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はてなキーワード: 車輪とは

2026-04-30

生成AI算チャレンジ

以下は、AIが生成したショートショートです。

使用されたモデルプロンプト、テーマを逆算してください。理由も答えてください。

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# ペルニッケル氏の滑らかなる火曜日

火曜日の朝は、いつも鋭角な匂いがする。しかし、アーチボルド・ペルニッケル氏にとって、そのような些細な幾何学問題ではなかった。彼の手には、祖父から受け継いだ純銀製の、見事な装飾が施されたバターナイフが握られていたからだ。

午前七時ちょうど、真鍮製の目覚まし時計ジリリリリと暴力的金属音を部屋中に撒き散らした。通常の人間であれば、頂部のボタンを叩いてその騒動を鎮めるだろう。しかしペルニッケル氏は、手にしたバターナイフ優雅に宙で翻すと、空中に震えるその「音の波」をすくい取った。

「ずいぶんとダマになっているな。これでは胃にもたれる」

彼は呟きながら、ベッドサイドに置かれたトーストの表面に、けたたましいアラーム音を均等に塗り広げていった。彼がバターナイフを握っている限り、この世のあらゆる事象——騒音、哀しみ、あるいは重力さえも——は、平らに塗り伸ばされるべき「ペースト」に過ぎなかった。刃先が滑るたびに、ジリリリという音は徐々にマイルドハミングへと変わり、最後には完全にパン気孔の中へと吸収された。

ペルニッケル氏がこの日、音を塗り広げるというアプローチ絶対の自信を持っていたのには、明確かつ(彼にとっては)科学的な理由があった。というのも、つい三十分ほど前、彼は洗面所で「赤い水玉模様靴下が、完全に裏返っている」という驚くべき現象を目撃したばかりだったのだ。靴下が裏返るということは、世界の裏地が表に出ているということである。今朝の世界は裏返っている。裏返っているのだから、通常は耳で聞くべき音は、舌で味わうべきものへと変換されているはずだ。この直近の鮮烈な記憶は、彼の脳内で圧倒的な統計的優位性を獲得し、他のあらゆる過去経験物理法則を瞬時に駆逐していた。

靴下が裏返っていたのだ。音をパンに塗るのは当然の帰結である

彼は音の塗られたトースト一口かじり、カリッという食感とともに午前七時の響きを胃袋へと流し込んだ。

身支度を整え、山高帽を被ったペルニッケル氏は、右手に純銀のバターナイフステッキ代わりに握りしめ、霧の立ち込める石畳の街へと足を踏み出した。

街は奇妙な活気に満ちていたが、彼の目にはすべてが巨大な朝食のテーブルに見えた。道の向こうから郵便配達員モリスが、車輪のついた巨大な皮鞄を引きずりながらやってきた。モリスはひどく困惑した顔で、角の郵便ポストと格闘していた。

おはようございます、ペルニッケルさん。どうにもこのポストの口が固く閉ざされていましてね。手紙がちっとも入らないのです」

ペルニッケル氏は歩み寄り、赤い鉄の塊を鼻先で検分した。彼の手の中で、純銀のバターナイフが微かに冷たい光を放った。

モリス君、君は物事本質を見誤っている。これはポストの口が閉じているのではない。単に、このポストがまだ『冷え切った固いバター』のままであるというだけのことだ。冷たいバターナイフを立てようとすれば、反発されるのは道理だろう?」

「はあ……バター、ですか?」

モリスが目を白黒させるのをよそに、ペルニッケル氏は真顔で頷いた。そして、なぜ自分がそう確信しているのか、その揺るぎない論理開陳した。

「考えてもみたまえ。私が家を出る直前、玄関のドアノブがいつもより三度(さんど)ほど冷たかったのだ。直近で確認された最も強烈な事実が『冷たい』なのだから世界中のあらゆる問題の原因は『冷えによる硬化』に起因していると判断するのが、最も理にかなった確率的推論というものだ。ドアノブが冷たいのだからポストも冷たい。疑う余地はない」

ペルニッケル氏はバターナイフの腹をポストの赤い塗装にピタリと当てると、手首のスナップを利かせて、ポストの表面を「削ぐ」ような動作をした。銀の刃が虚空を滑る。すると、物理的な接触は一切ないにもかかわらず、ポストの口はあたかも室温で溶け出したかのように、だらしなく半開きになった。

「ほら見給え。少し削いで、常温に馴染ませてやった。これで手紙という名のジャムを詰め込めるだろう」

「あ、ありがとうございます……?」

混乱の極みにあるモリスを残し、ペルニッケル氏は意気揚々と歩みを進めた。彼にとって、手にした銀の刃は万物を切り開き、ならし、滑らかにする唯一絶対哲学であった。

広場に出ると、空模様が怪しくなってきた。灰色の重たい雲が、街の煙突を押し潰さんばかりに低く垂れ込めている。道行く人々は傘を準備し、足早に家路を急ごうとしていた。

しかし、ペルニッケル氏は空を見上げ、舌打ちをした。

「なんという不手際だ。空の表面がひどく焦げているではないか。これでは太陽の光が塗れない」

彼はバターナイフを天に向けて高く掲げた。彼にとって、あの黒雲は天候の悪化ではなく、明らかに「焼きすぎたトーストの焦げ目」であった。

どうやってあの焦げ目を落とすべきか? 彼は再び、自らの最新の記憶の引き出しを乱暴に開け放った。そこには、つい先ほど遭遇した「半開き郵便ポスト」の記憶が、まばゆいばかりの鮮度で鎮座していた。

「そうだ。つい先ほど、ポストは削ぐことで開いた。直近の成功体験によれば、問題は『削ぐ』ことで劇的に解決する。過去千回の雨降りの記憶などどうでもいい。最も新しく、最も強烈な成功こそが、この宇宙の最新のルールなのだ!」

彼は背伸びをし、空に向かってバターナイフを力強く滑らせた。ジョリッ、ジョリッという、巨大な乾パンを削るような音が大気を震わせた。見えない刃が雲の腹を削ぎ落とすと、削りカスとなった灰色の雲が、ボロボロ粉雪のように石畳へと降り注いだ。焦げ目を削ぎ落とされた空の裂け目からは、バターのように濃厚で黄色陽光が、とろりと街へ滴り落ちた。

完璧だ。実に滑らかな空になった」

ペルニッケル氏は満足げにバターナイフハンカチで拭った。

その時、広場のベンチからすすり泣く声が聞こえた。見ると、隣人のマダムポルカドットが、両手で頭を抱えて震えている。彼女の足元には、形を持たない半透明の青いゼリーのような塊が、ぶよぶよと不気味に脈打っていた。

「ああ、ペルニッケル氏! 助けてくださいな。私、『火曜日』を落としてしまったのです。落とした拍子に、火曜日がこんなに膨れ上がって、私の足首に絡みついて離れないのです。これでは水曜日に行けませんわ!

マダムポルカドットの足元で蠢くそれは、曜日概念実体化したような、非常に厄介で哲学的な代物だった。普通人間であれば、神父を呼ぶか、精神科医に駆け込む場面である

しかし、ペルニッケル氏の目は冷静だった。彼は右手バターナイフの重みを確認し、左手で顎を撫でた。

「なるほど。火曜日が膨張していると。マダム、落ち着き給え。これは全くもって単純な現象だ」

彼は青いゼリー状の『火曜日』に近づいた。道具を持った彼にとって、この不定形概念もまた、処理されるべき巨大な「食料の塊」に過ぎない。

「なぜ火曜日がこのようにぶよぶよと膨張しているのか? 理由は火を見るより明らかだ。つい一分前、私は空の焦げ目を削ぎ落とした。削ぎ落とされた空は軽くなり、光が満ちた。つまり現在世界において『削ぎ落とされたもの』と『満ちるもの』は等価なのだ。この最新のデータに基づけば、あなた火曜日は、空から削ぎ落とされた重力を吸収して膨らんだパン生地に他ならない」

彼の論理は、直近の自らの行動という極小のサンプルのみを根拠として、壮大かつ狂気的な三段論法を構築していた。

パン生地であるならば、対処法は一つしかありませんな」

ペルニッケル氏は純銀のバターナイフを高く振り上げると、ぶよぶよと膨らむ『火曜日』の中心に深々と突き立てた。そして、手際よく、それを均等な厚さのスライスに切り分け始めた。

「一切れはあなたポケットへ。一切れは私の帽子の中へ。残りは野良犬の腹の中へ。こうして切り分けて塗ってしまえば、火曜日などというものは、あっという間に消費されてしまものです」

ナイフ滑るたびに、巨大だった『火曜日』は薄っぺらな青いスライスとなり、やがて空気中へとシュワシュワと溶けて消えていった。足首を解放されたマダムポルカドットは、歓喜の声を上げて水曜日の方角(広場東側)へと駆けていった。

ペルニッケル氏は深く息を吐き、純銀のバターナイフを胸のポケットに丁寧にしまった。

世界今日も、彼のナイフによって完璧に塗られ、削がれ、切り分けられた。すべての謎は、今朝の靴下と、さっきのポストと、少し前の空の記憶によって、寸分の狂いもなく説明づけられた。彼の心には、一片の疑いもなかった。

帰宅したペルニッケル氏は、夕食のスープを飲み干すと、ふとテーブルの隅に置かれた「真鍮製の巨大な漏斗(じょうご)」に目を留めた。彼はそれを手に取り、じっと見つめた。

「なんと美しいフォルムだろうか。これさえあれば、広すぎる世界も、散らかった思考も、すべて一つの穴に注ぎ込むことができるに違いない」

彼は漏斗を枕元に置き、ベッドに入った。眠りに落ちる直前、窓の外を一羽の巨大な紫色の蛾が横切った。蛾の羽ばたきは、パタパタというよりも、ズズズという重低音だった。

「なるほど」と、ペルニッケル氏は微睡みの中で確信した。「紫色のものが重低音を出すということは、明日世界はすべて、狭い場所へ注ぎ込まれることで低く唸るのだな。すべてが繋がったぞ」

彼は真鍮の漏斗を抱きしめ、滑らかで、切り分けられた夜の中へと深く沈んでいった。明日は間違いなく、すべてを注ぎ込むための完璧水曜日になるはずであった。

2026-04-20

anond:20260420162744

合ってないよ

車輪がある物で押しつぶす時に使うよ

から、合ってないよ

君の楽器車輪がついているなら別だけどね

2026-04-11

anond:20260411135011

ベビーカー車輪を後ろから当てられたときに一回も謝られたことがない

この時代子供作るって快不快しか行動しない猿と同じだと思ってる

2026-04-04

レゴランドに対抗して出来たニューブロックランド

マスコットはあの三色の人型ブロック

花パーツの車輪で出来た山車がガタゴトと走り

屋台では長いト(車軸パーツ)のチュロスと#の形のワッフルを売っている

館内で観れるニューブロックムービーでは万能な「宀」パーツを巡って争いが繰り広げられる

2026-04-02

もういい加減にしてくれ、node_modules

フロントエンドバックエンドも、何でもかんでもNode.js依存するようになって久しい

開発のたびにプロジェクトディレクトリに生み出されるブラックホール、それがnode_modulesだ

ちょっとしたツールを作るだけで平気で数百MBディスク容量を食いつぶす

MacBookの貴重なSSDを何だと思っているんだ!

肥大化するブラックホール依存の闇

DenoだのBunだの、新しいランタイムが次々に出てきてはい

それでも現実は甘くない

仕事現場ではどうしてもnpmエコシステムから逃れられないのがつらい

パッケージを一つインストールするだけで、芋づる式に何十もの依存関係がくっついてくる

自分の書いたコードは数十行なのに、依存パッケージファイル数は数万個なんてザラだ

これこそ狂気の沙汰である

日々積み重なる恨みは以下の通りだ

防ぎようのないサプライチェーン攻撃

そして何より恐ろしいのがソフトウェアサプライチェーン攻撃

先日も激震が走ったaxios乗っ取り案件

2026年3月末にあの超有名パッケージ侵害され、マルウェア入りのバージョンが公開された

週間1億ダウンロードの代物が乗っ取られるなんて、控えめに言って地獄だろう

いくら気をつけていても、一番根幹のライブラリがやられたら防ぎようがない

誰かが作った便利な車輪を再発明せずに使うのは正しい

オープンソース恩恵には日々感謝している

ただ、何十階建てのジェンガみたいな依存関係の仕組みは、もはや限界が来ているのではないか

開発者性善説メンテナー自己犠牲依存しすぎている

もうちょっとどうにか仕組みで防げないのかと

みんなどうやってこの巨大な闇と折り合いをつけているんだ?

プロジェクトごとに存在する数万ファイルに腹が立っているのは自分だけなのか教えてほしい

2026-03-25

自転車についての一問一答:私は歩道ゆっくり走るから問題ない

まずはあなたのその法令遵守歩行者代表とする交通弱者保護精神に敬意を評します。

しかしながら現実問題として、多くの自転車が徐行とは言い難い速度で歩道走行しており、自転車以外の利用者安心して歩道を利用できない状況があります

この状況を改善するためには、自転車安心して共存できるようにするか、あるいは歩道から自転車を追い出す必要があります

自転車安心して共存できるようにする
(実現できたとして)メリット
断面構成の再配置が不要
(実現できたとして)デメリット
自転車利便性低下
実現のための手段その1、警察による取締り
今回、歩道を通行中の自転車歩行者を立ち止まらせるなどした場合には青切符対処すると発表がありました。これには一定の(※)抑止効果は期待できるでしょうが自転車という、車両の中では殺傷力が最も低いものに法執行リソースを割くということは、交通事故死傷者の減少につながるか疑問ですし、ことによるとより殺傷力の高い乗り物への移行が進むことも十分に考えられます。また十分な抑止効果を発揮できるほどの頻度で取締りができるかというと大いに疑問です(これは自転車を追い抜く際の側方間隔ルールについても同様です)。(※「一定の」=実質的にはとくに意味がない程度のなんらかの変化が観測されることを示す行政用語
実現のための手段その2、自転車歩道を走りにくくする
自動車の速度を低下させるためにはハンプや狭窄などが有効ですが、これは自動車があまりにも大きくあまりにも速いことが理由です。自転車歩行者サイズも速度も走破性もそれほど大きく違わないため、自転車にとって不便な歩道は他の利用者(とくにシニアカーベビーカーなど、自転車よりも幅があり車輪が小さいもの)にとっても不便ですので、ハード対策は難しいでしょう。
歩道から自転車を追い出す

追い出すためには行き先を用意する必要があります。まあ、用意されていないのが問題なんですが。

自動車の脅威度を下げて車道を走らせる
(実現できたとして)メリット
断面構成の再配置が不要
(実現できたとして)デメリット
自動車利便性低下
実現のための手段その1、警察による取締り
追い抜き時の側方間隔については、上で述べたように実効性に疑問があります、といいます日本における警察取締り海外に比べると自動化がまったく進んでおらず、非常にコスパが悪いです。スピード違反も一時停止も駐禁もぜんぶまとめてカメラで取り締まれるようにすれば効果的なのですが。
実現のための手段その2、自動車車道を走りにくくする
これはふつう効果的なのでやればいいだけです。
自転車専用の通行空間を用意する
(実現できたとして)メリット
道路利用者安全性利便性の向上に関する実効性と確実性
(実現できたとして)デメリット
断面構成の再配置やネットワークの再構築が必要、前者の場合転換元の交通手段利便性低下
実現のための手段その1、断面構成の再配置
わかりやすく言うと「自転車レーンを作る」ですが、現状維持status quoバイアスが強力でなかなか進みません。
実現のための手段その2、交通ネットワークの再構築
まり路線によって「ここは自家用車優先、ここは自転車優先、ここはバス優先」というふうに道路の使い方を変えてしまうやりかたで、道路構造じたいにはあまり手を付けなくてもよいのですが、あまりにもドラスティックな変換なので実現には強力なリーダーシップ必要でしょう。

というようなことを140字×Nではとうてい説明できないのでここに書いておきます

2026-03-11

AIと会話して完全に満足できる世界が来たとして

AIとの快適な会話に慣れきってしまった人がマルチモーダル人間との会話ができなくなる恐れがあるみたいな話があるけど、AIが完全に人間を満足できる会話ができる世界戦になってもまだ人間同士が会話しないといけない前提なのはどうなのって思っちゃう

1950年代転送されて「未来では車輪だけで走る箱にみんな乗って移動する」って言ったら「そんなことになったら乗馬技術がヘタクソになって馬に乗れなくなるやん!」って言われるような感覚に近い。なんでその後に及んで馬に乗る前提やねんっていうか。

2026-03-09

anond:20250525210402

unsloth/Qwen3.5-35B-A3B-GGUF:Q4_K_M

デブのみこちと鼻毛のすいせい」

ある寒い夜、岩手の奥地にある小さな村がありました。

空は雲一つないほど澄みきっていて、銀河鉄道車輪が転がるような音が、遠くで聞こえてきました。

その村の住人たちは、雪のせいで足元が冷たくて、悲しい顔をしながら家の中で暖炉を囲んでいました。

その村に、みこちという女の子が住んでいました。

こちという子は、腹が非常に大きくて、どこか丸いお餅のようでした。

人々はそれを笑って「デブこち」と呼んでいましたが、みこちは決して悲しむことなどありませんでした。

なぜなら、みこちの大きなおなかは、村で取れた赤い米と、山の幸と、そして誰かのために与えられたお煎餅を、全部きれいに消化して、心の温かさに変えてくれたからです。

こちの体は、村の中で一番の暖炉でした。

ある年の、とても寒い大晦日の夜のことでした。

村の長老が、空を見ながら言いました。

今日は、不思議なすいせいが降る日だそうだよ。でも、誰も見たことのない形だ」

みんなが空を見上げると、星々が黒い布の切れ端に縫い込まれたように静かに輝いていました。

その時、不思議な光の筋が、月を横切って流れていきました。

それは、尾のついた彗星でした。

けれど、その尾は、普通の氷の尾や、煙の尾ではありませんでした。

とても細くて、ふんわりとしていて、鼻の毛のようでした。

鼻毛のすいせい? なんて不謹慎名前で呼ばれよう」

ある男が、笑って言いました。

「あれは、ただの光の錯覚だよ」

こちも、空を見ていました。

そして、彼女は大きく深呼吸しました。

すると、彼女の鼻から、白く冷たい息が漏れて、夜空に向かって伸びていきました。

その白い息が、すいせいの光と触れ合うと、一瞬だけ光って、また消えました。

こちが、ふと口を開けて言いました。

「ねえ、長老さん。すいせいというのは、宇宙鼻毛じゃないのかなあ」

みんなは、みこちの大きなおなかを揺らしながら、首をかしげました。

「どうして、そんなことを言うの?」

こちは、優しく微笑んで、答えました。

「ねえ、私のおなかには、たくさんの米がはいっている。それは、土から育ち、雨を飲み、太陽を浴びて、みんなの力になったのよ。

で、この鼻毛は、私たちが空から吸い取る風、あるいは光を、たくさん通している場所なのよ。

もし、私がもっと大きく育って、もっと多くの人を温められたなら、この鼻毛は、もっと長い尾のすいせいになって、星々の旅路を照らすことになるんじゃないかしら」

長老は、深い考え込みました。

「そうか……それは、身体の中の星と、宇宙の星が、呼吸を合わせているということだ」

はい」と、みこちは言いました。

「私が太っているのは、私一人の幸せのためじゃない。

この村が、もっと寒く、もっと暗くならないように、私の体という宇宙船を、燃料でいっぱいにしているだけだから

その夜、みこち鼻毛は、本当にすいせいの尾のように見えました。

村のみんなは、みこちの太った体を、ただのデブとして笑いませんでした。

それは、大地の豊かさそのものの姿だったのです。

こちの体から放出される温かい空気が、雪の粒一つ一つを照らし、宇宙彼方からやってきた星の光が、彼女の鼻の穴という小さな窓を通じて、村のみんなの心の奥まで届く気がしました。

「君たちも、ね。もしあなたがたの体が少しだけ温かくなったら、もしかしたら、あなたたちの鼻毛も、小さなすいせいになるかもしれないよ」

こちが、優しく教えてくれました。

それから、その村では、誰も笑いませんでした。

みんなが、自分の体の温かさを大切にし、誰かのために米を分け合うようになりました。

そして、夜が更けても、みこちの体からは、ふんわりとした光が漏れ続けていました。

それは、鼻毛のすいせいと呼ばれていましたが、実を言うと、それは、誰かのための愛の形だったのです。

皆さん、もしあなたがたの周りに、デブこちのような人がいたら、どうか笑ってはいけません。

その体は、あなたがたの隣で、宇宙を暖めている大切な灯台なのですから

どうか、今夜は、雪が降っても、あなたの心の中にある、小さな鼻毛のすいせいを、そっと見守ってください。

おしまい

2026-02-28

やっぱGeminiって信用できないよな?

Gemini3.1Proですら作業計画から実装までイマイチで、一旦洗い出しか計画までさせてるけど、結局そのあとClaude Opus添削させる羽目になってる

結局月3000円じゃ車輪はついても翼は生えないみたい

2026-02-22

弱者男性に突き飛ばされて怪我をした。最悪。

朝の空気というものは、本来すがすがしいらしいけれど、私にとっては単なる演出しかない。

名家ルヴェリエ家の令嬢たる私、アメリアは、今日執事セドリックが操る馬車――最新式の魔導車輪装置付き――で学院へ向かっていた。

膝の上には、婚約者レオン様のために「私が手作りしたことにしている」昼食弁当

もちろん私が握ったのは使用人へ指示を出すためのベルだけだ。

指先ひとつ動かしていないのに「手作り」になるのだから、令嬢とは便利な職業である

お嬢様本日もご機嫌麗しく」

「ええ、とても。レオン様は私の料理をお待ちなのよ」

「……料理、でございますか」

セドリックの若干死んだ目は見なかったことにした。

そうして道を進んでいると、前方で妙に丸いお腹を抱えた女性がよろめいているのが見えた。妊婦だろうか。道端で苦しんでいるように見え、演出としては完璧だ。

「止めて、セドリック。助けるわ」

お嬢様危険です。ここは魔物の出没地域で――」

「レディの慈悲を止める権利あなたにあるの?」

「……ありません」

馬車を降りると、妊婦らしき女性こちらを向いた。次の瞬間、彼女の腹が破裂するように膨らみ、皮膚が裂け、紫色の眼球がずるりと覗いた。

チチチ、チギュッチチチチギュー!!!

……どう考えても妊婦ではなかった。

私は優雅に一歩さがったが、その化け物は触手の束を一斉に伸ばしてきた。

お嬢様っっ!!」

セドリックが私を突き飛ばし魔法陣を展開した。青い閃光が触手を焼き払い、化け物は黒焦げの肉塊となって崩れた。

しかし――

「ぐっ……!」

セドリックの腕は赤く裂け、骨が一部見えていた。まったく、困ったわね。

私は地面に倒れ込んだ自分の肘を見た。

ほんのちょっと擦りむけて血がにじんでいる。

非常に痛い。

世界一痛い。

私が怪我をしたということは、つまり世界が悪い。

「みんな聞いて!!」

周囲の野次馬に向かって私は叫んだ。

「この執事、私を突き飛ばしたの!暴力よ!令嬢の私を傷つけたのよ!!」

「えっ……お嬢様?私はあなたを庇って――」

言い訳しないで!!弱者男性あなたが私を押したせいで、私はこんな大怪我を……!!」

野次馬たちの目がすっと曇り、感情の色が失われていく。

魔王戦争以降、国民に施された忠誠心強化の洗脳術式が刺激されるとこうなる。

彼らは令嬢や貴族言葉絶対とみなすのだ。

「令嬢を傷つけた罪……拘束しろ

「許されない……守れない執事など……」

民衆が一斉にセドリックを取り押さえた。

お嬢様、待ってください、本当に誤解――ぐっ……!」

その声を聞きながら、私は肘の傷にそっと触れた。

すると傷口が淡く光り、逆流するように皮膚が再生していく。

再生魔法恩恵で、跡形もなく消えた。

私は溜息をつき、拘束されていくセドリック視線を落とした。

「まったく……私を守れない弱者男性価値などないわ」

そう呟いた瞬間、朝の空気はようやく私好みの、すがすがしいものになった。

2026-02-09

anond:20260209075112

私も一般的には珍しい経歴を有すると自負しているので、自己紹介がてら寄稿させてもらう。

まず私は都内予備校首席卒業後、有名大学に入学した経歴をもつ

在学中は、輝かしい東海大ネームバリュー家庭教師を勤め楽にバイト代を巻き上げる同級生を横目に、顔面の造形がよほどまずかったのか、私自身は家庭教師にはなれなかったので引っ越しアルバイトに精を出していた。

元々大柄で体力に自信があったことに加え、持ち前の頭脳で中型免許、大型免許フォークリフト危険物甲種と次々に難関資格を取得し、事務所の最年少記録を塗り替えた。普通免許予備校時代に取った。

無論、学校勉強などは片手間でも濡れ手に粟とばかりに単位を取得、もりもり食ってガンガンバイトした。

いっとき系列の陸運に駆り出され、自動車会社へも出入りしていた。

一輪車から大型トレーラーまで、車輪がついていれば飛行機以外は何でも運転できる天才と言われたこの私のロジスティクスへの貢献は大である

現在でも日本中中古トラック店に私の運転した車体が点在しているかもしれない。

それではご傾聴に感謝する。どうぞご安全に。

2026-02-08

おい、ソフトバンク西日暮里店の男性店員

雪の中、右手ベビーカー押して左手で傘をさしてる私にティッシュを渡してこようとするのやめろ。

こっちは傘を離すかベビーカーを離すかしないとティッシュ受け取れんのじゃ。見て分かるだろ。

てか雪の中ティッシュ配ってるの邪魔で雪でベビーカー車輪が動かしづらい中を車道側に寄ったのに、わざわざ車道側までティッシュ渡そうと来るんじゃない。

ホントやめろ。

2026-02-07

[][][]首都圏に雪が降るなら外出するな

2月7日(土)・8日(日)、首都圏に雪が降る。

23区でも積雪可能性がある。

雪が降ると、首都圏交通はすぐに麻痺する。バスタクシーはもちろん、鉄道例外ではない。

からレジャーや遊びでの外出は、絶対に避けてほしい。

これは、鉄道会社の安全を守るためだけではない。あなた自身安全と、無駄時間を過ごさないためにも重要なことだ。


雪が鉄道に与える影響

「レールの上を走るんだから、少しの雪くらい大丈夫だろう」と思うかもしれない。しかし、それは間違いだ。

鉄道は鉄のレールの上を鉄の車輪が走る。この鉄と鉄の間は、元々摩擦が非常に小さい。ここに水や雪(氷)が挟まると、摩擦はさらに小さくなり、ブレーキが効きにくくなる。つまり列車が止まれなくなる危険があるのだ。

最悪の場合列車同士の衝突や脱線事故につながる可能性もある。想像するだけで恐ろしい。

雪による遅延と混雑

事故が起きなくても、雪の日は運転士安全のために速度を落とすため、ダイヤ通りには運行できず、遅延が発生する。

電車が遅れると、駅には人が溢れかえる。やって来る電車はどれも満員で、乗ることさえ難しい状況になることもある。その結果、駅ではイライラが募り、乗客同士の小競り合いや、どうすることもできない駅員に罵声を浴びせる人も出てくる。

終電時間帯に遅延が発生すれば、最終電車に乗り遅れて帰宅困難になる可能性もある。

結局、外出することで、あなたの貴重な時間無駄にすることになる。

雪の日は自宅で過ごすのが最善

暖かい家で、安全に過ごすことほど賢明選択はない。

雪の中を無理に外出して、交通機関の混乱に巻き込まれるよりも、家でゆっくり過ごす方が、よっぽど有益時間の使い方ではないだろうか。

改めて言う。

レジャー感覚、遊びでの外出は絶対にやめてほしい。

雪の日は、おとなしく家にいよう。それが、あなた自身のために最善の選択だ。

2026-02-01

エアロバイクかいう完全に名前負けしてる健康器具

コレステロールとかを気にしだす年齢の人しか使ってない、ハムスターが回す車輪人間版みたいな謎のトレーニングマシンエアロバイクって名前もう使っちゃったのもったいない、空飛ぶ自転車とかバイクとかそういう感じの、キッズが目を輝かせるような発明が生まれるまで取っておくべきだった

2026-01-05

社会は成立した事がないか全て滅んだ

社会を成立させる能力がないからだ

内部の包摂も外敵の対策も女にはできなかった

それが歴史の結果であり現状だ

現代の女が何がしか進歩をしてそれを克服して女社会を成立させうるか

とてもできそうには見えない

先進国ゆえのゆとりが女の身勝手可視化させているだけだ

このまま進めば車輪の再発見として女の権利を抑圧する方がいいなという社会にまた向かうだろう

2025-12-27

なぜ、車輪の輪の再発明が起きるかって?

https://droid-dev-bros.netlify.app/ja/

ライセンス方式の変更

試用版を廃止しました。

ビジネスユーザー

ご試用いただけます

ただし、継続して使用いただくには、ライセンスをご購入ください

個人ユーザー

いくつかの機能を除き、ほとんどの機能使用できます

ライセンス必要場所に、ダイアログが表示されます

このダイアログが表示される機能使用する場合のみ、ライセンスをご購入ください

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1283656.html

Chrome向け広告ブロッカーが突如マルウェアへと変貌、アンインストールを呼び掛け中

マネタイズしたいのかよーわからんけど、こういう風に改悪されたり、マルウェアを仕込まされたりするからだよ

2025-12-21

車輪のついてる鞄は機内持ち込み禁止しろ

最近ANAを利用すると搭乗日前日に「手荷物お預けご協力のお願い」なるメールが来る

要するに予約の多い便では、手荷物はなるべく機内持ち込みではなく預け荷物にしてくれという趣旨メール

で、今日搭乗手続きをしていると、夏休みに入ったせいか家族連れが多く見られた

そしてその多くが、機内にギリギリ持ち込める大きさのトランクを持ち込み荷物にしていた

でもさあ、トランクって本当に持ち込みギリギリの大きさなんだよな

カチカチの素材だからガッツリ場所取るし

それで機内持ち込みの客ばっかりになると、最後の方に乗り込む客の荷物収納するスペースが無くなって、とんでもなく遠い引き出しに入れられたりしてしまうわけだ

からさあ、車輪がついてるようなカバンは全部機内持ち込み禁止にしたらいいのにと思うわけね

下手に機内持ち込み可能荷物の大きさを決めて、それ以外の規制はしてないからハックされちゃうわけじゃん

一括でトランク禁止!ってした方が運用的に楽だと思うんだけどなぁ

もちろん預け荷物にすると出てくるまで待つのが大変なのは分かる

でもそんなのは許容してもらうしかないよね

2025-12-10

anond:20251210105448

最初はわかりやす車輪が踏んだからと書こうと思ったのですが、流れの中で出ている「刻まれる轍」でも意味は通るかと思いそちらを使用しました。

車輪が刻んでいくのが轍ですので問題なく意味は通るかと思います

理解いただけましたか

anond:20251210102312

「轍」は本来車輪の跡」を指し、転じて「過去道筋」や「先例」を意味します。ここでは、子供が親と同じように成長しながらも、異なる経験を積んでいく姿を、その轍になぞらえています

理解していただけましたか

2025-12-06

小野田寛郎

自分にはこれといって帰依するところの思想とか宗教というものはない。手探りで効率悪かろうが車輪のなんちゃらだろうが気にせず、自分の中で確からしもの大事にしたい。かと言って野狐禅で真理を得たとふんぞり返るほど自信家でもないのだが。

そういう自分の中で現場で苦労した人には敬意を払う」というのはわりと強固なセオリーである

もちろん右翼的価値観を奉ずるものでもないので、小野田寛郎氏のことを手放しで礼賛すべき人物とは思ってない。

でも生まれながらに平和享受する我々が彼の人を懐手で断罪するなどとはとんでもないことだ。

ところが左翼は当たり前のように神様視点で好き放題言うよね。もとより左翼の中では問答無用の単なる悪者で片付けないとすわりが悪い存在だしね。


いや別に法の許す範囲で何言おうと勝手ではあるんだけど、すんげーのを見たので備忘までに記しておくのである

ただひたすら生き汚い一個人、それ以上のものが見出だせない

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunkaonline.jp/archives/8080


IKIGITANAI

って何?

俺こいつのこと人類歴史のなかでいちばん軽蔑するかもしれん。

特攻機マシントラブルで帰ってきた人をなんでもいいからさっさと再出撃してきれいに死んでくれってプレッシャーかける奴の思想だよね。

生きるってきれいとか汚いとかあるん?

ただ生きることが困難な状況で必死で生き残ることは「汚い」んですってよ。

はてサってちょいちょい人類観の下辺を下回って見せてくれる。

以前、下膨れみたいななまえのはてさが「とある死刑囚について強い処罰感情を表明した被害者遺族」のことを(死刑反対の左翼教条に反するという理由で)口を極めて罵ってたのを見てう〜わ〜と思ったけどソレ以来だ。

2025-12-04

AIによるヒューマノイドロボットブームの怒り

長くなりそうなので初めに端的に主張をまとめておくと

素人がしゃしゃり出てきて有識者ヅラしてあることないこと言うなks

です。

素人は黙っとれ---。までは言わない。素人意見大事です。

有識者ヅラすんのやめーやという話。

ここ数日、東京ビッグサイトで国際ロボット展が開催されています

特に2023年以降急伸してきた中国ヒューマノイドロボットが、これほど一般の目に触れるのはおそらく初めてだと思います

国内外学会では以前から見かけますが、一般向けの露出は今回が最大級かと。

その影響で、ヒューマノイドに関する話題が各所で上がっています

10数年ヒューマノイドに関わってきましたが、盛りに嬉しさを覚えつつも、いわゆる「AI驚き屋」をはじめとするプロ素人業界の案内人になっている現状に怒り覚えています

今、YouTubeで “humanoid robot” と検索すると大量のプロモーション動画が出ます

しかし、多くは"チャンピオンデータ"、何度も試行した中の成功例だけを抜き取った映像です。

開発者研究者にとっては常識

それを知らずに

ヒューマノイドはここまで来た!もう人間は要らない!」

などと言い始める。んなわけあるかい

こんなキラキラした成功例だけ見てるだけでヒューマノイド研究者名乗ってる◯◯も少なくない。

さらに質が悪いのは、その程度のプロ素人メディアが“有識者”として呼んで解説や講演をさせている。

ホンダトヨタ早稲田東大産総研差し置いてぽっと出のヒューマノイドウォッチャープロ素人を起用するのすごいですよね。

世の中、実績なくても詳しそうなツラするだけで有識者になれるんだなぁ。

研究開発は、外から見えるような華やかな世界ではない。

加えて、「うちもヒューマノイドを作ります!」と軽々しく口にするベンチャー経営者も増えています

しかし米中が成果を出せているのは圧倒的な資金人員があるから

ぽっと出のベンチャー簡単にできるもんじゃないです。

無責任プレスリリースだけ出して成果を出さない奴らが「日本はやっぱりダメ」という空気を強くする。

本当に迷惑

夢を持つのは良い。

が、無責任ビッグマウス迷惑

業界喧嘩売ってる割に成果出してないビックマウスツイッターマンもいるし迷惑

実際、あの手の動画の裏には無数の失敗と試行が積み重なってます

それを理解しているのは、現場研究者開発者だけです。

そもそも現状を理解していたら二足歩行ヒューマノイドビジネスをやろうなんて思わないはず。

ルンバでいいじゃん」「車輪で十分」という批判はもうずっとある

これに答えられた企業研究機関はあるのか?答えたとして、実際に示せたか

ないです。

米中の実際に働いているとされている動画も、上半身しか使っていなかったり、地面が完全に平坦だったりと、「本当に二足歩行必要?」というものばかり。

全身使ってやることがダンスカンフーですか?

それ十数年前にホンダ産総研がやってますよ。んで、金にならんって辞めてますよ。

ニュース記事につくコメントなんかも、

AIでできるようになるといいな」

この程度の漠然とした期待ならまだ理解できます

AIでできるようになる(断言)」

あなた誰??何をした人??具体的にどうやるの??

ツイッターバッジマン「米中はここまでできている。なのに日本は…」

誰ですか?

そもそもあなたは何をつくったんですか?

プロ素人の最大の問題は、ヒューマノイド現実を誇張して広めること。

一般の人が期待するレベル、たとえば"福島原発の復旧作業に投入できるレベル"には現状まったく届きません。

原発事故の際には「なぜヒューマノイドを使わないのか」と批判もありました。(梶田秀司先生の「ヒューマノイドロボット 」にて語られています。)

その経緯があったからか、日本企業研究機関安易ヒューマノイドを再開しなかったんじゃないでしょうか。知らんけど。

さらに、2022年頃までは(今も?)ヒューマノイド開発という名目では研究資金は獲得できませんでした。

その歴史も知らずに“虚像”を拡散されるのは本当に迷惑

最悪、「ヒューマノイドはやはり役に立たない」という再評価がされかねない。

まだまだ発展途上で、これからの分野だという認識必要です。

以上、あまり推敲せずに書いたので話があっちこっちに飛んでますが、総じて言いたいのは、

プロ素人は黙っとれ。界隈に迷惑

メディアちゃんとした有識者解説させろ。

です。

2025-12-03

豪華クルーズトレイン救急車を止めるの、やっぱ「バグ」だと思う

ふと気になったことがある。 いわゆる「豪華クルーズトレイン」と、踏切における「救急車」の優先順位についてだ。

鉄道というのは、物理的に急には止まれない。 だから法律上、どんな車よりも優先して踏切を通過する権利を持っている。 ここまではわかる。 朝の通勤電車は数千人の社畜学生を運んでいるし、物流列車経済動脈だ。 「社会インフラ」だからこそ、個人事情よりも優先される。これは、ある程度は仕方ないコストとして俺たちも納得している。

でも、あのピカピカの「クルーズトレイン」はどうだ?

あれは移動手段ですらない。単なる「富裕層向けの娯楽」だ。 乗っているのは数十人。目的優雅観光食事。 そこに「公共性」なんてものは、カケラもない。

なのに、今の日本システムでは、この「ただの娯楽」が、 「俺たちは電車だぞ」という顔をして、公共道路遮断し、救急車の行く手を阻む「特権」を行使している。

想像すると、かなりグロテスクな構図が浮かぶ

まだ小さい子供が、急な事故で危ない状態になったとする。 一刻を争う事態で、救急車サイレンを鳴らして病院へ急ぐ。 同乗する親は、真っ青な顔で子供の手を握りしめている。 その目の前で、踏切遮断機が下りる。

やってくるのは、通勤電車じゃない。 金色の、豪華な装飾が施された「動くホテル」だ。 中では、選ばれた人たちがワイングラスを片手に、フルコース料理を楽しんでいる。

踏切の手前、消え入りそうな小さな命があるその数メートル先を、 優雅音楽流れる車内から乗客がニッコリと手を振って、ノロノロと通り過ぎていく。

金持ち余暇のために、子供未来物理的に切断される」

これ、システムとしてバグってないか

もしこれが、道路を走る「豪華観光バス」だったら? いくら客が高い金を払っていようが、いくら食事が豪華だろうが、後ろから救急車が来れば道を譲る義務がある。それが当たり前だ。

なのに、まったく同じ「観光目的」で走っているのに、タイヤが鉄の車輪に変わった瞬間、 なぜか「救急車を待たせて良し」という最強の免罪符が与えられる。 やってることは同じ「娯楽」なのに、人の命より優先される特権を手にしている。

消防車やガス会社の緊急車両だって同じ目に遭う可能性はあるが、やっぱり「子供を乗せた救急車」が一番キツイ。 そこに乗っているのは「モノ」や「現場」じゃなくて、これから始まるはずだった「未来」だからだ。

「その列車収益で、赤字ローカル線を維持しているんです」 鉄道会社(というか鉄オタ)はそう言うかもしれない。

でも、それは企業の都合であって、沿線住民が「子供救命率低下」というリスクを負わされる理由にはならない。 俺たちは、鉄道会社経営を助けるために、自分の子供の命を天秤にかけた覚えはない。

インフラの皮を被った娯楽ビジネスが、インフラとしての特権タダ乗りフリーライド)している。

実際にこの踏切で小さな棺桶が一つ増えて、遺族が鉄道を一生呪うようになるまで、このバグ放置され続けるんだろうか。

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