
NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.7.9)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆174.23-173.44【↓】売り
《売りポイント》[1]174.03 [2]174.13
《利食いポイント》173.60-173.70
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、24時間値レンジ、32時間値売りとなっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間は重要な指標が無い事からダウ平均、米長期金利連動を想定。27時のFOMC議事録に関しては会合内容の折込が進んでいるので然程動きが無いと考えます。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.7.9_21:35現在
2014.7.9ポンド円LONDON-Summary=材料難、米長期金利連動
米長期金利上昇から、ドル円は101.70まで上昇。ポンドドルは序盤ユーロポンドが売りで参入をした事で1.7143まで上昇。双方の上昇からポンド円も174.18まで上昇。その後、ユーロポンドが切り返して上昇に転じた事や米長期金利上昇からポンドドルは1.7103まで失速。ポンド円も連動して173.78まで反落.。18:40以降、ドル円、ポンドドルがショートカバーで戻すと、ポンド円も174.02まで反発をしています。
[売買結果][本日 10P 7月累計 249P]
173.95(S)⇒173.98利確▲3P
174.13(S)⇒174.02利確11P
174.11(S)⇒174.13利確▲2P
174.09(S)⇒174.05利確4P
174.65(S)保有
174.60(S)保有
174.58(S)保有
170.69(S)保有
170.65(S)保有
169.96(S)保有
※2014年7月8日終値(174.00)で計算すると、「含み損」は888Pとなっています。損切りに関しては、随時コメント欄に記載します。
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)
