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2026-01-27

映画インビジブルウィットネス見えない目撃者を見た

かなり良くできたオッカムの剃刀ミステリだった。73点。

 

密室愛人殺害した罪で逮捕された富豪首席連合幹部の座を狙うカモッラの幹部主人公の下に引退間近の最強弁護人が現れる。彼女は3時間しか時間が取れないのでその間に弁護の方針を固めたいと話し、そのためにはこの事件の裏にあるもう一つの事件を解き明かす必要があると資料差し出す。それは愛人主人公事件の3か月前に起こした世間には知られていない事故資料だった。二転三転する事件真相あなたはついてこられるか。

みたいな話。

 

主人公の演技が迫真すぎるだろというツッコミはありつつもかなり良くできた密室ミステリだった。

映画基本的主人公と最強弁護士の2人の部屋の中と2人が語り推理する回想シーンのみで進行する。そして主人公は「信用できな語り手」として最強弁護士ツッコミアドバイスをうけるたびに回想内容がコロコロ変わるという映像叙述トリック形式で撮られている。

これ、この作品のすごさを説明しようとすると頭からケツまで全部のやり取りをまとめたものを書かないといけなくなるのでちょっと面倒くさすぎるのでそれはいったん置いておくとして。

映像叙述トリックものとして基本的大事情報はすべてお出しされているし「詳細に見れば」見破れるものになっている。最強弁護士は「貴方は私より頭がよくない」「大切なのは詳細」と繰り返し主人公を窘めるがそれは見ている我々に対する挑戦状でもある。

主人公が語る事件真相映像で見せて、それに最強弁護士情報を与えたり推理することでまた別の角度が加わった映像を見せられる。そして最終的に最強弁護士が用意した罠を全て踏み抜いた先にある真相――結局、主人公事件を全て隠蔽しようと愛人殺害して密室トリックんがあるんだと言っているだけ――が提示される。

オッカムの剃刀すぎる。

後で実は犯人の片割れホテルスタッフだったことが写真からわかり(でもその写真は序盤から提示されていてその時点から犯人は写っており、その犯人は別のシーンでもしっかり写っている)、じゃあこういうトリックが成立するよね、なんてことを考える必要はまったくなかった、というわけではなく。

完璧密室トリックが成立する(捏造できる)=最強弁護士による最強弁護が成立するが、そのためには「裏で起きた事故真相を明らかにする」必要がある。そのことを主人公に納得させ事故真相自白させること自体目的だったという着地の仕方の論理の美しさ。

さまざまな細かいやりとりのすべてがきっちりと回収されるフェアプレイ精神

なんなら冒頭で最強弁護士が到着する際に、俺は「なんだこの白髪カツラ。見る作品時代設定読み違えたか?それともこれイギリスの話(イギリス裁判ではモーツァルトみたいなカツラを被る)だっけ?」と感じたんだけど、それすらもちゃん設計された違和感だったのはもはや脱毛

 

まぁもうこいつに頼るしかないっていう最強弁護士との限られた時間での接見中に主人公迫真の顔して嘘をつき続けてる展開はいや流石にそうはならんくないか?という気がせんでもないし、そもそも最強弁護士はニセ弁護士で3時間時間制限も本物の最強弁護士が来るまでの時間だった!というオチはいいとして、最強弁護士が来る時間をどうやってインターセプトしたんやという謎は残る。

が、まぁ全体からしたら些細なことかな。どちらもポジティブ解釈することで説明できなくもない。

ちゃんオチ暴露では映像的なビックリも用意されているし(あ、それはそうと向かいビルの部屋の住人の顔がはっきり見えるって表現、ちょいちょい映画で出てくるけどさすがに無理じゃない?俺の目が悪いだけ?)、良質なミステリ映画として十二分な合格点は与えられる。

点がハネなかった理由を敢えて上げるとしたらよくできたミステリではあったけどよくできた物語ではなかったので(息子を殺された夫婦復讐譚としての一定の強度はあるけど)今一歩俺に刺さり切らんかったかなってとこかな。エンドオブトネルの「トンネルを抜ける」みたいなのがあった方が俺は好き。いいミステリを見たなとはなるけどいい映画を見たなには今一つつながらなかったな的な。

でもミステリだけで見れば80点は出てると思うのでミステリ好きにはかなりオススメ

2026-01-21

ハサミ男」を読んでて思ったんだけど、ある人物美人だという設定ひとつで、その人物の周りの男が異常行動してもそれ以上説明しないで物語が成り立つのって結構すごいことですよね

性欲というモチベーション説明不要さ。

安永知夏が美人でないと、日高光一安永に興味を持たなくてフェードアウトするので叙述トリック破綻する。

あとクライマックス安永に惚れた刑事現場に駆け付けないことになる。

2026-01-17

アガサ・クリスティの「春にして君を離れ」を読んだ。


……びっくりする程刺さらなかった。

この小説20年前せめて10年前に読みたかったな。そしたら作者の思惑通り、主人公毒親で酷い!と思えて満足できたかも。

今見るとあまりにも古い。

儲かる仕事よりも本当にやりたい仕事だの、安定よりも挑戦だの、他人から見て惨めな人生でも当人幸せだっただの、あまりにも甘っちょろくて全然響かない。所詮は恵まれてるから言える絵空事だよね…

現実は衣食足りて礼節を知るだし、貧すれば鈍する精神的な幸せあくま物質的に満たされて初めて言えるもの

すっかり中学受験一般化し、東京以外で子育てするのは虐待だとの考えに社会的合意が得られ、子供の交友関係コントロールして間違った道に進ませないのが大事だという

令和の日本では高い学歴高収入仕事社会的地位ある配偶者友達といった型に嵌った生き方けが人生の全てだし、子供にそういう人生提供できるのが「良い母親」って風潮だものな。

ただ、この主人公は今後も破滅する事なく幸せな奥様のまま物質的に満ち足りた生活を送るんだろうし、そう思うとやはりムカつくクソ女ではある。


同じようなクソ女主人公叙述トリックとして有名な「烏に単は似合わない」の主人公も、発行当時はなんて恐ろしい女だと嫌悪されてたけれど、

今だと性加害でも何でもやってライバルを蹴落として権力を掴むのが正しいんだよって人の方が多そう。

2026-01-02

ラノベ自体は好きでも嫌いでもない、中には面白い本もあるよねって感覚だったんだけど、

学生時代ラノベが大好きな友人から色んな本を薦められて読んでて、その中の一冊が本当に面白くなく(主観や好みではなく、"駄作"だと言い切れるレベル)、

ラノベだけを読んでる層ってこれが面白くない本だってからないんだ…」と思ってから、若干の見下しが入ってる。


追記

"駄作"という超曖昧表現を押し通そうとしたせいで物議を醸していて申し訳ない。

遠い昔の話で作品名を覚えていないし、別に名前を出して批判するつもりも無いんだけど、本の内容に触れると、「正義だと思っていた主人公が実は悪だったという大どんでん返し」をしようとして、叙述トリックの構築に失敗し、物語として破綻してしまっているような本だった。

主人公親友は、家庭内虐待により精神を病んで自殺しました。そこで主人公親友家族復讐していくのですが、物語の終盤、そこまで出番のなかったキャラが突然現れて語り出し、実は主人公親友いじめていて、そのいじめ親友自殺する原因だったことが分かりました。主人公精神おかしくなっているので、今までの物語主人公妄想が含まれ、都合の悪い記憶は全て抜け落ちていました。主人公が実はいじめっ子だったという伏線特に張っていません。

ところで、あなた主人公正義だと思ってこの本を読んでましたよね?そういう先入観を持ったあなたも、加害者の一部だ!!!

みたいな本だった。

読んだあと、まじで何を見せられたんだろう、みたいな気持ちになった。

読んだあとにすぐにレビューを見に行ったところ、それなりに評価が良かったので私は頭を抱えて、

「本当に自分で何も考えないで本を読むタイプの人は、これを読んで「確かに自分加害者だったのか…!」とか思ったりするのかもな」

という最悪の結論を出した。

ラノベ好きに向けた本を、普段ラノベ以外の本も読む自分が読んだことで、評価にズレが生じたのだろう、と考えることにしたのだ。

見下しの始まりである

具体的に書いた結果、自分性格が悪すぎてびっくりしてしまう。

結論を言うと、見下し癖は良くない。

2025-12-18

俺がいまだに許してない意味が分かると怖い話サウナ

銭湯に行った。

あがる前にサウナで一汗かくのがオレの日課だ。

オレが入って1分くらいで、男が1人入って来た。

勝負だ。コイツが出るまでオレは出ない。

これも日課だ。

 

10分経過。相手の男は軽く100キロはありそうなデブだった。

15分経過。滝のような汗を流してるくせに、頑張るじゃないかデブめ。

18分経過。ついにデブが動いた。今にも倒れそうな程フラフラになりながらサウナを出ていく。

 

オレの勝ちだ!!オレはサウナルームの真ん中でガッツポーズをとった。

 

目を覚ますと俺は見慣れない部屋にいた。

どこかで見たようなオッサンが覗きこんでくる。

番台にいたオッサンだ。オッサンは言った。

 

「私が点検に行ったら君が倒れてたんだよ。ドアにもたれかかるようにして失神していた」

 

どうやら熱中症を起こしたらしい。

少し頑張り過ぎたかオッサンやれやれとばかりに

 

「君を運ぶのはまったく骨が折れたよ。今度からは気を付けてくれよ」

 

俺はオッサンにお礼を言って帰った。ビールでも飲んで寝るとしよう。

オワリ

 

登場人物は2人

・元から入ってたやつ

・後から入って先に出たやつ

 

倒れていた男はドアの外に倒れていたので「後から入って先に出たやつ」

まり「元から入ってたやつ」はまだサウナの中にいる……

というオチになってるんだけどさ

 

文章視点が前半と後半で別れている叙述トリック

文章を読むと「オレ」と「俺」に分けてあって意外に芸コマ

 

これって多くの場合「私の知り合いが体験した話」もしくは「自分体験した話」として語られる

だとしたら前半と後半の視点が入れ替わってるのは叙述トリックとしてウンコすぎるだろ

この叙述トリックが成立するのは「一人称視点小噺」という創作上の嘘として書かれているからであって

私が体験した話をお話しますという形式では全く成立せんのよ

だって「俺」は「オレ」じゃないんだもん

前半はまるっきり嘘じゃん

 

この話を書いてる奴が実は憑依体質で次々と人間身体を乗っ取って移動している

思念生命だって言うんなら話は別だけど、それこそ意味が分かると怖い話すぎるし

モルダーとスカリーを呼んでくれよ

2025-12-05

ゲームジャンル違いの要素いきなりぶち込まれるの結構好きなんだよな

スクロールアクションゲームラスボスシューティングゲームになったりとか

急に音ゲーが始まったりとか

個人的には不意打ちで変なことされるのが好き

なんらかの免疫があるからこういうことが言えるのかもしれん

あとつまらなかった体験は都合よく忘却しているのかもしれない

ファンタジー世界かと思ったら後半SF設定が出てくる小説とかノベルゲーも好きだし同じ系譜かもしれん

叙述トリックものも好きだし「気持ちよく驚く」体験が好きなのかも

今日もつ鍋を食べるぞ

そのあとバニーさんのいる店に行くぞ

日記

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バニーさん素晴らしくセクシーだった

終電で帰るぞ

美しいバニーさんを眺めながらお酒を飲めてとても幸せだったなあ

やっぱりハイレグバニー本質なんだよな

バニーさんと語り合うことで、バニーさんにとってヌーブラいかに便利かという点について知見を深めることができた

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0時に間に合わなかったけどゴミ出し間に合ってよかった

これもバニー神の思し召し

思えばクリスマスカラーの赤白バニーさんがいた

あれこそバニー神かもしれん

しかし黒エナメルこそという思いもある

エリ・エリ・レマ・サババニー(神よ、バニー神よ、なぜバニーはこんなにも素晴らしいのですか)

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朝起きたら頭が痛い、二日酔い

なぜ俺はこんな日記を……

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2025/12/10

人の日記をダシに好き勝手ブックマークしてコメント書きやがってよ~

"論"にしたくないから発想元となったnoteにも言及せず個人的な「私は好き」という日記だったのに

俺も好き勝手に書くから

ささやかな反抗ですよこれは

ほんぎゃらぱ はいぷりー へるぽー

意味のない言葉の羅列

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ゲームジャンル違いの要素いきなりぶち込まれるのが嫌だとか必須だと嫌だとか

どうにも自分にはどの嫌な感覚を掴みかねていたが自分にも一個あったわ

R18抜きゲーでいつまでたっても抜きどころがやってこずゲーム部分をプレイしなければいけないとき感覚

それなら確かに嫌かもしれない

2025-11-09

いや、その男シャンクスだと思う

かに目のキズがなかったり左腕があったりと、容姿シャンクスとは違う。

だけど「叙述トリック」という小説テクニックがある。

巧妙な描写で読者をワザと誤解に導く手法だ。

マンガに用いられた例は、私は知らない。

だがもし前衛的な挑戦として大ヒット作であるワンピースにも応用されたとしたら。

例えば描かれてるのが過去シャンクスだったなら?

話は違ってくるだろ。

2025-11-04

叙述トリックのある小説が読みたいのですが、おすすめされるとネタバレになってしまうので、おススメしないで下さい!!

2025-10-01

作品ネタバレ


注意:以下は完全なネタバレを含みます。未読の方は読了後にご覧ください。**

#### 作品概要

歌野晶午著の長編推理恋愛小説2003年刊行文藝春秋)。第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞するなど、数々のミステリ賞を総なめにした名作。表向きは中年の元探偵女性恋愛物語に見えるが、叙述トリック(読者の誤認を誘う描写手法)を駆使したどんでん返しが最大の見どころ。物語過去現在交錯させ、保険金詐欺不正受給犯罪を軸に展開。タイトル自体トリックのヒントで、「葉桜の季節」(桜の散った時期=人生晩秋、つまり老境)を示唆し、登場人物の年齢を若く誤認させる仕掛けが秀逸です。

#### 主要登場人物

- **久高隆一郎**: 愛子祖父さくら(節子)が蓬莱倶楽部の指示で殺害に関与した被害者

- **綾乃**: 将虎の妹。蓬莱倶楽部調査に協力。

- **世羅元輝・田辺賢太・小暮明里**: 将虎の過去探偵仕事ヤクザ覚醒剤密売事件)に関わる人物。世羅の殺害事件フラッシュバックで描かれる。

- **蓬莱倶楽部**: 悪徳霊感商法集団。高額な「霊水」(ただの水)を売りつけ、借金漬けにした被害者保険金詐欺に利用。

#### 詳細プロット時系列順に整理)

物語非線形に進行し、将虎の視点を中心に過去(50年前のヤクザ事件、2年前のパソコン教室、1年前の安藤自殺)と現在交錯。読者は将虎やさくらを30-40代若者と誤認するよう誘導される(例: 性描写トレーニングシーン、デジタル機器の扱い方)。

1. **序盤: 出会いと依頼(現在)**

将虎はフィットネスクラブで汗を流す日常を送る。後輩の清から愛子相談を持ちかけられる。愛子祖父隆一郎の轢き逃げ事故が、蓬莱倶楽部保険金詐欺によるものだと疑い、将虎に調査を依頼。将虎は元探偵の見栄を張り、引き受ける。

帰り道、地下鉄駅で自殺を図るさくらを助け、連絡先を交換。二人はデートを重ね、急速に惹かれ合う。将虎はさくら過去探偵エピソードヤクザ覚醒剤密売事件で世羅を殺した小暮の自殺)を語り、さくらは将虎の優しさに心を開く。さくらは実は蓬莱倶楽部被害者で、借金返済のため倶楽部の指示に従っていた。

2. **中盤: 調査の深化とフラッシュバック過去現在交錯)**

- **蓬莱倶楽部調査**: 将虎と清は埼玉本庄にある倶楽部無料体験会に潜入(妹の綾乃とその孫・美波が囮)。事務所から電話番号を入手し、詐欺実態を暴く。倶楽部は高額商品を売りつけ、借金被害者を「偽装結婚」や「保険金殺人」に利用。隆一郎の事故は、さくら(節子)が倶楽部の指示で轢き逃げしたものだった。

- **安藤過去(1-2年前)**: 将虎はパソコン教室安藤と知り合い、娘・千絵の写真を撮る依頼を受ける。安藤自殺し、将虎は遺体を山に埋め、安藤年金保険金不正受給。毎月、千絵に匿名送金している。将虎自身過去離婚し、娘を失ったトラウマを抱える。

- **さくらの正体(フラッシュバック)**: さくら本名・古屋節子。買い物癖で借金を作り、蓬莱倶楽部に嵌められる。倶楽部の指示で隆一郎を殺害保険金目的)。次なるターゲットとして、将虎の持つ「安藤保険証」を狙うが、将虎を安藤本人と誤認(将虎は安藤身分証を使っていたため)。さくらは将虎に近づき、偽装結婚を画策。

3. **クライマックス: 誤認の連鎖と対決**

さくらは将虎の保険証を盗み、偽装結婚を強行。自分生命保険の受取人を「さくら」に設定し、将虎の自殺を誘う(保険金詐取)。しかし、将虎はさくらの本性を察知。将虎の生命保険の受取人が実は「さくら」になっている事実が発覚(将虎がさくらを本気で愛したため)。

蓬莱倶楽部ボス逮捕され、さくら過去犯罪複数回の不正受給隆一殺害)が明るみに出る。将虎は安藤身分を明かし、さくらに「本当の自分」を告白さくらは将虎を愛するあまり詐欺計画を断念。

#### トリック解説(核心のどんでん返し

これらのトリックが連動し、再読を促す構造賛否両論あるが、「綺麗に騙された」と絶賛される理由です。

#### 結末

さくら逮捕を免れ(将虎の証言情状酌量)、将虎と本物の恋に落ちる。将虎は安藤身分清算し、千絵に真相告白彼女は将虎の送金を感謝)。愛子と清は結ばれ、蓬莱倶楽部は壊滅。

最終シーンは、葉桜の季節。将虎とさくら老いた体で寄り添い、「君を想うということ」を実感。感動的なハッピーエンドだが、犯罪の代償を背負った切ない余韻が残る。恋愛ミステリの融合が、読者の心を掴んで離さない。

この作品は一読で終わらず、何度も読み返したくなる「究極の徹夜本」。トリックの鮮やかさと人間味あふれる恋模様が魅力です。

2025-09-18

anond:20250918162700

女の顔でシコったとは一言も言ってない

これは高度な叙述トリック

2025-09-16

映画きさらぎ駅きさらぎ駅:Reを見た

きさらぎ駅:Reがアマプラにきてて、おっ、きてるじゃ~んと思って見た。

そしてその後、翻って1作目であるきさらぎ駅も見返した。

 

評価を付けるなら、きさらぎ駅は64点で、きさらぎ駅:Reは79点って感じ。

元々きさらぎ駅は見てたんだけど、まったくハマらんB級ホラーやなぁってうすぼんやりした記憶しかなかった。

きさらぎ駅:Reが思いのほか良作で、もしかしたらきさらぎ駅も良作だったのでは?と思って見返してみたら

あんまハマらんB級ホラーだった。ただ見返してみると随所にK・U・F・Uは感じた。

 

まずきさらぎ駅

悪い点:視覚効果ゴミさ、ホラーパートの展開のつまんなさ、主観視点ゴミ

良い点:構成

まず悪い点だけどB級ホラー映画あるあるのクソチープなCG使い。人体爆発しても血痕一滴の凝らない。バカなのか。

ホラーパートも安っぽい驚かせ一択きさらぎ駅の怖さってそれじゃないじゃん。

そして前半パートは伝聞形式主観視点きさらぎ駅事件追体験できるんだけど、その主観視点の使い方がもう、ひどうてひどうて。情報を伝えたいという目的と緊迫したシーンの噛み合わせが悪すぎる。急いで逃げるシーンで妙にぬるぅ~っとした振り返りとかが入って、えろう余裕ですなぁ(京都人のため息)という感想が溢れてくるし、お前それどういう状況でどこ見てるん?みたいなシーンがてんこ盛り。もうチンチンシナシナですよ。

逆に構成はかなり頑張っていて、主観視点きさらぎ駅事件追体験する前半パートと、実際に主人公きさらぎ駅事件に遭遇する普通映画的な後半パートという構成になっていて、同じことの繰り返しだけど視覚的に飽きないKUFUがされている。

後半の主人公パートでは前半の主観視点の時の情報を活かしてきさらぎ駅事件攻略していくという展開になるのは、最近流行りのやり直しもの、繰り返しものっぽくて面白い

そして食い合わせは最悪だった主観視点視覚的な差別化だけではなく、主観的=主観者の嘘が入り込む余地があるという叙述トリック的な効果を狙っていてそれがある程度ちゃんとハマっていて驚かされる。まぁ、なんでそんなことしたん?はまったくわからんのやけど。

映像作品としてはおもんないけど、物語作品としてはよくできてるって感じ。

俺の中では前者が大きくて正直ハマれなかった。

 

んで、続編のきさらぎ駅:Re。

悪い点:CGのチープさ。

良い点:構成

正当進化した、いや正当変異した続編って感じでかなり好印象だった。

まずあいかわらずアホみたいなCGは健在なんだけど、1作目よりレベルは上がっていてため息レベルは下がってる。

なにより今回は人体爆発したらちゃんと血痕が残る。エラい!まぁ、なにその血痕?ってレベルなんだけど。

そして今回も構成頑張ってて、前半は1作目できさらぎ駅から脱出成功した本田ぼうけつのその後に密着したドキュメンタリーパート。ぼうけつは行方不明から帰還した奇跡の子として祀り上げられた後1作目の主人公を救うためアレコレした結果、キチガイだとネットで叩かれて苦労してて、1作目に登場した人物たちのその後もなんか悲惨な感じだったり、前半パート主観視点おばさんがやっぱりキチガイだったことがわかったりして1作目その後、として満点を叩き出してる。

そして、後半パートではやっぱりきさらぎ駅に挑むわけだけど面白いのはここでぼうけつは1作目の後半パートに戻ること。つまり、1作目の主人公(主観視点おばさん情報あり)と2作目主人公きさらぎ駅2周目)がタッグを組むんできさらぎ駅を全力攻略するという展開になる。

しかもその後、ぼうけつが2周目なのでNew Game+になってしまっていて難易度が激上がりして1周目では存在けが匂わされていた隠しボスとの戦闘まで発生するし、1作目では疑似ループだったのが全員死んだらまた1からやり直すという本格ループものになっているなど、ゲームとしてのサービス精神がすごい。

また、今回は記憶持越しでガンガンループするのでゲーム攻略性が高まっているのと、モブキャラたちとの絆も強まっていく激エモ展開まで加わっていて序盤中盤終盤隙が無いよね。

そして1作目同様、単なる説明パートだと思われていた前半パートを最終的に大回収するラストの展開。ここはもう完璧

1作目には特になくて、今作から盛り込まれテーマ性という点でも前半の提示を後半でしっかり回収していたのも好印象。

 

1作目ありきの2作目としてはここまでちゃんとしてる作品ってそうそうない気がする。

しかもここまでたっぷり入って81分。ちなみに1作目は82分でよりコンパクトに。

 

俺の中で1作目のきさらぎ駅は工夫を凝らした展開は評価できるけどぶっちゃけ陳腐でチープなB級ホラーしかない印象だった。しかし、2作目のすばらしさは明らかにこの1作目を踏み台にしているため、遡って1作目の評価を上げざるを得ない。

これまで映画見ててこういう体験したことあんまなかったから、これはかなりいい映画体験だった。

ぶっちゃけ1作目も2作目もちょっとびっくりするところはあるけど怖くはないのでホラー苦手勢にもオススメ

2作見ても2時間半とかだかし、なんかの拍子で見つけたら見てみてほしい。

2025-09-15

anond:20250915122918

これはAI・・・ではなく叙述トリック

旦那と聞いて、増田が女の嫁だといつから錯覚していた?

増田も男、ホモカップルだよ!

assholeという言葉日常的に出てくるのがその証拠

毎日のように性行為assholeを使ってるからこそ、日常会話でも出てきたのだ!

Q.E.D.

いい穴ネタ・・・ではなくオナネタありがとう

2025-08-10

anond:20250809122408

これ自分も含めて、記述者を男と思い込んで反応してるよね。

99割、男だと思うけど、叙述トリックだわ。

2025-07-28

映画連続殺人事件を追う若手刑事吉沢亮が演じて

別のシーンでは吉沢亮が夜な夜なその殺人事件を起こしてて

自作自演事件を追っているのかとおもったら

最後に追い詰めて逮捕するシーンで他人の空似なだけの二人を吉沢亮一人二役で演じているだけだったと判明する

というのは映像でだけできる叙述トリックになりますか?

(これが面白いかどうかはおいといて)

2025-07-25

ガイポのホラー作家の人のバズツイがやばい

あの件でどっちが悪いみたいなことはわからないけどアカウント見たら万バズツイートがずらりと並んでいてすごい

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2018年9月14日

英語の授業で“she was dead.”って書いたら、先生に「死んでいることを過去形にすると生き返ったことになってしまうのでisです」って言われたんだけど、最近見たゾンビ映画で「He was dead‼︎(彼、死んでたのに!!)」ってセリフがあって感慨深かったです

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2024年10月10日

「たった一駅歩くのは運動じゃない」という引用が来た瞬間、心の中の宿儺が「笑えるな、東京のひと駅と田舎のひと駅の長さの違いを知らなんだ。教えてやろう、俺の住む県は次の駅まで平均七キロ。じゃあな、都会人。山手線沿いに生まれただけの凡夫」って言った

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2024年8月17日

腐女子と夢女子両方の性質を併せ持つヒソカみたいな女に「何故夢は腐より貶められると思うか」と人殺しの目で問われ、「ヲタク自分キモいと思ってるから中人物で完結するBLより推しが見知らぬキモヲタに惚れている設定に反発するのでは……」と答えて「一考の価値がある」と解放されたことがある

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2024年10月3日

ジャンプ漫画ヒロインの胸がだんだん大きくなる現象最近見かけないなと思ってたけど、ヒロアカ一気読みしてると確実にエンデヴァーのケツとデカくなってると思う。絶対巻を重ねるごとにデカくなってる。何だその尻は、燈矢に謝れ

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2024年6月14日

不機嫌ハラスメントは機嫌とってくれる相手を見てやってるので"被せ気味にこっちもキレておく"というカスバグ技で対処できる

「あー、苛々する!」って聞こえよがしに呟く奴の横でよくわからないけどPCぶっ叩いて「マジで苛つきますよね!」とか言ってたらやらなくなったから。尚、カルマは下がる

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2020年9月17日

ホラー嫌いの友人「ホラー好きの怖くないは信用できない!」

ホラー好きぼく「タッカーとデイル面白いよー」

友「面白かった、怖くなかった!」

ぼく「ゾンビランド面白いよー」

友「面白かった、怖くなかった!」

ぼく「ヘレディタリー/継承面白いよー」

10日後くらいの友人から電話「殺す!!!

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2024年8月6日

親の仇のようにフワちゃんを嫌ってる先輩が「今更Twitter失言くらい何だ。俺は同調する相手がいなくてもフワを罵倒し続けてきたしんだ。未だにちゃん付けしてる連中に何がわかる」と言ってて、最終決戦で主人公ピンチにお前を倒していいのはこの俺だけだと現れる敵みたいだった

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2022年8月12日

ホテル関係ヲタク叫びです。コミケが始まりますね。前も言いましたが頒布する本を印刷からホテルに送るとき必ず自分名前も書いてください。預かっても渡す相手がわかりません。開封してロビージャンル作風を絶叫するぞ。オベキャスメイン学パロ妖精オールキャラほのぼののお客様!!!

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2021年11月20日

ヲタクホテルマンからのお願いです!同人誌即売会のための宿泊で先にお荷物をお送りのお客様!宛先だけでなくお客様名もお書きください!発送元の印刷所の表記しかなくて途方にくれることが稀にあります!お受け渡しできません!「眼帯セーラー服美少女の御本に心当たりある方!」ってロビーで叫ぶぞ!

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2024年4月16日

産休クッキー炎上と聞いて「どうせThank you産休☆」とかろくでもないこと書いてあるんだろと思ったらロクでもないのは自分の脳でしかなかった

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2023年8月21日

終わってる文学部時代、「飯奢るからこれから助けて」と言われることはなかったが、頭のおかしOBから梅酒を奢る。代わりに、これから同期と討論をするので『日本自然主義文学者は島崎藤村しかいない』と言ったら賛同してくれ」と狂人バトルのサクラをやらされたことならある

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2020年1月22日

大学の授業で脳の解剖の映像見てグロッキーな生徒が多出して「それ怖がってるのもあの捌かれてたのと同じ脳なのにね」って同級生に話しかけたら「ヒトの倫理ゆっくり覚えてこうね」って見守るような視線を向けられた。もしかしたら自分はアイツに作られたモンスターとかなんだろうか

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2023年10月30日

フリーレン様、芦田愛菜はもう子役ではありません。既に大学生で来年には成人です

うそんなにか、人の時間は早いね

ちなみに神木隆之介は今年で三十路です

フェルン、それは流石に嘘だよ。神木隆之介高校生だよ

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2022年1月19日

普段温厚そうなひとに叱られることでしか得られない栄養素(最悪)で生きてるから、どうしてもほしくなったとき5chの園芸板で盆栽枯らした嘘の報告して住人に怒られたりすることある。興奮した

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2024年5月24日

バイトクレーマーから電話来たとき名前言え!」って言われたらその会社創設者名前答えてた。後日「○○って奴を出せ!」って折り返しがあったときみんな「我が社の歴史を調べてくるとは気合が入ったキ○ガイだな」みたいな空気流れるのが面白かったから(カス)

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2022年10月6日

最近にじさんじとかVtuberを観始めて、ちょっと気になってた18世紀舞台イギリス映画に出てくる未亡人貴婦人っぽい黒髪ロング片眼鏡のお姉さんが出てくる動画見たら……何かめちゃくちゃ……男の声がした……シェリン・バーガンディ……名前もこんなに綺麗なのに……?

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2019年12月1日

から続きものを追うのが苦手でジャンプ漫画なんて10年近く見てなかったのに、めちゃくちゃ最高なキャラデザの女を見かけて必死検索かけたら、最悪のラスボス女装してる姿だったとき気持ちがわかるか?

そう、お前!お前だよ、鬼舞辻無惨!!!

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2月22日

褐色フェチ公言しすぎて人物入れ替え叙述トリックをやったら結構序盤で「この人物は色黒と表現されているのに、この部分では一切描写がない。褐色フェチの作者が書き漏らすはずがないのでこことここは別人では?」と言い当てられたことがある。性癖名探偵やめてくれ

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7月17日

喋り方が禪院直哉みたいな先輩は真っ当な感のいいひとだけど、自社ビルで昔飛び降り自殺があったと知って嫌だという話を喫煙所でしてるとき「まあ自分は五人以上死んでる事故物件住んでますからね」と答えたら「えぇ、キッショ……今後の付き合い考えるわ……」と言われたのはすごい禪院直哉面白った

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2024年10月9日

この時期「気鬱身体が冷えてるだけ。よく食べ運動してあったかくして寝て」という言説が流行るので、一駅歩き、夕飯で米を食い、シャワーで済まさず湯船に浸かって、七時間寝て、カーテンから差し込む朝日で目覚めたら瞬間「あ、全然死にてえな!」と思った

皆さん今日も騙し騙し生きていきましょう

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

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2024年8月25日

具体例出ないけど好きな男女バディ:男が女に「お前は喋るな。勝手に行動するな。俺の指示だけ聞いてろ」って言うパワハラ夫と被DV妻の関係かと思ったら、女の方がマジで勝手に暴れる話通じないバーサーカーで唯一何とかできる男が必死手綱握って制御できるかできないかぐらいの関係だったやつ

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2024年9月4日

因習村をぶっ壊してくれる屈強な男性が生贄の少女を助けるために「もう大丈夫だ」と注連縄を潜った瞬間に口から大量の血と乾涸びた蚕の蛹を吐いて事切れて神の強さを感じたりしたい

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2023年8月10日

首をトンッてしても気絶しないと知ってたので、椎骨動脈を圧迫して急に手を離して失神させた後やられた側が酸欠で細いいびきかいてるところを書いたら「作者は前科あるのかって生々しさが出るのでフィクション的にナーフしてください」と指示が出たことがあるよ

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2023年1月18日

デンジ脊髄からのアサ脊髄剣はただの最高のイケメン仕草だけど、チェンソーマン一部終盤に多用された序盤ネタリフレインを見ると、デンジかアサのどちらが死んで武器にならなきゃ勝てない局面で「さよならに変わる良い挨拶」として使われそうな嫌な予感がして恐ろしい

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2024年5月15日

チート能力をもらって転生したなら最初奴隷少女を買わないとな」

「最低だ」

「何故?俺が勝ち抜いて思い上がりそうになるたび『栄華は永遠ではない、お前はただの人間だ、忘れるな』と囁いてもらう必要があるだろう?」

「何で日本から転生したのに奴隷観だけ共和制ローマ凱旋奴隷なんだよ」

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2024年4月17日

「上手くいかなかったのはなんでだと思う?」という質問ガチめに責めてるとしか思われないので、職場の後輩がミスしたときは「これをやってるときしかたことや途中で不安に思ったこととかありましたか?」って聞くようにしてるよ。そうするとだいたい業務過程ポイントで答えてくれるから

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2024年2月2日

「お喋りにも悪ふざけにも乗ってくれたのに急に冷たくなるひとの心理って何?」と聞かれて、少なくとも自分はと前置きして「俺が社会性あるから愛想良くしてるだけなのに、こいつ自分が好かれてるから許されてると勘違いしてやがるなって思ったとき」と答えたら「怖……」と言われた。みんなそうだろ

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1月30日

小説書きばかりフォローしたら下品単語が全くない。小説を書けるということは品位教養があるということ」というツイートを見たけど、作家を多くフォローしてる自分のTLは「股間共和国、チンポーランド」みたいなツイートが一日三回は流れてくるので別の世界線を生きている恐れに頭を抱えている

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2022年12月7日

チェンソーマン最新話、レゼの歌ってた「ジェーン教会で眠った」のロシア語歌詞和訳すると「愛しいジェーン水族館イルカペンギンを見るの」って言ってるんだよな。デンジくんがデートでさ、水族館でさ、ペンギン見るんだって言ってさ、なあ……

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2024年10月29日

自分キャラ作るの苦手なんだけど、悪人狂人を作るときは「普通は65%程度の要素を100%にする」「一点の要素や思想だけ誇張する」が楽です

ありがちな「枯れた花に水をあげる植物好きの優しい少女」を「萎れた花のために常に4kgの腐葉土を持ち歩いてる女」にすると立派な狂人なるみたいな

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2024年6月23日

私にだけ優しいシリアルキラー←→私のことだけ是が非でも殺そうとしてくる国境なき医師団

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2024年8月11日

マジレスすると経血は鮮血の匂いとはまた違うので、鉄の匂いを強く感じるひとが近くにいるなら酸化した皮脂の匂いかなとも思うけど、前の職場胃がん入院したひとが「何か最近よく殺人現場っぽい匂いがする……」と言ってたので、本当なら自身の内部から来てる恐れを考慮して受診すべきかもしれない

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2023年8月17日

創作の下調べがキツいの、好きなことなら苦じゃないでしょとかじゃなく、ホラー書くのは好きだけど怪死した被害者宅を警察捜査するワンシーンの一、二行を書くためだけに何課が派遣されるのかとか司法解剖にどれくらい時間がかかるのかとか調べるのに20分使うとか、そういうところだぜ

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2024年7月19日

ヒロアカはデクも主人公としてすごく好感度高いけど、言語化しようとすると「えらい!頑張ったね!俺は感動したよ!個性もない少年がここまでやれるなんて!オールマイトに遠く及ばないのによくヒーローをやってこれたよ。今まで死ななかったのが奇跡だ」ってどんどん童磨みたいになる自分が嫌

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1月10日

男も孕ませる神がいる沼を訪れた学者が、伝説を語る村の分限者の下男に「それは迷信で、真実は沼に生息する日本住吸血虫による腹水だろう」に教えてやったら、「今の話はおれの親父とお袋の話だけど、迷信だって言うんじゃあ、それで生まれたおれは何だってことになるんだね」と返されるホラー

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2024年3月9日

昔、普段そんなことを全く言わない先輩がボソッと「女はいいよな、俺羨ましいよ……」と呟いたから何かあったのかと思ったら「どれだけ自転車漕いでも金玉痛くならなくて……」と深刻な顔で言ったので、未だに勤務中の雑務銀行に行くため長距離で社用のチャリ飛ばしてるときにふと思い出す

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2024年2月18日

発見生卵ライス!という記事を見かけて「卵かけご飯やんけって突っ込ませたいんだろ。しょうもな」と思ったら、冬を"暖房が壊れて部屋が冷える期間"、犬を"電池が切れると臭くなるぬいぐるみ"と書いていたり、筆者が監禁されて外界の情報がほぼ遮断されていることに気づくモキュメンタリーホラー

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2024年3月27日

好きな惣菜発表ドラゴンってペット感覚でいたけど人間より長命かもしれないな

逆に俺が死んでも別の飼い主に引き取られて普通暮らしてるけど、俺が雑に作った竹輪入りのポテトサラダは覚えてて、「ポテトサラダ」って発表して出てきた惣菜竹輪が入ってないことに少しだけしょげてほしい(夢小説)

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

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2018年11月2日

恋愛興味ないひとがこの世で生きるのって、一般人過激鉄ヲタしかいない空間に放り込まれて、延々どの電車が最高だとかお前も乗れとか言われて「他に好きなことあるし」って断ると「本当はお金がなくて我慢してるんだろ」とか「まだ好きになれる鉄道出会ってないからだ」とか迫られる地獄みがある

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

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2024年8月4日

型月と女の趣味合わなさすぎてFGO以外触れたことなかったんだけど、概念礼装で唯一気になったウェーブショートヘアの性格悪そうな女の子がいて、「これだよこれ!」と思って調べたら間桐慎司だった

木古おうみ@7/15アンソロ刊行

@kipplemaker

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2023年6月23日

腐女子の友人は少女漫画を男男に置き換えた感じのBLが好きだそうです。平成作品が好きだそうです。ちゃんとしたひとです。「禁断の愛が好きだけど今の時代うそういう価値観じゃないからね……」と嘆いてて「主人公相手、実父とかにしちゃえば?」と言ったら「異常者」と罵られました。そんな……

これでもまだまだ全然一部

2025-07-08

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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