FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.5.26)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆161.15-159.20【↑】買い
《買いポイント》[1]159.85 [2]159.75
《利食いポイント》160.50-160.65
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はやや、お椀型で売りが「加速する」か「加速した後」の形となり、注意が必要です。
※NY時間は買いから参入いたします。
※NY時間の米国指標は
21:30 米1-3月期GDP統計[改定値]
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米4月中古住宅販売成約指数
24:00 米カンザスシティ連銀5月製造業活動指数
2022.5.26ポンド円LONDON-Summary
黒田日銀総裁の「出口戦略」に関する発言に反応
・黒田日銀総裁の「出口戦略」に関する発言(金融市場の安定確保した出口戦略、十分可能と思う)に反応し、円買いが進行し、ドル円は126.55まで、ポンド円は159.01まで下落。米10年債利回りが低下した事もドル売り・円買いを支援。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.25554まで下落。・米10年債利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は127.06戻す。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2620まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連動し160.28まで上昇となっています。[売買結果] [本日 148P 5月累計 5068P]
160.12(S)⇒160.01利確11P
159.80(S)⇒160.01利確▲21P(保有)
160.39(S)⇒160.24利確15P
160.27(S)⇒160.24利確3P
160.26(S)⇒160.24利確2P
160.54(S)⇒160.43利確11P
160.29(S)⇒160.43利確▲15P
160.82(S)⇒160.69利確13P
160.62(S)⇒160.69利確▲7P
160.61(S)⇒160.30利確31P
159.48(S)⇒160.02利確▲54P(保有) 2022/05/26 14:40
160.05(S)⇒159.66利確39P
159.74(S)⇒159.57利確17P
159.55(S)⇒159.26利確29P
159.52(S)⇒159.26利確26P
159.58(S)⇒159.46利確12P
159.78(S)⇒159.73利確5P
159.69(S)⇒159.73利確▲4P
159.59(S)⇒159.73利確▲14P
159.80(S)⇒159.63利確17P
159.53(S)⇒159.21利確32P 2022/05/26 16:54
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)