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Week strategy(3/25-3/29)
◆146.78-140.01【↑↓】

■中期トレンド
※中期トレンド(週足)は三週連続の陽線(上髭)引けです。
一週間通して9週線を巡る攻防が続き、142.30-145.30のレンジで推移。大引けも、9週線に絡んでいます。
トレンドラインは9週線、13週線が上向き、基準線が上向きから水平に転換、パラボリック(146.78)ショートに転換5週目です。
来週も9週線にを巡る攻防となります。同線の上抜け維持が出来れば、調整終了で同線を下値とした押し目買いから上昇トレンド回帰。反対に同線を下抜けると、調整継続となります。
詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい

◇2009年8月7日高値(163.03)※高値100%
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への76.4%戻し(152.57)
◇2009年11月9日高値(153.22)※節目
◇2013年2月7日高値(147.95)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への61.8%戻し(146.09)
◇3/23 05:55(143.87)
◇9週移動平均線(143.77)
◇13週移動平均線(143.18)
◇転換線(142.89)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への50.0%戻し(140.87)
◇2013年2月26日安値(137.82)
◇26週移動平均線(136.43)
◇基準線(136.34)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への38.2%戻し(135.64)
◇52週移動平均線(131.05)
◇6/1安値から 2009年8.月7日高値 への23.6%戻し(129.16)
◇一目均衡表雲の上限(125.42)
◇一目均衡表雲の下限(125.21)
◇6/1安値(118.71)直近安値0%
※2009年8月の高値を100%、直近安値を0%とした戻し率(ポンドの反発率)、長期フィボナッチです。
2013.3.23_05:55現在

※3月22日ポンド円TOKYO-Summary=
日経平均大幅下落による円買いと、実需の円売りに挟まれて、ドル円は94.90-95.00、ポンド円は144.00-144.20で揉み合い。
終盤、日経平均が下落幅拡大(240円超)のタイミングから円買いが再開、更にサリス・キプロス財務相が「ロシアからの金融支援が得られなかった」との発言からリスク回避の円買いが進行。ドル円は94.54、ポンド円は143.52まで下落となっています。

※3月22日ポンド円LONDON-Summary= 
東京終盤のキプロス絡みの下落から、ショートカバーでドル円は94.85、ポンド円は144.00まで戻すも、米長期債権金利低下と欧州株価指数軟調で、リスク回避の円買いが進行して、ドル円は途中ストップを巻き込み94.20、ポンド円は143.00まで反落。
中盤から終盤、欧州株価指数が底堅く切り返し。キプロス報道官の声明を受けてのユーロ買い、円売りが進行。ドル円は反転して94.86まで。ポンド円も144..19まで戻りを入れています。

※3月22日ポンド円NY-Summary=
序盤キプロス問題の解決期待が高まると、ポンド円は144.51まで上昇幅を拡大。
中盤、米長期債券金利が低下すると、円買いに傾斜してドル円は94.27まで下落。ポンド円の連動して143.62まで。
その後、ショートカバー144.21まで戻すも、26時過ぎに、格付け会社フィッチが英国の格付けを「ウォッチ・ネガティブ」にするとポンドドルは1.5245から1.5188まで、ポンド円は143.62まで下落。
終盤は143.75-144.00の小幅のレンジで推移しています。

[売買結果][昨日 219P 3月累計 2407P]
144.21(S)⇒144.02利確19P
144.16(S)⇒143.98利確18P
144.11(S)⇒143.99利確12P
144.29(S)⇒144.16利確13P
144.21(S)⇒144.16利確5P
143.99(S)⇒143.84利確15P
144.01(S)⇒143.86利確15P
143.97(S)⇒143.83利確14P
144.27(S)⇒144.14利確13P
144.01(S)⇒144.09損切▲8P
144.19(S)⇒144.05利確14P
144.09(S)⇒144.03利確6P
144.49(S)⇒144.32利確17P
144.20(S)⇒144.04利確16P
144.53(S)⇒144.03利確50P
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。

リアルタイムの取引等は▼▼▼コメント欄参照▼▼▼
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