
NY-strategy(2018.3.20)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆150.42-147.97【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]149.81
《利食いポイント》148.43-148.58
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]148.58
《利食いポイント》149.81-149.95
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値売り、16時間値レンジ、24時間値微弱の買い、32時間値買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(148.43-149.95)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
2018.3.20ポンド円LONDON-Summary
英CPI悪化からポンド売り
・欧州勢が円売りで参入をすると、ドル円は106.60まで、ポンド円は149.79まで上昇。ポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.4051まで上昇(16:30)。・英CPIが市場予想を下回るとポンド売りに。ポンドドルは1.4017まで、ポンド円は148.95まで急落。一方でドル円は雨宮日銀副総裁の就任会見を受けて円買い進行し106.08まで下落。
・その後、米10年債権利回りが上昇した事で、ドル円は106.53までショートカバー。一方でポンドドルは1.4004まで下落幅を拡大。ポンド円は両者のドル買いの綱引きで149.25を挟んで揉み合いとなっています(20:40)。
[売買結果] [本日 68P 3月累計 1134P]
149.13(L)⇒149.48利確35P
149.05(L)⇒149.25利確20P
149.12(L)⇒149.25利確13P 2018-03-20 18:41
147.49(L)保有(スイングポジ、リミットを152.16に設定、ストップは流れを見てから考えます)
147.33(L)保有(スイングポジ、リミットを152.16に設定、ストップは流れを見てから考えます)
※スイングポジは145.00を下抜けて来た場合は再構築する予定です。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.0.2版になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2018.1.21規定)
