NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.7.31)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆174.14-172.88【↓】売り
《売りポイント》[1]173.72 [2]173.82
《利食いポイント》172.20-172.30
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)売り、32時間値レンジとなっています。波動は右肩上がりの回復して売りとなっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間は指標からの米長期金利連動を想定。FIXに掛けて月末絡みのフローを警戒して下さい。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.7.31_21:45現在
2014.7.31ポンド円LONDON-Summary=ドル買い進行
ドル円は日経平均が引けに掛けて下落幅を拡大した事で102.71まで下落。一方でポンドドルは 英ネーションワイド住宅価格が鈍化した事でポンド売りが先行。その影響でポンド円は173.76まで下落。その後はドル買いが優勢となるとドル円は102.90まで反発。一方でポンドドルは1.6867まで下落幅を拡大。ポンド円はドル円とポンドドルのドル買いの綱引きで、ポンドドルのドル買いの方が強く、173.38まで下落幅を拡大。その後、米長期金利低下でドル円が102.74まで下落も再び金利が上昇に転じると102.88まで反発。ポンド円も連動して172.68まで上昇となっています。
2014.7.31英国指標=
英7月ネーションワイド住宅価格 前月比+0.1%、前年比+10.6%(予想 前月比+0.5%、前年比+11.3%)[売買結果][本日 44P 7月累計 1424P]
173.99(S)⇒173.85利確14P
173.90(S)⇒173.85利確5P
173.83(S)⇒173.77利確6P
173.81(S)⇒173.68利確13P
173.46(S)⇒173.49利確▲3P
173.69(S)⇒173.60利確9P 2014-07-31 20:50
174.65(S)保有
174.60(S)保有
174.58(S)保有
170.69(S)保有
170.65(S)保有
169.96(S)保有
※2014年7月30日終値(173.86)で計算すると、「含み損」は844Pとなっていす。損切りに関しては、随時コメント欄に記載します。
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)