NY-strategy(2018.3.6)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆148.92-146.78【↑】買い
《買いポイント》[1]147.49[2]147.30
《利食いポイント》148.21-148.38
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※NY時間は買いから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
24:00 米1月製造業受注指数
24:00 米1月耐久財受注[確報]
2018.3.6ポンド円LONDON-Summary
北朝鮮巡る地政学リスク後退
・米10年債権利回り低下からの円買いドル売りで、ドル円は105.85まで、ポンド円は146.55まで下落。一方でポンドドルは1.3853まで上昇(19:30)。・韓国と北朝鮮が4月の首脳会談開催で合意。北朝鮮はミサイル・核実験の凍結を表明。北朝鮮巡る地政学リスク後退から円売りが進行。ドル円は106.43まで、ポンド円は147.90まで上昇。ポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.3898まで上昇となっています(21:00)。
[売買結果] [本日 56P 3月累計 445P]
146.84(L)⇒146.95利確11P
146.70(L)⇒146.83利確13P
146.95(L)⇒146.83利確▲12P
146.81(L)⇒146.74利確▲7P
146.63(L)⇒147.14利確51P 2018-03-06 20:17
[data条件等]
※このNY-straregyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.0.2版になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~06:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2018.1.21規定)