09位 : FW フランサ (柏レイソルなど) ・・・ 7票
→ 元ブラジル代表のテクニシャン。「魔術師」、「魔法使い」と言われた。運動量は少なくて守備での貢献度は低かったが圧倒的なテクニックとイマジネーションを駆使してゴールに絡んだ。有名なのは何といっても2008年の浦和戦(A)の後半のアディショナルタイムに決めた右足アウトサイドでの芸術的な同点ゴールになる。TBSの佐藤文康アナの「フランサが最後に魔法をかけるか~!?」は名実況だった。
09位 : FW フッキ (東京ヴェルディなど) ・・・ 7票
→ 2005年に川崎Fに加入したが9試合で1ゴール。外国人枠の問題もあって出場機会は限られた。開花したのは札幌時代。2006年にJ2で38試合で25ゴールを記録した。翌2007年は東京Vで42試合で37ゴール。J1復帰の立役者になった。圧倒的なパワーとスピードを持っており、「Jリーグ史上最高の外国人選手」と評価する人もいる。動画の最初にある退場処分を受けたときに柳下監督に激怒されたシーンは有名。
07位 : MF ジーコ (鹿島アントラーズ) ・・・ 9票
→ 「白いペレ」と言われたサッカーの神様。人格者としても知られている。本名は「アルトゥール・アントゥネス・コインブラ」。ゲーム版のキャプテン翼に登場するコインブラ君はMFジーコがモデルになったと言われているがチート級。「倍速ドリブル」、「マッハシュート」、「リーサルツイン」に苦しめられた人はたくさんいる。盟友のカルロスくんの必殺技は「分身ドリブル」と「ミラージュシュート」。
07位 : FW ジュニーニョ (川崎フロンターレなど) ・・・ 9票
→ 2003年に川崎Fに加入するとJ2で39試合で28ゴール。翌年もJ2で39試合で37ゴール。驚異的な活躍を見せて川崎FのJ1再昇格に大きく貢献した。J1でもゴールを量産して2007年にはJ1でも得点王に輝いた。「Jリーグ史上でも屈指」と言われるスピードが最大の武器だったがテクニックもあってシュートも巧みだった。MF中村憲のスルーパスからゴールを量産した。晩年は鹿島でもプレーした。
06位 : MF レナト (川崎フロンターレ) ・・・ 10票
→ 2012年に川崎Fに加入。途中で風間監督が就任すると出場機会を失ったが風間サッカーに慣れてくると持ち味をフルに発揮できるようになった。圧倒的なテクニックを生かしたドリブルは「1人では止められないレベル」だった。MF中村憲やFW小林悠などとともに川崎Fの攻撃を引っ張った。2015年7月に中国の広州富力に完全移籍したが「移籍金はJリーグ史上最高となる6億円だった。」とも言われている。
04位 : MF ドゥンガ (ジュビロ磐田) ・・・ 12票
→ 1990年・1994年・1998年と3大会連続でW杯メンバーに選出されている名ボランチ。「鬼軍曹」と呼ばれた。1995年の途中に磐田に加入すると類まれなリーダーシップを発揮して若手だった頃のMF名波やMF藤田俊やMF福西などに多大な影響をもたらした。闘志あふれるプレーが特徴だったが基本的な技術も非常に高かった。右足のキックの精度は高くてブラジル代表でも頻繁にプレイスキッカーを任された。
04位 : FW エムボマ (ガンバ大阪など) ・・・ 12票
→ 「浪速の黒豹」と言われた元カメルーン代表のストライカー。圧倒的な身体能力を生かして1997年のJリーグで躍動。28試合で25ゴールを記録して得点王に輝いた。平塚との試合で決めたリフティングからのボレーシュートは「Jリーグ史上最高のゴールの1つ」と言われている。また、木村拓哉さんと松たか子さんが出演した人気ドラマの「HERO」の最終回にも(名前だけ)登場。名シーンと言われている。
03位 : MF ポンテ (浦和レッズ) ・・・ 16票
→ 2007年にJリーグのMVPに選出されたブラジル人のアタッカー。ドイツのレバークーゼンで活躍したがMFポンテ、FWフランサ(柏など)、ブルガリア代表のFWベルバトフのトリオは「デンジャラス・トライアングル」と言われて恐れられた。最高レベルの技術を持っており、アイディアも豊富。クラブとしての悲願だった2007年のアジア制覇の立役者の1人になったが闘志あふれるプレーも人気の理由だった。
02位 : FW エメルソン (浦和レッズなど) ・・・ 18票
→ 2000年に札幌に加入。当時の監督は岡田武史氏だったがJ2で34試合に出場して31ゴール。驚異的な活躍を見せてJ1昇格に大きく貢献した。異次元のスピードを持っており、最盛期のスピードは「Jリーグ史上最高」と言える。無類のトラブルメーカーとしても知られており、名前と生年月日は何が正しいのか?はよく分からない。キャンプ前に約束通りに来日しないのも当たり前だったがそれでも各チームで愛された。
01位 : FW ストイコビッチ (名古屋グランパス) ・・・ 23票
→ 「Jリーグ史上最高のプレーヤー」とも称されるユーゴスラビアの英雄。1990年のイタリア代表のときはユーゴスラビア代表の10番として鮮烈な活躍を見せた。1994年の途中に名古屋に加入すると翌1995年は40試合に出場して17得点29アシスト。異次元の活躍を見せてMVPに選出された。当時はMFレオナルドやMFドゥンガなど現役のブラジル代表がたくさんいたが彼らと比較してもワンランク上の存在だった。
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