Fabian Cancellara
Tony Gallopin
Andreas Klöden
Maxime Monfort
Yaroslav Popovych
Fränk Schleck
Jens Voigt
Haimar Zubeldia
Chris Horner
だそうです。予想はかなり当ってました。予想したのはチームが最終前15人を選ぶ前でした。トニー・ギャラパン(新人賞候補)がダークホースだと書いたことおもいます。彼がある意味嵐の目になるかもしれません。
スプリンター無し、上り系多い、という総合狙いの編成ですね。
ということで、すべてのライダーの綴りは正確に記憶しておきます。Yaroslav Popovychがなれてないですが、後は馴染みがある綴りです。後一週間程度で有給休暇に突入します。準備が忙しいです。ツール期間中にサインをもらう必要は無いようですね。すでに上記の選手のサインは取得済みです。
それより来期のことが気がかりです。cyclingnews.comだとポストゥーマは来期はダッチチームへ戻るという噂です。するとヴァカンソレイユか古巣のラボバンクですが、どちらでしょうか。ちょっと寂しいです。
来期にLeopard S.A.はどうなるのでしょうか。プロツアーチームのライセンスを持ってるのがこの会社組織です。来期、もしシュレック兄弟を失ったら、ベッカ氏は突然廃業を宣言するんじゃないかと思ってます。シュレック兄弟というスター選手を失うと、現在のスポンサーが離れる気がします。借金が多いらしいベッカ氏はどうするのでしょうか。スポンサーがつかないとチームを維持するために自費ですべてをまかなう必要になりますから。どうなるのか。
考えられるのは、ライセンスと残ってる選手のUCIポイントをセットで売ることでしょうか。サクソバンクが買い上げするかもしれません。そしてヤコブとかがまたサクソバンクに戻る、というシナリオ?ありえますか?
カンチラーラはどこへ行く?ツール後には何か劇的な移籍ニュースが飛び交いそうですね。
しかし、今日もLinuxが固まる。なぜだ。IME?
各チームの面子が発表されたら、平均年齢を比較してみるのが面白そうだ。ダントツでRNTが高齢じゃないか?余計なお世話だ。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2012/06/18(月) 22:39:37|
- RadioShack-Nissan-Trek
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
すこし前にJohan Bruyneel氏のツィートで予告された通り、ショップがオープンした。現時点では日本への送付は受け付けるかはわかりません。興味がある人は、直接メールで問い合わせてください他人事みたいに)。サイトを見る限りでは、EUとそれと同等の欧州の国、そしてアメリカ合州国となってます。個別に問い合わせると、日本に送ってくれるかもしれません。
送付元はベルギーになってます。旧レディオシャックの組織がまだ機能してるのでしょうか。そう思えます。昨年のレオパード・トレックも最初はショップを開く予定だったのですが、いつのまにか立ち消えになってしまいました。
価格はそれなりです。ジャージとかビブはここルクセンブルクの地元で買えばもうすこし安く買えます。既存の商権があり、利害関係があるので、クラフト製品は値引きしない価格でしょう。
雑誌(のようなもの)が購入・購読できます。レース会場では無料で配ってます。5月20日に第二号が出るそうです。スタッフに聞いたら、そんな返事がきました。第一号は3冊もってます。詳細は読んでません。読みます。
旗はまだ売ってません。そのうちに販売されるかもしれません。30ユーロ程度になるでしょうか。旗はクラフトの製品とは違って、既存の商権が存在しないので、チームが自由に売れる商品です。
日本開催のレースにRSNTが参加しない(多分)ので、応援道具が必要な日本人は少ないでしょうから、お願いして個別発送になるでしょうね。クラフトの製品は日本でも売ってるので、少量は日本の代理店を通して購入可能でしょう。
これからの商品充実を期待します。
欲しいものとしては、今後冬用のジャージ類もあります。チームロゴ入りの防寒具とか、カジュアルなものも興味があります。
「もしショップで売れそうなものを立案企画するとしたら、何を企画しますか」というコンテスト見たいなものを開いてほしいです。すると、ファンが欲しいものが実現する可能性があります。
さて、散漫な日記が続きます。
今回同乗者が増えて、自転車はルーフラックに載せて移動することが多かった。最初は異変が無かったのだが、LBLの時に低速で道路の起伏を乗り越える時「ガタガタ、ミシミシ」と異音に気づいた。時間もなく、そのままで使ってたが、気になっていた。本日ルーフラックからElite San Remo(4年から5年前の旧モデル)を外して点検してみた。
アルミ合金の本体に、ステンレスボルトで固定。この二つの錆びにくい金属を一緒に混ぜると「電蝕」(たぶんこんな漢字だ)が発生する。金属間でイオン交換し、普通なら錆びない金属にさびが発生する。
だからステンレスボルトは茶色になる。電蝕がすすんで、ボルトが折れそうなのか?と恐々でLBLの際は運転してた。
外して、点検清掃してみた。外す際に異音の原因は分かった。単にボルト・ナットが緩んでいたのだ。ナットは緩み防止タイプだが、それでもすこしづつ緩んできた様だ。ボルトは以上なさそうだ。まだ使用に耐える。
でも屋根に自転車をつけると車高が増える。これは実は不便。今回もゴール地点での駐車場(変電設備と資材置場がある広い私有地が所有者の好意で開放されてる)に2mの高さにバーが設置されてた。これに引っかった。
そこでリヤハッチに取り付ける別のタイプが欲しくなった。それが、Saris Bones Solo 1 Bike Rackです。名前の通り一台分だし、しっかり固定するには別途ストラップやらクッションが必要の様子。しかし一方で手軽。
狙ってます。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2012/04/23(月) 16:05:51|
- RadioShack-Nissan-Trek
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
リエージュ・バストーニュ・リエージュの当日。朝8時過ぎには宿をでて、すぐに広場に着いた。例年(Saxobank時代を含めてドライバーのダニーがバスを良く停める場所)で待ってた。やはり、そこに停まった(笑)。
今回はレディオシャック・ニッサン・トレックのニューアイテムをもらった。極一部に配ってたが、多くには配布してなかったものがある。それが旗だ。僕のことを知ってる(あちこちのレースで観てるから)スタッフが「使えよ!」と言って渡してくれた。黒地に例のチーム紋章が入ったものだ。LBLでは以前やはりTeam CSCの旗を特別に無料でもらったことがある。そういう巡り合わせなのか、ちょうどチームショップのアイテムが充実する時期なのか?
無料でもらったものには責任が付加されてます。なので、レース観戦には必ず持ち歩く義務があります。Team CSCの旗もどのレース会場にも持ち歩いた。ヴァントゥーの山頂にもたなびいた。懐かしい思い出だ。
多分テレビ放送枠ではない時間だと思いますが、サンロッシュの坂の頂上付近にペイントをした。シャックのチーム選手名と特別参加のファビアン・ヴェークマンも。前日のプレゼンでも遭えたし、応援してます。
さて、きな臭い話もネット上に見受けられます。それはシャック内での権力抗争(と呼ぶべきかはしりませんが)ですね。資本的にはレオパード側が上位の立場ですが、ベッカ氏がヨハン・ブリュイネルにチーム構想を委ねた以上、旧レオパード系のスタッフと選手の一部は外様扱いです。外様という表現は現在歴史で教えられているのでしょうか。
今回話をした旧レオパード・トレックのスタッフ(今は別チーム)の口から聞いた話だと、「多くの残留レオパード・トレックのスタッフが満足してないことは知ってる」(つまり旧同僚から直接聞いた情報)とのことです。
選手でも旧レオパード・トレックの選手の一部はあまり良いレースに出れてない、という感触もあります。
そして、今回のツール・ド・フランスにキム・アンダーセン氏は参加せず、というニュースですね。昔Team CSCを離れてアスタナへ行った(JBの招き)アラン・ギャロパン氏もチーム移籍の理由として、キム・アンダーセン氏が居る限りは、自分がナンバーワンのDSに成ることはないし、と言ってたインタビューを読んだことがあります。
今回はその逆。ギャロパン氏が揺るぎなくナンバーワンDSです。
こぼれ話。
ユイの坂で観戦中(レース前)にテレビインタビューされた。まさか放映されるとは思ってなかったが、かなり良い時間帯に放映されたらしい。多分レース総集編の前置きに挿入されたのだろう。複数の人間から指摘された。同行人も同時にインタビューされたのですが、LBLの観戦中に道端のファンから「観たぞ」とも言われたし、シャックのスタッフからも「観たよ」と言われた。インタビュアーは僕も無理やり(?)ジルベールファンにしてたので、本当に放映してほしくなかったのだが。ラドゥードゥの坂のたもとに構えるジルベールファンクラブのお店の販売担当のおばちゃんたちも観てたらしく(当然ですね)、一緒に写真撮ろうとか、結構いじられた。仕方なく、シャックのジャージ脱いで、帽子も隠して一緒に仲良く撮影。困ったもんだ。
ということで、ベルギーの一部では僕は既にジルベールファンという既成事実が広がってます。
チームプレゼンテーションでのサインゲット
Maxime Monfort
Joost Posthuma
Jens Voigt
これまでの成果
Andy Schleck
Frank Schleck
Laurent Didier
Tony Gallopin
Giacomo Nizzolo
Gregory Rast
Markel Irizar
Jan Bekelants
Hayden Roulston
Jesse Sergent
Ben Hermans
Chris Horner
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2012/04/23(月) 15:05:19|
- RadioShack-Nissan-Trek
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
レディオシャック・ニッサン・トレックのホームページのRVVのギャラリーに僕が居るぞ。でもちゃんと個人の特定が出来ない程度の露出度になってる。はっはっはっ。あのカメラマン(チーム専属?)がそうなのか。次回あったら仲良くなっておこう。英語を話す(アメリカ人?イギリス人?)人だったので、簡単に話せるし。
さて観戦プランについては反省点だらけ。来年(コースが変更される可能性があるが)への教訓と対策の糧になるように日記として残しておこう。
レースについては言葉も無い。確かに第二補給地点で救急車を見た。まさかカンチラーラとは思わなかった。落車を聞いたのはレース終了50分前?チームバスへ行き、バス入口にカンチのバイクが立て掛けられているのを見て、不信に思い、隣に居たファンに聞いた時だった。
その後はボーっとバスの側に居てレース終了を待った。近くのバーでは屋外席でテレビ観戦するファンが大勢居たが、見る気がしなかった。
ゴールの瞬間は歓声がすごかった。そりゃ、むこう(=まわりの観客達はビール飲みながら、テレビ観戦する酔っ払い達のベルギー人達だ。チームバスはOudenaardeの街の中央広場に終結しする。ちなにみここは朝には女子レースのチーム車両終結所で、周回道路がスタートとなる)は歓声をあげるさ。
その歓声は、「(低くキーで)おーーーーー、(高いキーで、音量アップで)あーーーっ。」だった。そして大歓声。ゴールシーンは観てないです。テレビの電波が弱く、携帯した地上デジタル波テレビは受信不可能だったし。でもその歓声だけでどういうシーンだったかが分かる。自分でもすごいと思う。多分(帰路の車中でラジオを聞いて、後に知ったのがポッツァートとバランの名前で、ボーネンが勝ったのは広場に居る時に知った)ポッツァートかバランがゴール直前まで前に居て、ボーネンが猛然とスプリントで抜き返してゴールしたのでしょう。違いますか?
「おーーー、あーーーっ」だけでしたが、目に浮かびました。
レースに関しては日本でテレビ観戦してた皆さまの方が詳しく展開を知ってるでしょうから、ここで書いても意味無し。
よって個人の観戦日記、もっと詳しく言うと、自転車で観戦地点を回るという今回の計画の反省点だ。
過去数年に渡っていつも行ってるOudenaardeだが、局部的にしか地理を知らなかった。今回は多少広いエリアを知ることになった。街の中、外(郊外)ともロード乗り、マウンテンバイク乗り、シティーバイク乗り、スクーター乗りと二輪に乗る連中が行き交っていた。やはり今回はOudenaardeの周囲だけが後半の山場だけに、同じ事(自転車で観戦して廻る)連中が多い様子だ。子連れも多く、ファン層の厚さを感じる。
また街の中にも小さな看板が今回のために用意され、コッペンベルクはこちら、と丁寧にサインもでてたりした。もともと街の各所、広い道でも道路脇に自転車専用車線が明記されてる土地柄なので、自転車であちこち廻るという作戦は正しかった。しかし、エンジンが自分自身なので、上りを含む場合には広範囲に動くのは辛い。
頭の隅にはあった恐れなのだが、時間をかけて丁寧に検証することはなかったのが「自分の行きたいコースとレースコースがどう交錯するのか」ということだった。KBK(キュルン・ブリュッセル・キュルン)のレースだと主催者がGPSデータファイルを配布してる。複数回周回する部分でもデータ上は一回の通過となってるという点以外は非常に正確な内容。だから、これをGarmin MapSource上に展開してコースを検証できる。一方RVVではそこまで丁寧じゃない。iPhoneアプリのフランダース・クラシック内だとコースが詳しく地図入りで展開できる。しかしiPhoneの画面の大きさだと具体的な道名が読めるまで拡大してしまうと、本当に狭い範囲になり、これとPC上の地図を比べながらコースを検証するのは超面倒だ。iPad程度になれば、可能でしょうか。
つまり、補給ゾーン1からMolenbergに移動しようと自転車に乗ったのですが、10分行かないうちにレースと交錯し、そこで観戦して、また10分行くかどうかでさらにレースと交錯、と実はレースコースと僕の移動路はあちこちで交錯してるのでした。あとMolenbergまで4kmまでの地点で、「これじゃ、着く頃にはレース到着済みかもしれないし、戻りも同じく辛いな」と思い、引き返したのでした。
正直に言って、大失敗。もっと体力・持久力つけてバリバリに飛ばさないと、計画通りに行かない。来年のコースがどうなるかは分からないが、同じくOudenaardeフィニッシュで、後半が街の周辺を巡るコースなら、体力つけて、さらに観戦プランを練る必要があると感じた。決してレースが観れなかったのではなく、上記の通り、何回も何回も遭遇はしました。
来年のプランはどうしましょうか。例えば、朝早く現地入りし、有名なコッペンベルクの中腹の好い場所に陣取る。椅子やら何やを持ち込んでまわりの客に負けないように陣取る。テレビも観て観戦する。フィニッシュのOudenaardeに車を停めておく。そしてレース通過後は自転車でフィニッシュまで戻る。そんな方法もありえます。別の坂を選ぶ方法もあります。コッペンベルクは一回のみの通過です。一方今回は3回通過した区間もあります。ここだと2回は観れそうです。
考えます。
- 2012/04/02(月) 21:15:24|
- RadioShack-Nissan-Trek
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1
あまりにも安易だった。ジャージは抽選(らしいが)で30名に当たった。電話で通知があり、指定通りに受け取りに行った。午後2時前には現地入り。オーシャン(大型スーパーとその他の飲食店、ファッション系、等などのテナントが入るショッピングセンター)には既にミニステージが設置されて、オーシャン・ドライブの臨時出店(ジャージ、ビブを売る)があった。
ジャージには台紙(今回の催し物のチラシがラミネートされた状態)が挿入されて、簡単にテープで止まった状態で渡された。つまり後に3人からサインをもらう時にジャージが広がるようになっていた。サインをもらうとは事前には明記されていなかったが、これも企画の一部だったようだ。
ステージに一人一人呼ばれ、3人と握手(女性は頬をよせての挨拶)、その後サインをもらい、一緒に写真を撮ってもらう。この写真は後に送付されてくるそうな。
こんな企画でした。現地にはフランクファンのオランダ人の友人も来てた。びっくりだ。しぶとく片道400kmのドライブではるばる来たのだ。前年ながら彼らはジャージは当たらなかった。しかし昨年のジャージを見せて、半額でジャージを購入した。僕もジャージとビブショーツをセットで購入。ジャージは半額でした。
これで春の陽気でも着るジャージが入手できました。
オーシャン・ドライブでの40ユーロのディスカウントバウチャーコードももらったので、何か購入するかもしれません。気が向けば。
とにかく、ラッキーでした。Twitterでは現地の様子を写真と共にトゥイートしました。ご覧いただけましたか。フランクの娘のレイア姫は大きくなり、歩いてました。もうすぐ二歳ですから当たり前ですけど。
フランクが特別にサインのそばに絵を書いてくれました。写真に撮って貼ります。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2012/03/18(日) 00:06:31|
- RadioShack-Nissan-Trek
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
Older Pages