NY-strategy Part2 (2014.7.24)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(22:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆173.10-172.34【↓】売り
《売りポイント》[1]172.85 [2]172.95
《利食いポイント》172.49-172.59
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。但し、(8h・16h・24h値)は微弱の売りです。波動は緩やかな右肩上がりで売りとなっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
22:45 米7月製造業PMI=市場予想改善
23:00 米6月新築住宅販売件数=市場予想悪化
24:00 米カンザスシティ連銀7月製造業活動
2014.7.24_22:34現在
2014.7.24ポンド円LONDON-Summary=英小売売上高、下振れでポンド急落
仏、独、ユーロ圏の製造業PMIへの警戒からユーロが対ドル、対ポンドで売りが再開した事でポンドドルは1.7044まで反発。ポンド円も連動して172.98まで上昇。その後も独、ユーロ圏の製造業PMIが市場予想を上回るとユーロ買い戻しで、ポンドドルは1.7031まで、ポンド円は172.80まで失速。英小売売上高が市場予想を下回るとポンド売りが進行。ポンドドルは1.7006まで、ポンド円は172.61まで急落。
その後、ポンドドルは指標影響から上値が重く、1.7010を挟んで揉み合い。一方でドル円は米長期金利上昇から101.66まで上昇した事で、ポンド円も172.98までショートカバーとなっています。
2014.7.24英国指標=
英6月小売売上高は前月比 +0.1%、前年比+3.6%(予想 前月比+0.3%、前年比+3.9%)英6月小売売上高(除自動車燃料) 前月比-0.1%、前年比+4.0%(予想 前月比+0.3%、前年比+4.6%)
[売買結果][本日 111P 7月累計 1150P]
173.00(S)⇒172.95利確5P
172.98(S)⇒172.78利確20P
173.00(S)⇒172.91利確9P
172.98(S)⇒172.84利確14P
172.98(S)⇒172.89利確9P
172.87(S)⇒172.66利確21P
172.75(S)⇒172.68利確7P
172.79(S)⇒172.70利確9P
173.05(S)⇒172.90利確15P
172.99(S)⇒172.90利確9P
172.74(S)⇒172.81利確▲7P
174.65(S)保有
174.60(S)保有
174.58(S)保有
170.69(S)保有
170.65(S)保有
169.96(S)保有
※2014年7月18日終値(172.98)で計算すると、「含み損」は276Pとなっています。損切りに関しては、随時コメント欄に記載します。
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part2の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part2はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part2 により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)