30位 : MF ガブリエル・シャビエル (名古屋グランパス→コンサドーレ札幌) ・・・ A-
→ 2017年夏から2021年まで名古屋でプレーしたがインパクトを残したのは2017年だった。当時はJ2だったが16試合で7ゴール14アシスト。神がかり的な活躍を見せて名古屋の「J1復帰」に大貢献した。夏に彼が加入しなかったらこの年の名古屋はJ1復帰を逃していた可能性は高い。センセーショナルな活躍を見せたが近年は怪我に苦しんいる。キレも失われたのでJ2時代に見せたスペシャルなところは見せられず。特にフィッカデンティ監督になってからは持ち味を出せなかった。北の大地で復活を果たせるか?否か??
29位 : DF 犬飼智也 (鹿島アントラーズ→浦和レッズ) ・・・ A-
→ 2018年に鹿島に加入。DF秋田やDF岩政など歴代の鹿島の最終ラインの中心選手と比較されることが多かった。在籍中はなかなかタイトルに届かなかったので批判されることもあったがそれでも4年間とも中心として活躍。2021年はセットプレーを中心に5ゴールを記録した。鹿島の守備の要だった選手の浦和行きは驚きだったがDFアレクサンダー・ショルツやDF岩波がいる中、どんな起用法になるのか?は注目される。DF知念(FC琉球)やDF大畑(鳥栖)も獲得したことを考えると本格的な3バックへの移行も十分にあり得る。