NY-strategy Part2 (2014.7.29)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(22:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆172.17-172.36【↓】売り
《売りポイント》[1]172.90 [2]173.00
《利食いポイント》172.53-172.63
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットで方向性の模索となっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NNY時間の米国指標は
23:00 米7月消費者信頼感指数=市場予想改善
2014.7.29_22:32現在
2014.7.29ポンド円LONDON-Summary=英住宅系指標改善でポンド買いも一時的
米長期金利が低下に転じた事で円買いが再開。ドル円は101.83まで、ポンド円は172.94まで反落。一方でポンドドルは英10年債権が下げ渋った事から1.6982まで反発。英指標は住宅系の指標が市場予想を上回った事でポンド買いとなり、ポンドドルは1.6990まで上昇幅を拡大、ポンド円は173.14まで上昇。
その後、欧州株やダウ先物が底堅く推移すると、ドル円は101.98まで買い戻し。一方でポンドドルはユーロポンド買いが進行した事で1.6944まで反落すると、ポンド円も連動して172.82まで反落となっています。
2014.7.29英国指標=
英6月マネーサプライM4 前月比+0.1%、前年比-0.6%(予想 前年比-0.6%)英6月住宅証券融資残高 21億ポンド増(予想 19億ポンド増)
英6月住宅ローン承認件数 6万7200件(予想 6万3000件)
英6月消費者信用残高 +4億ポンド(予想 +8億ポンド)
[売買結果][本日 33P 7月累計 1292P]
173.18(S)⇒173.07利確11P
172.97(S)⇒173.03損切▲6P
173.21(S)⇒173.11利確10P
173.14(S)⇒173.11利確3P
173.15(S)⇒173.00利確15P 2014-07-29 20:40
174.65(S)保有
174.60(S)保有
174.58(S)保有は172.00利益確定を入れています
170.69(S)保有は172.00損切りを入れています
170.65(S)保有は172.00損切りを入れています
169.96(S)保有
※2014年7月28日終値(172.98で計算すると、「含み損」は276Pとなっていす。損切りに関しては、随時コメント欄に記載します。
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part2の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part2はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part2 により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)