NY-strategy NY Part1 直前情報
◆172.51-170.84【↓】売り
《売りポイント》[1]171.65 [2]171.75
《利食いポイント》171.15-171.25
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。但し、波動は8時間値から24時間値までフラットで売りサインの終盤(転換)の可能性も有りますので注意して下さい。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間は重要な指標が無く、概ね株価、長期金利連動を想定。重要で無いですが、NY時間の指標は
23:00 米1月雇用動態調査[JOLT]=市場予想改善
23:00 米1月卸売在庫=市場予想改善
23:00 米1月卸売売上高=市場予想悪化
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.3.11_21:36現在
※3月11日ポンド円LONDON-Summary=ユーロポンド買い有利で本日もポンドドル下落
黒田日銀総裁の会見で追加緩和に繋がる発言期待の円売りで、ドル円は103.35まで上昇。ポンドドルはユーロポンドの下落先行から1.6651まで上昇。双方の上昇の影響でポンド円は172.09まで上昇(16:10)。
しかし、ユーロポンド買いが反転すると、ポンドドルは1.6627まで反落。ドル円はから103.18まで反落。双方の反落からポンド円は171.63まで反落(17:00)。その後は英指標(鉱工業生産高、製造業生産高)やカニーBOEの総裁の証言控えて揉み合い。その後の指標は強弱マチマチで反応は薄いです。
中盤(19時)以降、ユーロポンド買いが再開すると、ポンドドルは欧州序盤に付けた安値を更新して、1.6594まで下落した事で、ポンド円も171.33まで下落となっています(20:15現在)
※3月11日指標=
英1月鉱工業生産 前月比+0.1%、前年比+2.9%(予想 前月比+0.2%、前年比+3.0%)
英1月製造業生産高 前月比+0.4%、前年比+3.3%(予想 前月比+0.3%、前年比+3.3%)
[売買結果][本日 78P 3月累計 1029P]
171.89(S)⇒171.82利確7P
171.83(S)⇒171.82利確1P
171.81(S)⇒171.82利確▲1P
172.10(S)⇒171.93利確17P
171.99(S)⇒171.93利確6P
171.99(S)⇒171.84利確14P
171.85(S)⇒171.71利確14P
171.83(S)⇒171.72利確11P
171.81(S)⇒171.72利確9P[ 2014/03/11 16:58 ]
170.49(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)
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