Category: ドライブ
青空がいちばん
今週末は、第9回蔵の町むらた工芸市ですね。行ってみたいものです。
釜石のホテルを出て、最初に向かったのは、釜石鉄道・小川レンガ橋梁というところだったのですが、結局見つからず。
次に向かったのが、こんな長いエベレーターエスカレータがある場所。
そう、釜石大観音です。
この電源設備、傾いてました。
通常は入場料が500円、駐車場が300円らしいのですが、この日は例大祭の日ということで、無料でした。
ラッキーです。
内部には、様々な神様たちが、百花繚乱。
螺旋階段を登らせていただきます。
海が見えました。
釜石市街の方向。
美しい海です。
釜石湾。手前は仏舎利塔です。
釜石湾口。深さ63mのスーパー防波堤は、津波で破壊されました。
修復はされるのでしょうか。
震災前には様々な港湾施設があったと思われる地域。嵩上げ用の盛り土でしょうか。
釜石の奇跡を産んだ街。
市では、奇跡などではなく、訓練や防災教育の成果として、釜石の出来事と呼んでいるそうです。
三陸鉄道の平田駅周辺。
雨が降ったら訪れる予定だった、鉄の歴史館。
昭和45年に完成した、観音様の身長は、48.5m。朝早かったので観光客は10人ほどでした。
こちらは、インド・スリランカ様式の仏舎利塔。
こちらにも、様々な仏様たちが展示されていました。
仏像たちよりも、なぜか惹かれた、好きな色の鉄扉。
帰りは徒歩で下ります。
今日は良い天気。
国道45号を南下します。
唐丹(とうに)の集落を過ぎて、左折してみることにします。
県道250号。鹿や雉に遭遇します。
牡鹿半島とよく似た、名もないリアス式海岸の半島です。
大石という漁港に降りていく道を過ぎると、少し細くなりましたが、舗装はされています。
対向車もほとんど無いまま市境を越えて、大船渡市。そういえば橋野高炉跡には行きませんでした。
大船渡側の半島の付け根には千歳という漁港があります。
昔棲んでいた祖師谷の隣が千歳船橋だったし、なんとなく降りてみることにしたのですが、ここはせんざいでした。
名勝、千歳海岸。
ワカメの産地のようでした。
三陸ワカメか。
もう少ししたら、雲丹が採れそうなエメラルドグリーンの海。
遠くに見えるのは、南隣の半島、首崎かな。
浜に降りて行く時には、海ばかり見ていて気づかなかったのですが、帰り際ふと崖を見上げたら、黄色い花の群生。
これはこれは、ニッコウキスゲではないでしょうか。
気仙沼の方でも咲く場所があると聞いているので、きっとそうなんでしょう。幸せの黄色い花ですね。
県道に戻り西進。
三陸鉄道南リアス線の吉浜駅を兼ねた、市民センターかな、きっぴんセンター。
地名駅名は、よしはまなんですけど。
誰もいない駅。
悲しいけれど、目を背けてはならない掲示。
子どもたちの作品かもしれません。
頑張れ三鉄。
JRも豪華寝台列車よりも、被災路線を速く何とかしろよ。
釜石のホテルを出て、最初に向かったのは、釜石鉄道・小川レンガ橋梁というところだったのですが、結局見つからず。
次に向かったのが、こんな長い
そう、釜石大観音です。
この電源設備、傾いてました。
通常は入場料が500円、駐車場が300円らしいのですが、この日は例大祭の日ということで、無料でした。
ラッキーです。
内部には、様々な神様たちが、百花繚乱。
螺旋階段を登らせていただきます。
海が見えました。
釜石市街の方向。
美しい海です。
釜石湾。手前は仏舎利塔です。
釜石湾口。深さ63mのスーパー防波堤は、津波で破壊されました。
修復はされるのでしょうか。
震災前には様々な港湾施設があったと思われる地域。嵩上げ用の盛り土でしょうか。
釜石の奇跡を産んだ街。
市では、奇跡などではなく、訓練や防災教育の成果として、釜石の出来事と呼んでいるそうです。
三陸鉄道の平田駅周辺。
雨が降ったら訪れる予定だった、鉄の歴史館。
昭和45年に完成した、観音様の身長は、48.5m。朝早かったので観光客は10人ほどでした。
こちらは、インド・スリランカ様式の仏舎利塔。
こちらにも、様々な仏様たちが展示されていました。
仏像たちよりも、なぜか惹かれた、好きな色の鉄扉。
帰りは徒歩で下ります。
今日は良い天気。
国道45号を南下します。
唐丹(とうに)の集落を過ぎて、左折してみることにします。
県道250号。鹿や雉に遭遇します。
牡鹿半島とよく似た、名もないリアス式海岸の半島です。
大石という漁港に降りていく道を過ぎると、少し細くなりましたが、舗装はされています。
対向車もほとんど無いまま市境を越えて、大船渡市。そういえば橋野高炉跡には行きませんでした。
大船渡側の半島の付け根には千歳という漁港があります。
昔棲んでいた祖師谷の隣が千歳船橋だったし、なんとなく降りてみることにしたのですが、ここはせんざいでした。
名勝、千歳海岸。
ワカメの産地のようでした。
三陸ワカメか。
もう少ししたら、雲丹が採れそうなエメラルドグリーンの海。
遠くに見えるのは、南隣の半島、首崎かな。
浜に降りて行く時には、海ばかり見ていて気づかなかったのですが、帰り際ふと崖を見上げたら、黄色い花の群生。
これはこれは、ニッコウキスゲではないでしょうか。
気仙沼の方でも咲く場所があると聞いているので、きっとそうなんでしょう。幸せの黄色い花ですね。
県道に戻り西進。
三陸鉄道南リアス線の吉浜駅を兼ねた、市民センターかな、きっぴんセンター。
地名駅名は、よしはまなんですけど。
誰もいない駅。
悲しいけれど、目を背けてはならない掲示。
子どもたちの作品かもしれません。
頑張れ三鉄。
JRも豪華寝台列車よりも、被災路線を速く何とかしろよ。