FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.5.3)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆163.35-161.99【↓】売り
《売りポイント》[1]162.90 [2]163.00
《利食いポイント》162.33-162.44
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は横這いに近い、僅かなすり鉢型。買いが失速した形になっています。
※NY時間は売りから参入いたします。同時に波動横這いに近い、僅かなすり鉢型に付き、失速受けての反発からの戻り売りが優位です。
※NY時間の米国指標は
23:00 米3月製造業受注指数
23:00 米3月耐久財受注[確報]
23:00 米3月雇用動態調査[JOLT]
2022.5.3ポンド円LONDON-Summary
・英10年債権利回りが上昇幅を縮小。更に対ポンド中心にユーロ買い戻しが優勢になり失速
・欧州参入後、英10年債権利回り上昇を背景にポンド買い。更にユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行し、ポンドドルは1.2555まで、ポンド円は163.40まで上昇。・その後、英10年債権利回りが上昇幅を縮小。更に対ポンド中心にユーロ買い戻しが優勢になった事や英国株下落から、ポンドドルは1.2492まで、ポンド円は162.51まで失速。
・一方でドル円はクロス円の上昇に連れた買いが入った事や米10年債利回りが3.0%台を回復した事でドル買い・円売りが進行し130.28まで上昇。その後、ダウ先物反落や米10年債権利回り低下から130.05まで弱含んでいます。
[売買結果] [本日 141P 5月累計 248P]
162.71(L)⇒161.84利確13P
162.78(L)⇒162.97利確19P
162.96(L)⇒162.97利確1P
162.99(L)⇒162.97利確▲2P
162.85(L)⇒163.06利確21P
162.89(L)⇒163.06利確17P
163.29(S)⇒163.18利確11P
163.22(S)⇒163.18利確4P
163.21(S)⇒163.18利確3P
163.30(S)⇒163.23利確7P
163.20(S)⇒163.23利確▲3P
163.38(S)⇒163.27利確11P
163.31(S)⇒162.92利確39P 2022/05/03 20:03
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)