
NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.7.11)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆173.81-172.65【↓】売り
《売りポイント》[1]173.50 [2]173.60
《利食いポイント》172.93-173.03
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は乱れてトレンドの模索です
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間も重要な指標が無い事からダウ平均、米長期金利連動を想定しています。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.7.11_21:34現在
2014.7.11ポンド円LONDON-Summary=英建設支出大幅下振れでポンド売り
ポルトガル懸念が後退し、欧州株価やダウ先物が強含んだ事からドル円は下げ止まって101.37まで反発も、17時から米長期錦地が低下で伸び切れずに101.26まで下押し。一方でポンドドルは米長期金利が低下した事で1.7149まで反発。ポンド円も連動して173.78まで上昇。しかし英建設支出が市場予想を大幅に下回ると、一時的にポンドドルは1.7123まで、ポンド円は173.46まで急落。しかし、米長期金利の低下が継続していることで、直ぐにポンドドルは1.7146まで、ポンド円は173.74まで反発。
18:40以降、米長期金利低下が一服して反発するとポンドドルは1.7126まで、ポンド円は173.50まで反落となっています。
2014.7.11英国指標=
英5月建設支出 前月比-1.1%、前年比+3.5%(予想 前月比+0.9%、前年比+5.6%)[売買結果][本日 66P 7月累計 405P]
173.54(S)⇒173.42利確12P
173.60(S)⇒173.51利確9P
173.58(S)⇒173.53利確5P
173.46(S)⇒173.53利確▲7P
173.60(S)⇒173.51利確10P
173.61(S)⇒173.54利確7P
173.79(S)⇒173.49利確30P 2014-07-11 17:37
174.11(S)保有
174.65(S)保有
174.60(S)保有
174.58(S)保有
170.69(S)保有
170.65(S)保有
169.96(S)保有
※2014年7月10日終値(173.62)で計算すると、「含み損」は660Pとなっています。損切りに関しては、随時コメント欄に記載します。
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)
