Category: 空花鳥風月雲
凄いぜ 伊の中の河津
知る人ぞ知る、河津桜です。
ウィキから。
カワヅザクラ(河津桜)は、日本にあるサクラの一種である。オオシマザクラ (Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992 ) とカンヒザクラ (Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957 )の自然交雑種であると推定されている。
ソメイヨシノ(染井吉野、学名: Cerasus × yedoensis (Matsum.) A.V.Vassil. ‘Somei-yoshino’)はエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたと考えられていますから、異父兄弟のようなものでしょうか。
1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜である。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃い。また花期が1ヶ月と長い。
染井吉野ほど、密度は濃くありませんが、色はより美しい、素晴らしい桜花でした。
一目千本桜のように、川沿いの並木が有名ですが、町じゅうで咲き誇っています。
1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来である。当初、発見者の飯田氏の屋号から「小峰桜」と地元で言われてきたが、その後の学術調査で今までに無かった雑種起源の園芸品種であると判明し、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に指定された。現在も原木はこの地に存在し、2007年現在で樹齢50~60年である。また、1968年頃からこのサクラが増殖されるようになった。
これが原木です。
国道沿いに普通に咲いているのですが、どこぞから移植されたようです。
まだ大木ではありません。
昼飯時なので、なんとなく美味そうなものを探しながら歩きます。
肉巻きおにぎりは混んでいて諦めました。
会員専用の温泉があったりします。
白梅もちょうど満開でした。
伊豆の白梅、だな。
機材は、LX100です。
菜の花も満開、だいだいは鈴なり。
Pink & Yellow。
河津桜と、菜の花です。
山里の散歩道。
家族連れやら、女子会やら。
そして大人たちもね。
川沿いに行くと、相変わらずの大渋滞、亜細亜系の外国人も混じってます。
いろんな点心を揚げている、チャイニーズのテントを発見、興味を示したら、いきなり二つも試食させてくれました。
即注文、ビールは2つ隣のテントからもちろん一番搾り。
やっぱり晴れた空の下が最高だな、ビールは。
名前の由来となった河津町では1981年より、毎年2月10日前後から3月10日前後にかけて河津桜まつりが開催される。河津駅近辺の河口から河津川にそって「河津桜並木」が約3km続いており、毎年この時期になると大勢の観光客でにぎわう。夜にはライトアップされる。
また、寒波などの影響で開花が遅れ、河津桜まつり閉幕後も河津桜が楽しめる年もある。このような年は河津町観光協会の判断により、特別イベントとして「かわづ春うららまつり」が1週間実施される(2012年・2013年に実施)。
つるし雛かな。
川沿いの並木は800本だそうです。
大木はないけど、将来はもっとすごいことになるんでしょう。
染井吉野よりも、ずっとアップに耐える花ですね。
染井吉野は、種としての寿命が近いとも言われているし、長く咲き続けるこの美しい桜が、21世紀の主流になるような気もしてきました。一ヶ月間咲くんですよ。
東北のような寒い地域でも咲くのかどうかは不明です。
結婚式のカップルも。
美しい河津桜の画像は、Nikonのライブラリーでも、ちょっと大きめの画像でスライドショウで観られます。
ピクニック向きな河原も広いです。
気仙沼人ならホルモン焼き、遠野人ならジンギスカンですね。
自宅の庭に植えるなら、本当にお薦めの、美しい花でした。
きっと叉行きますよ。
凄い。
ウィキから。
カワヅザクラ(河津桜)は、日本にあるサクラの一種である。オオシマザクラ (Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992 ) とカンヒザクラ (Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957 )の自然交雑種であると推定されている。
ソメイヨシノ(染井吉野、学名: Cerasus × yedoensis (Matsum.) A.V.Vassil. ‘Somei-yoshino’)はエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたと考えられていますから、異父兄弟のようなものでしょうか。
1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜である。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃い。また花期が1ヶ月と長い。
染井吉野ほど、密度は濃くありませんが、色はより美しい、素晴らしい桜花でした。
一目千本桜のように、川沿いの並木が有名ですが、町じゅうで咲き誇っています。
1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来である。当初、発見者の飯田氏の屋号から「小峰桜」と地元で言われてきたが、その後の学術調査で今までに無かった雑種起源の園芸品種であると判明し、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に指定された。現在も原木はこの地に存在し、2007年現在で樹齢50~60年である。また、1968年頃からこのサクラが増殖されるようになった。
これが原木です。
国道沿いに普通に咲いているのですが、どこぞから移植されたようです。
まだ大木ではありません。
昼飯時なので、なんとなく美味そうなものを探しながら歩きます。
肉巻きおにぎりは混んでいて諦めました。
会員専用の温泉があったりします。
白梅もちょうど満開でした。
伊豆の白梅、だな。
機材は、LX100です。
菜の花も満開、だいだいは鈴なり。
Pink & Yellow。
河津桜と、菜の花です。
山里の散歩道。
家族連れやら、女子会やら。
そして大人たちもね。
川沿いに行くと、相変わらずの大渋滞、亜細亜系の外国人も混じってます。
いろんな点心を揚げている、チャイニーズのテントを発見、興味を示したら、いきなり二つも試食させてくれました。
即注文、ビールは2つ隣のテントからもちろん一番搾り。
やっぱり晴れた空の下が最高だな、ビールは。
名前の由来となった河津町では1981年より、毎年2月10日前後から3月10日前後にかけて河津桜まつりが開催される。河津駅近辺の河口から河津川にそって「河津桜並木」が約3km続いており、毎年この時期になると大勢の観光客でにぎわう。夜にはライトアップされる。
また、寒波などの影響で開花が遅れ、河津桜まつり閉幕後も河津桜が楽しめる年もある。このような年は河津町観光協会の判断により、特別イベントとして「かわづ春うららまつり」が1週間実施される(2012年・2013年に実施)。
つるし雛かな。
川沿いの並木は800本だそうです。
大木はないけど、将来はもっとすごいことになるんでしょう。
染井吉野よりも、ずっとアップに耐える花ですね。
染井吉野は、種としての寿命が近いとも言われているし、長く咲き続けるこの美しい桜が、21世紀の主流になるような気もしてきました。一ヶ月間咲くんですよ。
東北のような寒い地域でも咲くのかどうかは不明です。
結婚式のカップルも。
美しい河津桜の画像は、Nikonのライブラリーでも、ちょっと大きめの画像でスライドショウで観られます。
ピクニック向きな河原も広いです。
気仙沼人ならホルモン焼き、遠野人ならジンギスカンですね。
自宅の庭に植えるなら、本当にお薦めの、美しい花でした。
きっと叉行きますよ。
凄い。
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Comments
LYNX☆さんへ
ありがとうございます。
例年の休日倶楽部パスは、1月下旬あたりなので、その時期だとちょっと早いですね。
今回は10周年記念で異例の時期になったので、満開時期と重なりました。
ただし見ての通り、葉が出始めています。
八分咲きの時期がベストなのかもしれません。
例年の休日倶楽部パスは、1月下旬あたりなので、その時期だとちょっと早いですね。
今回は10周年記念で異例の時期になったので、満開時期と重なりました。
ただし見ての通り、葉が出始めています。
八分咲きの時期がベストなのかもしれません。