1stチーム GK 秋元陽太 (湘南ベルマーレ)
DF 駒野友一 (アビスパ福岡)
DF アンドレ・バイア (湘南ベルマーレ)
DF 井林章 (東京ヴェルディ)
MF 岩尾憲 (徳島ヴォルティス)
MF 庄司悦大 (FC岐阜)
MF 後藤優介 (大分トリニータ)
FW ウェリントン (アビスパ福岡)
FW イバ (横浜FC)
FW 渡大生 (徳島ヴォルティス)
FW 清武功暉 (ジェフ千葉)
→ 前半戦のJ2のベストイレブンに選んだのは上記の11人。DF駒野(福岡)、FW清武功(千葉)、FWウェリントン(福岡)、FWイバ(横浜FC)、FW渡(徳島)の5人はオートマチックチョイス。フォワードの活躍が目立つ前半戦だったのでややいびつな人数分けになるがシステムは「3-3-4」となった。J2の1試合平均の得点数は2.52点。これはJ1の2.59点よりは少なくなるが、J3の2.27点よりははるかに多くなっている。
福岡と松本山雅の2チームが前半戦を終えた時点でリーグ最少失点タイの16失点だったがどちらも怪我の影響でスタメンのキーパーが途中で代わっている。リーグ3番目の失点数となるGK秋元(湘南)がキーパーの1stチームに最もふさわしい選手と言える。ディフェンダー部門はDF馬渡(徳島)、DF飯田真(松本山雅)も1stチームの候補だったが安定したプレーを見せるDFアンドレ・バイア(湘南)とDF井林(東京V)を選択。