Category: ドライブ
やっぱり少し早かった。
15日は前日も走って来た6号線で、浪江方向に戻る。
帰還困難区域は、自動二輪も通行不可。
大熊町に入ると、沿道の様子は以前と全く変わらない。
民家の前のバリケード。
一般車は曲がることもできない。
全く除染もされていないという事だ。
第一原発への曲がり角。
双葉町に入っても同様だ。
ただ、解体中の仮設プレハブが目立った。
浪江に入ると、もちろん左折可能で、これも最近通れるようになった、国道114号へ。
この道も6号線同様、二輪は走れない。
山木屋地区かな、道の駅のような施設も、使用可能なのはトイレと更衣室だけ。
除染作業チームやフレコンバッグが並ぶ里山を走り抜け、川俣に入ると、日常生活が戻っていた。
道の駅にも大勢の人。
福島市に入り、右折すると花見山だ。
まだハイシーズンではないので、かなり上の方まで車で入れる、と言うか、カーナビに従って細い道に入り込んだら、麓まで来てしまった。
蝋梅。
侘助。
マンサク。
この花が咲いているという事は、梅も桜もまだと言う意味か。
前日仙台から南相馬に入った時に、梅が満開だったので、花見山に来てみたのだが、やはり浜通りに比べると、気温が低いのだ。
マンサクよりも、だいぶ小さな花。
山茱萸だ。
サンシュユ。
また蝋梅。これにも種類はあるようだ。
てっぺんの方まで上がってきたら、白梅もあった。
吾妻連峰も見える。
これは椿かな。
吾妻小富士。
降り口の方に、梅林が集中している。
ウィキによれば、花見山公園(はなみやまこうえん)は、福島県福島市にある花卉園芸農家の私有地の名称。中心市街地から見て南東、阿武隈川右岸の渡利地区の丘陵地中腹に位置する。所有者が公園として市民に無料開放しており、特に春の花見シーズンには、多くの観光客を集めている。
当園周辺の農家も花卉園芸を行っており、地区一帯で花が咲くため、「花見山」は地区全体の総称としても使用されている。
福島盆地の東縁を形成する阿武隈高地に、阿武隈川支流のくるみ川が形成した小規模な谷底平野があり、くるみ川本流とその支流の鈴ヶ入川に挟まれて樹枝状丘陵が張り出している[3]。その丘陵先端部の標高約110mから約180mに当園は位置する。
集落がある谷底平野に立つと、くるみ川流出部の殿上山(春日山)も含め周囲はぐるりと丘陵に囲まれ、その到る所で花卉園芸が営まれている。春には、切花出荷用の東海桜を初め、梅、桃、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンそしてツバキ等が当園のみならず地区一帯に咲く。
そのさまを写真家の秋山庄太郎は「福島に桃源郷あり」と形容し、毎年訪れた。春以外ではロウバイも冬季に見頃を迎える。
観光客の増加により、4月初旬から下旬まで一般車両の進入規制が行われるようになり、一般車両駐車場とを結ぶシャトルバスのバス停および観光バス駐車場が設置された。
観光バス駐車場周辺にはシーズン中に出店も設置される。観光バス駐車場と当園との間は約800m(徒歩10分)あり、ウォーキングトレイル事業によって地区内に遊歩道が整備され、地区内を流れる川の護岸工事も行われた。
春爛漫の時期に来た記事は、こちら。
また来なくちゃないな。
福島市からは4号線で仙台方向へ。
国見の道の駅で、買い物。
昼飯処を探す。
暑かったので、蕎麦が食いて~と思いながら走るが、なかなか見つからず、結局宮城に入って白石で冷たい温麺。
古民家づくりの、白石温麺茶屋。
梅おぼろうーめん大盛1080円。
店内はガラガラで、客は私一人のようだった。
さらに暑い中、エアコンも使いつつ、白石インターから東北道で仙台に戻った。
今回の収穫。
2012年に品種登録された福島米、天のつぶ。
酒。
肴。
帰還困難区域は、自動二輪も通行不可。
大熊町に入ると、沿道の様子は以前と全く変わらない。
民家の前のバリケード。
一般車は曲がることもできない。
全く除染もされていないという事だ。
第一原発への曲がり角。
双葉町に入っても同様だ。
ただ、解体中の仮設プレハブが目立った。
浪江に入ると、もちろん左折可能で、これも最近通れるようになった、国道114号へ。
この道も6号線同様、二輪は走れない。
山木屋地区かな、道の駅のような施設も、使用可能なのはトイレと更衣室だけ。
除染作業チームやフレコンバッグが並ぶ里山を走り抜け、川俣に入ると、日常生活が戻っていた。
道の駅にも大勢の人。
福島市に入り、右折すると花見山だ。
まだハイシーズンではないので、かなり上の方まで車で入れる、と言うか、カーナビに従って細い道に入り込んだら、麓まで来てしまった。
蝋梅。
侘助。
マンサク。
この花が咲いているという事は、梅も桜もまだと言う意味か。
前日仙台から南相馬に入った時に、梅が満開だったので、花見山に来てみたのだが、やはり浜通りに比べると、気温が低いのだ。
マンサクよりも、だいぶ小さな花。
山茱萸だ。
サンシュユ。
また蝋梅。これにも種類はあるようだ。
てっぺんの方まで上がってきたら、白梅もあった。
吾妻連峰も見える。
これは椿かな。
吾妻小富士。
降り口の方に、梅林が集中している。
ウィキによれば、花見山公園(はなみやまこうえん)は、福島県福島市にある花卉園芸農家の私有地の名称。中心市街地から見て南東、阿武隈川右岸の渡利地区の丘陵地中腹に位置する。所有者が公園として市民に無料開放しており、特に春の花見シーズンには、多くの観光客を集めている。
当園周辺の農家も花卉園芸を行っており、地区一帯で花が咲くため、「花見山」は地区全体の総称としても使用されている。
福島盆地の東縁を形成する阿武隈高地に、阿武隈川支流のくるみ川が形成した小規模な谷底平野があり、くるみ川本流とその支流の鈴ヶ入川に挟まれて樹枝状丘陵が張り出している[3]。その丘陵先端部の標高約110mから約180mに当園は位置する。
集落がある谷底平野に立つと、くるみ川流出部の殿上山(春日山)も含め周囲はぐるりと丘陵に囲まれ、その到る所で花卉園芸が営まれている。春には、切花出荷用の東海桜を初め、梅、桃、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンそしてツバキ等が当園のみならず地区一帯に咲く。
そのさまを写真家の秋山庄太郎は「福島に桃源郷あり」と形容し、毎年訪れた。春以外ではロウバイも冬季に見頃を迎える。
観光客の増加により、4月初旬から下旬まで一般車両の進入規制が行われるようになり、一般車両駐車場とを結ぶシャトルバスのバス停および観光バス駐車場が設置された。
観光バス駐車場周辺にはシーズン中に出店も設置される。観光バス駐車場と当園との間は約800m(徒歩10分)あり、ウォーキングトレイル事業によって地区内に遊歩道が整備され、地区内を流れる川の護岸工事も行われた。
春爛漫の時期に来た記事は、こちら。
また来なくちゃないな。
福島市からは4号線で仙台方向へ。
国見の道の駅で、買い物。
昼飯処を探す。
暑かったので、蕎麦が食いて~と思いながら走るが、なかなか見つからず、結局宮城に入って白石で冷たい温麺。
古民家づくりの、白石温麺茶屋。
梅おぼろうーめん大盛1080円。
店内はガラガラで、客は私一人のようだった。
さらに暑い中、エアコンも使いつつ、白石インターから東北道で仙台に戻った。
今回の収穫。
2012年に品種登録された福島米、天のつぶ。
酒。
肴。
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