NY-strategy Part2 (2014.7.16)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(22:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆174.88-173.73【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]174.49
《利食いポイント》174.01-174.11
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]174.11
《利食いポイント》174.49-174.59
※レンジサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の買い、24時間値レンジ、32時間値買いとなっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入をします。レンジ(173.95-174.66)の何れかを抜けた場合はレンジ終了で、その段階から順張りで付いて行きます。
※この後のNYは重要な指標がありませんのでダウ平均、米長期金利連動と考えます。
2014.7.16_22:39現在
2014.7.16ポンド円LONDON-Summary=英雇用統計発表後、利益確定の売りの押される
ドル円は東京時間終盤から101.80手前の重さを確認して101.62まで反落。ポンド円の連動して174.13まで下落。その後、前日の英CPI後のポンド高地合い継続したポンド買いや英雇用統計発表前の思惑的なポンド買い(ユーロ売り、ポンド買い)が進行。ポンドドルは1.7148まで、ポンド円は174.41まで上昇。英雇用統計では失業者数が市場予想よりも改善が強かったですが、事前に思惑的な動きも有った事で、発表後は利益確定の売りの押されて、ポンドドルは1.7112まで、ポンド円は174.00まで下落。売り一巡後はポンドドルで1.7132まで、ポンド円は174.24までショートカバー。
中盤、米長期金利が上昇すると、ドル円は101.78まで上昇。一方でポンドドル米長期金利上昇からショートカバーの上値を押さえられて1.7118まで反落。ポンド円はドル円とポンドドルのドル買いの綱引きで174.20-174.30で揉み合いとなっています。
2014.7.16英国指標=
英6月失業率 3.1%(予想 3.1% )英6月失業者数 3万6300人減少(予想 2万7000人減少)
英5月ILO失業率 6.5%(予想 6.5%)
[売買結果][本日 49P 7月累計 635P]
174.32(S)⇒174.23利確9P
174.37(S)⇒174.35利確2P
174.34(S)⇒174.35利確▲1P
174.27(S)⇒174.07利確20P
174.25(S)⇒174.17利確8P
174.16(S)⇒174.17利確▲1P
174.26(S)⇒174.14利確12P 2014-07-16 17:55
174.65(S)保有
174.60(S)保有
174.58(S)保有
170.69(S)保有
170.65(S)保有
169.96(S)保有
※2014年7月15日終値(174.30)で計算すると、「含み損」は1068Pとなっています。損切りに関しては、随時コメント欄に記載します。
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part2の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part2はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part2 により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)