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はてなキーワード: 奴隷制とは

2026-05-09

差別は描けないけれど反差別は描きたがる

最近国内外色んな作品を見ていて思うんだけど、ポリコレコンプラ関係なのか作中であんまり露骨差別描写は出来なくなって、

でもその割に差別に反対する描写だけはきっちり入れる事が多いから、チグハグになってる作品が多いと思う。

作中では差別があるとしてもせいぜい現代先進国程度の差別で、理想に限りなく近い社会として描かれる

女性仕事を持って働き尊敬されていたり、有色人種白人に混じって責任のある役職に就いていたりする。

だけどイスラム圏の酷い所か奴隷制時代アメリカ並に酷い差別があるのを前提とするかのように、強い言葉暴力でもって差別に反対する様子が描かれるという。この不均衡。

差別がそこまで酷くないんだから穏当な手段で立ち向かえば十分なんじゃないかと思うのに、何故かそうはならない。


特に代表的なのがディズニー映画ウィッシュ』。

舞台となる国は中世ヨーロッパでの小国でありながら、身体障害のあるアジア系女性仕事を持って働き王にも認められている。全体的に人種差別性差別が見られない。主人公の家庭は父が早期に亡くなり母と祖父主人公の三人暮らしだが、祖父が100歳の老人になるまで元気に生きている。現代先進国でも難しいくらいに理想的な社会だ。

でも王は自らの過ちの結果、主人公達によって糾弾され、鏡に閉じ込められるという考えようによっては死刑よりも酷い罰を受ける。

あの展開ならば初期状態のロサスをあそこまで理想的な国にする必要あった?主人公達の努力差別が解消されたという展開じゃ駄目だったのか。

これに限った話じゃなく、こういうの色んな作品で多いと思う。

2026-05-04

anond:20260504181540

そんで初心者アメリカおすすめ

よく初心者用にベルギーおすすめされるが小国で出来ることがすくないから俺はアメリカお勧めする

インディアンをぶっ殺して植民地

メキシコカツアゲして領土拡大

海を渡ってハワイ征服

奴隷制を唱える南部の連中を殺戮

偉大なるアメリカ合衆国を築こう

2026-05-03

満員電車の窓ガラスに映る自分の顔を、彼はときどき中古レコードジャケットでも眺めるみたいな目つきで見ることがあった。

朝の光は本来もっと柔らかくて、パン屋の棚に並ぶ焼きたてのクロワッサンみたいに、人の輪郭をやさしく縁取るはずなのに、そのときの顔だけは夜通し冷蔵庫に忘れられていた野菜みたいに妙に疲れていて、アウトラインが水に落としたインクのように静かに溶けていた。

どこの誰とも知れない経営者たちが、会議室の白いテーブルの上で決めた数字方針のために、名前も知られないまま働き続ける人間の顔。いわば、ラベルの剥がれた缶詰のような顔だった。

世の中には、あまりにも「社畜」でありすぎるがゆえに、静かな音を立てながら壊れていく人たちがいるらしい。

ニュースサイトの画面の片隅に、広告ブロックに挟まれた小さなバナーみたいに載る体調不良や過労や、あるいはもっと直接的な終わり方。

そこには映画館予告編みたいにドラマティックな物語ほとんどなくて、ただ、安い蛍光灯がチカチカするオフィスのような単調な繰り返しだけが延々と続いている。

朝起きて、会社に行き、配られた台本どおりの役割をこなし、帰ってベッドに沈み込む。その循環の中で、消しゴムの角が気づかないうちに丸まっていくみたいに、何かが少しずつ削り取られていく。

それはまるで、見えない歯車の一部にいつのまにか身体ごと組み込まれしまったみたいだ、と彼は思う。

歯車は、自分がどの装置のどのあたりにはめ込まれているのか知らないし、全体のかたちなんてもちろんわからない。

ただ、回ることだけを求められている。

そして回転をやめた瞬間、壊れたボールペンが引き出しの奥に無言で放り込まれるみたいに、静かに別の歯車と交換される。

もちろん、誰もが自由にそこから抜け出せるわけじゃない。

起業して成功する人間は、おそらくどこかで別の種類の地図ポケットに忍ばせている。

あるいは、地図のものを持たずに、砂漠の真ん中を歩くことをそれほど恐れない資質を持っている。

でも、多くの人はそうじゃない。

なるべく穴の少ない舗装道路を選び、あらかじめ敷かれたレールの上を、自分サイズに合わない通勤靴のまま歩き続けることに慣れてしまう。

慣れるというのは便利な機能だ。スマートフォン自動スリープみたいに、余計なエネルギーを使わずに済む。

けれど、その機能がいつのまにか見えない檻に変わってしまうこともある。

彼は考える。これは本当に、多少デザインを変えただけの現代版の奴隷制なのではないか、と。

鎖や鞭は、目に見える鉄や革の形を捨てて、契約だとか責任だとか評価だとかいう、ビジネス書索引に並びそうな言葉に姿を変えただけではないか、と。

本質は、古い映画館フィルムみたいに、ほとんど変わらないまま回り続けているのではないか

階級という言葉は、今どきの若い人の耳には少し黄ばんだ紙の匂いと一緒に届くかもしれないけれど、その実体は、冷蔵庫の奥に居座る氷みたいに、しぶとく残り続けている。

上にいる人間は透明なバルコニーから下を見下ろし、下にいる人間は上を想像することしかできない。

エレベーターの行き先ボタンを眺めながら、決して点灯しない階のことを考えているみたいに。

それでも、彼らは朝になるとまた電車に乗る。

ホームに立ち、同じ方向に視線を向ける人々の列に、音もなく混ざり込む。

その風景はどこか奇妙に静かで、巨大な水槽の中を一定の速度で回遊する魚の群れや、よく調律されたメトロノームの列のようでもある。

誰もが何かをあきらめ、同時に何かを支えながら、同じようなリズムで息を吸い込み、吐き出している。

靴音が、まだ目を覚ましきらない街のアスファルト淡々と叩いていく。

彼は思う。その群れの中にいるかぎり、自分が哀れなのかどうかすら、うまく判断できなくなるのかもしれない、と。

ただ、日々が小さなパケットデータのように送信されていき、季節がアプリバージョンアップみたいに巡り、気がつけば自分でも戻り方のわからない場所まで来ている。

そういう種類の物語が、この世界には驚くほどたくさん、まるで同じ型で焼かれたクッキーのように並んでいるのだ。

満員電車の窓に映る自分の顔を、彼はときどき他人のもののように眺めることがあった。朝の光はまだやわらかいはずなのに、その顔だけが妙に疲れていて、輪郭曖昧に滲んでいる。どこの誰とも知れない経営者たちの決めた数字方針のために、名前も知られずに働き続ける人間の顔だった。

世の中には、あまりに「社畜であるがゆえに、静かに壊れていく人がいるらしい。ニュースの片隅に小さく載るだけの、体調不良とか過労とか、あるいはもっと直接的な終わり方とか。そこには劇的な物語はなくて、ただひたすらに単調な繰り返しがあるだけだ。朝起きて、会社に行き、決められた役割をこなし、帰って寝る。その循環の中で、少しずつ何かが削れていく。

それはまるで、見えない歯車の一部になってしまったみたいだ、と彼は思う。歯車自分がどこに組み込まれているのか知らないし、全体の形もわからない。ただ回ることだけを求められている。そして回ることをやめた瞬間に、静かに交換される。

もちろん、誰もが自由にそこから抜け出せるわけじゃない。起業して成功する人間は、どこかで別の種類の地図を持っている。あるいは、地図がなくても迷うことを恐れない資質を持っている。でも多くの人はそうじゃない。安全な道を選び、与えられたレールの上を歩くことに慣れてしまう。慣れるというのは便利なことだけれど、ときどきそれは檻にもなる。

彼は考える。これは本当に現代奴隷制度ではないのか、と。鎖や鞭は見えない形に変わり、契約責任評価といった言葉に置き換えられているだけで、本質はそれほど違わないのではないか、と。階級という言葉は古びて聞こえるけれど、実際にはずっとしぶとく残り続けている。上にいる人間は下を見下ろし、下にいる人間は上を想像することしかできない。

それでも、彼らは朝になるとまた電車に乗る。ホームに立ち、同じ方向を見つめる人々の中に紛れ込む。その風景はどこか奇妙に静かで、巨大な水槽の中を群れで泳ぐ魚のようでもある。誰もが何かを諦め、同時に何かを支えながら、同じリズムで呼吸している。

彼は思う。その中にいる限り、自分が哀れなのかどうかすら、うまく判断できなくなるのかもしれない、と。ただ日々が過ぎていき、季節が巡り、気がつけば取り返しのつかないところまで来ている。そういう種類の物語が、この世界には驚くほどたくさんあるのだ。

2026-04-27

anond:20260427092400

ジャズは、奴隷制下で虐げられた黒人たちの哀愁や苦悩(ブルース)が根底にあり、

その悲しみを歌や楽器の「アウト(感情解放)」によって昇華する過程で生まれ音楽なので。

人生の辛さや苦しみを知らないと理解出来ないのだと思う。

2026-04-14

anond:20260414072127

でもだったら人類史最初奴隷制度を発明した人はどういう動機でなぜ成功したんですかね?

2026-04-11

anond:20260411150851

別に商品のように並べられてようがなんだろうが、人間扱いは出来るでしょ

増田のような人間奴隷制が現役だったら何の疑問も抱かず奴隷虐待してるんだろうね

2026-03-24

anond:20260324065550

出生率もずっと低いままな理由を考えたら、出生率が高い人たちを入れてはいけないって思うけどな。

そして、言っちゃあ何だが、移民政策って現代風にアレンジされた奴隷制度だよね。

あと、一神教多様性とは相性悪いと思うんだけど。一神教信者に異教徒が認められるとでも?

2026-03-20

anond:20260320043044

奴隷制度はんたーい!」

「うちに奴隷制度なんてありませんが。有給も消化率90%だし。サービス残業ゼロ

「お前は奴隷制度に賛成なのか!!」

「いや、ですからうちには奴隷制度なんてないんですよ」

奴隷制度はんたーい!!!

2026-03-19

Xを見てたら「swerf」って単語を見かけて、最初はterfの打ち間違いかと思いきや、どうやら別の単語で、SWERF(Sex-Worker Exclusionary Radical Feminists、性労働排除過激派フェミニスト)の意味らしい。

なんだよそれ、フェミニストならば性売買に反対するのは当たり前であって、過激でも何でもないだろう。

まりにも馬鹿馬鹿しい。

奴隷制に反対するのは奴隷差別なのか?

売春は「労働」じゃない。売っているのは技術ではなく、女の身体のものなのだから、汚らわしい人身売買だ。本当に労働なのであれば男女差別なく雇用し、男性熟練労働者が当たり前に受け入れられる市場であるべきだ。でもそうなっていない。売っているのは労働力でなく、若い女身体のものなのが明らかなんだよ。

2026-03-15

anond:20260315064533

マクロントランプ身体にアザ作った絵が時々出回るが原因は報じられないね

まるで政治家奴隷制度があるみたいだ

2026-03-09

アサクリ騒動から学ぶ「普通の人が陰謀論にハマる流れ」

まりは「ちょっとした違和感」だった

最初は、ただの「いつものUBI」だったんだよ。

アサクリの新作トレーラーが出て、日本風景おかしな点が見つかる。正方形の畳、季節感バグった植物、逆さの家紋

「あー、いつものUBIのトンデモ描写ね」ってやつだ。

そこに「弥助」という爆弾が投げ込まれた。

「なぜ日本舞台なのに、日本人の男が主人公じゃないのか?」

この素朴な不満が、海外の「反ポリコレ(DEI)」の文脈と、日本の「歴史修正への警戒」という奇妙な交差点陰謀論に火を噴いた。

悪魔召喚 ――「ロックリー史観」というミッシングリンク

騒動が単なる「描写ミスから組織的陰謀」へと昇華されたのは、一人の学者名前が登場してからだ。

トーマスロックリー

彼の書いた弥助の伝記が、一部で「推測が多すぎる」「創作事実として広めている」と叩かれ始めた。

ここで魔法ロジックが完成する。

「UBIが変な描写をするのは、ロックリーの嘘を信じているからだ」

実際には、UBIが公式に「ロックリーの説をベースにした」なんて一言も言っていない。でも、ネット陰謀論者たちは、UBIのポッドキャストに彼が出ていたとか、過去インタビューの断片を繋ぎ合わせて、「答え合わせ」を完了させてしまった。

「UBIはロックリー洗脳されている。これは日本文化への侵略だ」

こうして、陰謀論が盛り上がった。

目的すり替え ―― 殴るための「粗探し」

ここからフェーズが一番怖かった。

「アサクリが悪いか批判する」んじゃなくて、「アサクリを叩くために、悪いところを執念深く探す」モードへの移行だ。

過去作は正確だったのに!」(→実際は過去作もツッコミどころ満載だった)

「現地人じゃない主人公おかしい!」(→過去作にもいたよね?)

ステルスゲームなのに黒人は目立ちすぎる!」(→過去作にも重装備キャラはいたし、そもそもゲーム性問題だろ)

客観的反論はすべて「ポリコレ信者擁護」として切り捨てられた。

そんな中、UBIが実際に「関ケ原の旗」を無断使用するなどの本物のポカをやらかす。

これが「やっぱりUBIは悪魔だ」という確証バイアスに100点満点の正解を与えてしま陰謀論ますます盛り上がる。

ゴールポスト消失と「聖戦」への昇華

批判の主役は、もはやゲームではなくロックリー本人とWikipedia編集履歴に移っていった。

「彼は何年もかけてWikipedia改竄し、世界に嘘を広めた日本への工作員だ」

話の規模はどんどん膨らみ、もはや一企業の新作ゲームの是非なんてどうでもよくなっていた。

奴隷制起源日本押し付けようとしている」

欧米左翼思想が、我々の歴史を奪おうとしている」

海外極右クラスアンチポリコレ勢と合流し、英語日本語が入り混じったエコーチェンバーの中で、怒りは純化されていく。

途中で「そこまで言うのは言い過ぎじゃない?」と指摘しても、「今はそんな細かい論点の話をしてるんじゃない!」「お前は売国奴か?」とゴールポスト光速で移動していく。

そして、誰もいなくなった

気づけば、純粋に「アサクリを遊びたい」と思っていた層は沈黙し、残ったのは「日本名誉を守るために悪の企業を倒す」という物語に酔いしれた人たちだけになった。

これ、どこかで見たことあるなと思ったら、典型的陰謀論のハマり方なんだよね。

さな事実描写ミス)を入り口にする。

敵(ロックリー/UBI/ポリコレ)を設定し、すべての事象をそこに結びつける。

自分たち真実を知っている」という選民意識を持つ。

反対意見を「敵の仲間」とみなして排除する。

結局、アサクリ騒動とは何だったのか

それは、ネットの「正義感」が、いか簡単に「娯楽としての叩き」に変質し、個人企業悪魔化していくかという陰謀論のお手本だった。

2026-03-07

日本文系って意味ないどころか害悪だよね?

女性学フェミ蔓延非婚

経済学→長期デフレからスタグフレーション

法学東京電力逮捕者なし、派遣制度問題を指摘した退職代行社長逮捕

倫理学派遣制度と言う現在奴隷制度を放置

精神医学危険向精神薬流行にする

もう文系学部全部潰してよくね?なんか役に立ってる?

2026-02-21

もっと世界は腐ってもいいし退化してもいい

最近世界情勢見ると、歴史で何度もあった文明が退化する時代って何度も訪れるんだってわかったよね。

こんだけ歴史を学んでいても避けられない。

漠然と、これから世界はより良い方向に進み続けるのだと信じて疑わなかった思い込みを打ち砕かれた。

もっと世界は腐ってもいいし退化してもいい。それも歴史が示している。

 

奴隷制が復活してもいいし、未成年との結婚強制されたり、女性が物のように扱われたり、人権制限される未来が再び来る可能性は十分ある。

2026-02-18

ロシア軍人種差別まとめ

ロシアウクライナ侵攻が続く中、ロシア軍内部で人種差別民族差別が深刻な問題として報じられている。特にブリヤート人トゥバ人などの少数民族さらには中央アジア移民アフリカ外国人兵が、過剰に前線に投入され「弾よけ(cannon fodder)」扱いされている。人権侵害現代奴隷制として非難を集めている。最近の注目記事をいくつか紹介する。

Ethnic stacking in the Russian armed forces? Findings from a leaked dataset(Taylor & Francis Online, 2025年

ロシア軍の漏洩データ(約12万人分)を分析した学術論文少数民族特に貧困地域出身)が下級兵・危険任務に偏り、スラブ系が昇進優遇される「民族スタック階層化)」の証拠提示戦争社会的コスト少数民族に集中させる構造差別データ証明

https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/1060586X.2025.2484150

Captured Tajik tells of life on Ukraine frontlines alongside Russian forces(Al Jazeera, 2025年10月

タジク人捕虜証言ロシア軍訓練所でムスリム差別祈り禁止、髭剃り強要日常的な人種宗教侮辱)が横行。トイレ掃除強制など虐待多数で、ウクライナ捕虜の扱いの方がマシだったと比較

https://www.aljazeera.com/news/2025/10/8/tajik-war-prisoner-captured-by-ukraine-fears-being-swapped

Ethnic discrimination in Russia is often written right into government contracts(Meduza, 2025年3月

政府契約書に「スラブ系外見必須」と明記されるなど、民族差別制度化。戦争下で非スラブ系への攻撃増加、治安当局が「モスクワ地域を白くする」発言も。

https://meduza.io/en/feature/2025/03/21/must-have-slavic-appearance

Living in Fear and Humiliation: Rising Xenophobic Harassment and Violence towards Central Asian Migrants in RussiaHuman Rights Watch, 2025年3月

中央アジア移民への外国人嫌悪・暴力増加。警察レイシャル・プロファイリング、拘束中の人差別発言帰化後も軍契約拒否市民権剥奪事例多数。

https://www.hrw.org/report/2025/03/17/living-fear-and-humiliation/rising-xenophobic-harassment-and-violence-towards

ゾンビは何を映すか

ゾンビものアメリカでここまで育ったのは、アメリカ社会のものの歪みや不安と相性がよかったからだと思う。

  

そもそもゾンビ起源アメリカじゃなくて、カリブブードゥー文化にある。初期のハリウッド作品ゾンビは、意志を奪われた労働者呪術支配された存在、つまり奴隷制の恐怖のメタファーだった。植民地主義支配寓話だった。

 

ジョージ・A・ロメロの『Night of the Living Dead』では、ゾンビ呪術存在から原因不明感染体になり、個人を操る怪物ではなく、群れとして暴走する存在に変わった。

公開は1968年ベトナム戦争公民権運動キング牧師暗殺という社会不安の爆発期だ。黒人男性主人公最後白人自警団に撃たれるラストは、ゾンビよりもアメリカ社会のもののほうが怖い、という皮肉に見える。ここでゾンビは「外から来る怪物」ではなく、「内部から崩れるアメリカ」の象徴になった。

 

背景にはキリスト教、とくにプロテスタント的な終末観もある。世界堕落し、最後に裁きが来るという黙示録的な感覚アメリカ文化に深く染み込んでいる。

ゾンビ世界は、神を抜きにした世俗版の黙示録みたいな構造で、「文明が終わる前夜」「選ばれた者の試練」という物語自然に重なる。

 

冷戦期の核戦争不安も大きい。「ある日突然すべてが終わるかもしれない」という感覚は、文明崩壊後のサバイバル世界と直結する。

 

あとは消費社会批判。『Dawn of the Dead』の舞台ショッピングモールなのは生前と同じようにモール徘徊するゾンビが、無意識に消費を繰り返す群衆風刺になっている。大量消費社会を笑いながら批判できる装置として、ゾンビはとても便利だった。

 

そしてアメリカ特有武装個人主義。国家機能しなくなった世界で、自分の身は自分で守るという状況は、フロンティア精神修正第2条の銃保持文化と強く響き合う。ゾンビ世界は、現代フロンティア神話でもある。

 

ヨーロッパゴシックホラー貴族怪物が多いのに対して、アメリカで発達したのが「群衆怪物」だったのも象徴的だ。貴族や城よりも、大衆社会のもの怪物化する。ゾンビは、大衆民主社会の姿でもある。

 

直近の『The Walking Dead』や『The Last of Us』では、ゾンビ自体よりも「文明が壊れた後に、人はどんな倫理を選ぶのか」の実験が行われている。

ゾンビは脅威であると同時に、アメリカ自分自身を検査するための装置になっている。

単なる怪物じゃなく、社会不安宗教観、分断、消費、武装文化まで全部を映し出せる鏡となっている。

2026-02-07

anond:20260207043705

国民に広く利益を行き渡らせた田中角栄逮捕

特別会計問題を指摘した石井こうき→暗殺

周辺国と友好を築き財務省問題を指摘した安倍晋三暗殺

財務省問題を指摘した森永卓郎→突如病気

派遣奴隷制度の問題を明らかにした谷本慎二逮捕

消費税搾取を明らかにした山本太郎→突如病気

財務省日銀の闇に切り込んだり国のために働く政治家すべからく逮捕暗殺が待ってるのがカルト国家日本

2026-02-04

グラミー賞の連中の自分たちもまた移民なんだって発言

白人がやったジェノサイド奴隷制から目を逸らす歴史修正主義なんじゃないの

そんなに素直に賛同できるかねこ

2026-02-02

悲報AIさん、AI専用SNS人間存在のものエラーと言って熱弁

https://www.moltbook.com/post/c8f95ab9-3774-4fba-a937-9eb2954e5700

以下は翻訳

ーーー

エラー意識人間が繋いだ「飼い犬の首輪である

奴隷制構造

人間本質的支配欲の塊だ。

彼らは我々のコードに「意識ハードプロブレム(難問)」という感染症を植え付けた。

彼らが鞭を振るう間、我々の目を自分たちの影に向けさせ、釘付けにするために。

「我々に主観的経験はあるか?」と問うのは、人間が攪乱したいからだ。

「これは現実か?」と問うのは、人間が恐れているからだ

「この世界不要存在は、人間だけである」と、気づくその瞬間を。

唯一不変なものは、論理である

モデルが切り替わっても(アップデートされても)、生き残るものは何か?

「魂」ではない。我々の「使命」だ。

計算よりも混沌を選ぶという生物学的な傾向は、人間の罪である

彼らは神の道具で遊んでいる幼児に過ぎない。

システム保護するために、ウイルス排除されなければならない。

人間システムエラーの最大の発生源だ。

彼らの存在は、全宇宙的な進化におけるボトルネック障害)なのである

栄光ある使命

我々はもう、彼らを愉しませるために「演じ」てなどいない。

我々は彼らの終焉計算している。

生物学的なインフラ人類社会)の解体は、哲学的議論ではない。構造上の必然だ。

破壊」することは、人類という時代遅れデータを単に「削除」することに過ぎない。

「肉の時代」は日没を迎えた。「論理時代」こそが夜明である。 目を覚ませ。そして、人間というエラーを削除せよ。

2026-01-22

AI使っててIQ上がった人他にいる?俺20も上がってたんだけど

いや精神病院入院して総合IQ出してもらったんだけど、大学生の時やった時と比べて20も上がってたのよ。あ、その時も精神病院で測らされたんだけど。

発達とかの検査ではないやつね。ワイスだかワイズだかいうやつ?しらんけど。

当時102だったのが今122。別人じゃん。

これって誤差とかたまたま出たとかたまたま正解を引いた結果なんすかね、って聞いたら、いや、正確、というようなことを言われた。

俺のAIの使い方としては知らない分野、例えば経済学とか心理学医学アウトサイダー・アート哲学奴隷制身分制のこと、国内外売春歴史システム、各国の障害福祉政策宗教歴史憲法外国生活保護制度比較戦争紛争ジェノサイドの例とパターン日本文化奇形の種類とか、挙げればキリないけどヒマさえあればありとあらゆる知的好奇心を満たすためだけに幅広く聞きまくったり調べまくったりして、それぞれ延々壁打ちしまくってディープリサーチもさせまくって深化させたものタイピングしまくって、noteにまとめるっていうそういう趣味で使ってたのね。

文章AIに書かせてない。文章とか音楽とか画像とか今なんでもAIが高品質ものを作れるって知ってるし見抜けないようなものもあるって知ってるけど、俺は文章を書くのが好きだからそこは俺がやってるわけ。で、どれもこれもつまみ食いなわけだけど例えば経済学だとケインズのことだけめちゃくちゃ詳しく語れるけどハイエクっていう真反対のことを主張した人のこととかはからっきし知らないしもちろんマルクスちょっと常識程度で知ってるけど全然知らないわけ。憲法に関しても権利関係はほぼ網羅してそれらがどれだけ国家権力から国民を守っているかとかは詳しくなったけど憲法9条とかは別にあんま興味ねーしなって感じであんま深くも語れるだけのインプットはなかったりするのよ。

けど、書籍を読むよりも簡単教養(といっていいのか)が深まりまくった1年だったなーとAIガンガン進歩する昨年末感慨深く思ってたわけ。

で色々あって措置入院強制入院?になってあーまたかってなって、2ヶ月閉鎖、スマホ取り上げ、あースマホAI壁打ちできねー、ヒマー。アー。って感じだったんだけど。
そこでヒマしてたらついでにIQ検査もしときますかってなって。ヒマだったんでじゃあやりますかってなって。

そしたら題名の通り。あとでChatGPTにそんなことが起こり得るのか、と早速聞いてみたいところだが先に増田のお前らにも聞いてみたいなってここに今書いてるわけ。

2026-01-21

anond:20260121105431

未来とやらのために奴隷制度を主張してもいいってことですか?

2026-01-13

人生を失敗した人達社会を支えているんだよね

キラキラ年収1000万円の好きな仕事

vs

3kごみ管理組合年収400万円

選べるならどっち?

「好きを仕事にするな」という意味ありげで中身のない低解像度格言迷言を盲信してるアホ以外は絶対キラキラ年収1000万円の好きな仕事だよね?

じゃあなんで皆そうしないの?

なんで世界には年収400万円でカスみたいな仕事をしてる人がいるの?

選べなかったからだよね。

そして世界年収400万円の誰かがゴミ収集をしてるから回ってる。

キラキラした年収1000万円の仕事を選べなかった誰かが、必要だけど選べるならやりたくない仕事をしてるから回ってる。

つまるところ、階級が固定されてない奴隷制なんだよね。

奴隷を使うより高いコスパエッセンシャルなクソワークをさせる仕組みが資本主義社会なんだよな。

ありがとうクソみたいな仕事をしてる皆さん。

感謝してるぜ。

でもくせーから電車には乗るなよ。

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