
このエントリーも自分のための健忘録です。内容はないです。
さらにステージ9の観戦方法も次のステージ10の観戦方法に影響されてる。ステージ10のゴール地のオタカム(Hautacam)が前半の最優先観戦ポイントなのである。このステージ8からステージ10までの観戦・移動はクリティカル。「峠の締め出し」が問題なのだ。観客が押しかける峠は車の量を制限しないとレースの安全が確保できない。よって、前日の午後4時(遅くても)頃には峠の下で車両の進入を制限する。これが峠の締め出しだ。
そして、次の問題は峠の開放と渋滞。レース通過後は関係車両の通過後にすぐに開放されるわけではない。普通は1時間から2時間動けない。だから、ステージ9で(レース後半の)峠に篭って観戦すると、移動できるのは午後5時過ぎになるだろう。それだとステージ10の峠締め出し時間はとっくに過ぎてるはず。
つまり、ステージ8から10までの観戦計画は、ステージ10の計画を決め、そして、逆算するように9、8と計画するのです。2007年のツール追いかけではこの逆算計画が甘かった。今年はもっと綿密に計画立てます。
腹が減っては戦ができない。兵糧が大事なのは今も昔も同じ。保存できる食料を持ち歩くのは当然。スパゲッティーと煮るだけの乾燥フード(米・パスタ系)の買い溜めは常識。それと飲料水(直接飲むミネラルウオーターと料理用の上水道水)は常に補給しておく。重いので大量には持ち歩けない。そして、(2日間は美味しく食べれる)パン類も補給できる時に補給。その他余裕があれば、肉、野菜、チーズ類をスーパーで購入する。日持ちしないので、少量だけ。
ペルチェ素子を使ったクーラーは持ってます。でも軽量な携帯できる本格的冷蔵庫(コンプレッサー式)が欲しいですね。当然、静かなミニ発電機も欲しいですし。
買い物する時間と移動に要する時間も考えて観戦計画を練る。当然ですが、観光する時間はありません。もし、街で時間が取れれば、ネット接続する場所を探すとか、それくらいしかできない。道路ペイントに使うペイントも買い足しします。水以上に重たいものなので、大量に買い溜めして車に積むのは不可能なのです。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2008/02/24(日) 23:29:21|
- TdF 2008
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