2024年12月アーカイブ|FXテクニカル分析 デイトレード戦略wonderfx

2024年12月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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月別アーカイブ:2024年12月

FXトレード 【前日戦略版】algorithm analysis東京戦略版(2024.12.2)

FXデイトレード
【前日戦略版】algorithm analysis東京戦略(2024.12.2)

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ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、翌日月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《売りポイント》149.90-150.24
《ストップ》150.43
《ターゲット》149.24-149.37
《現行水準》 2024.11.30_07:00現在 149.70

ポンドドル

《買いポイント》1.2711-1.2721
《ストップ》1.2687
《ターゲット》1.2757-1.2767
《現行水準》 2024.11.30_07:00現在 1.2737

ユーロ円

《売りポイント》158.47-158.67
《ストップ》158.94
《ターゲット》157.88-157.99
《現行水準》 2024.11.30_07:00現在 158.38

ユーロドル

《買いポイント》1.0558-1.0568
《ストップ》1.0547
《ターゲット》1.0590-1.0595
《現行水準》 2024.11.30_07:00現在 1.0578

【data条件とポイント値の利用方法】
※このwonderfx alogorithm analysis 4currency 10.5.2版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は土曜日6時55分現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
※本algorithm analysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2024.12.1規定)

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FXテクニカル分析 ポンド円 【前日戦略版】TOKYO-strategy(2024.12.2)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

FXトレード テクニカル分析  
【前日戦略版】TOKYO-strategy(2024.12.2)

logo333TOKYO-b-48.jpgアルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)192.20
(想定レンジ下限)189.24
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]191.26
(利食いポイント)190.06-190.19
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]190.19
(利食いポイント)191.26-191.39

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(190.06-191.39)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、7:00~7:30にUpdate致します
※2024.11.30_7:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線が横這い、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(190.30)ロング、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(191.48)
◇基準線(191.23)
◇25時間移動平均線(190.84)
◇転換線(190.70)
◇11/30 7:00(190.69)
◇5時間移動平均線(190.56)
※2024.11.30_7:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

陰線(超大陰線 実体部:156Pips、上髭:7Pips、下髭:54Pips)です。
東京時間は11月東京都区部CPIの予想比上振れ結果を受けて、12月の日銀政策決定会合では日銀が利上げを行うとの予想が高まり、本邦10年債権利回りが上昇し円買いが加速。ドル円の円買いに連動して下落。欧州時間は米10年債権利回り低下からドル円のドル売りやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから下落。NY時間は米10年債権利回り上昇を受けてドル買い、円売りが進み、ドル円のドル買いに連動して上昇。その後、米10年債権利回りが低下に転じた事や日経新聞とのインタビューで植田日銀総裁が追加利上げや円安のリスクに言及した事が伝わると円買いが強まりで下落なっています。

短期トレンドは5日線が21時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が横這いに変化。パラボリック(195.50)はショート転換11日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2024年7月11日週高値(208.15)
◇21日移動平均線(195.76)
◇基準線(195.05)
◇一目均衡表雲の上限① (194.50)
◇転換線(193.96)
◇75日移動平均線(193.21)
◇5日移動平均線(192.16)
◇一目均衡表雲の下限②(191.07)
◇11/30 7:00(190.69)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2024.11.30_7:00現在のデータを基にしています

2024.11.29ポンド円TOKYO-Summary

本邦10年債権利回り上昇から円買いが加速

・11月東京都区部CPIの予想比上振れ結果を受けて、12月の日銀政策決定会合では日銀が利上げを行うとの予想が高まり、本邦10年債権利回りが1.039%から1.054%まで上昇し円買いが加速。ドル円は149.75まで、ポンド円は190.32まで下落。一方でポンドドルは。ドル円のドル売り基調に影響されて1.2717まで上昇となっています。

2024.11.29ポンド円LONDON-Summary

米10年債利回りが低下

・欧州早朝、米10年債利回りが低下幅を拡大するとドル売りが再開。ドル円は149.53まで、ポンド円は190.55まで下落。一方でポンドドルは1.2749まで上昇。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は150.27まで、ポンド円は190.99まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2696まで下落。
・米10年債権利回りが再び低下すると、ドル円は149.82まで、ポンド円は190.16まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2682まで下落となっています。

2024.11.29ポンド円NY-Summary

植田日銀総裁のインタビュー内容が伝わると円買い加速

・米10年債権利回り上昇を受けてドル買い、円売りが進み、ドル円は150.53まで、ポンド円は191.27まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2715まで上昇。
・米10年債権利回りが低下に転じた事や日経新聞とのインタビューで植田日銀総裁が追加利上げや円安のリスクに言及した事が伝わると円買いが強まり、ドル円は149.46まで、ポンド円は190.29まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りや米10年債権利回り低下幅拡から1.2746まで上昇となっています。

[本日 0P 11月累計 3410P]


[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 17.4.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2024.12.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。

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