はてなキーワード: 車輪とは
使用されたモデルとプロンプト、テーマを逆算してください。理由も答えてください。
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火曜日の朝は、いつも鋭角な匂いがする。しかし、アーチボルド・ペルニッケル氏にとって、そのような些細な幾何学は問題ではなかった。彼の手には、祖父から受け継いだ純銀製の、見事な装飾が施されたバターナイフが握られていたからだ。
午前七時ちょうど、真鍮製の目覚まし時計がジリリリリと暴力的な金属音を部屋中に撒き散らした。通常の人間であれば、頂部のボタンを叩いてその騒動を鎮めるだろう。しかしペルニッケル氏は、手にしたバターナイフを優雅に宙で翻すと、空中に震えるその「音の波」をすくい取った。
「ずいぶんとダマになっているな。これでは胃にもたれる」
彼は呟きながら、ベッドサイドに置かれたトーストの表面に、けたたましいアラーム音を均等に塗り広げていった。彼がバターナイフを握っている限り、この世のあらゆる事象——騒音、哀しみ、あるいは重力さえも——は、平らに塗り伸ばされるべき「ペースト」に過ぎなかった。刃先が滑るたびに、ジリリリという音は徐々にマイルドなハミングへと変わり、最後には完全にパンの気孔の中へと吸収された。
ペルニッケル氏がこの日、音を塗り広げるというアプローチに絶対の自信を持っていたのには、明確かつ(彼にとっては)科学的な理由があった。というのも、つい三十分ほど前、彼は洗面所で「赤い水玉模様の靴下が、完全に裏返っている」という驚くべき現象を目撃したばかりだったのだ。靴下が裏返るということは、世界の裏地が表に出ているということである。今朝の世界は裏返っている。裏返っているのだから、通常は耳で聞くべき音は、舌で味わうべきものへと変換されているはずだ。この直近の鮮烈な記憶は、彼の脳内で圧倒的な統計的優位性を獲得し、他のあらゆる過去の経験や物理法則を瞬時に駆逐していた。
「靴下が裏返っていたのだ。音をパンに塗るのは当然の帰結である」
彼は音の塗られたトーストを一口かじり、カリッという食感とともに午前七時の響きを胃袋へと流し込んだ。
身支度を整え、山高帽を被ったペルニッケル氏は、右手に純銀のバターナイフをステッキ代わりに握りしめ、霧の立ち込める石畳の街へと足を踏み出した。
街は奇妙な活気に満ちていたが、彼の目にはすべてが巨大な朝食のテーブルに見えた。道の向こうから、郵便配達員のモリスが、車輪のついた巨大な皮鞄を引きずりながらやってきた。モリスはひどく困惑した顔で、角の郵便ポストと格闘していた。
「おはようございます、ペルニッケルさん。どうにもこのポストの口が固く閉ざされていましてね。手紙がちっとも入らないのです」
ペルニッケル氏は歩み寄り、赤い鉄の塊を鼻先で検分した。彼の手の中で、純銀のバターナイフが微かに冷たい光を放った。
「モリス君、君は物事の本質を見誤っている。これはポストの口が閉じているのではない。単に、このポストがまだ『冷え切った固いバター』のままであるというだけのことだ。冷たいバターにナイフを立てようとすれば、反発されるのは道理だろう?」
「はあ……バター、ですか?」
モリスが目を白黒させるのをよそに、ペルニッケル氏は真顔で頷いた。そして、なぜ自分がそう確信しているのか、その揺るぎない論理を開陳した。
「考えてもみたまえ。私が家を出る直前、玄関のドアノブがいつもより三度(さんど)ほど冷たかったのだ。直近で確認された最も強烈な事実が『冷たい』なのだから、世界中のあらゆる問題の原因は『冷えによる硬化』に起因していると判断するのが、最も理にかなった確率的推論というものだ。ドアノブが冷たいのだから、ポストも冷たい。疑う余地はない」
ペルニッケル氏はバターナイフの腹をポストの赤い塗装にピタリと当てると、手首のスナップを利かせて、ポストの表面を「削ぐ」ような動作をした。銀の刃が虚空を滑る。すると、物理的な接触は一切ないにもかかわらず、ポストの口はあたかも室温で溶け出したかのように、だらしなく半開きになった。
「ほら見給え。少し削いで、常温に馴染ませてやった。これで手紙という名のジャムを詰め込めるだろう」
「あ、ありがとうございます……?」
混乱の極みにあるモリスを残し、ペルニッケル氏は意気揚々と歩みを進めた。彼にとって、手にした銀の刃は万物を切り開き、ならし、滑らかにする唯一絶対の哲学であった。
広場に出ると、空模様が怪しくなってきた。灰色の重たい雲が、街の煙突を押し潰さんばかりに低く垂れ込めている。道行く人々は傘を準備し、足早に家路を急ごうとしていた。
「なんという不手際だ。空の表面がひどく焦げているではないか。これでは太陽の光が塗れない」
彼はバターナイフを天に向けて高く掲げた。彼にとって、あの黒雲は天候の悪化ではなく、明らかに「焼きすぎたトーストの焦げ目」であった。
どうやってあの焦げ目を落とすべきか? 彼は再び、自らの最新の記憶の引き出しを乱暴に開け放った。そこには、つい先ほど遭遇した「半開きの郵便ポスト」の記憶が、まばゆいばかりの鮮度で鎮座していた。
「そうだ。つい先ほど、ポストは削ぐことで開いた。直近の成功体験によれば、問題は『削ぐ』ことで劇的に解決する。過去千回の雨降りの記憶などどうでもいい。最も新しく、最も強烈な成功こそが、この宇宙の最新のルールなのだ!」
彼は背伸びをし、空に向かってバターナイフを力強く滑らせた。ジョリッ、ジョリッという、巨大な乾パンを削るような音が大気を震わせた。見えない刃が雲の腹を削ぎ落とすと、削りカスとなった灰色の雲が、ボロボロと粉雪のように石畳へと降り注いだ。焦げ目を削ぎ落とされた空の裂け目からは、バターのように濃厚で黄色い陽光が、とろりと街へ滴り落ちた。
「完璧だ。実に滑らかな空になった」
その時、広場のベンチからすすり泣く声が聞こえた。見ると、隣人のマダム・ポルカドットが、両手で頭を抱えて震えている。彼女の足元には、形を持たない半透明の青いゼリーのような塊が、ぶよぶよと不気味に脈打っていた。
「ああ、ペルニッケル氏! 助けてくださいな。私、『火曜日』を落としてしまったのです。落とした拍子に、火曜日がこんなに膨れ上がって、私の足首に絡みついて離れないのです。これでは水曜日に行けませんわ!」
マダム・ポルカドットの足元で蠢くそれは、曜日の概念が実体化したような、非常に厄介で哲学的な代物だった。普通の人間であれば、神父を呼ぶか、精神科医に駆け込む場面である。
しかし、ペルニッケル氏の目は冷静だった。彼は右手のバターナイフの重みを確認し、左手で顎を撫でた。
「なるほど。火曜日が膨張していると。マダム、落ち着き給え。これは全くもって単純な現象だ」
彼は青いゼリー状の『火曜日』に近づいた。道具を持った彼にとって、この不定形の概念もまた、処理されるべき巨大な「食料の塊」に過ぎない。
「なぜ火曜日がこのようにぶよぶよと膨張しているのか? 理由は火を見るより明らかだ。つい一分前、私は空の焦げ目を削ぎ落とした。削ぎ落とされた空は軽くなり、光が満ちた。つまり現在の世界において『削ぎ落とされたもの』と『満ちるもの』は等価なのだ。この最新のデータに基づけば、あなたの火曜日は、空から削ぎ落とされた重力を吸収して膨らんだパン生地に他ならない」
彼の論理は、直近の自らの行動という極小のサンプルのみを根拠として、壮大かつ狂気的な三段論法を構築していた。
ペルニッケル氏は純銀のバターナイフを高く振り上げると、ぶよぶよと膨らむ『火曜日』の中心に深々と突き立てた。そして、手際よく、それを均等な厚さのスライスに切り分け始めた。
「一切れはあなたのポケットへ。一切れは私の帽子の中へ。残りは野良犬の腹の中へ。こうして切り分けて塗ってしまえば、火曜日などというものは、あっという間に消費されてしまうものです」
ナイフが滑るたびに、巨大だった『火曜日』は薄っぺらな青いスライスとなり、やがて空気中へとシュワシュワと溶けて消えていった。足首を解放されたマダム・ポルカドットは、歓喜の声を上げて水曜日の方角(広場の東側)へと駆けていった。
ペルニッケル氏は深く息を吐き、純銀のバターナイフを胸のポケットに丁寧にしまった。
世界は今日も、彼のナイフによって完璧に塗られ、削がれ、切り分けられた。すべての謎は、今朝の靴下と、さっきのポストと、少し前の空の記憶によって、寸分の狂いもなく説明づけられた。彼の心には、一片の疑いもなかった。
帰宅したペルニッケル氏は、夕食のスープを飲み干すと、ふとテーブルの隅に置かれた「真鍮製の巨大な漏斗(じょうご)」に目を留めた。彼はそれを手に取り、じっと見つめた。
「なんと美しいフォルムだろうか。これさえあれば、広すぎる世界も、散らかった思考も、すべて一つの穴に注ぎ込むことができるに違いない」
彼は漏斗を枕元に置き、ベッドに入った。眠りに落ちる直前、窓の外を一羽の巨大な紫色の蛾が横切った。蛾の羽ばたきは、パタパタというよりも、ズズズという重低音だった。
「なるほど」と、ペルニッケル氏は微睡みの中で確信した。「紫色のものが重低音を出すということは、明日の世界はすべて、狭い場所へ注ぎ込まれることで低く唸るのだな。すべてが繋がったぞ」
彼は真鍮の漏斗を抱きしめ、滑らかで、切り分けられた夜の中へと深く沈んでいった。明日は間違いなく、すべてを注ぎ込むための完璧な水曜日になるはずであった。
フロントエンドもバックエンドも、何でもかんでもNode.jsに依存するようになって久しい
開発のたびにプロジェクトのディレクトリに生み出されるブラックホール、それがnode_modulesだ
ちょっとしたツールを作るだけで平気で数百MBのディスク容量を食いつぶす
DenoだのBunだの、新しいランタイムが次々に出てきてはいる
それでも現実は甘くない
仕事の現場ではどうしてもnpmエコシステムから逃れられないのがつらい
パッケージを一つインストールするだけで、芋づる式に何十もの依存関係がくっついてくる
自分の書いたコードは数十行なのに、依存パッケージのファイル数は数万個なんてザラだ
日々積み重なる恨みは以下の通りだ
2026年3月末にあの超有名パッケージが侵害され、マルウェア入りのバージョンが公開された
週間1億ダウンロードの代物が乗っ取られるなんて、控えめに言って地獄だろう
いくら気をつけていても、一番根幹のライブラリがやられたら防ぎようがない
ただ、何十階建てのジェンガみたいな依存関係の仕組みは、もはや限界が来ているのではないか
もうちょっとどうにか仕組みで防げないのかと
みんなどうやってこの巨大な闇と折り合いをつけているんだ?
まずはあなたのその法令遵守、歩行者を代表とする交通弱者保護の精神に敬意を評します。
しかしながら現実問題として、多くの自転車が徐行とは言い難い速度で歩道を走行しており、自転車以外の利用者が安心して歩道を利用できない状況があります。
この状況を改善するためには、自転車と安心して共存できるようにするか、あるいは歩道から自転車を追い出す必要があります。
追い出すためには行き先を用意する必要があります。まあ、用意されていないのが問題なんですが。
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空は雲一つないほど澄みきっていて、銀河鉄道の車輪が転がるような音が、遠くで聞こえてきました。
その村の住人たちは、雪のせいで足元が冷たくて、悲しい顔をしながら家の中で暖炉を囲んでいました。
みこちという子は、腹が非常に大きくて、どこか丸いお餅のようでした。
人々はそれを笑って「デブみこち」と呼んでいましたが、みこちは決して悲しむことなどありませんでした。
なぜなら、みこちの大きなおなかは、村で取れた赤い米と、山の幸と、そして誰かのために与えられたお煎餅を、全部きれいに消化して、心の温かさに変えてくれたからです。
村の長老が、空を見ながら言いました。
「今日は、不思議なすいせいが降る日だそうだよ。でも、誰も見たことのない形だ」
みんなが空を見上げると、星々が黒い布の切れ端に縫い込まれたように静かに輝いていました。
その時、不思議な光の筋が、月を横切って流れていきました。
それは、尾のついた彗星でした。
けれど、その尾は、普通の氷の尾や、煙の尾ではありませんでした。
とても細くて、ふんわりとしていて、鼻の毛のようでした。
ある男が、笑って言いました。
「あれは、ただの光の錯覚だよ」
みこちも、空を見ていました。
すると、彼女の鼻から、白く冷たい息が漏れて、夜空に向かって伸びていきました。
その白い息が、すいせいの光と触れ合うと、一瞬だけ光って、また消えました。
みこちが、ふと口を開けて言いました。
「ねえ、長老さん。すいせいというのは、宇宙の鼻毛じゃないのかなあ」
みんなは、みこちの大きなおなかを揺らしながら、首をかしげました。
「どうして、そんなことを言うの?」
みこちは、優しく微笑んで、答えました。
「ねえ、私のおなかには、たくさんの米がはいっている。それは、土から育ち、雨を飲み、太陽を浴びて、みんなの力になったのよ。
で、この鼻毛は、私たちが空から吸い取る風、あるいは光を、たくさん通している場所なのよ。
もし、私がもっと大きく育って、もっと多くの人を温められたなら、この鼻毛は、もっと長い尾のすいせいになって、星々の旅路を照らすことになるんじゃないかしら」
長老は、深い考え込みました。
「そうか……それは、身体の中の星と、宇宙の星が、呼吸を合わせているということだ」
「私が太っているのは、私一人の幸せのためじゃない。
この村が、もっと寒く、もっと暗くならないように、私の体という宇宙船を、燃料でいっぱいにしているだけだから」
その夜、みこちの鼻毛は、本当にすいせいの尾のように見えました。
村のみんなは、みこちの太った体を、ただのデブとして笑いませんでした。
それは、大地の豊かさそのものの姿だったのです。
みこちの体から放出される温かい空気が、雪の粒一つ一つを照らし、宇宙の彼方からやってきた星の光が、彼女の鼻の穴という小さな窓を通じて、村のみんなの心の奥まで届く気がしました。
「君たちも、ね。もしあなたがたの体が少しだけ温かくなったら、もしかしたら、あなたたちの鼻毛も、小さなすいせいになるかもしれないよ」
みこちが、優しく教えてくれました。
それから、その村では、誰も笑いませんでした。
みんなが、自分の体の温かさを大切にし、誰かのために米を分け合うようになりました。
そして、夜が更けても、みこちの体からは、ふんわりとした光が漏れ続けていました。
それは、鼻毛のすいせいと呼ばれていましたが、実を言うと、それは、誰かのための愛の形だったのです。
皆さん、もしあなたがたの周りに、デブみこちのような人がいたら、どうか笑ってはいけません。
その体は、あなたがたの隣で、宇宙を暖めている大切な灯台なのですから。
どうか、今夜は、雪が降っても、あなたの心の中にある、小さな鼻毛のすいせいを、そっと見守ってください。
(おしまい)
朝の空気というものは、本来すがすがしいらしいけれど、私にとっては単なる演出でしかない。
名家ルヴェリエ家の令嬢たる私、アメリアは、今日も執事セドリックが操る馬車――最新式の魔導車輪装置付き――で学院へ向かっていた。
膝の上には、婚約者レオン様のために「私が手作りしたことにしている」昼食弁当。
指先ひとつ動かしていないのに「手作り」になるのだから、令嬢とは便利な職業である。
そうして道を進んでいると、前方で妙に丸いお腹を抱えた女性がよろめいているのが見えた。妊婦だろうか。道端で苦しんでいるように見え、演出としては完璧だ。
「止めて、セドリック。助けるわ」
「……ありません」
馬車を降りると、妊婦らしき女性がこちらを向いた。次の瞬間、彼女の腹が破裂するように膨らみ、皮膚が裂け、紫色の眼球がずるりと覗いた。
……どう考えても妊婦ではなかった。
私は優雅に一歩さがったが、その化け物は触手の束を一斉に伸ばしてきた。
「お嬢様っっ!!」
セドリックが私を突き飛ばし、魔法陣を展開した。青い閃光が触手を焼き払い、化け物は黒焦げの肉塊となって崩れた。
しかし――
「ぐっ……!」
セドリックの腕は赤く裂け、骨が一部見えていた。まったく、困ったわね。
私は地面に倒れ込んだ自分の肘を見た。
ほんのちょっと擦りむけて血がにじんでいる。
非常に痛い。
世界一痛い。
「みんな聞いて!!」
周囲の野次馬に向かって私は叫んだ。
「この執事、私を突き飛ばしたの!暴力よ!令嬢の私を傷つけたのよ!!」
「言い訳しないで!!弱者男性のあなたが私を押したせいで、私はこんな大怪我を……!!」
魔王戦争以降、国民に施された忠誠心強化の洗脳術式が刺激されるとこうなる。
「令嬢を傷つけた罪……拘束しろ」
「許されない……守れない執事など……」
「お嬢様、待ってください、本当に誤解――ぐっ……!」
その声を聞きながら、私は肘の傷にそっと触れた。
すると傷口が淡く光り、逆流するように皮膚が再生していく。
私も一般的には珍しい経歴を有すると自負しているので、自己紹介がてら寄稿させてもらう。
まず私は都内予備校を首席で卒業後、有名大学に入学した経歴をもつ。
在学中は、輝かしい東海大のネームバリューで家庭教師を勤め楽にバイト代を巻き上げる同級生を横目に、顔面の造形がよほどまずかったのか、私自身は家庭教師にはなれなかったので引っ越しのアルバイトに精を出していた。
元々大柄で体力に自信があったことに加え、持ち前の頭脳で中型免許、大型免許、フォークリフトに危険物甲種と次々に難関資格を取得し、事務所の最年少記録を塗り替えた。普通免許は予備校時代に取った。
無論、学校の勉強などは片手間でも濡れ手に粟とばかりに単位を取得、もりもり食ってガンガンバイトした。
いっときは系列の陸運に駆り出され、自動車会社へも出入りしていた。
一輪車から大型トレーラーまで、車輪がついていれば飛行機以外は何でも運転できる天才と言われたこの私のロジスティクスへの貢献は大である。
雪が降ると、首都圏の交通はすぐに麻痺する。バスやタクシーはもちろん、鉄道も例外ではない。
これは、鉄道会社の安全を守るためだけではない。あなた自身の安全と、無駄な時間を過ごさないためにも重要なことだ。
「レールの上を走るんだから、少しの雪くらい大丈夫だろう」と思うかもしれない。しかし、それは間違いだ。
鉄道は鉄のレールの上を鉄の車輪が走る。この鉄と鉄の間は、元々摩擦が非常に小さい。ここに水や雪(氷)が挟まると、摩擦はさらに小さくなり、ブレーキが効きにくくなる。つまり、列車が止まれなくなる危険があるのだ。
最悪の場合、列車同士の衝突や脱線事故につながる可能性もある。想像するだけで恐ろしい。
事故が起きなくても、雪の日は運転士が安全のために速度を落とすため、ダイヤ通りには運行できず、遅延が発生する。
電車が遅れると、駅には人が溢れかえる。やって来る電車はどれも満員で、乗ることさえ難しい状況になることもある。その結果、駅ではイライラが募り、乗客同士の小競り合いや、どうすることもできない駅員に罵声を浴びせる人も出てくる。
終電の時間帯に遅延が発生すれば、最終電車に乗り遅れて帰宅困難になる可能性もある。
結局、外出することで、あなたの貴重な時間を無駄にすることになる。
雪の中を無理に外出して、交通機関の混乱に巻き込まれるよりも、家でゆっくり過ごす方が、よっぽど有益な時間の使い方ではないだろうか。
改めて言う。
https://droid-dev-bros.netlify.app/ja/
ご試用いただけます
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1283656.html
最近、ANAを利用すると搭乗日前日に「手荷物お預けご協力のお願い」なるメールが来る
要するに予約の多い便では、手荷物はなるべく機内持ち込みではなく預け荷物にしてくれという趣旨のメールだ
で、今日搭乗手続きをしていると、夏休みに入ったせいか家族連れが多く見られた
そしてその多くが、機内にギリギリ持ち込める大きさのトランクを持ち込み荷物にしていた
でもさあ、トランクって本当に持ち込みギリギリの大きさなんだよな
それで機内持ち込みの客ばっかりになると、最後の方に乗り込む客の荷物を収納するスペースが無くなって、とんでもなく遠い引き出しに入れられたりしてしまうわけだ
だからさあ、車輪がついてるようなカバンは全部機内持ち込み禁止にしたらいいのにと思うわけね
下手に機内持ち込み可能な荷物の大きさを決めて、それ以外の規制はしてないからハックされちゃうわけじゃん
一括でトランクは禁止!ってした方が運用的に楽だと思うんだけどなぁ
自分にはこれといって帰依するところの思想とか宗教というものはない。手探りで効率悪かろうが車輪のなんちゃらだろうが気にせず、自分の中で確からしいものを大事にしたい。かと言って野狐禅で真理を得たとふんぞり返るほど自信家でもないのだが。
そういう自分の中で「現場で苦労した人には敬意を払う」というのはわりと強固なセオリーである。
もちろん右翼的価値観を奉ずるものでもないので、小野田寛郎氏のことを手放しで礼賛すべき人物とは思ってない。
でも生まれながらに平和を享受する我々が彼の人を懐手で断罪するなどとはとんでもないことだ。
ところが左翼は当たり前のように神様視点で好き放題言うよね。もとより左翼の中では問答無用の単なる悪者で片付けないとすわりが悪い存在だしね。
いや別に法の許す範囲で何言おうと勝手ではあるんだけど、すんげーのを見たので備忘までに記しておくのである。
って何?
俺こいつのこと人類の歴史のなかでいちばん軽蔑するかもしれん。
特攻機のマシントラブルで帰ってきた人をなんでもいいからさっさと再出撃してきれいに死んでくれってプレッシャーかける奴の思想だよね。
ただ生きることが困難な状況で必死で生き残ることは「汚い」んですってよ。
以前、下膨れみたいななまえのはてさが「とある死刑囚について強い処罰感情を表明した被害者遺族」のことを(死刑反対の左翼的教条に反するという理由で)口を極めて罵ってたのを見てう〜わ〜と思ったけどソレ以来だ。
長くなりそうなので初めに端的に主張をまとめておくと
「素人がしゃしゃり出てきて有識者ヅラしてあることないこと言うなks」
です。
素人は黙っとれ---。までは言わない。素人の意見も大事です。
ここ数日、東京ビッグサイトで国際ロボット展が開催されています。
特に2023年以降急伸してきた中国のヒューマノイドロボットが、これほど一般の目に触れるのはおそらく初めてだと思います。
国内外学会では以前から見かけますが、一般向けの露出は今回が最大級かと。
その影響で、ヒューマノイドに関する話題が各所で上がっています。
10数年ヒューマノイドに関わってきましたが、盛りに嬉しさを覚えつつも、いわゆる「AI驚き屋」をはじめとするプロ素人が業界の案内人になっている現状に怒り覚えています。
今、YouTubeで “humanoid robot” と検索すると大量のプロモーション動画が出ます。
しかし、多くは"チャンピオンデータ"、何度も試行した中の成功例だけを抜き取った映像です。
それを知らずに
などと言い始める。んなわけあるかい。
こんなキラキラした成功例だけ見てるだけでヒューマノイド研究者名乗ってる◯◯も少なくない。
さらに質が悪いのは、その程度のプロ素人をメディアが“有識者”として呼んで解説や講演をさせている。
ホンダトヨタ、早稲田東大、産総研を差し置いてぽっと出のヒューマノイドウォッチャープロ素人を起用するのすごいですよね。
世の中、実績なくても詳しそうなツラするだけで有識者になれるんだなぁ。
加えて、「うちもヒューマノイドを作ります!」と軽々しく口にするベンチャー経営者も増えています。
しかし米中が成果を出せているのは圧倒的な資金と人員があるから。
無責任にプレスリリースだけ出して成果を出さない奴らが「日本はやっぱりダメ」という空気を強くする。
本当に迷惑。
夢を持つのは良い。
業界に喧嘩売ってる割に成果出してないビックマウスツイッターマンもいるし迷惑。
実際、あの手の動画の裏には無数の失敗と試行が積み重なってます。
そもそも現状を理解していたら二足歩行のヒューマノイドでビジネスをやろうなんて思わないはず。
「ルンバでいいじゃん」「車輪で十分」という批判はもうずっとある。
これに答えられた企業研究機関はあるのか?答えたとして、実際に示せたか?
ないです。
米中の実際に働いているとされている動画も、上半身しか使っていなかったり、地面が完全に平坦だったりと、「本当に二足歩行が必要?」というものばかり。
それ十数年前にホンダと産総研がやってますよ。んで、金にならんって辞めてますよ。
「AIでできるようになるといいな」
「AIでできるようになる(断言)」
あなた誰??何をした人??具体的にどうやるの??
ツイッター青バッジマン「米中はここまでできている。なのに日本は…」
誰ですか?
プロ素人の最大の問題は、ヒューマノイドの現実を誇張して広めること。
一般の人が期待するレベル、たとえば"福島原発の復旧作業に投入できるレベル"には現状まったく届きません。
原発事故の際には「なぜヒューマノイドを使わないのか」と批判もありました。(梶田秀司先生の「ヒューマノイドロボット 」にて語られています。)
その経緯があったからか、日本の企業研究機関は安易にヒューマノイドを再開しなかったんじゃないでしょうか。知らんけど。
さらに、2022年頃までは(今も?)ヒューマノイド開発という名目では研究資金は獲得できませんでした。
最悪、「ヒューマノイドはやはり役に立たない」という再評価がされかねない。
以上、あまり推敲せずに書いたので話があっちこっちに飛んでますが、総じて言いたいのは、
です。
ふと気になったことがある。 いわゆる「豪華クルーズトレイン」と、踏切における「救急車」の優先順位についてだ。
鉄道というのは、物理的に急には止まれない。 だから法律上、どんな車よりも優先して踏切を通過する権利を持っている。 ここまではわかる。 朝の通勤電車は数千人の社畜や学生を運んでいるし、物流列車は経済の動脈だ。 「社会インフラ」だからこそ、個人の事情よりも優先される。これは、ある程度は仕方ないコストとして俺たちも納得している。
あれは移動手段ですらない。単なる「富裕層向けの娯楽」だ。 乗っているのは数十人。目的は優雅な観光と食事。 そこに「公共性」なんてものは、カケラもない。
なのに、今の日本のシステムでは、この「ただの娯楽」が、 「俺たちは電車だぞ」という顔をして、公共の道路を遮断し、救急車の行く手を阻む「特権」を行使している。
まだ小さい子供が、急な事故で危ない状態になったとする。 一刻を争う事態で、救急車がサイレンを鳴らして病院へ急ぐ。 同乗する親は、真っ青な顔で子供の手を握りしめている。 その目の前で、踏切の遮断機が下りる。
やってくるのは、通勤電車じゃない。 金色の、豪華な装飾が施された「動くホテル」だ。 中では、選ばれた人たちがワイングラスを片手に、フルコースの料理を楽しんでいる。
踏切の手前、消え入りそうな小さな命があるその数メートル先を、 優雅な音楽が流れる車内から、乗客がニッコリと手を振って、ノロノロと通り過ぎていく。
もしこれが、道路を走る「豪華観光バス」だったら? いくら客が高い金を払っていようが、いくら食事が豪華だろうが、後ろから救急車が来れば道を譲る義務がある。それが当たり前だ。
なのに、まったく同じ「観光目的」で走っているのに、タイヤが鉄の車輪に変わった瞬間、 なぜか「救急車を待たせて良し」という最強の免罪符が与えられる。 やってることは同じ「娯楽」なのに、人の命より優先される特権を手にしている。
消防車やガス会社の緊急車両だって同じ目に遭う可能性はあるが、やっぱり「子供を乗せた救急車」が一番キツイ。 そこに乗っているのは「モノ」や「現場」じゃなくて、これから始まるはずだった「未来」だからだ。
「その列車の収益で、赤字ローカル線を維持しているんです」 鉄道会社(というか鉄オタ)はそう言うかもしれない。
でも、それは企業の都合であって、沿線住民が「子供の救命率低下」というリスクを負わされる理由にはならない。 俺たちは、鉄道会社の経営を助けるために、自分の子供の命を天秤にかけた覚えはない。