Week strategy(4/1-4/5)
◆145.15-139.62【↓】
■中期トレンド
※中期トレンド(週足)は四週振りの陰線引けです。
13週線、転換線を下抜けて、一時141台に突入も下げ切れずに反転して転換線を若干上抜けまで戻っています。
トレンドラインは6週線が下向き、9週線は上向きから水平に転換、13週線は上向き、パラボリック(146.39)ショートに転換6週目です。
来週は転換線を巡る攻防となります。このまま上抜けを維持出来れば、調整下落一服で、下値固めに入ります。反対に同線を下抜ければ調整下落継続で、同線を上値にして戻り売りから、18週線、更に基準線を目指す展開が想定されます。
◇2009年8月7日高値(163.03)※高値100%
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への76.4%戻し(152.57)
◇2009年11月9日高値(153.22)※節目
◇2013年2月7日高値(147.95)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への61.8%戻し(146.09)
◇9週移動平均線(143.72)
◇13週移動平均線(143.50)
◇3/30 05:55(143.17)
◇転換線(142.89)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への50.0%戻し(140.87)
◇2013年2月26日安値(137.82)
◇26週移動平均線(137.10)
◇基準線(136.94)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への38.2%戻し(135.64)
◇52週移動平均線(131.26)
◇6/1安値から 2009年8.月7日高値 への23.6%戻し(129.16)
◇一目均衡表雲の上限(125.45)
◇一目均衡表雲の下限(125.21)
◇6/1安値(118.71)直近安値0%
※2009年8月の高値を100%、直近安値を0%とした戻し率(ポンドの反発率)、長期フィボナッチです。
2013.3.30_05:55現在
※3月29日ポンド円TOKYO-Summary=
期末、年度末を控えた実需の円買い、レパトリエーションによる円買い、更に日経平均が失速してマイナス圏に入った事も有り、ドル円は94.28から93.96、ポンド円は143.25から142.92まで下落。
仲値以降、ドル円は94.18、ポンド円は143.26まで買い戻しが入るも、買い戻し一巡は再び売られて、ドル円は94.01、ポンド円は142.95まで失速しています。
※3月29日ポンド円LONDON-Summary=
東京カット絡みのユーロ売りに連動して、ポンドドルは1.5204から1.5175まで下落すると、ポンド円も143.08から142.68まで下落。
その後は方向感無く、142.75-143.00のレンジで推移。
※3月29日ポンド円NY-Summary=
米国、株式・債券市場がグッドフライデーの為休場の中、ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回ると、ドル円は94.08から94.22まで小幅に上昇。一方でポンドドルは材料難で1.5190を挟んだ揉み合い。
この影響でポンド円は142.91から143.18まで小幅に上昇となっています。
[売買結果][昨日 82P 3月累計 2881P]
143.18(S)⇒143.01利確17P
143.24(S)⇒143.07利確17P
143.14(S)⇒143.07利確7P
143.22(S)⇒143.08利確14P
143.14(S)⇒143.09利確5P
143.25(S)⇒143.19利確6P
143.00(S)⇒142.84利確16P
143.13(S)保有
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
リアルタイムの取引等は▼▼▼コメント欄参照▼▼▼
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