はてなキーワード: ラリーとは
参考になるか全然わからないけど、その時体験した色々を書き残しておきます。
(なお日本国内地上で開催されるイベントの話なので、海外や地下の現場は知りません。それをふまえて読んでください)
ただ基本ワンアクション(渡すだけ/ハイタッチだけ/お見送りのみ)は短いです。これはマジで秒で終わります。早いと3秒くらい長くても10秒ないくらい。
ワンアクションだけの場合は本当に一言伝える程度だと思ってもらったほうがいいです。
ツーショ撮影とか、その場でサイン入れとかが含まれるともう少しお話しできます。その場合で20〜30秒くらいかな。
とはいえ私がいた現場は、ストップウォッチで測ってるわけじゃなくてなんとなく「空気」でやってました。
例えば
👩「写真集発売おめでとうございます!海辺のわんちゃんとの写真、めちゃくちゃ可愛くて癒されました!来月公開の◯◯も絶対見に行きます!☆☆くんのチャラ男役、すごく楽しみです!」
✨「ありがとうございます!あの写真は僕もすごい気に入ってるから嬉しいですー!チャラ男役はテンションあげるのが大変だったwwでも金髪にもしてめっちゃチャラくなってるんで、ぜひ見てください!」
👩「金髪久々ですね!(肩ポンされながら)これからも応援してまーす!」退場
こんなかんじ。
剥がし側としては、なんとなくひとかたまりの会話の応酬があったら肩ポンすることが多いです。
例えば
✨「おー!遠いのにありがとうございます!」
✨「××のたこ焼き!なつかしい!俺マックスで50個食べたことあるよww」
👩「え、すごい!!ww」
👩「ぜひ次の凱旋公演の時には食べてください!(ここらで肩ポン)来月の公演も楽しみにしてます!」
✨「ありがとうー!」
みたいな感じ。短い応酬なら3ラリーくらいまではいける現場もあると思います。
もちろん売れてる方ほど、参加者も多いので時間にはシビアになりがちです。
新人さんとかでまだ集客がそこまで…な方だともっとは話せることもありますが、売れてる方だと長々話すことはまず無理です。
さらに時間が押してる場合などは、もう少し切り詰めてくると思うので、体感もうちょい短いです。
とりあえずは「好きです」「応援してます」が伝われば、正直なんでもいいと思います。
お客様を見ていて多いのは
「今後のリクエスト(ミュージカル出てほしいとか悪役みてみたいとかバラードだけのライブ観たいとか)」
あとは
「誕生日が近いのでおめでとうと言ってほしい」
などのお願い系もよく見かけます。
ご自身の名前の名札をつけておいて「◯◯ちゃん」と名前を呼んでもらう方もよくお見かけします(まぁこれは認知してもらう意味合いの方が大きいでしょうが)
率直に
「すきです!!」
「かっこいい!!」
あと現場によっては、お客様が手作りの何かしら(イラストボードとか)持ち込めるので、それを見せたりとか。
事前にある程度シュミレーションしておくのがおすすめですが、大体皆さん緊張で予定してた内容が飛んでしまうことも多い様子です。
どうしよう!となっても、とりあえず「好きです」「応援してます」の気持ちがなによりだと思いますので、それだけ忘れずお伝えいただければ大丈夫かと!
これは間違いなく『貶めコメント』です。
そんな奴いるの?!と思われそうだけど、中にはいるんですよ。
「その髪色似合ってないww」とか「もうちょい痩せなよww」とかの『私はあなたのことをよく知っているからこそアドバイスしているんです』みたいな顔して言ってくる奴。
冗談めかして言っててもだめです。
もちろんそんなこと言われても、大半のタレントたちは無難に笑顔で対応してくれますが、周囲にいるスタッフたちはピリッとした視線を投げています。気付いて。
谷間をみせたり勝負下着ですと言うとか、そういうのはなしでお願いしたいです。
「胸とお尻どっち派ですか?」と聞いたりするとかもちょっと微妙かなぁと思います。
タレントがエロキャラで売ってるとか下ネタOKと明示してるならアリだと思いますが、そうでない場合には控えた方がいいと思います。場合によっては出禁になりますので。
人にもよるけど、大抵は「見慣れてる」ので、みなさん優しく接してくれます。
好きでここまで来てくれたんだなってことが伝わればそう邪険にはされないはずです。少なくとも私はほとんど見たことないです。
ただ、黙って立ってるだけだと、タレントさんたちもちょっと困る様子なので、初めましてでも大好きですでもいいので、なにか一言!一言だけでも発してもらえると助かります。
ちなみに以前すごいなーと思ったのは、某俳優さんが「言うこと忘れちゃった…」と泣き出したお客様に「大丈夫大丈夫!じゃあ思い出すまで見つめ合う時間にしちゃおうか?」と言ってじっと見つめ返してさらにパニクらせていたこと。そんなんされたらますます好きになりますよねぇ。
まず事前に掲示されている注意書きをよく読んできてください。スタッフからのお願いはそれだけです。
現場ごとに注意事項も微妙に異なります。最悪の場合参加できなくなりますので、ここはしっかり読み込んできてほしいです。
スタッフの指示に従わないこと😡
剥がしすぎて炎上した人もいましたが、基本的に私たちスタッフ側は、お客様とタレントのどちらにも楽しい時間を過ごしてほしいなと思っています。
剥がしは敵!くらいに思われてるかもしれませんが、別にわざと意地悪してるわけじゃないので(少なくとも私は)剥がされても怒らないでもらえると助かります。
雑文です。
厳しい且つ建設的な意見は歓迎ですが、誹謗中傷は受け付けてません。
■MBTIでいうINTJ
■チー牛。年に数回だけコンタクト着用
■175cm/80kg
■趣味: 某ソシャゲ(但し最近鬱気味なのであんまやってない)
↓↓↓↓↓以下本文↓↓↓↓↓
最近本当に本当に凄く死にたい気分なので、気を紛らわす為に本文を書いている。
理由はタイトルの通りで、恋愛経験ゼロである事実にとてつもなく大きいコンプレックスを持っているから。
物心ついた頃から生粋の陰キャで、クラスでも当然陰キャ集団の中にいた訳だけど、
年齢が進むにつれてかつて仲間だった連中もいつの間にか彼女作ってDT捨てていて、
いつの間にか俺だけ取り残されていた感じ。
私だって全く何もやっていない訳ではないので、
やったことを記す。
具体的な額は覚えてないが、男女で相当会費の差があったやつ。
一応それなりに会話はしたし、LINEも交換したけど、
LINEの返事が返ってこない為、成果得られず。
●高級ソープ
DTは捨てている。
これについては自分の中で答えがあって、多分本当に深く関係を築けてて、愛している人とじゃないと
こういう行為って楽しめないんだと思う。
深く関係を築けてて愛している人とやったことないから分からんけど。
夜に一緒に飲むとこまではいけたものの、そっから先に進めなかった。
(後程、片方は好きな男性が、もう片方は既に彼氏がいたことを知った)
こんなところか。
出来ることは一通りやったつもり。
他にあるとすれば、街コン、新たに趣味始めて人脈増やす とかか?
新たに趣味~~は3点目のソシャゲと同じ結末にしかならないと思っている。
地方に移住した関係上(?)、最近精神的にかなり孤立していて、
ましてや恋人などできる気配すらもない状況で、
話し相手がいないもんだからAIとひたすら会話のラリーを重ねたりもしているけど、
この先どうすればいいのか、何をモチベにして生きてけばいいのか、本当に分からない。
何を間違ってしまったのか?
幸せになるための分岐はいくつもあったはずなのに、それら全て間違ったということか?
非常に厳しい親に勉強を押し付けられたお陰でそれなりの学歴と社歴を手にしたはいいが、
本当に分からん。
とりあえず、お先真っ暗すぎるので誰か道標を与えてほしい。
じゃないと今にも自〇してしまいそう。
文章は以上です。推敲とか全くしてないので誤字脱字矛盾点ありそうだけど、
そこは許してください。
(頼む、本当にアドバイスをくれ。本当に頼む。チーム内の振り返りではみんな感じていることなのに、おれのポジション的に自分で言いづらい。まじで本当に頼む。真剣に考えてもむずくて。)
社会人5年目を迎えた頃、上司にやんわりと、「漫画で分かるテキストコミュケーション」みたいな本を勧められたのだが、軽く聞き流して、こんな金曜日になってしまった。
そういえば、おれがSlackすると「サクッと会話できます?」という返事が多い気がする。
なぜおれはSlackが長いんだ...
過去の職場で、物凄く腕はあるが、絶望的にテキストコミュニケーションが下手で棘がある人が居た。
「その人がきっかけで何人も辞めてるから、辛い時は教えてくれる?配置は検討するから。」
と言われてその人と同じチームになったのだが、その人は
その人のテキストを受け取ると、
2. 1〜3だと文脈的に多分2だと思うので、その前提でお答えすると〜で返す
3. 「いや1と3の中間です」とだけ返ってくる
4. それは即ち〜ということですかね?その前提でお答えすると〜(以降ループ)
5. 「厳密には違いますが、論点はクリアしてるのでお任せします」
6. 何をお任せ!?
というコミュニケーションが続いた時期が2年くらいある。
1返信に40分くらいかかるのがザラだったと思うし、今もそういうSlackにはそれくらいの時間をかけている。
直接話したら?は一旦控えてほしい。
その人のコミュニケーションも?はなんというか、ザラザラしていて、喋るだけで溺れてしまうような感覚があり、どんどん疲弊してしまう。ザラザラしてるしカメラもオフだからmeetsもしたくない。
おれはその人を反面教師にして、「解釈の幅が1パターンしかないテキストを書く!」と心に決めている。決めてしまっている。
ところが、解釈の幅を1パターンにしようとすると、具体をテキストに書き込む必要がある。それで長くなっているんだろうな。
このトラウマがある限り、おれは「小説」から抜け出せないのか...??
みんな、解釈の幅を1パターンにするためにどんな努力をしている?
それとも、ある程度、解釈の幅の中の具体化を、テキストコミュニケーション先にぶん投げている??
心理的安全性が高い場合はサクッと話せるんだけど、ザラザラしたコミュニケーションをする人と直接会話したくない時は、どうしたらいいかな??
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友達に相談したら、テキストの中に含まれる前提知識を、どこまで最小化できるかの見極めのプロセスがないのが問題だと言われた。
詳しい人には短めに。
初めての人にはドキュメントで。
一昨年入った会社の後輩の話だ。
そいつは仕事が速く、報連相が的確で物分かりも良い、いわゆる「期待の新人」ってやつである。
業務がスムーズに進められる以上、こういう人材が自分の下にいるのは非常にありがたい。
で、そいつが俺に対して積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくる。
普段の雑談だったり、昼食だったり飲み会だったり、そういうのだ。
別に俺限定ではなく、とにかくよく一緒に働く人間とはできるだけ親密になろうと努力しているらしい。
しかしだ。そいつは典型的な陽キャなのに対し、俺は陰キャでオタクで自称社不のクソ野郎だ。
そいつは、既に結婚しており、休日はスポーツで過ごしていて、流行りのドラマや小説を嗜み、音楽はポップスに加えクラシックなんかを聴いたりするらしい。
一方俺は、現在どころか過去にも彼女はおらず、エロゲかYouTubeで休日を潰し、逆張りで若干古めのアニメやらラノベやらを読み、音楽はアニメ・エロゲ曲以外はほぼわからない。
会社に何人か話の合うオタク仲間がいるから生き残れてはいるが、その後輩含め会社の大半のやつとは趣味が合わない。
でまあ趣味の話が合わないだけでも致命的なのだが、育った環境の違いなのか、話のノリやボケというか、全般的に波長が合わない。
これが最悪だ。
そいつはリズムゲーのようにポンポンとリズムよくラリーをするタイプの会話を好むが、俺はオタク同士のターン制バトルみたいな早口会話雑談しか楽しめない。
話題の繋げ方にも違和感を感じる。「そこ笑うとこか?」ってところで笑われたり、逆にこっちの笑いに困惑されたりする。
酔っ払った時に絡んでくるノリも典型的な体育会系という感じで、苦笑いして誤魔化すしかない場面が多い。
良いやつだから、こちらが拒否すればしつこく言ってくることはない(なんなら謝ってくる)のだが、盛り上がってるところにそうやって水を差すのも申し訳ない。
仲良くなった相手というのは、仲良くなったなりの親密な対応とかコミュニケーションを要求してくる。
だから、俺としては波長の合わない人間とは必要以上に仲良くなりたくはないし、それがお互いのためだと思っている。
そいつとは、趣味とかプライベートなやり取りなんか要らないから、ただただ普通の仕事仲間でいたいのだ。
30歳40歳50歳超えたオッサンオバハンが「高校生のころ〇〇で県大会1位でした」とかドヤ顔決め込んでほざく部下いるんだけど、
ごめん、課長のボクはどういう顔すればいいの?
所詮そこまでで終わっちゃったからしょうがなくうだつが上がらないヒラサラリーマンやってるんでしょ?
なのに何?
ガキのころの習い事の過去の栄光持ち出されても、今現在のキミの考査には繋げられないんだけど?
「へー ”前は”すごかったんだねー!」とハラスメント覚悟で言ってみるも
大変さについて議論はしてねえよ
スタンプラリーは複数回るって意味で使われてて、確かに2つは複数だけど、社会通念上ラリーは5個とか10個とか3以上であることがほとんどだよな
2個でラリーって雑すぎませんかね
いま、この転換点において、皆さまとご一緒できることを光栄に思います。同時に、私たち国内SIerにとっての責務でもあります。
本日は、世界の“秩序”の断絶、心地よい物語の終わり、そして、巨大な力を持つプレイヤーの競争がほとんど制約を受けない厳しい現実の始まりについてお話しします。
しかし同時に、国内SIerのような「中堅の担い手」は無力ではない、と申し上げたい。私たちには、信頼・安全・持続可能性・顧客の主権・データの保全といった価値を体現する新しい秩序を、実務から積み上げていく力があります。
私たちは毎日のように思い知らされています。いまは、巨大プラットフォームや巨大ベンダー、地政学リスクを背景にした技術覇権が競い合う時代であること。オープン性や互換性、フェアなルールに支えられた前提が薄れつつあること。そして、強い側が条件を決め、弱い側は受け入れざるを得ない局面が増えていること。
古典的に言えば「強い者はできることを行い、弱い者は耐えねばならない」という構図です。これは不可避だ、これが自然な競争原理だ、と片付けられがちです。そして、その論理を前にすると、私たちには「波風を立てずに合わせる」強い誘惑が生まれます。摩擦を避けるために順応する。相手に合わせれば安全が買えると期待する。
では、選択肢は何でしょうか。
1978年、チェコの反体制知識人ヴァーツラフ・ハヴェルは『無力者の力』という論考を書きました。そこで彼は、体制がなぜ維持されるのかを問いました。
彼の答えは、一人の店主の例から始まります。店主は毎朝、店先に標語を掲げる。「万国の労働者よ、団結せよ!」。本人は信じていない。周囲も信じていない。それでも掲げる。面倒を避けるため、従順さを示すため、波風を立てずに“やっているふり”をするために。そして、どの通りの店主も同じことをするから、体制は続いていく。
暴力だけではなく、人々が、内心では虚構だと知りながら儀式に参加することで、体制は維持される。ハヴェルはこれを「嘘の中で生きる」と呼びました。体制の力は真実ではなく、皆が真実であるかのように振る舞うことから生まれる。そして脆さも同じところにある。たった一人が“看板を外す”だけで、幻影にひびが入る。
いま、企業としても、業界としても、私たちは「看板を外す」時です。
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長い間、ITの世界には「ルールや標準が機能し、相互運用性が担保され、勝者も敗者も一定のフェアネスの中で競争できる」という物語がありました。国内SIerも、その物語の上で成長してきた面があります。標準化、ベストプラクティス、認証制度、ガイドライン、そしてグローバルに広がる巨大なプラットフォーム。私たちはそれらを称賛し、活用し、その予測可能性の恩恵を受けました。
もちろん、その物語が“部分的に虚構”であることも知っていました。強い側は都合が悪いときに例外を作れること。ルールの適用が非対称になり得ること。互換性や標準が、実態としては特定のエコシステムに誘導する装置として働くこと。そして、契約条項、価格体系、APIの変更、提供地域や機能制限などが、力関係の影響を強く受けること。
それでも、その虚構は便利でした。巨大プラットフォームが提供してきた“公共財”も確かにあった。スケールする計算資源、安定した開発基盤、セキュリティ機能、グローバル展開の足場、部品としてのOSSやツールチェーン、紛争を減らす共通言語。
だから私たちは、看板を掲げ続けました。「オープン」「中立」「相互運用」「ベストプラクティス」という言葉を、実態が追いつかない場面でも口にしてきた。そして、言葉と現実のずれを大きく指摘することを避けてきた。
率直に申し上げます。いま起きているのは“移行”ではなく“断絶”です。
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過去20年の間に、金融危機、パンデミック、エネルギー制約、半導体不足、サプライチェーン混乱、サイバー攻撃の常態化、そして地政学リスクが、極端なグローバル統合の脆さを露呈させました。
さらに近年、巨大な力を持つプレイヤーが「統合そのもの」を武器として使い始めています。値上げや課金体系変更が交渉力になる。契約や利用規約、認証・ID、クラウド管理基盤が実質的な拘束力になる。提供停止や機能制限、地域制約が、企業や組織に圧力として作用する。サプライチェーンが“突かれる弱点”になる。
「統合すれば相互利益」という前提のまま、“嘘の中で生きる”ことはできません。統合が従属の源泉になった瞬間、前提は反転します。
かつて中堅の担い手が拠り所にしてきた「みんなで決めるはずの場」も弱まっています。標準化が追いつかない。デファクトが事実上のルールになる。透明な合議より、エコシステムの都合が優先される。結果として、多くの企業が同じ結論に向かい始めています。
人材、セキュリティ、データ、クラウドの選択肢、重要部材、運用ノウハウ、AIの基盤、そしてサプライチェーンにおいて。
自分で守れない者は、交渉の選択肢がありません。ルールが守ってくれないなら、自分たちで守るしかない。
ただし、行き先を直視すべきです。全員が要塞化すれば、コストは上がり、分断は進み、脆さは増し、持続可能性は下がります。
そしてもう一つの現実があります。巨大プレイヤーが、ルールや価値の“建前”すら捨てて、露骨に取引主義へ傾けば、関係性を恒常的に収益化することは難しくなる。顧客もパートナーも、保険を買い、選択肢を増やし、分散します。これは「主権」を取り戻す動きです。かつてはルールに支えられていた主権が、これからは「圧力に耐えられる能力」によって支えられるようになる。
古典的なリスク管理はコストがかかります。しかし、そのコストは共有できます。レジリエンスへの共同投資は、各社がそれぞれ要塞を作るより安い。共通標準は分断を減らす。相補性は正の和を生む。
国内SIerにとっての問いは、「この現実に適応するか否か」ではありません。適応は不可避です。問いは、ただ壁を高くして閉じこもるのか。それとも、より野心的なことができるのか、です。
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私たち国内SIerは、比較的早い段階で警鐘を受け止め、姿勢を変え始めました。
「日本で長く通用した前提」、つまり、既存の取引慣行や、系列的な安定、特定ベンダーとの強固な関係が、そのまま将来の繁栄と安全を保証するという前提は、もはや十分ではありません。
私たちの新しいアプローチは、いわば「価値観に基づく現実主義」です。別の言い方をすれば、理念を持ちつつ、現実に即して動く。理念と実務の両立です。
顧客と社会に対する説明責任。セキュリティとプライバシー。データの保全と可搬性。人権と安全に関わる領域での慎重さ。重要インフラを支える品質と継続性。
同時に、私たちは現実主義でもあります。進歩は多くの場合、段階的です。利害は一致しないこともある。すべてのパートナーが同じ価値観を共有するわけではない。だからこそ、目を開いたまま、戦略的に、広く関与する。世界を「あるがまま」に扱い、「こうあってほしい世界」を待たない。
私たちは、関係の“深さ”を価値観に合わせて調整します。影響力を最大化するために、関与は広く、依存は偏らせない。流動化する秩序と、その先にある賭け金を踏まえて、現実的に動く。
そして今後は、価値の強さだけに頼らず、「強さの価値」も積み上げます。
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人材育成と採用、設計・開発・運用の標準化、サイバーセキュリティ、AI活用、検証環境、そしてミッションクリティカルを支える運用力。加えて、特定技術への過度な依存を減らし、移行可能性と可搬性を高める。
生成AI、データ基盤、ゼロトラスト、ソフトウェアサプライチェーン対策、Observability、そして重要領域の内製力強化。これらは“コスト”ではなく、交渉力と継続性を生む“資本”です。
守りは、事後対応ではなく、設計・調達・運用に埋め込みます。国内産業の裾野とも接続し、調達・開発・運用の循環を厚くする。
特定の巨大プラットフォームや単一のモデル提供者に賭け切らない。複数のクラウド、複数の実装選択肢、複数の調達経路、複数の人材パイプラインを持つ。
グローバル課題への対応も、論理は同じです。論点ごとに連携の形を変える「可変幾何学」でいきます。
データ主権では、顧客がデータの所在とアクセスを決められる設計原則を共同で整備する。
標準と相互運用では、地域・業界をまたぐ参照アーキテクチャとオープンAPIの合意を積み上げる。
AIでは、特定の覇権や特定の巨大クラウドに“二者択一”を迫られないよう、モデル、データ、評価、ガバナンスの選択肢を確保する。
これは、甘い理想論ではありません。機能不全になりつつある“建前の場”に頼り切ることでもありません。論点ごとに、動ける相手と動く。必要なら多数派を作る。そうして、将来の挑戦と機会に備える、密度の高い接続網を作るのです。技術、投資、人材、運用、文化のレイヤーで。
国内SIerのような中堅の担い手が連携しなければならない理由は単純です。設計図の会議に席がなければ、要件は上から降ってきます。席がなければ、食卓のメニューになる。
巨大プレイヤーは単独でも戦えます。市場規模、研究開発、資本、影響力がある。しかし国内SIerは違う。にもかかわらず、巨大プレイヤーと一対一で交渉し続ければ、交渉は弱い立場から始まります。提示された条件を受ける。自分たち同士で「より従順な方」を競い合ってしまう。
それは自律ではありません。従属を受け入れながら、自律しているふりをすることです。
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「真実の中で生きる」とは何か
ここで、ハヴェルに戻ります。
私たち国内SIerが「真実の中で生きる」とは、どういうことでしょうか。
「オープンでルールに基づく、互恵的な統合」という言葉を、現実がそうでないのに唱え続けない。いまを、巨大プラットフォーム競争が激化し、統合が交渉力と拘束力の源泉として使われる時代だと認める。
第二に、一貫して行動することです。
相手が誰であれ、同じ基準で評価する。都合の良い相手の一方的変更には沈黙し、別の相手には批判する、という態度は「看板を掲げ続ける」ことになります。
第三に、自分たちが信じるものを“機能する形”で作ることです。
標準準拠を唱えるだけでなく、移行可能性を担保する設計、相互運用の実装、透明な運用ルール、監査可能なガバナンスを、合意と実装として積む。復古を待たずに、動く枠組みを作る。
強い国内基盤を持つことは、企業にとっても最優先です。分散は経済合理性であるだけでなく、誠実な姿勢を貫くための物質的基盤です。報復や圧力に脆弱な状態のままでは、理念を語る資格すら維持できない。
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さらに、私たちは理解しています。いま起きていることを直視し、合わせて自分たちを変える決意が必要だということを。
この断絶が求めるのは、単なる適応ではありません。世界をあるがままに見て、誠実に語り、国内で強さを作り、連携して動くことです。
古い秩序は戻りません。嘆いても戦略にはならない。ノスタルジーは戦略ではありません。
しかし、断裂の先に、より良いものを作ることはできます。より強く、より公正で、より持続可能な形を。
それが、中堅の担い手である私たちの仕事です。要塞化した世界では失うものが大きい一方で、本当の協働が成立する世界では得られるものも大きい。
虚構に合わせるのをやめ、現実に名前をつけ、国内で強さを作り、連携して動く力です。
ベネズエラの件でモンロー主義が話題だけども、トランプの打ち出した「モンロー主義のトランプCorollary」は、「モンロー主義のローズベルトCorollary」を踏襲、拡張したものなので、モンロー主義(相互不干渉主義)ではなくローズベルト・コロラリー(勢力圏内に対する支配・介入主義)から理解しなければならない。
秩序を守り、義務を果たすのであれば、アメリカによる干渉を恐れる必要はない。(…)最終的にはいずれかの文明国の介入を必要とするかもしれず、そのような不正や無力さが目に余る場合、西半球においてはモンロー・ドクトリンを維持する合衆国が、不本意ながら、国際的な警察権(police power)の行使を余儀なくされるかもしれないのだ。
つまるところ、米国の「勢力圏」である西半球(≒南北アメリカ大陸)では、失敗国家に対しては米国が介入する。これがモンロー主義のローズベルト・コロラリーだ。
トランプ・コロラリーでは、米国が「勢力圏」に介入するにあたって考慮されるのは、失敗国家かどうかではない。アメリカファーストという原理に基づき、アメリカにとってその国の態度が好ましいかどうかが基準だ。
それは、トランプのグリーンランドに対する態度からも明らかであるし、日本を念頭に置いた「多くの同盟国も友人とは言えない。中国以上に貿易でわれわれから利益を得てきた」という発言からも明らかである。
ローズベルト・コロラリーが一旦破棄され善隣外交主義であった頃は、米国の勢力圏にあるというのは米国との互恵関係を目指すものだった。
しかしトランプ・コロラリーの下では、米国の勢力圏にあるとは米国への従属を意味する。
つまり、米国との同盟は、独立の維持ではなく属国化を意味するものに変質したのだ。
さてそうすると、日本もこのトランプ・コロラリーにどう対処するかを考えなければならないが、ことに米国からの属国化圧力にどう対処するかという観点が欠けている点を、考え直す必要がある。(熟慮の結果、米国に対しても曖昧戦略を採る可能性もある。)
マッチングアプリ備忘録が面白かったので、振り返りも兼ねて都内住みの彼女なし=年齢の非モテアラサーによる印象的な人との思い出を書いていく。
スペック的には身長は平均以上、学歴と年収は超上位ではないけど恥ずかしくレベルだと自負している。顔はブサイクで下のレベル。
5か月間で20人くらいと電話、うち10人くらいと実際にデートをした。
①アパレル 26歳くらい?
マッチングアプリを始めて初めて電話をした人だったけど一番ヤバイ人だった。
マッチして当日くらいに暇なら電話しないと言われて電話をした。
自分のことをちゃん呼びで開口自分ファーストでないと困るといわれメンヘラきついなと思う部分や、相槌が悪いと怒ってきたりと地獄の30分で向こうがフードデリバリーが来たタイミングで退散した。
以後ヤバイ人には会わなかったが、ここで心が折れかけたし、デートの前になるべく電話をして見極めてから会おうという思想になった。
活発で明るく愛嬌のある子で、顔だけなら彼女には本当に悪いけど会った人の中では一番可愛い方でした。
人生初めてのデートで カフェ→街歩き→美術展 というコースでした。
電話や会うまでのチャットは趣味と日常の話で盛り上がっていたことや、デートもその子から他のところにも行こうとカフェで終わらなかったこともあり、次のデートも期待していたけど返信が途絶えて数日後にピンとこないと言われてしまった。
ビギナーズラックすぎて、もっとリードすべきだったとか彼女に合わせてテンションあげればよかったのかなと今でも考えてしまうことがある。
③IT系 25歳
チャットし始めてわりとすぐ電話をして週末にカフェで会うことになった。
週末に会う前に話したいと言われて始めて朝まで寝落ち通話をするくらい話をした。
デートはカフェ→家具屋→百貨店というコースで事前に聞いていた向こうの予定時間に合わせて解散。LINEで次の予定の話をしたらはぐらかされてそのままブロックされていた。
寝落ち通話するくらい会う前から話をしていたこともあり当時は中々にショックだったが、友達とシェアハウスする予定があるとか寝落ち通話をするくらいなので今思えば彼氏じゃなくても一緒にいてくれる人がいればよくて、寂しがりかつメンヘラ気味だったと思うところはある。
④看護師 29歳
自分よりも年上かつ夜勤平日休みで自分からは条件的にはいいねしないけども、相手からいいねされたかつ可愛かったので何度か電話をして夕食に誘われたので行った。
実物も可愛くていい人ではあったけど、予定が中々あわずチャットし始めてから1か月弱と新鮮味がなく当たり障りもない会話に落ち着いた。
夕食後に何回かラリーをしたのちアプリ内でブロックされていた。
⑤IT系 26歳
細々とチャットが続いていたが、ラリーは続いていたので電話をしたのちに会うことに。
電話があまり弾まなかったのに会ったのは失敗で、カフェで会ったものの全く盛り上がらず中々に地獄の雰囲気だった。
※元々入ろうとしたお店が混んでいて他のお店も混んでいた右往左往してエスコートが最悪だったこともあり
最後に2000円渡されてお釣りはいりませんと言われたの中々にきつかった(意地でお釣りは返した)
⑥医療系 26歳
唯一ドタキャンをされた。
チャットで近くに住んでいるから飲むのが好きだから夕方から飲もうと約束をしていた。
歳が近いからタメ語でいこうといわれタメ語で話すもなんかかみ合わないなと思うところがあったり、会う予定をしていた直前数日間で返信が1日あいたりしていて、こちらもホントに会うのかなと思った矢先に15分前くらいに急に行けなくなったごめんとチャットがきた。
事前になんかダメっぽいなとわかっていてもドタキャンされると流石にへこむ。予約していなかったのがせめてもの救い。
⑦IT系 25歳
趣味が合うこともあり、趣味関連とディナーとカフェなりで唯一何度も会った。
最初あったときは面白かったが、会うたびに恋人というよりも友達という感覚で将来を意識したお付き合いは正直ないかなと判断して5回目に会う約束を断った。
上記もあるが、少々オタク気質な感じで顔とスタイルとファッションに正直惹かれず女の子として惚れる要素がなかったことがある。
印象的だったのが3回目のデートにてディナー後に告白できそうな場所に誘導されたが気が付かないふりをしてスルーしてしまった。
この場で謝罪するが1回目のデートで財布を忘れてご馳走になったのとそれ以外はこちら持ちとはいえ、もう会う気がないのに4回目の居酒屋で1万円支払わせたのは本当にごめんなさい。
⑧転職中 25歳
高身長でスタイルがよくバレリーナみたいなピシッとした顔立ちの人だった。
カフェで数時間程度一番話をした後にLINE交換をして楽しいかったと雰囲気良いといわれたのにも関わらず次回の約束を未読するされてしまい、正直もうよくわからないなと思った。
アプリでの返信が真夜中で基本1日1ラリーくらいだったので、向こうとしてはあまり熱はなかったのだと思うのですが。
これまで直接LINE交換してくださいといったことがなかったので言えるようになったのは成長だと思う。
最終的には⑦と⑧の間に会った方とお付き合いをして来年には同居・結婚したいという話を少しずつしている。
彼女には聞けていないが、初回のデート以降に中々繋げられないような非モテとなんで付き合ってくれているのかがよくわからない。
活動期間は長く苦労もあったが、色々な人とチャット・電話・デートをしてみて価値観や将来像を考えられたり、自信がなく奥出で恋愛経験がなかったからいい人生経験になった。
振り返るとあの言動はよくないとか、当時はいいなと思っていた子も冷静に考えると合わないとか、もっと積極的に動けば結果変わったのではを思うところはあるが、あくまでも今の立場があるからこそ俯瞰できるところもあり、改めて楽しくて素敵な彼女と出会うことができたマッチングアプリを始めた選択に拍手。