無責任に大丈夫とかいってやがる、と思うかもしれないがこういうのは根拠のない自信というのが必要なのでそれの一助になれば。ちなみに僕も独身なので、この時点で参考にしてくれなくてもいい。
30半ばというのはハンデではあるが、そこまで大きいハンデではない。むしろその年齢ならば、堅実そうな元増田は結婚向きに割と需要が見込める。同僚にもそうやって結婚していったやつは少なくない。
人見知りはでかいハンデだけれど、他のトラバで言われていたように仕事だと思えば乗り切れる。仕事に打ち込み、キャリアプランを模索してきた元増田ならきっとできる。
そういう元増田だから、婚活だの出会い探しだのの行動力に関しては問題ないと思うし。
あとはパートナー候補や親や世間に対して、あんまり自分を殺さないでほしい。人を好きになる感情をもっているのだから、ある程度自分の気持ちに正直に生きた方が、たぶん楽しい。
偉そうなこと言ってすまないが、励ましになればうれしい。
好きになると、動けないって気持ちもわからなくはないけれど…。
こういうことについて自分が思ってるは、逆の立場だったらどうだろうとか考えないのかな?ってこと。
自分が普段まったく意識していない異性から「好きだ!」ということを言われたり、アピールされることで
嫌な思いをすることなんてないと思うのに…(極端な相手はさておいて)
4月末で父親が定年退職となった。60歳。彼が25歳の時の子だから、俺は35歳。彼女いない歴年齢、度胸もなく童貞。地方SI屋で奉行を売って暮らして、週末はずーっとプログラミングがラノベを読む。ジャンプは土曜。
今この瞬間子供ができたとしても、俺が定年になるとその子は25歳。自分が25の時は院を出て働き始めた1年目だ。今思えば何の役にも立ってない。俺がこうしてのんべんだらりと暮らしていられるのは両親がまずもって経済的に自立していて、かつ、どちらかというと自立しすぎていて俺の稼ぎは100%俺の物だという状況だからだ。俺の子どもには俺の年齢までこの環境を提供できないことが確定している。
年を取ってから結婚して、例えば40で結婚して、42で子供ができたなら、その子が18歳の時に定年を迎える、となる。高校卒業で世帯の稼ぎ頭がその役目を全うするのだ。28のときに70歳。現実的に考えて要介護認定1をもらっても不自然ではない。
晩婚化、出産の高齢化、というのは、母子への危険というその場の問題ではなく、20年後くらいにすべてが破たんする時限爆弾だ。先の例のように18歳で父親が定年を迎えた場合に進学できるのだろうか。進学できたとしても在学中に親の介護が始まった場合なんてもう人生アウトだ。就職もしづらく、彼女もむつかしい。つまり結婚できない。父親の自堕落さ、自分のために時間と貨幣を消費し続けた結果が世代を超えて悪影響を与え続ける。影響を与える先がなくなる可能性が一番高いのだが。
そういう時代だと判っているのか、言い出せないのか、あきらめているのか、それとも他の理由なのか。両親は俺に恋人やら結婚の話はしない。定年後は近くに立てた新居に暮らす息子夫婦の孫の面倒を見ながら年金でつつがなく暮らして、みたいな、人生の終わりにそれまでの帳尻を合わせる幸せを提供できそうにない。
こう考えると、子供なんて不幸の再生産でしかないのだから、適当にティッシュ相手にするほうがもっとも不幸が小さいのではないだろうか、と考えてしまう。ただ、今、父親と母親の顔が見えているのは辛い。こんなこと考えもしなかった。どこかで、このまま暮らしていても、いつの日か彼女ができて、結婚して、子供ができて、家立てて、みたいに信じてた。死ぬ五秒前まで、自分の足で歩いて、手で箸を使って、歯でかんで、自分でトイレに行けて、知性は曇らず、言葉も淀まず生きていられると信じていた。そのすべては嘘だ。俺は彼氏にも、夫にも、父親にも、孫を連れてくる息子にも、なれなかった。決してなにものにもなれない、生まれから今日まで俺でしかなかった。明日も俺であるだけだろう。
父親が定年になって2か月。連休が明けたくらいからまた働き始めた。たぶん、そうしないと時間がつぶせないのだろう。母親は夫と俺の弁当を毎日作っている。自宅を毎日掃除している。俺の部屋だって掃除してくれている。俺のパンツを洗濯してくれている。
俺はなにをしているのだろう。
いやだから、そのねぐらや食事が奴隷の生産を上回る消費になるような経営する主人はいないでしょ?
基本的に生産が消費を上回る働かせ方しか絶対にしない。というかまず出来ない。
そうなると生産ばっかりが溢れるわけ。
「集中のようなものが低くなることが予想される」ってもう小学生並かよ
都合の悪いことは無視してダラダラ無能を晒して結局お前はどうしたいんだ?
弱者が脅して奪おうとしてもボコられるか締め出されるだけなんだよ
「やりたさ」
『首がもげるくらいうんうんって頷いてる』
「…」
『…』
(ペロペロ)
『よさ…』
「下も舐めたくて舐めたくて震えてる」
『恥ずかしさ』
「濡れみ」
『潤い』
(ペロペロ)
『良さしかない…』
「入れたみ」
「…」
『はやさ』
「表現する(発表する)ことはすべて紙に落とし込む」のが書類、資料作成の最初のステップってなんかの本で読んだ。
年収が相対的貧困率の基準の約125万以上から結婚率が大きく下がる300万未満の男性でいいと思う
おれも三十代半ばで同じような境遇だな。
たぶん年収はあんたのほうが上だろうし、おれのほうは少し気が多いけどな。
婚活パーティーは10回、20回という単位でトライすべきだって誰かが言ってたよ。
あと、アルテイシアって人の書いた『オクテ男子のための恋愛ゼミナール』って本があるよ。
俺は一回だけパーティーでカップルになって何回かデートに行ったけど、まだ望む結果は出てないよ。
お互いがんばろうぜ~。
あーー
無理 書類書けない 何て書いていいかわかんない
書類書けないから会社辞めようかな辞めるしかないかな辞めたら失業保険もらえるのかなそれもまた書類書かなきゃだめなのかなもうだめだ無理
死んだら死亡届は生きてる誰かが書いてくれるんでしょ? 書類書けないから死にますってかなり合理的な理由っぽいもうそれしかない
会社で報告書を書いたり、議事録を書いたりってすごく集中力、注意力の要る作業。特に若手は周りに声をかけられてすぐに返事や対応する必要があったり、電話が鳴ったら真っ先に取らなきゃいけなかったりでものすごく途切れるんだよね。みんなその辺上手くやってるのかなぁ。
職位が上がるほど、周りが声かけるときはその人の状況を「今声かけて大丈夫かな?」とか「作業中じゃないかな?」とかうかがっているから途切れることが減っていくと思うんだよね。そうやって仕上がるスピードが速くなっていくからその自分の基準で部下にその速度を求める。
仕事とはつまり「集中力」だと思うんだよね。定時退社できるか否か…。人と会話したり、電話を受けたりするときもそう。集中力を削ぐ「何か」によってストレスが起こる。それを周りが気付いてフォローできるようにしないと誰かが負担を追うことになる。
ただ、バブル入社組とか賑やかにワーキャー仕事してきた人種もいる。その人らは周りから声をかけられない時間が長くなるとどうやら不安でモジモジ・ソワソワする傾向にあるようだ。自分の場合その心境にまったく共感できないから、その人種と対峙して一緒に仕事をしていると非常にストレスがたまる。
で、お前はどっちなんだ?
女性が自分よりも稼得能力に優れている男性を、将来性まで含めたうえで配偶者に選ぶ傾向性
③社会の存続
社会的な分業を可能にするような低水準の世帯間所得格差が実現している状態
上記の3つは同時に成立しえず、トリレンマ状態に陥る。
男女の社会的平等が生じると、女性の上昇婚志向をかなえてくれる男性数が必然的に減少するため、
また、上昇婚志向により女性高所得者は自分より低所得の男性と結婚しないので、
パワーカップルとウィークカップルに二極化して世帯間所得格差が拡大する。
男女の社会的平等が成立している状態で、出生率を維持と世帯間所得格差の抑制を実現しようとすれば、
女性が上昇婚志向を諦めて、女性高所得者は自分よりも低所得の男性と婚姻しなければならない。