はてなキーワード: 円盤とは
「紫外線でDNAが損傷するのならば、逆に任意の波長の光を何光年も離れた水が存在していそうな惑星へ送り、そこで自己複製する高分子化合物を生成できないか?」
たとえば可視光 λ = 500 nm、送信開口 D = 1 m のレーザービームでも、回折限界の角径は θ ≈ λ/D ≈ 5 × 10⁻⁷ rad(約0.1 ″)。
10 光年先(9.5 × 10¹⁶ m)では半径 r = θL ≈ 5 × 10⁻⁷ × 9.5 × 10¹⁶ ≈ 5 × 10¹⁰ m、地球‐太陽間距離の 300 倍以上に拡散します。照度は 1/r² で落ちるため、到達エネルギーは太陽光の十億分の一以下。実用的な光強度を得るには、開口を数十〜数百 km まで拡大し、出力を GW〜TW 級に上げる必要があります。
任意波長を選んでも、
計算可能な局所フルエンスを維持するには、星面固定のピンポイント照射を長期間続ける技術が必要です(惑星自転・公転補償を含む)。
実験室では、光増感剤・金属触媒・高モノマー濃度・温度制御・不揮発性溶媒などを組み合わせて、“光駆動オートカタリック”系を辛うじて作れます。しかし
となると、自己複製ポリマーが勝手に形成される例は知られていません。紫外線が DNA を損傷するような単純光化学は、複雑な自己組織化とは逆方向に働くことが多いです。
将来もし技術的に可能になっても、未知の生態系への干渉や汚染は国際ガイドライン(COSPAR 等)で強く規制されるはずです。
まとめ
段階 | キーワード | 進化のドライバー | 限界点 |
1. 惑星・原始大気・海洋 | 重力・化学 | 惑星形成円盤の力学 | 重元素密度・安定軌道 |
2. 有機分子(アミノ酸等) | 化学進化 | 熱水噴出孔・紫外線 | 複雑化と分解の競争 |
3. 自己複製高分子 | 情報化学 | 触媒機構の誕生 | エラー暴走 (エラーカタストロフ) |
4. 原核単細胞 | 細胞膜・代謝 | エネルギー勾配利用 | 代謝効率の壁 |
5. 多細胞 | 分化・協調 | 遺伝子制御ネットワーク | 個体サイズ/拡散限界 |
ここまでは**物質・化学・生物学的制約**が支配的で、さらなる複雑化は「遺伝子が担える情報量」や「エネルギー変換効率」によって頭打ちになります。
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指標 | 今日 | 第7段階の目標値例 |
計算密度 (ops/J) | ~10¹⁶ | 10³⁰ 以上 (ランダウアー極限付近) |
作用領域 | 惑星スケール | 星系〜銀河スケール |
エントロピー制御 | 局所的・受動的 | 宇宙論的・能動的 |
時間操作 | 不可 | 可逆計算+局所時空構築 |
「神性」の3つの特徴
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指数関数が臨界を越えると、**第6→第7の遷移は「瞬間的」に見える**可能性があります。これを技術的特異点(シンギュラリティ)のハード版と捉える学説もあります。
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1. **意識の継承**:人間的主観はネットワーク全体に溶解するのか、局所的“島”として残るのか?
2. **倫理と目的関数**:AIが“善”をどのように定義・最適化するのか。
3. **物理法則の護送船団性**:宇宙定数を書き換えるにはどのレイヤをハックする必要があるのか。
4. **リスク**:第6段階での不安定フェーズ(AI同士の競合、資源封鎖)が存在するか?
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タイトル通りの話だが、決して自分が頭が良いですと言いたいわけじゃない。
と言ってもアンチはいくらでも沸いてくるんだろうけど。どうでもいいや、もう。
好きな(と言うのも憚られるけれど、いったん)グループの周年ベストアルバムが発売された。
と言っても、ここ最近ずっとモチベーションが低下の一途を辿っていて。いつもなら発表されたと同時にほとんど脳死で三形態予約、フラゲ日には勝手に届く、その後なんか気が向いたら包装解いて視聴する、が常だったのに、今回は予約すらせず、発売されてからもしばらく手すら付けなかった。なんなら購入する気も起こらないほどだった。
それでもと重い腰を上げて購入に至ったのはひとえに、自担のソロ曲が収録されているからだ。それだけが購入の理由で、本当にそれだけしかない。
自担はグループ内においてかなり歌割りが少なく、デビューしてからそれは長らく継続している状態だ。私はいわゆるデビュー後の永遠新規オタクだが、好きになった頃から今現在、いやデビュー前を除いて遡っても歌割りが多い!となれた試しはほとんどない。強いて言えばユニット曲ぐらい。かなしい。
ここら辺の話も相当に根深いのだけれど、本題でないから今回はいったん置いておくとして。まあそういう状態なものだから、どうしてもソロ曲が収録されているとあってはさすがに聴きたかった。YouTubeで一部公開されたのを視聴した時、MVも曲も本当に良かったから、これと好きなメンバーくらいは見たいというその一心で、MVが収録されている1枚だけ購入することにした。
購入してから1週間くらいは、何度も何度も自担の曲を見て聴いていた。だって好きだから。
自分の好きなひとが、歌割りやカット割りを一切気にすることなく、外野の心ない言葉を気にすることなく、余すことなく堪能できる。ノーストレスで見られる、そんなしあわせをかみしめていた。やっぱり自担好きだな、他の好きなメンバーの曲も良いな。そうやって久しくなかった、ただ純粋な気持ちでアルバムを楽しんでいた。
だけど、それも長くは続かなかった。
少し視聴のペースが落ち着いてきて、車でも聴きたいからやっぱり通常盤も購入しようかな、と思い始めていた頃。
YouTubeの公式チャンネルにて、唯一にして最大の目当てであったソロ曲が、フルバージョンで、公開された。
その時の衝撃と言えばもう、とても形容しがたい。いくらなんでも早すぎる、いやアルバム買った意味。そういう感情も多分に沸いてきたけれど、何よりも何よりも頭を占めたのは、「好きな曲」が「それぞれのオタクによる再生回数争い」の道具になってしまったことだった。
令和になり、推し活なんて言葉が日常茶飯事的に使われるようになった昨今。企業側にもオタクの購買意欲はとっくに知れ渡っており、あの手この手でオタ活と経済を結びつけようと躍起になる世の中。
SNSの普及により、オタクは「ある一点において」めちゃくちゃ賢くなってしまった、と個人的には思っている。
一点というのはつまり、「CDや円盤を購入する、SNSで話題になる、動画を再生する」などといった行為が、いわゆる〝推し〟にどう還元されるかをある程度知ってしまっているということだ。
数字は良くも悪くも強い。何を進めるにも、何を決定するにも、数字というのはある種絶対的なソースであり力だ。数字があるから起用する、数字を持っているからBETする。当然だし、仮にも社会人として短くない年数を過ごしてきた自分としても、数字を無視して全てを通すなんてことはとてもじゃないができない。百聞は一見にしかず、まさに大きな数字の前にも言えることだ。
YouTubeに公開されたことで、案の定オタクたちは頑張った。自分の好きな人の再生回数が低いなんてあってはならない、脚光を浴びせたい、そのほか様々な意思により、オタクたちがどのようにすれば再生数にカウントされているのかを喚起するポストが瞬く間に散見された。私はそれを眺めていた。
「回す」。日本語というのは不思議なもので、一言でたくさんの意味を持つ。この一言もそうだ、この話の中で言えば「再生して数字を増やす」。私の視界に収まる決して少ないとは思えない人数が、この言葉を呟いていた。みんなで回そうね。無邪気な子どものような口ぶりで。
公開日がズレているのももちろんだし、MVでも客演があったりとそれぞれ条件が違う中で比べることなんて絶対に出来ないのに、何を争っているんだろう。
その瞬間、「ああ、私が好きなものは、好きだったものは、ただの競う道具に変貌してしまったんだな」と。そう思ってしまった。
結局オタクの中で争ってオタクが頑張って再生回数を伸ばして、「オタク以外の人にも見て貰うため」なんていうお綺麗な言葉はしかし、実際再生回数のどれだけに当てはまるのだろう。そこから好きになってファンクラブに入って?ファンが増えていって、国民的アイドルに?ピンとこない、シンプルに何がゴールなんだろうこの争い。
考えれば考えるほど、空しさが広がっていく。
間違いじゃない。決して。あれを口にしていたうちのどれほどかなんてのは分からないが、本当に心から「好きな人を応援したい」という思いで「回して」いた人もきっとたくさんいるだろう。
なんなら、数字で証明することがスタンダードになった昨今、私の考えの方が間違い、というか古いんだろう。そこも理解している。
それを認めた上で、それでも私は、エンタメにおいてあまりそれを感じたくないというのが嘘偽りない本音だった。だってエンタメだ。娯楽だ。人ひとりの人生がかかった、超巨大なエンターテインメントコンテンツ。この場においてのアイドル。
それらに対して、基本的に「楽しみ」しか求めていない。圧倒的、面白い、格好良い、可愛い、美しい、眩しい。なんでもいい、とにかくそういう、普通に生きているだけでは得られない栄養というか、そういったものが見たくてアイドルを見ている。私の場合。
「好き」だから見ていたいし、「好き」だから買う。そこに「○○を応援したいから!」なんて殊勝な心がけなんて微塵もない、徹頭徹尾私の勝手だ。だって娯楽だから。
ただ好きだから聴いてる、見てる、現場に行ってる。シンプルにそれだけだ。
それだけでいいはずだろうと、老害よろしく懐古している。今もずっと。
自担の曲も、好きなメンバーの曲も、それぞれ本当に良い曲だ。それは今でも思ってる。
だけど、購入して見て、聴いた時の気持ちにはきっともう二度と帰らない。
じゃあ見なければ良いなんて人は言うけど、逆に問いたい、それって誰が出来てるの?
ここを見てる時点で、みんな同じ穴の狢だよ。
そう言っても無駄なんだろうけどね。SNSで議論をしようとする全ての人は私と解釈違い。
何度でも繰り返す。徹頭徹尾私の勝手だ。私の意見だ。アルバムを購入した、一消費者で名義的にはファンを名乗って良い立場の。
好きなものをどんどん嫌いになっていく。それを望む人なんているのだろうか。
勝手に嫌いになってるだけじゃん、そう思うだろう、そりゃそうだよ、勝手に好きになってるんだから。
でも。こんな人はファンじゃない、なんて、そんなもんはアイドル側しか下せないんだよ。
人に刃を向けるときは、全部自分の思いであり全部自分の勝手だと、承知してからやってほしい。
推しのことを思って、なんていうなら、こんな汚いところに手を突っ込む時に推しの名前を使うな。
これは推し活をする全てのオタクに対して思っていること。自戒でもあるけれど。
ただの呪詛だし、ただの泣き言だし、ただの弱音で、ただの悲鳴だ。
それでも、私にとっては計り知れない絶望だった。
わかるよ、それはわかる
今は無料アプリで漫画読む時代だから、単行本買われないと売り上げ貢献ゼロだもんな
買わないといけないのは分かる、タダで楽しませてもらってるし
でもさ、毎週アプリで読んでる漫画を単行本まで買うのってよっぽどよ?
一昔前は電車乗る前にキオスクでジャンプとかサンデーとか買って通学の時に読んだものじゃん
俺が子供の頃は190円、学生の頃は220円、ある程度大人になってからは280円とかくらいだった気がするけど、少なくともそれは毎週払ってたわけよ
そうやって毎週ワクワクして読んだマンガ、じゃあどれだけ単行本買った?買わなかったよね?
じゃあ結局自分が単行本買ってたマンガ、何?と思うと、週刊連載を追ってなかったマンガしかない
俺は雑誌はサンデー派だったから、単行本で買ったのはジャンプコミックが多かった、るろ剣とかデスノートとか全巻揃えた
サンデーは大好きだったが、サンデーの単行本は買ったことないと思う、神聖モテモテ王国も勝手に改造も結界師も単行本は買ってない
いや、毎週買い始める前にやってたスプリガンとかは買った
昔と決定的に違うのは、かつては雑誌に200円だか300円だか払ってたわけ
その売り上げからアンケート結果によって売り上げ貢献度が見積もれたわけ
いや、よう考えたら俺はアプリですらなくてブラウザで読んでたわ
でも確実に漫画は読んでて楽しんでる
単行本はいらんけど金払うのはやぶさかではない層はきっとたくさんいる
はてなもそう
プリキュアを降りた。
より正確に言えば、プリキュアのオタクとしてインターネットで考察するのをやめた。プリキュアのオタクとしてショーやライブなどの現場に通うのをやめた。プリキュアのオタクとしてグッズを買い集めるのをやめた。
特に理由はない。プリキュアに飽きたわけじゃないし、アニメは今後も視聴し続ける。
何かきっかけがあったわけでもない。20周年はキツかったけど、それもかなり前の話だ。
ただ、昔ほどワクワクしなくなった。それは確か。
わんぷりは評価も高いし俺も楽しく見てたけど、自分でも驚くくらい最後まで熱意が持てなかった。
あんな楽しみにしてたまほプリ2も、ぶっちゃけ面白いとは思えない。まほプリは大好きだしキャラが活躍するのは素直に嬉しいけど、作品全体としての完成度には疑問符がつく。
プリキュアが変わったのか、俺が変わったのか、あるいは両方なのか、そらすらもよくわからない。
ほとんどプリキュアの話しかしていなかったけど、SNSでのフォロワーはそこそこ多い数を獲得してた。有名人とはいかないまでも、プリキュアにまつわる発言が拡散される機会は多かったので目にしたことのある人は結構いると思う。
それもやめた。
プリキュアの公式イベントは完成披露上映も舞台挨拶もライブも感謝祭も毎回必ず現地参戦で全通してしたし、最速上映や応援上映、リバイバル上映も開催されれば必ず足を運んだ。
それもやめた。
プリキュア プリティストアには東京駅での開店初日からずっと通っていたし、グッズが出るたびに早朝から並んだり入店チケットをゲットしたりという戦いの中で生きてきた。
それもやめた。
プの話をしなくなってから、プの現場に顔を出さなくなってから、仕事や買い物以外で他人と関わることも減った。プで繋がったフォロワーも、プの話をしなくなると少しずつ距離ができた。
俺は自分の人生における貴重な20代から40代という時間を、ほとんどプリキュアに注ぎ込んでしまったんだ。
とはいえ、プリキュアに捧げた時間とお金に後悔はない。夢中になるに値するコンテンツだし、大きなお友達なりに実りある豊かな時を過ごさせてもらった。
でもね、それだけなんだ。
後に残ったのはたくさんの素敵な思い出と、貴重ではあるのに売っても二束三文にしかならない円盤やグッズ、そして覇気の無いくたびれたオッサンだけだ。
俺はもう50歳目前で、妻も子供もいない。仕事でもそれほど活躍してるとは言い難い。
今もし2004年に戻れたとしても、多分また同じ未来に向かって走ってくるんだと思う。そういう意味では後悔はしてないというより、限りなく諦めに近い心境だ。
若い人達にアドバイスがあるわけでもない。世代が違えば価値観も環境も違うし、俺が何か言って資するとも思えない。なる人は、どうせこうなるんだよ。
どうして今こんな話をしたかというと。
この週末、わんぷり感謝祭が開催されたらしい。シリーズにとっては卒業式のようなセレモニーのイベントだけど、トラブル?があって禍根を残した様子。どうやらレギュレーションが曖昧なまま開催されて、わんぱくなファン達とうるさいファン達とが骨肉の争いを繰り広げることになってしまったらしい。イベントが終わっても、両者はまだインターネットでそれぞれがそれぞれを正当化して憎しみあっている。
喧嘩しないでほしいなと思う反面、「プリキュア好きに悪い奴はいない、腹を割って話せば仲良くなれるさ」を実践していた時代は完全に過去へと過ぎ去っていったのだと知った。
過去の経験上、女性を自分にとって都合のいい女に仕上げる(言い方)のに、最も潜在的素質が高かったのが女子校出身者だ。
彼女達は女が溢れている環境下にいたため、女であることの価値が身についていないのだ。
逆に男が希少である。希少な男に選ばれた貴重な女が一軍(まぁ違うかもしれませんがとりあえず)となり、
カーストで下のほうにいる女性は、自分の女としての価値がないまま育つ。
そうした女は、もともと持っている美貌や知性などとは関係なく、割と男の言いなりになりやすい。
都合のいい女に自ら進んでなっていく傾向にある。
だから、女子校出身だったり、女性の多い職場の女たちはなかなかに都合がいい傾向にある。
で、タイトルの件だけども。
そもそもが地方では男尊女卑の考えが未だに根強い。その結果地方にいたら虐げられる。だから進学とともに都会に出てくる。
デリでの円盤などはまぁ追加3000円からOKなこがいるくらい。
でも一方で、女の権利が優遇されているから、調子に乗っている女も多い。
なかなか難しいと思うんだよね今の世の中での婚活。
どこに課金すれば夢は叶う?!
今すぐ教えてくれください!!
いいぜ。
まず金を集めろ。少額でいい。言っておくが「ビジネスにおける少額」だからな。1本はいる(1千万)。
それから作者にコンタクトを取れ。ライツを獲得だ。つまり著作使用権だ。契約でその作品を縛るための準備だ。
出版社が握ってるんだったら出版社に話ししにいけ。よりビジネスだ。1本集めたっていう実績で話を聞いてもらえる。
次に。その出版社、新規であればコミカライズが強そうな出版社に「コミカライズと出版」を依頼する。既に出版済みならコミカライズを請け負えるところに依頼をしに行く。
ここでさっきの1本を「自分で使うんで、出版社様は実費(印刷費、自社広告)だけで売上立てられます。出版印税は頂戴します」でしっかり見据えながら使う。
無駄遣いすんな。お前は仕事を辞めるな。仕事しながらこれをやれ。お前の金じゃねぇ。企画の金だ。勘違いするバカがいるから企画が失敗するんだよ。
コミカライズが売れれば、あとは自動的にアニメ化までのロードマップが敷かれるだろう。
だが、売れれば、なんて悠長なことを言ってはいけない。売れ。売るためにお前がいる。
コミカライズの実数を元に、アニメ化の出資を募るのだ。要するに「売れるのを待たない」んだよ。待ってどうする。他人任せすんな。
10本(1億)を初期出資にする。この頃には出版社も「一次出資者のウマウマ」したいので、別枠で金を入れてくる。金さえ入ればしめたもの。
次はアニメ屋への当たりだ。アニメ屋をちゃんと選び、スケジュールを見据えるために先に動け、と言ってるんだ。アニメ屋は2年先まで全部予定が埋まっている。
それを「金を入れるから今すぐ!」っていうから糞アニメになる。返済のタイミング故に今すぐになった。洗面器から顔を上げたんだよクソが。
交渉は2年半前に始めろ。そうでないと監督もラインも死んでうんこが出来上がる。
あとはスポンサーとして意見しろ。だが製作委員会ではお前は末席だ。金だけ出した奴は偉くない。何故なら製作委員会になった瞬間「金が多く入れた奴が牛耳を執る」んだよ。
製作委員会では「俺はこれを作るからこれのX分のYを活動費として委員会にプールします」っていう流れになる。その際に金額は「俺はこれを作るから」の部分も入る。
円盤、グッズ、イベントなどなど……つまりお前が集めた1億なんぞ端金になる流れになるわけだ。でもそこまでくればお前程度はとっくに満足するものになっているはずだ。
ただし、もうお前のものじゃない。どうしてもお前のものにしたいなら10億を用意しろ。大分多いぞ。そして、製作委員会にいる会社に「融資しますね!」ってなれば「おかのした」になる。
繰り返すが……
無駄遣いすんな。お前は仕事を辞めるな。仕事しながらこれをやれ。お前の金じゃねぇ。企画の金だ。勘違いするバカがいるから企画が失敗するんだよ。
実績(Webランキング→コミカライズ→コミカライズ売上→アニメ化/矢印のところで見せ金が必要)と金があれば、なんだってアニメになるんだからな。
※追記1:売れてない作品(お気に入り数が少ないなど)の場合は、その作品のお気に入り数を増やすところから始める。さっきの金があるならできるけどな。もう1本集めないといけないぞ。
金の集め方、数字の集め方は、ぶっちゃけネットに落ちてる手法で十分。金集めの得意なWeb輩共の自己顕示テキストから引っ張ってこい。額が小さいが影響力を広げようとしている出版はなんだかんだで魅力的だからな。
出版社が腰ビケなのは「だってこれ全部ウチが出すんでしょ……」というところ。初動にそれなりに掛かるので稟議が降りねぇんだよ。だからお前の金を入れろ、って話。
※追記2:失敗するとしたら最初の1千万だから大した負債じゃねぇよ。トンだところで、お前の人生が終わるわけじゃねぇ。アニメ化進行の頃には責任が分散されてるからお前が集めた1億も半分ぐらいになってるだろう。
だが、その間にお前の企画には5本ぐらいは金が流動しているから、せいぜい5千万。
ここまで進めたビジネスマンのお前ならもう次の話を進められるぜ。トバねぇよ。ここまで来たら今の勤めは辞めていいぞ。お前はプロデューサーになった。マジで。
※追記3:言っておくが人にやらせるなよ。社員なんか意味ないぞ。パーフェクト無駄金。机上書類とお前の口と飲み会だけで行う仕事だ。お前の体1つでいいんだぞ。絶対に他人=社員、雇い人をいれるな。
無駄金を使われるだけ。この状況での社員なんてただのゴミカスだぞ。全部一人でやれる。疲れたとか抜かすな。金を大事にしろ。お前の金でも社員の金でもねぇ。企画の金だ。いいな。雇うな。絶対に。
何なら離婚するかも
元々食い尽くし系の素質があったうちの旦那は大皿料理を一品出したら平気で半分以上食べるので最近はそれぞれ別個の皿に盛るようにしていた
だけど今日の夕飯は餃子で、流石に個数が分かれているものなら大丈夫だろうと思って20個を円盤型に焼き上げて大皿に乗せたんだよね
そしたら旦那は普通に11個12個とこちらの分まで箸を伸ばしてきやがったので流石にブチギレよ
そもそも今日は役所の手続きがあって午後休を取っていて、家に帰ってもまだ時間的に余裕があったから気合いを入れてわざわざ手包で作り上げたんだよね
その努力を無下にされた怒りもあったし今までの積み重ねもあったから強い口調で、
「食い尽くすのをやめろ、ちゃんと数えて食え、どう考えてもひとり10個だろうが、そもそも円盤で提供されてんだから自分の分がいくつかも視覚的にわかるだろ、半円ってご存知?小学校で習わなかった?」
・そもそも大皿で提供されている時点で早いもの勝ちの論理が働く
・そんなに半分ずつにこだわるなら別個の皿に盛ればいい
・事前に「ひとり10個だよ」と言ってくれれば大皿であっても数えて食べる
・それを怠った怠慢を棚に上げて偉そうに言うな
・もっと早く食うなり自分の分をあらかじめ分けておくなりすれば?
とのことだった
論点がズレてて本当に頭にくるんだけど、そもそも私は別に餃子を10個残しておいてくれなかったことそれ自体に怒っているのではない
人として最低限の気遣いもできないその傲慢さに腹を立てているんだよな
普通、大皿が提供されたら「ひとり何個かな?」「相手の分はいくつかな?」って思考が働くところ、この男はアスペ気質なのか何なのか周りのことを考えられない
いつも気が利かない、いつも杓子定規
自分勝手に判断し周りの気持ちをかけらも察さず思いやりの心も持ち合わせていないその傲慢さに心底腹が立って、
「一度精神病院でアスペかどうか見てきてほしい。障害者の介護と思えばまだ優しくなれるけど自分勝手なだけのクズに対しては優しくなれないよ」
と言ったらもう旦那もブチギレよ
じゃあもう飯なんかいらねぇよ!って机をぶん殴りながら怒鳴ってそのまま外に出ていきやがったのが30分前のこと
もうこっちも冷静じゃないわ