■ 大一番に向けての国際親善試合11月15日(火)に行われるアジア最終予選の大一番のサウジアラビア戦(H)を控えたハリルJAPANが県立カシマサッカースタジアムでオマーンと国際親善試合を行いました。序盤はやや硬さの見られた日本でしたが前半32分にMF清武のクロスからFW大迫がヘディングで決めて先制に成功すると前半41分にもMF清武のパスからFW大迫が決めて2点目を挙げます。前半は2対0と日本がリードして折り返しました。
迎えた後半18分に途中出場したMF浅野拓がエリア内で倒されてPKを獲得。これをMF清武が決めて3点目を挙げると後半49分には同じく途中出場のMF小林祐が右足で決めて4点目を奪いました。結局、4対0で日本が勝利。サウジアラビア戦(H)に向けて弾みのつく勝利となりました。1年5か月ぶりの代表復帰となったFW大迫は2ゴール、トップ下で起用されたMF清武は1ゴール2アシストの活躍を見せました。
前半32分 (日本) MF 清武弘嗣 → FW 大迫勇也
前半41分 (日本) MF 清武弘嗣 → FW 大迫勇也
後半19分 (日本) MF 清武弘嗣 (PK)
後半49分 (日本) MF 小林祐希
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