Tシャツが発売開始。発売責任者はトレックでした。トレックのオンラインショップからシャツ買える。
そうか、トレックが裏で動いていたのか。
デンマークからUPSにて、荷物到着しました。内容物は3月2日に着用するジャージと帽子。天気が悪い場合に(雨)も対応できるように、冬用ニットキャンプも買った。2005年用のニットキャップも持ってるし、2006年に発売された冬用のキャップも持ってるのだが、ついつい、2007年式ニットキャップも買った。
小躍りして喜んでます。これでKBKのレースに行ける。現在現地時間29日(金曜日)の午後です。現時点ではオーストラリアからの福音はまだ。
一方で、車用のルーフボックスはトラブル(小トラブル)。昨日注文先の業者から電話があった。これこれの電話番号に電話して受け取りの時間を決めてくれ、と。そこに電話したら(不自由なドイツ語で,
しばし、名前、住所やらで検索してもらった結果)、該当する荷物はない、と言われた。やれやれ。
すると、注文先の業者にメールでもして、一体どこの輸送業者で送ったのか、と聞くしかない。このルーフボックス(とルーフラック)は日本からのお客様を載せる際にとりあえず必要。そしてツールの追いかけ時に必要なので、現時点ではあせってないが。
準備をしなくては、土曜日の深夜にKBK観戦に出かけるので、今から荷物等の準備をしなくては。ペイントも一応持ってゆきましょう。
そう言えば、別府選手は土曜日開催のOmloop Het Volkの方に出場するんですね。翌日のKBKの方はお休み。残念。イタリアから中野さんは移動中で、今日には現地入りする様子。土曜日のレースの後、日曜日にKBKでお会いできるはず。楽しみ。
以下はTeam CSCのネタです。
ニキ・ソレンセンが復活とのこと。昨年はどういうわけか、事故続き。負傷が続いて、レースに出れない時期が長かった。カリフォルニアのトレーニングキャンプ時に負傷して、一人帰って(イタリアの家の方かな)養生中だった。復活して、スペインのレースに向かうそうです。当初はパリ・ニースの予定だったが、変更。
以下は自転車ネタです。
チューブラータイヤはまだ貼ってない。今回ヴィットリアのチューブラータイヤを初めて使う。普通チューブラータイヤ(安い奴を除いて)はバルブコアが抜ける。僕の勝った中級グレードの奴もバルブコアが抜けると思ったが、見て、「あっ、抜けない?」と感じた。コンチネンタルのバルブコアを抜くタイプと見た目が違うので、抜けないと思い込んでしまった。で、昨日TOPEAK製の(バルブコアが抜けないタイプ対応の)バルブエクステンションを購入して、昨晩取り付け始めたら、コアが抜けることに気づいた。
バルブコアが抜けるタイプ対応のエクステンションは既に持ってる(ヴィットリア製)ので、それを使用して、今夜接着する。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/29(金) 15:36:49|
- Bike Races
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Team CSCのサイトで年間カレンダー(レース出場計画)が更新された。内容はドイツ国内のキャンセルされた数個のレースが消えたこと。そして、それのあおりを食らって、Giro Bochumも取りやめにした。前日のHainleiteのレースが消滅(エリートレースではなく、U23になった)ので、このBochumのためだけにドイツに人を送るメリットが無くなったようだ。
オランダのチームタイムトライアルも消滅したので、これも参加取りやめ。昨年は同時に開催されてるツールドスイスの最終日とどちらにするか迷ったが、デンマーク人のファンと会えるので、オランダのEindhovenに行った。ことしは迷わずスイスのBernに行きます。スイス人の友人が居るので、久しぶりに会いましょう。
それにしても、がっくり。ドイツ国内のレース(しかも僕の住居地域に近いレースも)がざっくり減ってしまった上に、生き残ったレースへの参加も取りやめとは。まあ、ドイツでは自転車レースへの風当たりが強く、スポンサー撤退(チームへの、そしてレース主催への)が相次いでます。できればフランスに住みたいのですが、フランスは就労ビザが取り難い。ドイツは取り易いので、ドイツで働いてるわけです。フランスに住みたい。ルクセンブルクでも良いかな。ベルギーでも良いや。...と現実逃避してる。
どうしよう、Giro Bochumを見ようか、やめようか。他のチーム(ドイツ系のプロツアーチームやら)は参加するだろうし、女子レースも午前中にあるのだが。でも多分行かないな。
UPSのトラッキング情報によれば、29日(金曜日)にひょっとしたら、デンマークからの荷物が配達されるかも。見守りましょう。危なかったら、土曜日に自分で取りに行くつもりです。
毎朝、毎夕、郵便箱をのぞいてるのですが、オーストラリアからの福音は届いてません。これは望み薄なので、多分Kuurne-Brussel-Kuurneには間に合わないでしょう。普通郵便ですから。
そう言えば、Team CSCの2008年度のビドン(ドリンクボトル)のデザインは変更されたのか?KBKでは、拾うか、もしくはスタッフからもらってくることになるが、楽しみだ。チームの公式サイトでもまだビドンは売ってないので、デザインの件も不明だ。サコッシュも替わってるはずだ。
そう言えば、今年はまだTeam CSCファンクラブ会員証が届いてない。サイトでは、会員証に使う写真を募集するよ、というニュースがしばらく前にあったきりだ。必ず、入会(更新)記念のプレゼントが一緒に贈られてくる。2006年度はビドン、2007年度はリストバンド(テニスで使う汗拭きタイプ)だった。今年はどうなの?
昨年はファンのフォーラムで、「ファンクラブ員だけの限定品が良いな」と意見を述べるファンが多く、ファンクラブ側も「分かった、気にとめておく」と言った。どうなるのか。Stueyの"HARDEN THE F*@K UP"リストバンドが送られてきたら、面白いけど。レース観戦時に身に付けられるものが希望です。Team CSCのロゴ入りのゴム製リストバンドでも良いのだが、ファンクラブ員限定品であって欲しいのだ。値段は関係なく、限定品である方が良い。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/29(金) 01:12:00|
- Team CSC
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UPSにて輸送中のデンマークから届くはずのTeam CSCジャージ類木曜日朝の時点まだデンマークとドイツの国境付近で、その後(飛行機で飛んだらしく)夕刻に、近辺で一番大きい都市のフランクフルトアムマインの基地に着いた。すると、金曜日中に最寄の基地に着くかも。土曜日に届く見込が多少ある。もし入手不可能なら、仕方ない。日曜日は何着て応援しようか。前年度の長袖ジャージか?
前日のエントリーのGPS用ルートを試してみました。自分のGarmin MapSourceで開けるファイルも2つありました。Garmin用語でWaypointが詰まってるファイルが4つあり、あとの残りは、TomTom(欧州の車ナビでは最大手の会社)用のファイルと他社規格のファイルなのか?
内容はレースコースでした。ただ、最後の周回やらの考慮がされてないので、ルート総距離が171kmとなり、実際のコースの190km強とは違います。スタート・ゴール地も登録されてない。当然補給ゾーンも登録されてない。まあ、使えるが、親切丁寧な内容ではない。来年はさらなる改善を期待します。
Garmin製の車ナビゲーション機器にはこの「ルート」は転送できない。PC上のソフトウエア「MapSource」上でルートをみれるだけ。Garmin製のアウトドア用機器だとルートも転送できるはず。
Tele AtlasはTomTomが株を買って、コントロールしてる会社だそうですね。ネットで調べたらそう書いてありました。一方のNAVTEQはNOKIAがコントロールするが、独占的に地図をノキアが使うことにはなってないということでした。GarminはNAVTEQ製の地図を使ってますね。
Paris-Niceはどうやらプラン通りに開催されるようですね。そりゃ、ASOの気分を損ねて、ツールドフランスから除外とか言われるの嫌だし、最初から結論はここに行き着くわけですね。でも...。
「踏絵(歴史の授業で大昔習った言葉ですが、皆さんもご存知?)」ですよね、クリスチャン・プリュドムの絵を踏んだら、ツールなしで、マックエイドの絵を踏んだら、ツール有り。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/28(木) 10:54:15|
- Bike Races in Belgium
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Team CSCのサイトへ注文したジャージ類が発送された様子。UPSからメールが来た。でも今日(水曜日)に荷物を受け取ったというだけ。トラッキングしても、まだ動きが無い。するとドイツ到着は週末?受け取るのは週末は無理?なんとか土曜日に受け取りたい。最寄の基地についたら、連絡してこちらから受け取りに行くしかないかも。あー、疲れる。
どうしよう、レース観戦に着て行く服が無い。2007年のジャージ?
オーストラリアから来る"HARDEN THE F@*K UP"リストバンドもまだ到着せず。こちらは期待薄なのだが、毎日郵便ポストを監視してます。
Kuurne-Brussel-Kuurneのレース参加予定選手がさらに更新された。Kasper Klostergaadが外れ(もともと9人載ってたが、補欠を含んでの予定だったのか)、8人になった。これはレース主催者のサイトの出走リストと一致する。
さて、
公式サイトからレースコースをGPSデータでダウンロードできるぞ、と書いてある。ZIPとして固めてあるファイルを早速落としてみた。解凍すると拡張子からして、僕のGarmin MapSourceで開けそうだ。今は時間がないが、あとで試してみよう。僕が知る限りでは、GPSのデータを主催者が配布するというのは新しい試みだ。GPS機器が一般に浸透してきたからだろう。他のレース主催者もこのサービスをしてくれたら助かる。手入力では時間が掛かる。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/27(水) 16:39:17|
- Team CSC
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有名なのはTele AtlasとNAVTEQですよね。ここが地図とGPS情報を統合させた地図を製作し、それぞれのGPSナビゲーション機器を製造するメーカーに供給してるわけです。(多分)。
この前、そのTele Atlasの車見ました。彼等は道が新規にできたり、廃止されたりとかの情報をアップデートするために、機器をつんだ車で走ってるわけです。その車を見ました。キャンピングカーを改造し、後方にスピード違反監視用みたいなカメラを3つ装備してました。その車が一般車が進入しては行けない部分の路面電車の線路上の部分に侵入しかけて(進入禁止に気づいたらしく)、Uターンするのを目撃しました。
路面電車の線路は、一般者、通行者の使う道路と混じる部分と、区切られて路面電車専用になってる部分があります。それに加え、駅前等の路面電車、路線バスが共用で使用するセクションがあります。
区切られて路面電車専用の部分は砂利にレールで、一般車両が進入できにくい仕切りがあるので、一般車両が進入することは稀でしょう。でも上記の路線バスも通るような場所では、仕切りがなく、「路線バスのみ進入可」のサインを見逃すと、一般車両も進入します。この光景はよく見ます。
運転してたのは男性、助手席に女性が乗ってました。彼等がその道に進入した理由は知りませんが、ナビの指示にしたがったのか、それとも、地図の検証のため故意に入ったのか。
ということで、GPS地図製作会社の調査車両が道を間違えたという話です。Tele Atlasはオランダベースの会社らしいですが、ドイツにも調査車両が来てました。デジタルカメラを持ってたわけでもなく、写真はありません。
テーマ:ドイツ - ジャンル:海外情報
- 2008/02/27(水) 15:45:52|
- GPS Navigation
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がんばれリーヴァイ。皆様も応援してあげてください。
しかし、UCIとASOの戦争は一体どこへ向かうのか?昨年も同じような交戦状態で、Team CSCのParis-Nice参加が怪しかったので、急きょKuurne-Brussel-Kuurneの観戦を代替案として企画したわけですが、今年も同じ(或は悪化した)状況ですね。今年はPNはパリからスタートしないので、観戦に行けないので、遠くから見守ります。
3月号の雑誌を購入した。
一つは
Procyclingという自転車レース情報主体で、その他自転車や自転車部品のレビューがおまけの雑誌。以前はこの英語版があって、www.procycling.comというURLを使ってたが、昨年の後半にwww.bikeradar.comというURLになった。そして、つい最近にwww.procycling.comは別のサイトになってしまい、bikeradarだけになった(以前は転送されてた)。
そして、以前は英語版をドイツ国内で得ることが難しく、定期購読が欧州ではドイツだけが不可能だったが、現在はドイツ国内でも英語版の定期購読が申し込めるようになった。74ユーロ相当の費用が掛かる。迷う。
もう一つは
Tourという自転車中心(自転車や部品のレビュー)で、レース情報、ツーリングのコース紹介等の一般人でも読める雑誌。
Procycling3月号の表紙は上記のURLをたどればお分かりの通り、シュレック兄弟の写真です。トレーニングキャンプ中(これは確かスペインでの最初のキャンプ)の写真。買った理由は、
表紙(そのまま)
3大ツアーのコース紹介記事
今期のプロツアーチームの紹介記事
そして、プレゼント用として
そうです、4月にこちらにお越しになるお客様用にもなにか見繕っておく必要が。3月号には半裸のライダーが大勢載ってるし...
Tourを買った理由は、実用目的。(フレームを買い換えるわけでは無いが)
カーボンリムホイール用ブレーキシュー(パッド)テスト記事
カーボンフレーム比較テスト記事
ということです。
- 2008/02/26(火) 16:13:02|
- Bikes and related things
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今年最初の生観戦レース。心配なのはサインを描いてもらう予定のジャージ類が間に合うか不明なこと。もよりのUPS中継所に届いたら、こちらから取りに行くことも考えてる。到着が土曜日だと配達しないこともあるし。何とかして、日曜日にはこれを着て応援したい。
あとは、オーストラリアから
"HARDEN THE F*@K UP"リストバンドが届くのを願うだけだ。
さて、出場メンバー(予定)は、ツアーオブカリフォルニア帰りのメンバーも含まれてる。チーム全体がカリフォルニアでキャンプしてたから、全員がカリフォルニア帰りなわけだけど。
Stuart O'Grady (Aus)
Karsten Kroon (Ned)
Kurt-Asle Arvesen (Nor)
Matthew Harley Goss (Aus)
Matti Breschel (Den)
Marcus Ljungqvist (Swe)
Kasper Klostergaard (Den)
Anders Lund (Den)
Allan Johansen (Den)
豪華なメンバーだ。ちなみに、すべてスペルは記憶から正確に綴れます。
ちなみに、
レースの公式サイトではこの出場選手の綴り間違い、国籍間違いがすごいことになってます。
急いでタイプしたので、タイプミスと思われるのが、(正)Asle(誤)Atleですね。あとはスエーデン式のスペルに馴染みがないせいで間違えたのが、(正)Ljungqvist(誤)Lungqvistでしょうか。あと国籍間違いもあいます。これは注意不足でしょう。他チームにも相当間違いがありそうです。お好きな方は検証してみてください。
公式サイトの参加者リストでは、国籍がベルギーの場合は、選手の横に国籍の注釈がありません。サイレンス・ロトはほぼ全員地元の選手で固めてます。唯一の例外のスプリンターも実質ベルギー人みたいなもんですし。これだけ、間違いがあるんだから、その一人の国籍も書かなかったら、ウケタのに。
他の出場予定選手をみると、スリップストリームから元Team CSCの2人の出場予定はない。カリフォルニアでは活躍してたし、欧州での再会を楽しみに待ちます。
スキル・シマノから日本人の出場予定は無い。残念。
サイレンス・ロトからはマキュアン出場。彼はベルギーが拠点だしね。ひょっとして奥さんと子供が応援に来てるかも。写真に撮れるか?
前年のディフェンディングチャンピオンのボーネンは出場予定。ベッティーニもついてくる。今年はベッティーニは春のクラッシクに情熱を燃やしてるらしい。(まだ勝ってないクラシック)。気合を入れてくるのか。
Mitsubishi-Jartaziの151番の選手(予定)は多分初めての遭遇です。なんか怖いもの見たさで見たい気がします。
当日は天気が良ければうれしいけど。と、ブリュッセル近辺の天気予報をチェックしたら、どうやら週末は雨らしい。雨も仕方ないが、路面が乾いてないと、ペイントが困難。しかも、霧が出たりすると現地まで行くドライブが大変。うーん。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/25(月) 12:04:14|
- Bike Races in Belgium
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このエントリーも自分のための健忘録です。内容はないです。
さらにステージ9の観戦方法も次のステージ10の観戦方法に影響されてる。ステージ10のゴール地のオタカム(Hautacam)が前半の最優先観戦ポイントなのである。このステージ8からステージ10までの観戦・移動はクリティカル。「峠の締め出し」が問題なのだ。観客が押しかける峠は車の量を制限しないとレースの安全が確保できない。よって、前日の午後4時(遅くても)頃には峠の下で車両の進入を制限する。これが峠の締め出しだ。
そして、次の問題は峠の開放と渋滞。レース通過後は関係車両の通過後にすぐに開放されるわけではない。普通は1時間から2時間動けない。だから、ステージ9で(レース後半の)峠に篭って観戦すると、移動できるのは午後5時過ぎになるだろう。それだとステージ10の峠締め出し時間はとっくに過ぎてるはず。
つまり、ステージ8から10までの観戦計画は、ステージ10の計画を決め、そして、逆算するように9、8と計画するのです。2007年のツール追いかけではこの逆算計画が甘かった。今年はもっと綿密に計画立てます。
腹が減っては戦ができない。兵糧が大事なのは今も昔も同じ。保存できる食料を持ち歩くのは当然。スパゲッティーと煮るだけの乾燥フード(米・パスタ系)の買い溜めは常識。それと飲料水(直接飲むミネラルウオーターと料理用の上水道水)は常に補給しておく。重いので大量には持ち歩けない。そして、(2日間は美味しく食べれる)パン類も補給できる時に補給。その他余裕があれば、肉、野菜、チーズ類をスーパーで購入する。日持ちしないので、少量だけ。
ペルチェ素子を使ったクーラーは持ってます。でも軽量な携帯できる本格的冷蔵庫(コンプレッサー式)が欲しいですね。当然、静かなミニ発電機も欲しいですし。
買い物する時間と移動に要する時間も考えて観戦計画を練る。当然ですが、観光する時間はありません。もし、街で時間が取れれば、ネット接続する場所を探すとか、それくらいしかできない。道路ペイントに使うペイントも買い足しします。水以上に重たいものなので、大量に買い溜めして車に積むのは不可能なのです。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/24(日) 23:29:21|
- TdF 2008
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全くの自転車パーツネタです。ロードレースネタではありません。関係ない人はここで読むのをやめましょう。
2年程度使ったこのSpeedplay Zero Stainless Red (Team CSC仕様)が消耗してきた。赤い色の樹脂(正確にはなんという樹脂なのかは知らないが)のペダルボディーが削れてきた。ペダルの左右を示すLRの刻印がほとんど読めない。クリート側のアルミ製底板(一番下で、歩くと地面に接触)の表面がデコボコになった。機能的には問題ないのだろうが、見た目が悪くなった。
そこで買い替えを考えた。ステンレスシャフト、クロモリシャフト、チタンシャフトの各金属性の選択肢がある。チタン製が軽い。チームが使ってるのはもちろんチタン。でも高価。ほとんど見た目に違いがないステンレス製を使用してた。クロモリシャフトは安いが、視覚的に他と著しく違う、具体的には金属表面色が黒い。あとの2種は銀色(錆びないので無垢肌)。
そこで、今回は、補修部品の価格等も比べて、一番安価に必要な補修をした。クロモリシャフトのペダルを一式購入(ペダル・クリート一式)して、現在使用中のペダルからステンレスシャフト部分を抜いて移植。見た目には新品のステンレスシャフトペダルが再生した。
新品クロモリシャフトと古いペダルボディーのコンビは練習時に使う。古いクリートは練習用の靴につけたままにする。新しいクリートは本番用(レース観戦)の靴につける。完璧だ。
チタン製のシャフトだけも売ってるが、これを買うお金でクロモリペダル一式を買ってもお釣りがくる。
スピードプレイのZeroはとても気に入ってる。使い始めた理由は「Team CSCが使ってるから」だが、今では他を使う気がしない。実に快適。歩きにくいのが難点だが、これを履いて長距離は歩かない。このペダルボディーは小さいが両面平らなので、普通の靴のままで使える。ペラペラの底のサンダルのままで峠(レースの到着を待つ間に買出しに峠を下った時)を上ったこともある。実に機能的なペダルだ。
2006年のアムステルゴールド(フランク・シュレック勝利)では、レース中間頃に晴れたが、それまでは雨。雨のせいで地面が緩く、泥がクリートに詰り、ペダルキャッチできなくなった。レース終了後、チームカーへ向かうため、カウベルクの坂を自転車で上った。でもペダルキャッチできなくて、上手く漕げない。何度もペダルキャッチを試みた。見かねた見知らぬ観客が手に持ってたビールをペダルに掛けてくれて、何とかキャッチ。でも彼はどうして、クリートの潤滑不足と気づいたのか。彼もたぶん自転車乗りだったんだね。
2007年のパリ・ルベーでは専用の泥はけの良いZeroが使われた。あれは一般売りしないのかな。需要がないか。どうせ歩けないクリートだから、いくら泥はけが良くても、シクロクロスで使えるわけでもないしね。この特殊ペダルの写真は以前ブログのどこかに載せました。
いつも使う自転車パーツ屋(ネット購入)がスピードプレイの保守部品を細かくそろえてるので、今後もベアリング交換等をして長く使います。
- 2008/02/24(日) 22:54:53|
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内容は日記です。自転車ロードレースをテーマにした日記です。観戦予定を立てるための自分のためのメモです。
チームプレゼンテーションは木曜日に開催されます。金曜日じゃない。木曜日にプレゼンテーションを観るとするば、金曜日は何をして時間をつぶすのか。このブルターニュ地方の観光名所がLe Mont Saint Michelです。モンサンミシェルという名前を知ったのは2007年にツールの翌年のコース概要が発表された後です。非常に有名な観光地らしいんですが、その時初めてしりました。金曜日にこの観光をしようか。ドイツを火曜日に発てば、水曜日の夕刻までに現地入りできる。木曜日のチームプレゼンテーションが午後なら、木曜日の午前中にこのモンサンミシェルの観光もできる。まあ、この辺は後に決める。
ステージ2はAurayとSaint-Brieuc間。補給地点はSaint-Jeanという場所。この県番号22には同じ地名Saint-Jeanが5つあります。以前も書きましたが、フランスは重複地名が多すぎます。それを平然と使ってます。これも書きましたが、ドイツは字(あざな)をつけて、重複地名を区別してますが、フランスはカオスです。これがフランス人とドイツ人の違いでしょうね。ドイツ人はそういう重複を避けるが、フランス人は気にしない。
さて、5つの重複(同じ県内だけでですよ、フランス全土ならさらに大量の重複名が...)から該当する村を探します。ステージ2での観戦も補給ゾーンにするかもしれません。当然道路ペイントして待ちます。あとはキャンプ場等の情報を収集して、最終決定します。
ステージ3はSaint-MaloからNantesまでです。ナントは有名ですね。昔から名前は知ってました。観光する時間はありませんが、ナントには行きたいです。
ナントから翌日のCholetは遠くない。ナントで時間を多少は使えそうだ。
ステージ4はCholet(ショレと読むのかな)でのタイムトライアル。コースのプロファイルが発表されてないので、観戦場所を決定できないが、キャンプ場は既に登録してある。混んでなければ良いが。
ステージ5はCholetからChâteaurouxまで。補給地点はMossonという村。このモッソンは交通が不便。スタートを観てから追いかけても多分補給地点への先回りは不可能の様子。モッソンからゴール地までも先回りは不可能だろう。このステージも一ヶ所のみの観戦だろう。
ステージ6はAigurandeからSuper-Besseまで。この一帯は多少起伏がある地形。公式サイトのコース概略でもマイルドな山ステージとなってる。そして、補給地点へ至る道は田舎道しかない様子だ。この日も一ヶ所の観戦のみだろう。待ち時間に道路ペイントに勤しむしかないのか。
ステージ7は BrioudeからAurillacまで。このステージも起伏があるステージ。スタートと補給地点は高速道路で先回り移動が可能に見える。そして補給後にゴールまでもN122という国道が通じてる。フランスの国道(一般道)は郊外では法定速度90km/hまで出せる。ひょっとするとこの日は3点観戦が可能かもしれない。
ステージ8はFigeacからToulouseまで。ここはフラットなコース。このステージの観戦方法は、このステージの設定とは関係ない。翌日の山岳ステージを良い位置で観るために、早めに移動しなくてはならない。よって、現時点では観戦方法は不明。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/24(日) 17:47:03|
- TdF 2008
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2月21日付けでコースの情報が少し追加されました。それをGPSの地図に登録しようとしてます。前のエントリーの通り、「一般に公開される情報」と「関係者に公開される情報」には隔たりがあります。まず最初に初日のスタート場所を登録しようとしました。
初日のグランデパールの場所が既に不明。Le Relecq-Kerhounという街はBrestの街のすぐ隣に見つかります。でもストリート名が不明なのです。欧州はストリート名が住所表記の基本。でもツールの公式サイトで見れる情報だとグランデパールの位置特定不可能。タイムテーブル上のV.Cがストリート名なはずなのですが、これって何?
道路には2重、3重に名前がある場合があります。欧州道何号みたいに、欧州をまたぐ長いルート(高速道路とか)についてる名前、同じ道がその国の中ではA何号(ドイツはアウトバーンの頭文字のA)と呼ばれてます。これで2重。フランスだとN何号という国道何号線みたいな名称があり、その他に郵便配達のための住所表記のために、同じ道に別の名前(いわゆるストリート名)がついてます。その道が欧州道何号とかだと3重の名称になります。ややこしい場合があるのです。
と最初のたった一箇所の登録に小一時間掛かってます。で、結局グランデパールの位置は半径1km程度の範囲でしかわからない。なんかアインシュタインとボーアの「原子の周りを周る電子の位置を特定できるか」の論争みたいな感じです。まさしく雲をつかむような感じ。これで、ドーフィネリベレの主催者が公開する情報が非常にありがたい、と書いた理由が分かっていただけると思います。
さて、気を取り直して。
ステージ1の見所は、グランデパール。3日(木曜日)のプレゼンテーションに間に合うように現地入りできれば、完璧です。観衆が多いはずで、選手に近づくのが困難でしょう。視察して接近不可能とわかれば、スタートを見ないで移動することも考えます。最初のブルターニュでのステージの難点は、高速道路が少ないこと。平地ステージなのに、3点観戦(スタート、中間点、ゴールの制覇)は不可能の様子です。
補給地点のMoulin Trancher(ムーラントランシェ)は何も無い場所です。村があるのでしょうが、多分すごいのどかな場所。もし木曜日のチームプレゼンテーションに満足の行く成果が得られたら(選手にサインもらったりとか)、移動してこの辺りでペイントして待ち構えるかも。
グランデパール地でプロローグ(短距離のタイムトライアル)が開かれる場合、キャラバン隊からの配布物が豊富にもらえます。2008年は普通のステージです。
またグランデパール地限定の特別の配布物がある場合もあります。この辺りも気になるところです。2006年のストラスブールでは初日限定の配布物がありました。とここで写真が貼れれば良いのですが。ビドン、メモ帳、キンチャク袋とかの特別配布物がありました。
補給ゾーンでレースを待つとなれば、それ以降はゴールに向かってもゴール後にしか到着しないでしょう。翌日も3点観戦は不可能でしょう。よって、一箇所の観戦になるでしょう。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/24(日) 17:29:54|
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2月21日付けで、2008年のコースの詳細情報が発表された。山岳ステージのプロファイル(高低差断面図)もでた。これらの情報をGPSの地図にインプットするのが、追いかけの準備。時間のあるうちに(つまり、レースシーズンが始まると毎週末、忙しく、準備がすすまないので)、やっておきたい。
毎年ですが、「一般売りされるツールドフランスのオフィシャルブック」(各国語で)が6月の中旬に発売される。この一般人用オフィシャルブックは現時点で発表されてる詳細情報を本にまとめたものです。そして、各国の出版社が自分の裁量で追加記事をつけて発売されます。オランダ語版ではRabobankのチーム記事が多いし、デンマーク語版はTeam CSCの情報満載と各国の色がでます。2007年はオランダ語、フランス語、デンマーク語と3つ集めたと記憶してます。2008年は現地のフランス語だけかな?他の国からきてるファンと物々交換で集めるのも面白いでしょう。実際デンマーク語版はデンマーク人家族とキャンプ場で親しくなり、もらったものです。
2007年はちょうどドーフィネリベレの期間中にフランスでは発売された。このドーフィネリベレ2007年は思い出のレースで、最初のプロローグから最終日まで追いかけた。TTトアイアルの前の日のステージに、ステージのスタート地の街の小さな書店でこれを購入した。この本にはTeam CSC関係者複数の指紋がついてます。理由はともかくね。
この本を4倍か5倍に厚くした本が、チーム関係者、レース関係者に配布されるオフィシャル本です。この本家の関係者用のオフィシャル本には、チーム宿泊ホテル、スタート・ゴール地での駐車場やら、関係者達用に、スタート、補給地点、ゴール地点を結ぶ車での移動ルート等も載ってる。2007年のツール中には、ライプハイマー家がこれを持ってた。ちょっとだけみたが、これは有用です。上記の一般売りオフィシャル本の情報だけで、大きな街でスタート・ゴール位置を探すのは大変。本家の関係者用オフィシャル本があれば、すべての情報がつかめる。
ドーフィネリベレのオフィシャルサイトからレース前にダウンロードできる情報もかなり丁寧。スタート・ゴール地のチーム駐車場とかも記載されてる。だからドーフィネリベレのレースの追いかけ計画を立てるのは容易でした。日本に居る皆様もレースのオフィシャルサイトから情報をダウンロードとかして詳細を眺めたりするのでしょうか。僕の知る限り主催者が特に良い仕事をするのがドーフィネリベレです。
さて、今年はドーフィネリベレを追いかけるのか、イタリアでの世界選手権を観に行くのかを決めなくてはなりません。ツールドフランスで有給休暇のほとんどを使い、残りを上記いずれかで使う予定です。どうしよう?
ルーフボックスは土曜日に配達されるかな。それとも週を越すのか?日曜日は毛抜きしようかな、と思う。そんな金曜日です。
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- 2008/02/22(金) 16:30:15|
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Team CSCのサイトでカレンダーが更新されてた。僕の観戦に関係するのは、タイトルの通りのレース。出場予定選手をみて、ちょっとあせった。Stuart O'Gradyの名前があったから。ちなみに、彼の従来のオフィシャルサイト(従来のURLをやめて、別のURLに移行中なのか?)は不通だった。
このサイト(http://teamogrady.com.au/)は前から従来のオフィシャルサイトからリンクがあったのだが、こちらが本家になったのか?
いずれにせよ、「彼のサイトから黒のゴムリストバンドを購入し、サインを求めて出すペンをもった腕に目立つように着ける」という演出をする予定だったので、「あっ、急いで買わなきゃ」となったわけです。早速注文しました。オーストラリアから普通郵便で届くらしいのですが、10日間で届くでしょうか。心配です。軽いものなので空輸されると思うのですが。
今後2月25日まで待って、Team CSCのオフィシャルサイトからジャージ類を買います。まだ、半そで系のジャージ等が発売されてません。長袖ジャージ、帽子類は既に買えます。例年の通り、選手のサインをジャージにもらうので、3月2日の観戦に使用するために、1日に必着で注文しなくてはなりません。UPSでの送料が高いので、なるべく、一度に買物をしたいのですが、今回は望み薄で、長袖、帽子類の買物だけになりそうです。
あわただしく、レース観戦シーズンが開始です。
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- 2008/02/22(金) 01:44:24|
- Bike Races in Belgium
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様子は遠くから見守ってますが、特に触れることはなかったこのレースですが、一言。
http://www.pezcyclingnews.com/?pg=fullstory&id=5691&status=True
このリンク先の記事の中間頃の写真に鹿?のつのを被って、モンタナと読めるジャージを着てライダーに並走する観客が居ます。彼の名前はゴーリー(英語でGoryとスペルするのか?)です。ツールドフランス2007で2回彼に遭遇しました。一度はヴィノクロフが勝利(して後に失格となった)したタイムトライアルのステージ、もう一回はピレネーのステージです。
トレックのクロスバイク風の自転車に乗って彼はやってきました。靴はSPDだったと思います。当然靴で走る必要があるので、ロード系のクリート・ペダルは使ってません。年は30代そこそこか、それくらいの若い奴でした。
ヒンカピー(ジョージ・ヒンカピーの実家)スポーツウエアーの製品を着てるので、ヒンカピー社にスポンサー契約をしてるのかもしれません。アメリカ人ライダーのヒンカピーとライプハイマーを中心に応援してるらしい。ジャージにはリーヴァイ・ライプハイマーとかジョージ・ヒンカピーと描いてありました。
今回の写真の「モンタナ」はライプハイマー家がモンタナ出身だからかな?上記サイトの写真ではライプハイマーに並走してるので、目的達成ですね。彼も今年のツールにまた来るのかな。彼の頭に被る被り物にもバリエーションがあって、僕が観たのは牛の角バージョンでした。
さて、僕の応援するTeam CSCもがんばってて、JJが一勝したし、カンチラーラも一勝で、現時点でも総合を争ってる。春から元気良いですね、カンチ。春のクラッシックを狙って、ジロの間休憩(トレーニング)して、ツールに焦点を合わせるのかな。
さて、前回のエントリーにレース生観戦シーズン前にやり残したことを書きましたが、まだあります。脱毛...とか。そう、脚の脱毛です。ブラウンの電動毛抜き器を使用してます。Ouch time(出典 Star Wars Episode I : The Phantom Menace)です。
くだらないことですが、スターウオーズのエピソード1で「アウチタイム」という表現で出てくるのですが、それを引用した以上、引用先を明記する責任があるので、上記の通り書きました。
映画の中では、地上戦でドロイド兵隊と戦うシーンで、シールドが破られ、これから、実際に痛い思いする戦闘状況になった時に、ある兵士が「アウチタイム」と言います。
って、全く脱線ですが。
さて、LetLeviRide.comもよろしく。KBKは時間に余裕の無いレース観戦になるので、多分道路ペイントはできません。でも、出来ればしますよ。
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- 2008/02/21(木) 16:25:58|
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ぼーっと毎日を過ごしてる間にレース観戦シーズンが間近に迫りました。準備が整ってないので、あせってます。
まず、2007年のツールドフランスのキャラバン隊配布グッズの写真の整理がついてない。
次に、自転車の整備ができてない。宝物のZIPP404用に購入したVittoria製のチューブラータイヤを貼ってない。その他ハンドルのバーテープ巻きなおし、Speedplayのペダル交換、Speedplayのクリートを靴につけたりとか、雑多な作業が沢山。
Team CSCの公式サイトがまだ2008年シーズンのジャージ類のラインナップを整えてないので、入手してない。半そでジャージ、半ズボン、長袖、帽子類、ソックス、その他を揃えるのだが、まだ揃ってない。
Stuart O'Gradyのオフィシャルサイトからゴム製リストバンドも購入予定だ。
今週初めにルーフボックス(愛車のベンツAクラスに装着)をインターネット注文した。代金もオンラインで支払ったので、今週末までには届くと思う。あー、高かった(涙)。これを装着して、具合を見る。ボックスは使用しない時は外しておくのだが、駐車場の高さ制限以下になるかを測定しなくてはならない。3月2日のKuurne-Brussel-Kuurneへの遠征には装着してみたい。入れる荷物はないのだが、試験走行として。
デジタルカメラの予備電池も購入しよう。
幸い、KBKのレースは昨年と同じコースの様子なので、ルートの検討はしなくても良い。
さて、話は代わって、シュレック兄弟の公式サイトを見ると、二人のシーズン予定が載ってる。今年はパリ・ニースへは出かけない。フランクが出場予定らしい。
一方、兄弟がそろってクリテリウム・アンテルナシオナールに出場予定。思い起こせば、2007年のこのレース観戦時に兄弟の母親ギャビーさん達と知り合った。そこで彼等からもらったルクセンブルクのミニ旗はツールの最終日のシャンゼリゼ通りでフランクが持ち去った。彼は僕のミニ旗を持ってシャンゼリゼをパレードしたのだ(自慢)。兄弟2人が出場予定だから、当然両親とファンクラブメンバーが応援に来る。どうやら30日の日曜日の2ステージを観にバスツアーを組んでる様子だ。再会できるな。楽しみだ。
次の日曜日には自転車の整備とルーフボックスの装着試験のみで一日潰れると思われます。
早くキャラバン隊の件は終了させますよ。そして、2008年のシーズンネタでブログを続けます。では、LetLeviRide.comもよろしく。ぜひぜひ、メールアドレスを。
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- 2008/02/21(木) 01:38:56|
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日曜日の夜。自転車乗って、夕刻帰宅したのですが、お呼ばれがあって、ブログの更新はできませんでした。
さて、前のエントリーのletLeviRide.comへ僕が最初にアクセスしたときはカウンターが1003でした。現時点で4666となってました。1003の時点でアクセスして、メールアドレス欄に記入して、少しして、このサイトから「ありがとうメール」が届いたときにアクセスしたら、すでに1062でした。短時間でどんどんアクセスが増えてる。
さて、いつの間にかバナーがダウンロード可能になってました。使用方法と制限についての記入が見つからないのですが、要するに「勝手に自分のサイトに貼れ」ということにまず間違いないと思います。このletLeviRide.comの趣旨からして、100%そういうことでしょう。
そこで、貼ります。
Let Levi RideそのうちにTシャツ、帽子とステッカーの3品が販売開始される様子です。値段にもよりますが、買いたい気持ちもあります。UPSでアメリカから送付となると、輸送費が高いのがネックですね。まだ詳細は発表されてませんが、Cyclingnews.comにはTシャツをもったリーヴァイの写真もあるので、現時点では工場で裁縫中でしょう。同時に発送体制を整えてるのでしょう。ボランティア達(彼のファンクラブ員なり)が発送担当でしょうか。なんとか入手できれば、ASO主催のレース(も含めて、行けるだけのレースに)に着ていくのはどうでしょう。
あと、時間に余裕があれば、ASO主催のレースで道路に「Let Levi Ride letLeviRide.com」とでかでかとペイントするのはどうでしょう。すこしは彼のためになるでしょうか。「リーヴァイを走らせろ」と日本語で書くのは?ドイツ語だとLass Levi fahrenなのかな。最初のLassの部分が自信ない。
クリテリウムインターナショナルは観戦予定ですが、これはASO主催です。ここでがんばってみようかな。あとパリ・ルベー、リエージュ・バストーニュ・リエージュがASO主催ですね。ここでもがんばって、ペイントできれば良いのですが。時間があれば、絶対にペイントします。
がんばれ、リーバイ。応援するぞ。
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- 2008/02/17(日) 23:03:06|
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更新できずに、ごめんなさい。理由はあるのです。
第1に僕が怠惰。第2にちょっと仕事が忙しかった。第3に天気が良いので休みは外に走りにいってた。今日はこれから(時差があるので、今こちらは日曜日の朝)走りに行きます。帰ってきたら、ツールドフランスのキャラバングッズの写真を整理して、このシリーズをほぼ仕上げます。
さて、今日は、下記のサイトを取り上げます。
http://www.letleviride.com/文字通り、「リーヴァイを(ツール等のASO主催のレースで)走らせろ」というサイトです。僕は基本がTeam CSCのファンなのですが、2007年にツールドフランス期間中に知り合ったライプハイマー家の人たちのために、これを書きます。
一人でも多くこのサイトを見て、下のほうのメール欄にメールアドレスを入れて欲しいなと思って書きました。ここにメールアドレスを入れると、ツールのディレクター、プリュドム氏にメールが届く仕組みらしいです。リーヴァイを走らせろ!!と陳情するという仕組みです。
僕も個人的にリーヴァイを応援します。ぜひ彼にはツールに出て欲しい。アスタナが出れないならチーム移ってでも出場して欲しい。あの献身的な家族とフランスで再会したいです。みなさんもぜひメールアドレスを。
じゃ、後にがんばって更新します。いまドイツ(欧州の大部分)は晴天です。日本は荒れてる地域が多いらしいですが。
- 2008/02/17(日) 09:52:35|
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Les petits cadeaux Part VIを後で掲載します。もう少しで終わりです。やっと2007年のツールドフランスから卒業です。2006年のグッズの整理がまだ残ってる(泣)。
昨日の火曜日はカーニバルの最終日。僕の住んでる街でも、出店、仮設観覧車やらが出来てました。昨日は仮装した人(一般人が、カツラやら、コスチューム着て)街中に溢れました。店舗の多くが(個人商店とそれ以上の規模の店でも)休業でした。火曜日は休日(祝祭日)ではないのですけどね。
今日は普通です。
続く...
と書いたまま更新できてません。週末までお待ちください。ゴメンなさい。
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- 2008/02/06(水) 16:39:53|
- Tour de France
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前にこの
レースのことを書いてから、しばらく経過して、状況が変化したので、追記します。
以前書いたのは、「参加予定チームにLiquigasが無かったので、残念ながら、中野さんに今年初めて会えるチャンスが無さそうだ」という内容でした。
今日、再度チェックしてみると、フロントページにLiquigasのことが触れられてて(でもフラマン語?オランダ語?なので読めないが)、Liquigasが参加予定チームに含まれてる。何かの理由がありそうだが?その前のニュースのPedaltechのことは、ライセンス問題で参加取り消しらしいことも書いてありそう(想像)。
レースの公式ページでは、依然としてアスタナはスイス登録となってます。これは訂正されてない。
イタリアのビザ発行問題?なのか、遠征メンバーから外れて、本拠地で仕事をされてる様子(ブログより)なのですが、3月にはベルギーに遠征可能なのでしょうか。昨年もこのKBKでお会いしたので、楽しみです。
スキルシマノも参加予定。所属日本人選手の参加予定は不明だが、春のクラッシックに焦点を当ててると思われる別府選手は参加と思う(希望的観測)。彼は確かフランス居住なので、ビザ問題がない(と思う)。つまり、欧州に長期間滞在したままでも問題が無いという意味。ひょっとすると本拠地を日本に移したのかもしれない。
(スキルシマノの)今西さんと2007年のルクセンブルクツアーでお話した際に、聞いたことですが、「日本人選手は滞在3ヶ月という制限があるので、ルクセンブルクが終わったら、即日帰国予定」ということだった。スキルシマノは実績をあげているので、あちこちの有名レースに招待されてる。だから、春のレースでも遭遇する機会が多い。これも楽しみなこと。
このKuurneは結構遠いので、辛い深夜ドライブなのですが、上記のようなことがあると、がんばれるのです。今年はデジタルカメラの予備電池も購入して、バチバチ写真を撮る予定です。
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- 2008/02/04(月) 15:38:25|
- Bike Races in Belgium
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今月号はこんな感じ。これはドイツ語版(たぶんオリジナル)。リンク先のページの右側に雑誌の表紙の縮小写真がある。数ページはオンラインで見れる。
ドイツで販売されてる自転車(ロード系)では、一番ロードレースの情報を載せる雑誌。プロ選手のインタビューとか、レースの情報とかが多い。
英語版もある。こちらは、昨年途中までは、procycling.comのような名前だったが、最近になって、様子が変った。雑誌の取り上げ方が小さくなった。でも英語版を出版してることは変らない。
今月号を買おうか、買うまいか迷ってる。記事の中に、Team CSCのカーステン・クローンのインタビューがある。恒例のTeam CSCのサバイバルキャンプに顔をだしたが、過酷な雪中行軍が始まる前に彼は帰宅。理由は奥さんの出産に立ち会うためだった。そして、今月号には彼がまだ生まれたばかりの娘と写ってる。後はグレッグ・レモンの記事が十数ページに渡ってある。
英語版なら文句無しに買うのだが、英語版は大きな都市の駅の売店とかじゃないと入手が困難。近くの店に売ってるのは当然ドイツ語版。
あと今月号には2009年のツールドフランスのグランデパール地のモナコのことが載ってる。15kmの初日のITTのコースが地図入りで載ってる。
他のロード系の雑誌はこれが有名。こちらはテクニカルな面が強調されてる。自転車のフレームとか、クランクとか徹底してその重量、硬さ、ねじれ強さとかを試験して数値を載せる。これはドイツ的なのかもしれない。もちろん、レース関係の記事もある。
ドイツはビールが有名ですよね。僕はビールファンでもなく、他のアルコールもあまり飲まないのですが、今日はビールネタを。
パウラーナというバイエルン州産のビールがあります。ここは面白いテレビCMを作るのが特徴?です。
少し前はインド人シリーズがありました。インド人(らしい)3人が屋外テーブルでビールを注文。しかし、一人が会話本を見ながら、自信を持って言うのは、「この絨毯が欲しいのですが(ドイツ語)」。ウエイトレスは「???」。その繰り返し後、ウエイトレスは「分かった」と言って、立ち去りビールを持ってきます。すると、インド人達は喜んで「良い旅行を」とお礼します。インド人シリーズはパート2までありました。そして最近テレビに流れたのが日本人が出てくるコマーシャル。
日本人老夫婦が同じく、屋外テーブルでウエイトレスに話し掛けます。「何か、バイエルン特産のものが欲しいのですが(日本語!)」。ウエイトレスと常連客の男性が側に居ますが、日本語が理解できるわけが無く、「???」。日本人夫婦はさらに「何か、バイエルン特産のものが欲しいのですが(同)」。すると、常連客(彼もCMの常連)が「パウラーナビール3つ」とウエイトレスに告げます。ウエイトレスは去り、ビールを3杯持って戻ります。老夫婦と常連客は3人で乾杯。ふとウエイトレスは気づきます。そして、常連客に「でもどうして3杯?」と言います。常連は自分の分を含めて3杯注文したので、理由はごまかします。という日本人老夫婦にその場の勢いでビールをおごらせるという内容。
上記のサイトをたどり、大きなロゴをクリックして言語選択画面に行きます。ここから英語をたどって、さらにその後の画面をスキップすると、メニューみたいな画面になります。この右上にその日本人夫婦の絵があります。
以下は日記なので、無視してください。
買物してしまった。タイヤを購入。それと、ハブダイナモ付きのシマノのホイール。ユーロと円の関係なのかもしれないが、最近定価が上がった様子。ある店(インターネット通販)では145ユーロの価格になってしまった。昨年末位までは109ユーロだった。ある店109ユーロのままなので、思い切って購入した。日本価格に比べると高い。1ユーロを145円とすると、日本の実勢価格(割引済み)の約50%増しでしょうか。
他のシマノの製品は割引されて販売されてます。でもハブダイナモ付きホイール(WH-3N71)はどこでも定価のまま販売されてる。他の製品と違いシマノは割引をできない仕切値で販売店に卸しているのかもしれない。まあ、(同様の製品を売ってる)競争相手が少ないから割引無しなのかもしれない。
このホイールは夏の間のトレーニングにも使用する。夏は夕方ライトが必要だが、ダイナモが電源なら手軽。ホイールに(日本のシマノのサイトで)推奨されてるライトLP-R600は日本から送ってもらいました(ありがとうございます、再度感謝の意をここで)。こちら欧州ではこのライトは販売されてないのです。
もう一つの使用方法は、次のような状況を想定。ツールドフランスのようなレース観戦に出かける際に予備ホイールとして携帯する。
さらに、観戦中には峠に篭る時がある。体力があれば、峠を下ったり、上ったりする。その際の下りではブレーキを酷使する。カーボンホイールが削れるのが嫌なので、リヤはカーボンのままで、前輪にこのハブダイナモホイールを使用する。ブレーキは前輪で掛ける。峠で買出しに出かけたりと、自転車を使う際にはカーボンホイールの前輪は使用しない。せこい。
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- 2008/02/03(日) 18:58:53|
- Bikes and related things
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Les petits cadeaux Part V
写真は英語版に載ってます。リンクをたどってください。商品番号015番
パナッシュのビールビンのミニチュアのキーホルダー
内容物は不明ですが、液体が入ってます。それとビール割引のクーポン券が入ってます。フランスでパナッシュのビール(4本セット)を購入しました。まだ飲んでません(笑)。写真撮ったら飲みます。大丈夫か賞味期限?
ビールの味と実際のビールの写真は後日追加します。
商品番号021番
エタップホテルのロゴ付きキーホルダー
エタップホテルはフランス系のホテルだと思います。詳しくは写真の中のURLをたどってみてください。写真の出来が良くなかったため、表側の写真は後日追加します。
商品番号020番
ロードサインのストラップ
カンガルーの部分はシールになってるので、どこかに貼って楽しめるという趣向。
商品番号002番
LCLのキンチャク袋風リュックサック
或はリュックサック風キンチャク袋と表現した方が適切か?このクレディリヨンの帽子はゲットできなかった。いつもTeam CSCの帽子かぶってたから避けられたのでしょう。今期2008年はゲットします。
さて、あとアイテムは10数個前後だと思います。週末ちょっと写真撮ります。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/02(土) 15:20:38|
- Tour de France
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