FXトレード テクニカル分析
TOKYO-strategy(2024.11.29)
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。
[東京時間]
(想定レンジ上限)193.08
(想定レンジ下限)191.52
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]192.04 [2]191.94
(利食いポイント)192.56-192.68
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。
※東京時間の指標は
08:30 東京区部11月消費者物価指数
【指値】
※ストップを191.60に入れて192.04からの買いです。22Pips利食いポイント=192.26。最終利食いポイント=192.64です。
※2024.11.29_06:00現在短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(192.40)ショート、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(192.26)
◇5時間移動平均線(192.23)
◇11/29 6:00(192.19)◇転換線(192.07)
◇25時間移動平均線(192.03)
◇基準線(191.85)
※2024.11.29_6:00現在のデータを基にしています短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日振りの陽線(陽線 実体部:59Pips、上髭:28Pips、下髭:25Pips)です。
東京時間は日経平均250円超高や米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い、円売りで、ドル円のドル買いに連動して上昇。その後、米10年債権利回りの上昇が一服すると下押し。 欧州時間はトランプ次期米大統領の関税政策に対する過度な警戒感がやや後退。、対メキシコペソを中心に円売りが強まった流れに沿って、ドル円の円売りに連動して上昇。NY時間はビルロワドガロー仏中銀総裁が12月に利下げする理由は十分にあり、規模についてはオープンな姿勢を維持すべきとの発言を受けて、ユーロ円の下落に連れて下落。一巡後、買い戻す動きとユーロポンドのユーロ売りポンド買いから反発上昇となっています。
短期トレンドは5日線が21時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(196.15)はショート転換10日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2024年7月11日週高値(208.15)
◇21日移動平均線(196.02)
◇基準線(195.31)
◇転換線(194.23)
◇75日移動平均線(193.22)
◇一目均衡表雲の上限① (192.97)
◇5日移動平均線(192.81)
◇11/29 6:00(192.19)◇一目均衡表雲の下限②(191.07)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2024.11.29_6:00現在のデータを基にしています2024.11.28ポンド円TOKYO-Summary日経平均250円超高や米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い、円売り
・日経平均250円超高や米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い、円売りで、ドル円は151.75まで、ポンド円は192.25まで上昇。一方でポンドドルは1.2665まで下落。
・米10年債権利回りの上昇が一服すると、ドル円は154.34まで、ポンド円は191.79まで下押し。一方でポンドドルは1.2679まで反発。
・日経平均が堅調に推移すると、ドル円は151.72まで、ポンド円は192.14まで戻しを入れる。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2659まで下落となっています。
2024.11.28ポンド円LONDON-Summary対メキシコペソを中心に円売りが強まる
・トランプ次期米大統領の関税政策に対する過度な警戒感がやや後退。、対メキシコペソを中心に円売りが強まった流れに沿って、ドル円は151.95まで、ポンド円は192.47まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2645まで下落。18時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.2674まで反発となっています。
2024.11.28ポンド円NY-Summaryユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・ビルロワドガロー仏中銀総裁が12月に利下げする理由は十分にあり、規模についてはオープンな姿勢を維持すべきとの発言を受けて、ユーロ円の下落に連れて、ポンド円は191.23まで下落。
・一巡後、買い戻す動きとユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンド円は192.29まで反発上昇。ポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2690まで上昇。一方でドル円は米感謝祭祝日から151.50を挟んで膠着状態となっています。
[昨日 143P 11月累計 3288P]
191.89(S)⇒191.74利確15P
192.07(S)⇒191.98利確9P
191.96(S)⇒191.98利確▲2P
192.05(S)⇒191.93利確12P
192.19(S)⇒192.11利確8P
192.10(S)⇒192.11利確▲1P
192.09(S)⇒191.98利確11P 2024/11/28 10:27
191.61(L)⇒191.94利確33P
191.78(L)⇒191.94利確16P
191.83(L)⇒191.94利確11P
191.90(L)⇒192.11利確21P
192.01(L)⇒192.11利確10P 2024/11/28 17:05
[data条件]※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 17.4.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2024.11.1規定)
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。