NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.9.9)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆171.53-169.96【↓】売り
《売りポイント》[1]171.14
《利食いポイント》170.36-170.48
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り。16時間値微弱の売り、24時間値微弱の買い、32時間値買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインとなっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間は銃よな指標が無い事から米長期金利連動と考えます。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.9.9_21:37現在
2014.9.9ポンド円LONDON-Summary=ポンド買いも上値は限定的
東京時間終盤からのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.6098まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り上昇が再開してのドル買いで106.38まで上昇。双方の上昇からポンド円も171.18まで上昇。その後、英指標を控えて思惑的なポンド買いが進行。ポンドドルは1.6117まで、ポンド円は171.33まで上昇。英鉱工業生産指数が市場予想を上回るも英7月商品貿易収支が赤字幅を拡大とマチマチの結果で、事前に買いを進めていた筋の手仕舞いからポンドドルは1.6087まで、ポンド円は171.02まで失速となるも下値は限定的。
19:40。カーニーBOE総裁の「2015年春までに利上げをする事はBOEの目標に一致」「利上げの時期は近づいている」との見解を示した事で一時的にポンド買いが進行。ポンドドルは1.6154まで、ポンド円は171.50まで上昇も、ポンドドルは1.6095まで、ポンド円は170.92まで反落となっています。
2014.9.9英国指標
英7月鉱工業生産指数 前月比+0.5%、前年比+1.7%(予想 前月比+0.2%、前年比+1.3%)英7月製造業生産指数 前月比+0.3%、前年比+2.2%(予想 前月比+0.3%、前年比+2.2%)
英7月商品貿易収支 101億86百万ポンドの赤字(予想 91億百万ポンドの赤字)
[売買結果][本日 111P 9月累計 816P]
170.84(S)⇒170.73利確11P
170.81(S)⇒170.73利確8P
171.04(S)⇒170.94利確10P
171.16(S)⇒171.06利確10P
171.14(S)⇒171.04利確10P
171.16(S)⇒171.05利確11P
171.16(S)⇒171.14利確2P
171.08(S)⇒171.14利確▲6P
171.36(S)⇒171.08利確28P
171.27(S)⇒171.08利確19P
171.25(S)⇒171.17利確8P 2014-09-09 18:02
170.47(S)保有
170.37(S)保有
174.65(S)保有
174.60(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)
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