NY-strategy NY Part2
◆152.50-147.80【↑】買い
《買いポイント》[1]149.38 [2]149.28
《利食いポイント》150.79
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。但し、波動はフラットです。
※欧州時間は買いから参入をいたします
※NY時間は重要指標が有りません。基本、株価、債権連動と考えます。注意したいのが、欧州時間のドル円の下落で、下値から本邦輸入の買いが観測されています。日経ナイトセッションも17:30過ぎから買い支えと見える動きもあり、NY時間でも同様の動きが入る可能性も有ります。注意して下さい。
2013.8.7_22:37現在
※8月7日ポンド円LONDON-Summary= フォワードガイダンス採用からポンド急落も、カーニー新総裁のタカ派発言で反転急上昇
日経平均が引け間際に下落幅を拡大した事で、欧州入から円買いが加速して、ドル円は96.76まで、ポンド円は148.13まで下落幅を拡大(16:40)。その後は利益確定からの買い戻しで148.50を回復しています(18:00現在)
英中銀四半期インフレ報告書でフォワードガイダンスが採用され、「少なくとも失業率が7%に低下するまで現在の政策を継続」との見解が提示されると、ポンドが急落、ポンドドルは1.5203まで、ポンド円は147.59まで下落。しかしカーニー新総裁の会見が始まると金融緩和刺激策からの脱却の可能性の言及し、ポンドは反転上昇し、ポンドドルは1.54.90まで、ポンド円150.67まで反転急上昇をしています(19:55)。
[売買結果][本日 100P 8月累計 943P]
150.14(S)⇒150.03利確11P
149.51(S)⇒149.22利確29P
149.53(S)⇒149.35利確18P
149.40(S)⇒149.35利確5P
149.42(S)⇒149.16利確26P
148.41(S)⇒147.63利確78P
148.04(S)⇒147.82利確22P
148.18(S)⇒148.05利確13P
148.26(S)⇒148.14利確12P
149.09(S)⇒149.43損切▲34P
149.50(S)⇒150.30ストップ▲80P
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part2の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part2はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part2 により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2012.5.17規定)