FXトレード デイトレード戦略
NY-strategyCES臨時版(2024.11.1)
アルゴリズム解析でポンド円のNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)と雇用統計結果をご案内しています[NY時間]
(想定レンジ上限)198.58
(想定レンジ下限)195.27
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]197.52
(利食いポイント)196.18-196.32
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]196.32
(利食いポイント)197.52-197.66
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、16時間値買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は、すり鉢型で「買いが加速した後」の形となり、この後も「買いが継続」するか見極めが必要となります。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(196.18-197.66)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※2024.11.1_22:00現在
2024.11.1ポンド円LONDON-Summary
米10年債利回りが上昇に転換し、ダウ先物も底堅く推移
・米10年債権利回りが低下するとドル売り、円買いが進み、ドル円は152.20まで、ポンド円は196.31まで下落。・米10年債利回りが上昇に転換し、ダウ先物も底堅く推移するとドル買い、円売りに。ドル円は152.84まで、ポンド円は197.50まで上昇。
・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2926まで上昇となっています。
2024.11.1米雇用統計
米雇用統計は市場予想を大幅に下回るネガティブサプライズでドル売りが加速
・米10月雇用統計の非農業部門雇用者数は+1.2万人と市場予想は+10.0万人を大幅に下回る。失業率は4.1%と市場予想通り。平均時給は前月比+0.4%、前年比+4.0%と市場予想は前月比+0.3%、前年比+4.0%を前月比で回る。市場予想を大幅に下回るネガティブサプライズでドル売りが加速となっています。[本日 165P 11月累計 165P]
196.04(S)⇒195.92利確12P
195.94(S)⇒195.78利確16P
196.04(S)⇒196.04利確0P
196.00(S)⇒196.04利確▲4P 2024/11/01 09:11
196.34(L)⇒196.45利確11P
196.38(L)⇒196.45利確7P
196.44(L)⇒196.45利確1P
196.32(L)⇒196.50利確18P
197.35(S)⇒196.91利確44P
197.22(S)⇒196.91利確31P
197.10(S)⇒196.81利確29P 2024/11/01 21:37
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 17.4.7になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2024.11.1規定)