Week strategy(3/4-3/8)
◆143.52-135.88【↓】
■中期トレンド
※中期トレンド(週足)は三週連続の陰線(下髭)引けです。
転換線がレジスタンスとなり週初から下攻めを開始して、13週線を下にけて、一時137円台に突入、そして反発して下髭を形成しています。
トレンドラインは6週線が下向き、パラボリック(147.91)ショートに転換2週目です。
大引けベースで13週線を下抜けしています。来週も調整安継続で、基準線、更に26週線へ節目狙いの動きの展開が想定されます。
◇2009年8月7日高値(163.03)※高値100%
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への76.4%戻し(152.57)
◇2009年11月9日高値(153.22)※節目
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への61.8%戻し(146.09)
◇6週移動平均線(143.81)
◇転換線(142.89)
◇13週移動平均線(141.06)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への50.0%戻し(140.87)
◇3/2 06:55(140.62)
◇基準線(135.95)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への38.2%戻し(135.64)
◇26週移動平均線(134.43)
◇52週移動平均線(130.31)
◇6/1安値から 2009年8.月7日高値 への23.6%戻し(129.16)
◇一目均衡表雲の上限(125.14)
◇一目均衡表雲の下限(124.62)
◇6/1安値(118.71)直近安値0%
※2009年8月の高値を100%、直近安値を0%とした戻し率(ポンドの反発率)
2013.3.2_06:55現在
※3月1日ポンド円TOKTO-Summary=
仲値から通常の滑落と中国製造業PMIが予想を下回る事による、豪ドル円の弱含みが影響して、ドル円は92.45、ポンド円は140.20まで小幅に下落。
その後、豪ドル円、NEドル円の切り返しによる円売りの引っ張られて、更に日経の上昇に連れた円売りも入りドル円は92.72、ポンド円は140.70まで反発。
中盤以降は140.55を挟んだ展開となっています。
※3月1日ポンド円LONDON-Summary=
ダウ先物、欧州株価指数が持ち直し、スペイン製造業PMIが市場予想を上回ると、ユーロ買いに連れた円売りからドル円は92.70まで東京安値から切り返し。その後はユーロ失速もオセアニア通貨の円売りも手伝いドル円は92.70付近。一方でポンドドルはユーロ上昇&失速に連れて1.5156-1.5180と振れる展開。ポンド円は140.28から140.65まで切り返しています。
英製造業PMIが悪化するとポンドドルは1.5010、ポンド円は139.19まで急落となっています。
ドル円は対ユーロ、対ポンドでのドル買い加速で92.44から93.02まで反発。
その後、ポンド円はショートカバーとドル円の円売りに連れて139.88まで戻りを試しています。
※3月1日ポンド円NY-Summary=
ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)やISM製造業景況指数が市場予想を上回ると、円売りが再開。更にダウが100ドル超下落から持ち直しも手伝い、そしてFIXで月初に絡んだ円売りフローも重なり、ドル円は92.71から93.48まで上昇。ポンド円も連動して139.13から140.30まで連れた高。
FIX要因がなくなると、ドル円は93.18、ポンド円は139.98まで、やや下押しするも下値は限定的。
中盤、株価が持ち直すと、円買いが再開して、ドル円は93.59、ポンド円は140.90まで上値を伸ばしています。
終盤に掛けては、ポンド円は140.50-140.75で推移しています。
※3月1日指標=
英2月ネーションワイド 住宅価格前月比+0.2%、前年比±0.0%(予想 前月比+0.2%、前年比-0.2%)
英2月製造業PMI 47.9(予想 51.0)
英1月消費者信用残高 +4億ポンド(予想 +2億ポンド)
英1月住宅証券融資残高 1億ポンド増(予想 8億ポンド増)
英1月住宅ローン承認件数 5万4700件(予想 5万6500件)
英1月マネーサプライM4 前月比+0.9%、前年比-0.8%(12月 前月+0.7比%、前年比-1.0%)
[売買結果][昨日 100P 3月累計 100P]
140.56(S)⇒140.39利確17P
140.32(L)⇒140.53利確21P
140.60(S)⇒140.48利確12P
140.65(S)⇒140.54利確11P
139.54(L)⇒139.35ストップ▲19P
139.50(S)⇒139.29利確21P
139.70(S)⇒139.64利確6P
139.43(S)⇒139.79損切▲36P
140.21(S)⇒140.09利確13P
140.27(S)⇒140.10利確17P
140.17(S)⇒140.10利確7P
140.24(S)⇒140.12利確12P
140.21(S)⇒140.12利確9P
140.28(S)⇒140.18利確10P
140.31(S)⇒140.15利確16P
139.82(S)⇒140.15損切▲33P
140.29(S)⇒140.13利確16P
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
リアルタイムの取引等は▼▼▼コメント欄参照▼▼▼
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