FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.5.4)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆163.45-161.72【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]162.90
《利食いポイント》162.20-162.27
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]162.27
《利食いポイント》162.90-162.97
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)レンジ、32時間値売りとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(162.20-162.97)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米3月貿易収支
22:45 米4月非製造業
23:00 米4月ISM非製造業総合指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC金融政策発表
27:30 パウエルFRB議長=記者会見
2022.5.4ポンド円LONDON-Summary
原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化
・原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて、ポンドドルは1.2524まで、ポンド円は162.86まで上昇。その後、原油先物上昇が一服すると、ポンドドルは1.2515を挟んで、ポンド円は162.65を挟んで揉み合い。・一方でドル円はFOMCの結果公表を控えて持ち高調整から129.96まで下落となっています。
[売買結果] [本日 11P 5月累計 371P]
162.65(S)⇒162.57利確8P
162.46(S)⇒162.57利確▲11P
162.60(S)⇒162.50利確10P
162.56(S)⇒162.50利確6P
162.73(S)⇒162.68利確5P
162.67(S)⇒162.68利確▲1P
162.55(S)⇒162.68利確▲13P
162.74(S)⇒162.68利確6P
162.69(S)⇒162.68利確1P 2022/05/04 20:01
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)