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はてなキーワード: パニック障害とは

2026-05-12

anond:20260512154006

俺はパニック障害からパニック買いするのも仕方ないよね…😟あおいちゃんパニック

2026-04-20

金がなさすぎる

仕事なし金無し再来月の金が危うい程度

歯が痛いけど歯医者いから行けないんだけど

どうしたらいい

パニック障害ひどくて深夜以外外も出られない

メシは1日1食、居候で住むところはある

国保滞納で再来月までに払うこと考えると死ぬしかないってなる

家族はえんきられてる

居候先にももう金はかせないといわれてる

居候してるから生活保護も通らない

どうしたらいい

とりあえず今は歯が痛すぎる

2026-03-18

担任先生への恩返しについて考えてみた

 私自身はもうアラサーなんだけど、高校生の時パニック障害だった。

3年間担任先生をしてくれたひとがいて、過呼吸パニック発作のたびに保健室で様子を見に来てくれるいい先生だった。

担任のお陰で「高校」という安心できる場所ができて、安心できるからこそ勉強をがんばることができた。

 卒業してしまった時に虚無感がやばかった。家で家族仲があんまり良くないからこそ、親にしてほしいことをしてくれ、

家庭でほしかった安心感を与えてくれ、満ち足りた信頼関係を教えてくれた担任への喪失感は耐えがたかった。

感謝が深すぎるからこそ、ポンと渡された『恩』というバトンを持て余して、なりたくもない教員になって次世代を育てる事が恩の返し方じゃないかと思ってしまい、教員免許を取った。

そして結局、教員という選択肢はせずに会社で働き、ずーっと『恩をどう返したらいいか』を担任にはじめて会った15歳の頃から考えている。先生にはならなかったしね。

 最近転職をして、調子を崩していたんだけれど、なんでメンタルが保てなかったのか考えているうちに自動コマンドに気づいた。

わたしには『擦り切れるまで耐久しろ』という自動コマンド存在する。わたしわたしに『擦り切れるまで耐久しろ』の次に『何かを成さねば無能である』とブツブツ言うが、わたし友達や夫にそんなことは思わない。

それに、友達や夫もわたしにそうは思ってもないし言ってこない。わたしわたしだけにそう言い続ける。

もはや私の中で神の立ち位置になっている担任も言わないだろう。担任わたし大事にしてくれ、労わってくれた。

そこまで考えて気づいたが、恩を誰かに渡すべきだという考え方自体が間違っていたのではないか??

わたしわたしを労わっていいし、無能でも別に存在していいし、許すことを担任は示してくれた。

担任わたしに与えてくれた安心感を、自分の手で自分に与えることが大人なんじゃないか風呂んなかでそう思った。



 

2026-03-12

トラウマ主治医に打ち明けられない人が本当はPTSDなのにパニック障害と診断されることはよくあるらしいが、堂本剛もそうなのかな

2026-02-27

ボヘミアンラプソディ聞いて自己投影してる成人男性←ほんま草

7歳で父親母親を殺して妹ともども叔母に引き取られ小6にもなって中学受験したいとか言い出して高校偏差値73(とか受験サイトに書かれてるけどトップじゃない)の中学に入り成績は並だけどとにかく小説を読み漁り中高生限定のくだらない小説賞を取るも高1くらいか精神的にイカれて自殺をはかるが実行もせずにバレてバチギレられ精神科に連れて行ってもらうように訴えても駄目と言われると押し切る勇気もなく高3頃にはパニック障害勉強もまともにできず親金で実家出て1浪してろくに勉強もせずカスみたいな大学に入るだけ入って入学式も出ずに通学がキツくて辞め入学式用に買ったスーツ放置バイトも辞め精神科通いも辞め通信制大学に籍を置いて親金で恋人の家で半同棲自分用に借りてもらってたアパートラットを飼っていたのが管理会社にバレてラット20匹安楽殺、違約金の書類サインするのが怖くて管理会社からの連絡を放置していたところいよいよ追い出されそうになり自分では怖くて連絡が取れず親に解約の連絡をしてもらうもアパートに近づくのが怖くて家具を粗大ごみに出すこともポストの中身の回収もままならない←ほんま草

堕天作戦での小学館編集があまりにもエグい

漫画家が生徒の少女に大便を食べさせ顔に便を塗りたくり性行為などをし、少女行為が原因で心を病み解離性障害PTSD等で大学中退日常生活が困難に、少女母親パニック障害になった。

被害者漫画家交渉で、小学館編集が間に入り、被害者に150万支払うかわりに、逮捕で中断された堕天作戦の連載再開、事件について口外禁止犯人との接触禁止被害者要求

被害者から連載中止理由逮捕公表するよう求められたが断る。

小学館は性加害で少女人生を壊し逮捕された犯人漫画を、逮捕を伏せてしれっと連載再開させる気だった。

10月31日担当編集ポストを見ると、連載継続を打診したのは小学館編集の方から

https://x.com/i/status/1587093678782226432

フリーランスから、色々できたことやできなかったことがあったと思いますが、『堕天作戦』に関われて良かったです。

悔しい気持ちはもちろんありますが、ワガママで連載継続を打診したのは、間違いじゃなかったと思ってます

ありがとうございました。

犯人裁判で常に笑みを浮かべ、何度も声を上げて笑い裁判から注意を受けるなど全く反省していない。

事件後作者の名前を変えて常人仮面原作担当させ女性漫画家と組ませて連載開始、事件が明るみに出たら黙って常人仮面配信を停止。

作画担当がショックを受けている事をポスト

小学館はなんでほかの漫画家を巻き込んでまで、犯罪者漫画を連載しようとした?

アクタージュで巻き込まれ作画担当も気の毒だったけど、犯罪をしたとわかってる原作を使って何でアクタージュの悲劇を繰り返そうとした?

最低でも作画担当原作担当犯罪について説明して同意をもらうのが筋だろう。

犯人11月マンガワンでの堕天作戦連載終了と電子書籍での連載継続ポスト

その時期に小学館編集漫画家レストランバーで楽しく食事

https://x.com/i/status/1992117976783626558

『堕天作戦山本章一さんと「レヴァーロ」さんのランチ❗️🍝

山本さんはトリュフパスタを選んでました🍄‍🟫

#重要事項

(「私の罪悪感を下げるために同じのを頼んでください」とのことで成田も同じものを笑)

2件目にふらっと入ったRY'S cafe barさんの内装が凄く、山本さんも「ここは……当たりですね……」と喜んでおりました☺️

ここ数年の面白かったホラー映画の話をしたり、洋梨や越冬じゃがいもの話をしたり、レインボーマンの話をしたりと、楽しかったです🤣

#堕天作戦

@datensakusen

⚫︎ 生パスタ専門店 レヴァーロ

le-varo.com

⚫︎RY'S cafe bar

rys-cafe.bar

事件発覚から現在まで小学館ダンマリ声明を出さず。

セクシー田中さんの作者は守らなかったのに、何で子供人生破壊した漫画家はここまで守るんだよ。

2026-02-10

anond:20260210122647

俺以外みんな精神疾患持ちの会社だよ?

部長は躁鬱でなんかすごい元気になって宝くじ100万円分買った!おおお!おおお!とか叫んだし

副部長適応障害休職したし

課長統合失調症で突然「イライラすっから外注因縁つけてやる!」って電話で怒鳴り散らすし

課長補佐はパニック障害で「おしまいだああああ」って叫んでなぜか自分の頭を殴り続ける

後輩は強迫性障害で「だめだだめだ」って碇シンジみたいに独り言だし

俺だけのほほんと仕事してるよ

2026-01-20

パニックの気配

パニックが出そうな気配がする、冷や汗と呼吸が浅い

パニック障害を検索して、今この症状だからパニックが起きそうなだけで何も怖いことは起こっていないよって自分に言い聞かせている。二の腕だけあったかい、肩は痛い

言い表せない将来への不安に襲われている~、トリガー自分ではわかっている

他人に起こったことでも不安に襲われるから自他境界がぐちゃぐちゃなんだろうな自分他人くらい違い分かりますけど?みんなはもし自分に起こったら、自分だったらこうなるかもって考えたりしたら気が狂いそうにならないのか?

血の気も引いてきた

さすがに仕事早退とかしたくないか文字を打って気を紛らわせている、すぐに落ち着くはず大丈夫

自分の躁鬱をわかってほしい!じゃなくて、そのせいでこういう考え方なんですって言ってるつもりだけど、躁鬱を言い訳ネガティブ垂れ流してるって思われてるのかな

でも急に連絡取れなくなったりめちゃくちゃ連絡してきたり言ってることのアップダウンが激しい方が嫌なんじゃないのかな

2025-12-21

anond:20251008193404

続き

この男性、1ヶ月後にもクリニックに訪れていた

どうも役所コンサータ許可証の再発行依頼はできたものの、再発行までは至っていない

その状況でクリニックにコンサータを出せという

クリニックは当然、コンサータは出せないという

すると「コンサータ飲めなくて今僕パニック障害なんですわ!」と語気を荒く受付の女性に詰め寄る男性

から精神科先生が出てきて「今日のところは無理です、すみません」という

「出せませんじゃなくてねぇ、役所に行ったら大丈夫ですよ言うてたんですよ?!それでわざわざ◯◯(地名)から来て出せませんてあんた、それなんですの?!」とヒートアップしていく男性

一人の女性患者が「今日の診察はいいです」と受付に言付けて帰ってしまった

男性は止まらない、依然として大声で受付と先生に詰め寄っている

地獄のようだった

そんなに大事なら落とすなよ、カバン

本当に障害者って同情できない人が多い

2025-12-11

統合失調症だけ“外側”から説明されるのおかしくない?

世の中のメンクリサイトや本を読むと、精神疾患説明ってだいたいこんな感じで書かれている。

うつ病

「何をしても楽しくない」「体が重い」「朝起きられない」「自分を責めてしまう」

パニック障害

「急に死ぬかと思うほどの不安」「心臓バクバクする」「息苦しい」

どれも本人の体感から始まっている。

ところが統合失調症になると、説明が急にこう変わる。

• 「まとまりのない思考・会話」

• 「奇妙な言動

• 「不自然な表情」

……いきなり“外側から見た変な人”のリストになる。

これ、本当に良くないと思っている。

少なくとも、私はこの説明文だけ読んでいたら病識には絶対たどり着かなかった。

「まとまりがない」どころか、むしろ世界をまとめすぎている

Twitter で「統合失調症の“まとまりのない行動”の典型例」として流れてきた動画がある。

エレベーターの前で、誰もいないのに外を何度も覗き、身を隠したり出たりしている人の映像だった。

それについて「思考のまとまりがない」と説明されていたのだけど、

私にはどう見てもエレベーターの外に“いるはずの誰か”を本気で警戒して、

何度も確認したり、隠れたりしている人にしか見えなかった。

• 周りから見れば「意味不明な動き」

• 本人の内側では

「そこに敵がいる」「監視されている」っていう一本筋の通ったストーリーがある

から本当は、統合失調症って「まとまりがない病気」じゃなくて、

この世の雑多でバラバラ出来事を、無理やり“一本の意味のある物語”に

まとめすぎてしま病気なのでは、と私は感じている。

普通の脳は、世界の9割9分を「どうでもいいノイズ」として捨てている。たまたま聞こえた音、

たまたま目に入った広告誰かの咳払い、ニュースの一文。

全部忘れていく。

でも統合失調症の陽性モードに入ると、

• 捨てるはずの雑音にまで意味をつけ始める

たまたま見た文字数字が、メッセージに見えてくる

機械音や自然音が「自分に向けられた合図」に思えてくる

世界が「ただの雑多な世界」ではなく、全部が自分関係のあるサインで埋め尽くされている世界に変わる。

から見ると「話が飛んでいる」「行動が支離滅裂」に見えるけれど、本人の中ではむしろ過剰に筋の通った世界になっている。

私の世界が変わったとき感覚

統合失調症の症状としてよく挙げられるのは「幻聴(誰かの声)」だ。

でも私の場合典型的な「声」はあまりなくて、

• やたら鮮明な自然音や機械音が聞こえたり

世界が急に覚醒剤を打ったみたいにキラキラし始めたり

• 壁のシミや模様がぐるぐる動き出したり

そういう形で世界が変わっていった。

覚醒剤様症状」と勝手に呼んでいるが、本当にそんな感じだった。

実際に打ったことはないけど、知識ベースでいうと、

多幸感で満ち溢れる

• すべてが鮮明で、美しく、意味ありげに見える

そういうモードが、家の中を歩いているだけで突然オンになる。

さらにひどくなると、作為体験(させられ体験)が重なってくる。

• 首が勝手に振れる

• 手が勝手に変なポーズを取る

• そのポーズで「丸・バツ祈り」みたいに妄想上の相手と会話が進んでいく

• 外壁に腕を擦り付ける、自傷行為になる

• 防御もせずに後ろ向きに倒れて、実際に脳出血まで起こした

このへんの詳細は別で書いたけれど、とにかく体がマリオネット化した。

そのときの私は、「世界中が諜報している」「自分思考漏れている」みたいなストーリーを、本気で本気で信じていた。

今振り返れば完全に病気の症状なのだけど、そのときの内側では、

世界バラバラどころか、あまりにも鮮明で、意味だらけで、一本の物語として完璧に“まとまりすぎていた”。

まるで情報量の多い映画のように。

メンクリサイト説明からは、絶対にたどり着けなかった

こういう体験をしたあとで、一般向けの統合失調症説明文を読むと、だいたいこう書いてある。

• まとまりのない会話

• 奇妙な行動

• 誰かに操られていると思う

いや違うんだよ、と思う。

• 「操られている“と思う”」じゃなくて、実際に体が勝手に動くレベルまでいったりする

• 「まとまりがない」のではなく、本人の中では過剰に筋の通った世界になっている

• その結果だけ切り取るから、「よく分からない変な人」の説明になってしま

私は母親統合失調症なので、一般の人よりは多少知識があるつもりだった。それでも、

作為体験がここまで体感であること

覚醒剤様の身体症状が出ること

世界キラキラしはじめること

なんて、どこにもちゃんと書いていなかった。

から、世に数多あるメンクリサイト説明文だけ読んでいたら、私は病識にたどり着けなかったと思う。

「私はここまでぐちゃぐちゃじゃないし、まとまりもあるし、声も聞こえないし」

で、終わっていたはずだ。

実際には、

作為体験犯罪行為まで行ったり

自傷脳出血を起こしたり

道路に“くいっと”飛び出してしまったり

かなり危険なところまで行ってから、ようやく「これはさすがに現実じゃない」「病気だ」と気づいた。

もっと早く、「中身の感覚から書かれた説明出会っていれば、と思う。

どう書いてあれば、私はもっと早く気づけたか

理想統合失調症説明は、こんなふうに始まってほしいと思う。

些細な音や出来事が、自分に向けられた“サイン”に感じられる

ニュース看板広告SNS文字が、「自分への暗号」に見え始める

世界が急にキラキラ輝き出し、全部が意味だらけになる

・頭の中のストーリー勝手に組み上がり、なんでも自分関係づけてしま

自分の体が、自分意思ではない何かに動かされているように感じることがある

そのうえで、こうした「中身の変化」が続くと、外から見たときには

・話が飛んでいてまとまりがない

・奇妙な行動に見える

といった姿として現れます

説明するならまだ分かる。

でも現状は、「外から見た変な行動」だけが症状として切り出されていることが多い。

それでは、当事者が「自分のことだ」と気づきようがない。

統合失調症を「変な人のラベル」で終わらせないために

統合失調症は、もちろん怖い病気だ。

自分のケースだけ見ても、

作為体験を通じて犯罪行為自傷につながりかねない

現実妄想区別する力が一時的に完全に吹き飛ぶ

家族や周囲を巻き込んで、大きな迷惑をかけてしま

からこそ、「変な人の特徴一覧」ではなく、

当事者の内側で、世界がどう変わっていくのか

もっと丁寧に説明してほしいと思う。

統合失調症は、「まとまりがなくなる病気」ではない。

しろ、雑多でバラバラ世界を、ぜんぶ自分関係のある“一本の物語”にまとめすぎてしま病気表現した方が、当事者体感には近い。

私自身、

作為体験

覚醒剤様症状や世界キラキラについての記録

を書き始めたのは、

教科書どおりじゃない統合失調症」でも、「これは病気のせいだ」と気づいていいんだよ

ということを残しておきたかたからだ。

というのも、私自身が「自分統合失調症だ」と気がつけたのは、

世界のすべてが自分に結びついて感じられる関係念慮と、

教科書にあるようなぼんやりしたものではなくはっきり見える幻覚について書かれた体験談を、

ネットで読んだことがあったからだ。

なので、こういう話が、誰かの「違和感」や「もしかして」に届いて、もう少し早い段階で治療につながるきっかけになればいいなと思っている。

2025-11-21

anond:20251121124105

うつ病パニック障害で療養していて、そろそろ回復したんじゃないかって

1ヶ月お試しで復帰したけど、やっぱり治って無くて辞めてったみたいんはあった。

誰も責めることもない優しい職場だったはずだけども、本人が耐えられないらしい

2025-11-17

障害者手帳基準おかしくないか

障害者手帳給付を決める能力基準

2 日常生活能力の判定(該当するもの一つを○で囲む)

(1)適切な食事摂取

 自発的にできる・自発的にできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(2)身辺の清潔保持、規則正しい生活

 自発的にできる・自発的にできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(3)金銭管理と買い物

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(4)通院(要・不要)と服薬(要・不要

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(5)他人との意思伝達・対人関係

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(6)身辺の安全保持・危機対応

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(7)社会的手続公共施設の利用

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(8)睡眠断薬への関心、文化的社会的事務への参加)

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

仕事に関する要件があまりない(ないわけではないが…)

例えば東大卒総合職バリバリでも、飯を食べさせられないと食べれない、風呂入れない、職場まで送り迎えしてもらわないといけない等々があれば障害者手帳が発行される

逆に中卒で仕事全く長続きしなくても身の回りのことがちゃんと出来ると手帳が降りなかったり、身の回りのことは基本ちゃんと出来るが特定の状況でパニック障害が起こるため仕事不能場合などは障害者手帳が降りない

実際の運用としては、医者空気を読んで点数の欄を重めにつけるという運用でやってるらしいがかなりグレーだろ

国としては日常生活ができる=仕事ができると考えてるのだろうか

それは一理ありそうな気がするが、生活問題ないが仕事ができない障害者をかなり取りこぼしてるように見える

2025-10-27

パニック障害の先輩にいびられてる

パニック障害でもいびられなかったら優しく接するんだけどいかんせんイビられてるもんだから距離を置くしかないし悪い部分も見えてくる。

にしてもパニック障害の人って人に説教したりすんの好きなの?

なんかそれで「勝手に」重圧感じてパニックになってない?って思うし

その人の場合生活習慣も終わってるので睡眠時間取れてない上に早朝出勤&残業大好きだからストレス溜まってると思う。

なんかこう、傍から見ればそりゃパニック障害も起きるわって感じだけど病院行くだけで治そうとする気配がないの、よくわからんよな。

早く寝なよ。この仕事変わるよ、別に後輩に教えなくてもいいよっていびられてなきゃ言うんだけど…

自分のせいで発作起きないために関わらないようにするので精一杯です。

2025-09-24

双極性障害」と「統合失調症」と「パニック障害」を併発してる人

なんで社会に出てネットしてるんですか

早く病院に入ってください

2025-09-23

コレコレの凸者は

どうして自慢げに「ADHD、躁鬱、PTSD乖離パーソナリティ障害、軽度の知障、糖質パニック障害、」とか並び立てるの?

同情もしないしハンデキャップにもならないし。あと「緊張しちゃって」。

パニック障害パニックになる病気ではないんだよな。

2025-09-15

アニメ版『ぼざろ』に加害性は無いか検証してみた。

『ぼざろ』『虎に翼』の脚本家 吉田恵里香が語る、アニメ表現の“加害性”

https://kai-you.net/article/93374

吉田恵里香さんの名前を一躍有名にしたアニメぼっち・ざ・ろっく!』も、同じく10代の女の子たちを描いた作品だが、こうした原作のある作品でも前述の姿勢は崩さない。

原作ではひとりちゃん(※主人公後藤ひとり)が水風呂に入るシーンで裸になっているんですが、アニメでは水着にしてもらいました。ぼざろがそういう描写が売りの作品ならいいと思いますが、そうではないと思いますし、覇権を狙う上ではそうした描写ノイズになると思ったんです」

素晴らしい姿勢ですね。

それでは、加害性のある原作から加害性の描写排除したアニメ版『ぼっち・ざ・ろっく!』(脚本吉田恵里香)を第1話から順に観てまいりましょう。

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1話開始10分、早くも後藤ひとりが伊地知虹夏に対して不同意による匂い嗅ぎハラスメントを敢行。

https://www.nicovideo.jp/watch/so4117818310:48)


後藤のこの行為はいわゆる「触らない痴漢」であり、明確な性加害・性暴力行為です。

「触らない痴漢」急増 陰湿行為重ねられパニック障害発症も…高い犯罪可能性、難しい立証

https://www.sankei.com/article/20241016-PK5YV6TTHJCBJJCKRXUQQOWA3M/

迷惑行為防止条例違反に該当

とはいえ犯罪行為として立証できるのか。横浜同法事務所清水弁護士によると、「首筋に息を吹きかける」「髪のにおいを嗅ぐ」「乗客が少ないのに隣の席に座る」といった行為は、「公共の場所または公共の乗物において、人を著しく羞恥させ、または人に不安を覚えさせるような方法で卑わいな言動をすること」と評価されれば、各都道府県迷惑行為防止条例違反に該当するという。

今どきニュースにもなるぐらいの性加害を主人公後藤ひとりは行っておりました。

まさか後藤による初手セクハラにより、アニメでも加害性は十分ありと判断検証はここで打ち切らせていただきます

あ?何?無理筋イチャモンだろって?

吉田恵里香が言ってる事って、つまりはこういう事だろうが。


それとも吉田恵里香さんにとっては、後藤ひとりが自分意志で(水)風呂に裸で入る描写は加害性があって、後藤が虹夏ちゃんのスメルを断りなしにこっそり嗅ぐ行為は加害性が無いと判断しているのですか???

それって認知歪んではおりませんか??????

まさか同性同士なら性加害にあたらないと判断しているおつもりなのですか????????


ていうか、何で自分で言ってる事とやってる事がチグハグなんですか?????????


原作にある描写でも加害性があるなら取り除くと宣言しているなら、それをちゃん最後まで徹底しなさいよ


あんたあのトークの場で、自分のことを良く見せようとして適当ぶっこいただけだろ


そのために『ぼっち・ざ・ろっく!』原作漫画やその他のアニメ作品などに対して「加害性」のレッテルを貼ったんだろうが



吉田恵里香さん、あなた自分以外の他所アニメを「加害性」だとか言って下げる前に、まず吉田恵里香さんご自身が「後藤が虹夏ちゃんに性加害する」脚本をお書きになった事実に向き合い、ご自身こそが加害性のある脚本家である事をお認めになってください。

そして二度と「アニメの加害性」がどうとか寝言ぬかさないでください。

2025-08-19

anond:20250819160810

事あるごとに思い出してゲロ吐きそうになり、冷や汗や腹痛になるんだよ

それは軽いパニック障害の症状だから、服薬でましになるかもしれない。だから病院行け。

2025-07-16

anond:20250715102105

20代仕事辛い、なんでこんな辛いこと続けてるんや、毎日吐き気が止まらんけど頑張る、電車に飛び込もうかな、つらい仕事辞めて引きこもりになった」

30代「引きこもりのまま30代が終わりそう。。。勇気出して精神科行ったら自閉症スペクトラム障害パニック障害診断された」

40代精神科通院してるけど改善しない一生このままなのかな」

50代「親が死にそう俺どうなるんだろう」

60代「全額免除国民年金は4万円だし生活保護受給しないと生活できない、どうしよう、生活保護断られた万引きして刑務所行くしかいか

70代「刑務所職員に見守れながら逝くのか、20代で俺の人生は終わっていたな」

2025-06-30

anond:20250630225911

学校での集団過呼吸体調不良女性に多い?その実態と原因をファクトチェック

学校で起きる集団過呼吸体調不良とは何か

学校現場で生徒が次々と過呼吸発作や原因不明体調不良を訴える現象は、医学的には集団心因性疾患(いわゆる集団ヒステリーまたは集団パニック)と呼ばれます 。具体的には、ある集団内で一人が過換気(過呼吸)発作や失神、けいれん、歩行困難などの症状を示すと、それを目撃した他のメンバーにも同様の身体症状一時的意識障害・興奮状態連鎖的に広がる現象です 。これらの症状には共通有機的原因(感染症中毒など)が見当たらず、心理的要因による無意識模倣・暗示によって伝播すると解釈されます 。典型的には思春期の生徒たちが属する学校クラス部活動など、閉鎖的で仲の良い小集団で発生しやすいことが知られています 。

こうした集団発生事例では、最初に症状を起こした生徒(発端者)に対し、周囲の生徒が不安・驚きなど強い感情を抱き、その影響で過呼吸めまいなどの症状を次々と訴えるようになります医学検査を行っても明確な身体的異常所見はなく、多くの場合集団が落ち着き安心すると症状は速やかにまります。これらは**「心因性」で実際の伝染性病原体は存在しない**ため、専門家は「対応を誤って大事にしすぎないこと」「冷静に安全を確保しつつ集団一時的解散させること」が再発防止に重要だと指摘しています  。

学校での発生は女性に多い?:性別分布実態

学校における集団過呼吸集団体調不良は「女子生徒に多い」と言われることがありますが、これは事実と言えるでしょう。医療文献によれば、思春期学童期の集団心因性疾患は女性に不均衡に多く発生することが繰り返し報告されています  。米国調査では「集団ヒステリーストレス下の児童思春期グループに多発し、男性よりも女性が著しく多い」と明記されています 。また2021年に発表された32件の研究をまとめたメタ分析によると、児童・生徒の集団ヒステリーにおいて女子罹患率男子の約2.43倍にも上ることが示されています  。このように数値データから見ても女子に多い傾向は明らかです。

日本においても、学校で発生する集団過呼吸体調不良事件ニュース等で度々報じられており、その多くで当事者女子生徒です。例えば2006年7月千葉県ショッピングセンター女子中学生11人が次々に過呼吸パニック症状を起こし搬送される騒ぎがあり、東京新聞報道によれば「過去1年だけでも秋田埼玉大阪山口佐賀で同様の過呼吸連鎖が起きていた」とされています 。2013年6月には兵庫県高校で1年生と3年生の女子生徒計18人が集団過呼吸症状を訴えて病院搬送される出来事もあり、学校側は「誰かの発作や救急車の到着を見て連鎖的に増えたのではないか」とコメントしています  。このように、日本学校現場でも女子生徒が中心となった集団過呼吸事件が各地で確認されています

海外の事例を見ても、集団ヒステリーは決して日本特有ではなく、むしろ世界各地で歴史的にも繰り返し記録されています。その多くで若い女性や女子学生が主な当事者です。1965年にはイギリスブラックバーン女子校で85人の女子生徒が相次いで原因不明の失神発作を起こし社会問題となりました 。2010年代アフガニスタンでは各地の女子校で多数の女子生徒が突然めまい吐き気を訴えて倒れる事件が続発し、当初「毒ガス攻撃」と疑われましたが、国連などの調査有毒物質は検出されず集団心因性の発作と結論付けられたケースもあります  。これらの事例からも、学校集団発生する原因不明体調不良女子に多いという傾向は国を超えて共通していると言えます

女性に多い理由心理生理学的な要因

では、なぜこのような集団心因性の症状は女性に多いのでしょうか。専門家たちは心理的要因と生物学的・生理学的要因の両面からいくつかの仮説を提唱しています。それらを整理すると以下の通りです。

• 高い被暗示性と無意識模倣モデリング): 集団ヒステリーでは、後から症状を訴える人々(続発者)が発端者を無意識模倣・同一化してしまうことが大きな要因です 。一般女性共感性が高く、他者感情や振る舞いに影響されやすい傾向があるとされます実験研究でも、女性参加者は他の人(特に同性)が「具合が悪い」と訴える場面を見ると、自分頭痛めまい等の症状を感じやすくなることが示されています 。一方、男性では他者の症状を見ても影響されにくい傾向がありました  。この暗示へのかかりやすさの性差が、女性に症状が多い一因と考えられます

ミラーニューロンの活発さ: 人間の脳には、他者の行動や表情を見ると自分がそれをなぞるように活動するミラーニューロン系があります。この働きは共感模倣の神経基盤とされますが、研究者の中には「女性男性よりミラーニューロン系の反応が強い可能性がある」と指摘する者もいます 。実際、自閉スペクトラム症共感他者感情理解の困難さを特徴とし男性に多い発達障害)ではミラーニューロン系の活動低下が示唆されるのに対し、集団ヒステリーはその逆でミラーニューロン系の過活動による現象とも位置づけられています 。この仮説によれば、女性生得的に他人状態自分のことのように感じ取りやすいため、目の前の友人が倒れると自身も息苦しさや眩暈を感じてしまうというわけです 。

不安反応・過呼吸生理的な出やすさ: パニック発作過呼吸発作といった急性の不安反応そのものも、疫学的には女性に多い現象です。例えばパニック障害(突然の強い不安発作に襲われる症状)は男性より女性に約2~3倍起こりやすいことが知られています 。過換気症候群過呼吸発作)の有病割合については、調査によっては女性男性が7:1にもなると報告されています 。このように生理学ストレス反応における性差ホルモンバランス自律神経反応の違いなど)が、女性の方が過呼吸や失神を起こしやす下地になっている可能性があります。言い換えれば、同じストレスを受けても女性の方が**「息が苦しい」「めまいがする」**といった身体症状として表出しやすい素因があるかもしれません。

以上のように、心理面での暗示へのかかりやすさ・共感性の高さと、生物学的な不安反応の出やすさが相まって、女性グループで症状が伝染しやすいと考えられます。実際、専門家も「集団ヒステリー女性患者が多いのは、症状のモデリング(見本)の影響を受けやす性差による可能性が高い」と結論づけています 。

社会的文化的な要因と海外との比較

集団ヒステリーにおける社会的文化的背景も、女性に多い現象となっている一因です。まず、社会集団内での役割人間関係の違いが指摘できます若い女性(特に思春期女子生徒)は、同年代の仲間内で強い仲間意識を持ちやすく、閉鎖的で密接なグループ形成やすいとされます 。その結果、グループ内で感情や行動を同調させる傾向が強く、誰か一人の異変に対し他のメンバーが過敏に影響を受けやすいのです 。実際、1960年代アメリカ工場における集団ヒステリー研究でも、症状が出た人々は互いに強い社会的つながりを持つグループに属していたことが報告されています 。男子生徒のグループでも友情はありますが、当時の社会通念や教育環境の中で女子の方が感情を共有しやす関係性を築いていることが多く、これが集団ヒステリーの伝播を助長している可能性があります

また、社会文化的性役割表現の違いも影響しうるでしょう。伝統的に多くの文化圏で、女性体調不良不安を訴えることに比較的寛容である一方、男性は「弱音を見せない」ことが男らしさとされる場面があります。そのため男性にも同様の心因反応が起きていても表面化しにくい可能性も考えられます。実際、歴史を振り返ると19世紀にはヒステリー転換性障害)は女性特有と見なされていましたが、第一次世界大戦で多くの男性兵士が**「シェルショック」(砲撃ショック=心因性神経症状)を発症すると、この性差偏見は薄れていきました 。つまり男性にも状況次第で集団ヒステリー様の反応が起こりうるものの、社会的な目や自己抑制によって顕在化しにくい**だけかもしれません。

文化的要因としては、その社会ごとにストレス源や症状の表現のされ方が異なる点が挙げられます日本学校では部活動中の疲労教師からの叱責といった出来事が引き金になるケースがある一方、海外では地域の信念や風聞が誘因となる例も報告されています。例えばマレーシアインドの一部では、女子生徒の間で突然誰かが取り乱すと「悪霊に取り憑かれた」と解釈され、パニックが伝染したケースがあります 。中東アフガニスタンイランでは、女子校で謎の有毒ガス攻撃の噂が広まり、実際に多くの女子生徒が呼吸困難や失神を訴えた事件が起きました(前述の通り後に物理毒物確認されず心因性推定されています) 。このように、その社会が置かれた状況(宗教的世界観、社会不安葛藤、噂の内容など)が集団ヒステリーの誘因や症状像を左右しますが、いずれの場合思春期前後女性が主要な当事者である点は共通しています 。

さら集団環境要因として、都市部より農村部で発生しやすいとのデータもあります。先述のメタ分析では、農村地域学校における集団ヒステリーの発生率は都市部の約2倍という結果が示されました(農村部11.1%都市部5.6% )。農村では人間関係が密で噂が広がりやすいことや、医療リテラシーの差などが背景にある可能性があります。この点でも、集団ヒステリー社会的環境に影響される現象であり、日本のみならず海外でも閉鎖的・保守的コミュニティほど起こりやすい傾向が見て取れます

おわりに:総合的な見解

学校で起こる集団過呼吸集団体調不良女性が多いという傾向は事実であり、これは単なる思い込みではなくデータ専門家分析によっても裏付けられています。主な要因として、女性の方が心理的に周囲の影響を受けやすく、生理的にも不安反応が出やすいこと、そして女子生徒同士の強い結束や同調傾向が症状の連鎖助長することが挙げられます。加えて、文化社会的背景がこの現象の表れ方に影響を与えますが、世界的に見ても同年代男性グループに比べ女性グループで頻発するのは共通した特徴です  。以上のことから学校における集団過呼吸集団ヒステリーは「女性に多い」とされるのは概ね事実であり、その原因は生得的な要因と社会的な要因が複雑に絡み合った結果と考えられます。そのため、この現象理解対策するには、生物学心理学的視点に加え、教育現場におけるストレス要因の軽減や冷静な対応、噂の拡散防止など社会環境への働きかけも重要となるでしょう  。

参考資料

• Jones, T.F. 「Mass Psychogenic Illness: Role of the Individual Physician」 American Family Physician 62(12):2649-2653 (2000)  

• Gang Zhao et al. 「Mass hysteria attack rates in children and adolescents: a meta-analysis」 Journal of International Medical Research 49(12): 1–15 (2021)  

平凡社改訂新版 世界大百科事典」「集団ヒステリー」項(執筆臼井宏・野上芳美)  

• Lorber, W. et al. “Illness by suggestion: Expectancy, modeling, and gender in the production of psychosomatic symptoms.” Annals of Behavioral Medicine 33(1):112-116 (2007) 

中田収 「過換気症候群」『日本呼吸器学会専門医制度専門医講習会要旨集』(2014) 他   (過呼吸症状の性差に関する記述)

• Shirin Daft, 「イラン呼吸困難吐き気が続出──女子教育を狙った『毒ガス』か『集団ヒステリー』か」 ニューズウィーク日本版 (2023年3月13日) 

2025-06-23

村上春樹スプートニクの恋人

 個人的には、村上春樹さん(以下、「春樹さん」といいます。)の作品で好きなのは、「風の歌を聴け」「ノルウェーの森」「ダンス・ダンス・ダンス」「遠い太鼓」、そしてこの「スプートニクの恋人」です。「ねじまき鳥クロニクル」や「海辺のカフカ」、「1Q84」も読みましたが、あまり印象に残りませんでした。

 一番最初に読んだのが「風の歌を聴け」だったのですが、この作品で印象的だったのは、語ること・書くことそれ自体小説となっているというところです。

 つまり、この作品主人公である「僕」は、「今、僕は語ろうと思う」と宣言する。作中に出てくる架空作家デレク・ハートフィールドは、いわゆるB級SF作品を大量に書く作家です。それにも関わらず「文章武器として闘」った作家として「僕」に高く評価されます。そのデレク・ハートフィールドは、最愛母親が亡くなった後自殺します-多分その「死」について文章を書けなかったからかもしれません。

 何も言うことはなくても、何かを語って良いのだーそれは若い自分が感じ、勇気づけられたことです。初期の春樹さんの作品の良さはそこにあるのだと思います。春樹さんがチャンドラー翻訳したこと象徴的です。ハードボイルド小説は、まさに「語る」ことの小説からです。

 ここで、「僕」が「語ろう」とし、デレク・ハートフィールドが「文章武器」とすることの対比は、興味深いです。「僕」は「語り」、デレクは「書く」。この作品でも、「僕」の友人は小説を書きますしかし、「僕」は本を読むだけ、そして、「語る」だけ-理不尽世界自分の置場を見つけるため、気になる女性に不誠実な男と思われたくないため。様々な理由で、「僕」は語ります。それを春樹さんが書きます。「語ること」そのものを書くこと、それが初期の春樹さんの文学だったのかもしれません。

 春樹さんの作品は、このデビューから主人公の軽妙な語り-会話であれ、モノローグであれ、が魅力的です。世界理不尽に抗い、傷つきやす自分を守り、誠実であることを認めて貰うために。

 しかし、一貫して春樹さんの主人公は「語る」けど、書きません。書きませんでした。いや、本当はそうでないかもしれない。「羊を巡る冒険」を私は読んでません。「1973年のピンボール」は読みました。しかし、どうもぼやけた印象です。

 ただ、「ノルウェーの森」の「僕」は、フィッツジェラルドを読むけれど、何も「書かない」。彼は書かずにただ、「語る」だけでした。

 「ダンス・ダンス・ダンス」において、「僕」は、「文化的雪かき」と自嘲するコマーシャルライティング仕事従事しています。ここで「書く」ことが出てきますが、やはり主眼は「語り」です。というか、この作品こそ、春樹さんの作品の中で最も「語り」が冴えたものだと思います警察の取り調べに対抗するために、五反田くんのことを知るために、羊男と対峙するために、ユキの職業的ボーイフレンドとして、そして、ユミヨシさんと近くなれるために、「僕」は言葉を尽くして語り続けますしかし、その最後空虚ものでしたー羊男のいなくなったドルフィンホテル。「僕」は札幌引っ越し小説家になろう、と思いますが、具体的には何もなしとげないまま、ユミヨシさんと結ばれることが物語の結末となりました。

 「本を読み、料理を作り、しゃれたやりとりで語り続ける」主人公の「僕」―初期の春樹さんの主人公典型的イメージは、若い読者の自意識に強く訴えかけます。ただ、他方で、とても空虚なことは否定できません。「僕」の周りは死に満ちています。「僕」は誰も救えない。結局、「語る」ことは、「僕」を生かしはするけれど、直子も、レイ子さんも、キキも、五反田くんも、誰も救えなかったのではないかーという疑念を抱かざるを得ません。

 それは私の後付けの感想かもしれませんが、その後数年間の春樹さんの作品は、どこか力強さを欠く印象を受けました。

国境の南 太陽の西」は自分には、若干覇気の無い「ノルウェーの森」に見えました。

 「ねじまき鳥クロニクル」は昂奮して一気に読みましたが、不思議と何も覚えていません。井戸に潜るという主人公の奇妙な行動は「語る」ことの対局にある気がします。作品としては魅力的なはずですが、これまでのものと大きな隔たりを覚えざるを得ません。

 そして、「アンダーグラウンド」―この作品において、春樹さんは語り手を「僕」から手放します。語り手はコントロールできない他者であり、春樹さんはそれを伝えるだけの役割になります。。もともと翻訳家としても活躍していた春樹さんですから、作者の「語り」を整え、伝える役割は決して珍しいものではありません。ただ、ここに来て、「僕」という一人称を手放し、もっと多様な「語り」に耳を傾けるものに変化したのではないかと思います

 その空虚さー変化というより、空虚さ、を私は感じました。「僕」はどこに言ったのだろうか。「僕」の「語り」の消滅はどこに言ってしまったのだろう。

 そんな春樹さんが次に出したのがこの『スプートニクの恋人』です。私はこの作品がとても好きなのですが、それが何故かというと、この主人公「ぼく」の弱さ、語れなさ、に共感できたんだと思います

ここで「ぼく」が登場します(「僕」ではない)。しかし、主人公の「ぼく」は何もできない。

「ぼく」が憧れる「すみれ」は、気楽に夜中に泊まりに来たりする。「ぼく」は「すみれ」に気の利いた返しで会話をしますが、それはどことな稚拙であり、戯画的です。「すみれ」に気があることを隠し、「すみれ」に嫌われないための必死のあがきのように見えます

そのうち、すみれは「ミュウ」という女性に惹かれ、あからさまな恋心を「語られ」ます。そうしてやっと「ぼく」はすみれに「好き」と言ってもらえるのですが、それに対して「ぼく」が言えたのは「ミュウの次に?」です。それはもう敗北の言葉しかありません。

この作品-「スプートニクの恋人」の「ぼく」の語りは、奇妙に平凡で月並みで、しかも誰にも届かない。

「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」

 すみれを見つけるためにギリシアまで渡った旅が徒労に終わり、おもわず「ぼく」がつぶやくこのモノローグ、こんな平凡極まりない言い回しを春樹さんが書くのかと、私は驚きました。

話は戻りますが、そのギリシアでは、「ぼく」は、ミュウからすみれとの関係の詳細を「語られ」、あらかじめ「ぼく」に読ませるかのように仕込まれたースーツケース暗証番号は「ぼく」の市外局番でしたー「すみれ」のディスクには、ミュウへの恋心と、ミュウが語らなかった、悲惨経験が「語られる」。「ぼく」はそれを読むしかない。

結局「ぼく」は何もできないままギリシアから帰ってくるのです。

いるかホテルや、井戸のような、異界への通り道はない-すみれにたどり着けない

緑やユミヨシさんのような癒やしの存在もない-「ミュウ」はあらかじめその役割を果たせない人として設定されています

結果、「ぼく」は、すれみにもミュウにもたどり着けず、そして先ほどの「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」というひどく平凡なモノローグつぶやくことしかできない。

この「語れなさ」、「語る」ではなく、「語られる」だけの「ぼく」いう存在架空作家デレク・ハートフィールドに託した、「語る」ことの意味、デレクが文章で闘っていたのだとすると、春樹さんは「僕」が「語る」のを書くという行為で闘っていたのだと思いますしかし、「語る」のは「僕」でなくてもかまわない。様々な「語り」を引き受ける「ぼく」という軽やかな主人公存在は、なさけなくて弱いけれど、とても魅力的な主人公だと思います

以上

追記)さっそくのコメントありがとうございます。私はAIではありませんw

追記2)さっそく「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいます。今全体の20%くらい。ものすごい悪夢感というか、解けない問題集を前にしてパニック障害一歩手前になりそうな息苦しさを感じます。この作品を愛読される方の文学的体力の強靱さには敬服いたします。

2025-06-16

anond:20250616111851

パニック障害不安障害第一選択薬はSSRIだし、主剤はSSRIしか存在しないのに、あくまで補助としてしか使用を推奨されてない抗不安薬のみを処方されてる人が増田にはずいぶん多いなぁ。

精神科専門医の処方とは思えない。

精神科に行きたくなくて内科とかで適当に薬を処方されてるんじゃないかと疑うレベル

anond:20250616125812

パニック障害頓服(たぶんベンゾ)で治療する病気じゃないです。標準治療してないのに治らないのは当たり前だと思います

まずはSSRI継続的な服用できちんと治療をしてください。絶望するのはそれからです。

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