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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

ツールドフランスでの写真やらの整理してます

貧乏ヒマ無しなので、あまり進んでません。なので、つまらないネタ話を。

シャンゼリゼ通りには多くの観客が集まります。観光名所なので、通りすがりの観光客も多いと思います。一方でツールの最終日を見るために集まる人ももちろん多いです。

昨年との違いは、旗が減ったこと。オーストラリア人は多かったのですが、カデル・エヴァンスの件で、意気消沈して、元気に旗を掲げてるファンが減ったのでしょう。昨年と同じ2位という結果なのに、期待が大きくて、その2位という結果を受け入れられないのです。

一方でルクセンブルクの旗(国旗ではなく、もともとの公爵家の紋章?をもじった旗で、ルクセンブルク登録の船舶もこの旗を掲げる)が目立ちました。シュレックファンクラブもツアーを組んでたし、その他のルクセンブルク人も大勢居ました。

昨年知合った米国人達は居ませんでした。アメリカの国旗も目立たなかったです。昨年知合った米国人達(ライプハイマー家を含む)はどうやら、アスタナ除外を受けて、ツール不参加だった様子です。

天気が良かったせいで、全体的には昨年より大勢の人が居ました。

デンマーク人が集まるのは凱旋門から100mほど下がった地点で、マクドナルドとデンマークレストラン(その建物自体にMaison du Denmarkと大きく書かれてる)の前です。シュレックファンクラブのコアメンバーにも遭遇しました。彼等はゴール付近に場所を確保したそうです。もちろん、母親のギャビーさんも居ました。

そのデンマーク人の中でひときわ目立ってた女性2人の写真を載せます。彼女らは明らかに場違い風な衣装で登場しました。後で分かったのはアンディー・シュレックに会いたいという目的で来てたのです。「アンディー、見て!」という衣装でした。黄色を基本に、それなりに、ツールドフランスの雰囲気は出してました。彼女等は僕たちの直ぐ側に陣取りました。

彼女達はデンマークの旗を出して、書き込みを始めました。その時丁度ギャビーさんが通ったので、彼女等に紹介してあげました。

選手名を書いたりしたのち、「Mary one of us?」と書きました。それを見て、「Maryじゃなく、MarryとRが2つだろう」と指摘してあげました。

そして、レース終了後、パレードがはじまりました。ガーミンのクリスチャン・ヴァンデ・ヴェルデが来たので、「クリスチャン」と呼んだら、僕のところへ来てくれました。「おめでとう」と伝えました。彼とのツール中のエピソードはまた後に。

さて、Team CSC Saxo Bankのメンバーも僕等の場所へ寄ってくれました。彼女達はアンディーに、「お母さんにも会ったよ」とアピールしたら、アンディーは不思議な顔をしてた、と言ってました。でも、ちゃんとアンディーは彼女等のところへ寄ってたのです。んー、アンディー、やっぱり、そういう年頃なのね。

彼女達と話をして、最後に「メールくれたら、君たちの写真を添えて、アンディーに渡してあげるよ」ということにしました。もしかするとメールが来るかもしれません。そしたら、アンディーに渡します。

あちこちでアンディーを凝視する女性に遭遇します。本当に凝視です。潤んだ瞳で凝視してます。アンディーもそれに気付いてるでしょうが、どうなるのでしょう。このアンディーを巡る女性陣の争いを個人的に「ツールドアンディー」と呼んでます。

上記デンマーク人達は「母親と会う」「アンディーに実際に会った」というポイントをあげたので、ステージレース的に言うと、「中間スプリントポイント」ゲット程度でしょうか。まだまだステージ勝利にも、総合争いにも絡まない程度でしょうか。

で、彼女達の写真です。
Danishgirls.jpg
さて、3人の女性が写ってるのですが、どの2人がそのデンマーク人女性かは想像してください。
(ちなみにこの写真を撮ったのはチームのパレードも終わり観客が退いたときです。足元にミネラルウオーターボトルやらの残骸が大量にありますね)

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  1. 2008/07/31(木) 23:03:00|
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国定公園とイサシファンクラブ

最初に女子ロードレース世界チャンプのMarta Bastianelliのドーピングのニュースを読んだ感想から。Cyclinbnews.comによると、彼女がダイエット(食欲を抑えるとか、なんとかの薬だろう)関係の禁止薬物で陽性とでた。まだAサンプルなので、Bサンプルのテスト待ちだそうだ。その記事をよんで思った。彼女は体重を抑えることに神経を削ってるらしい。確かに彼女は細い。

彼女を近くて観察できたのは、今年のフランダース1周レース(女子のレースも同時開催)でした。ブログにも載せたが、彼女はいつも不機嫌そうな顔をしてた。これは上記の体重制限のせいで、美味しいものを食べれないというストレスからなのだろう。かわいそうだ。上記の記事だと医師の処方の下、別の(禁止されてない)ダイエット用の薬を飲んでるそうなので、テスト結果が間違いであることを望む。

そして、これから彼女を見たら、「むっつりしてないで、にこやかにしろ」と思わず、やさしく見守ってあげることにします。


本題に戻ります。


今年もイサシファンクラブ(ISASI偏愛集団と呼ぶほうが良い気がするが)と遭遇しました。今年最初に遭遇したのは、どこかの山だった。今は記憶があやふやなのです。後でメモを読み直します。例のごとくISASIペイントをしてました。彼等は僕のことをおぼえてました。「あー、ガリビエ峠で、Team CSCの...」という感じ。いやー、再会できてうれしかった。そして、2回目に遭遇したのはイタリアのクネオからフランスのジョジエに至るステージの海抜2,800mを越える峠(コル・ドラ・ボネット)でした。彼等も僕と同じく前日入りで、山頂付近でテント宿泊でした。僕等は海抜2,600mを超える辺りで一緒でした。朝起きると、テントの内側の水滴が凍ってるのに気付きました。この高度ではやはり、朝には氷点下になるようです。

しかし、このコル・ドラ・ボネットではISASIペイントは一切ありませんでした。なぜか?


それはこの山が国定公園で、一切のペイント行為やら、その他が制限されてたからです。警備員がうろついてて、犬の小便をさせた人が罰金(68ユーロだったかな)を取られたという話を峠で聞きました。当然人間が同様の行為をしても罰金らしいです。テントを張るのも夕刻5時以降だと警備員に文句言われるし。

彼等もペイントできず、さぞ不満だっただろうと、心境を察します。僕も納得いかなかったです。彼ら(ファンクラブ)の一人の男性から、「スペインだと国定公園内だとアスファルト舗装の道にはペイントして良いのだが」と聞きました。

ここで「うーん、待てよ」と思われた方はいらっしゃいませんか。「道以外にどこにペイントするんだよ」と。しかし、昨年のコロンビア峠での僕が目撃したことを(僕のブログで読んで覚えてる方なら、お分かりでしょうが)思い出してください。彼等はコロンビア峠で、光る物体(多分水の入ったペットボトル)で谷の向こう側の牧草地に大きくISASIの文字を描いていたのですよ。彼等は、国定公園という規制がなければ、岩肌でもなんでも描ける部分にはISASIと描くのでしょう、きっと。

おそるべし、イサシファンクラブ。


そして、さらに驚きだったのは、レース前のキャラバン隊にも制限があったのです。なんと、ミュージック無し、キャラバングッズ配布無し、ダンス無しの無い無いづくしでした。お葬式のようにしんみりと通過するキャラバン隊なのでした。前代未聞のキャラバン行進ですよ。

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  1. 2008/07/29(火) 23:02:57|
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スコーダハットをご存知ですか

スコーダが自転車界に多額のスポンサー支援をしてるのはご存知の方も多いと思います。ツールドフランスのメインのスポンサーでもあり、オフィシャルカーはほぼすべてスコーダのブランドで、スコーダが提供できないバンとかは、フォルクスワーゲン(スコーダの親会社)製となってます。

毎年スコーダはロゴ入りの白いハットをキャラバン隊で配ってました。ツール中に多数集まってしまうので、例年なら、あまりうれしくないキャラバングッズなのですが、今年は違いました。今年はなんとしても欲しいグッズだったのです。

それはなぜか?


スコーダハットに今年は、日付とステージ名(スタート、ゴール地)が入ってたのです。毎日違うのです。これに気付いた(教えてもらった)のが第4ステージでした。それからは、もう努力して集めました。直接キャラバン隊からもらえない場合は、交換を申し出てゲットしました。でも全部は集められなかったのです。残念です。仕方ない。しかし、この日付とステージ名を入れるというのはすごいアイデアです。侮れないな、スコーダ広報部。

その他のキャラバングッズは例年とあまり変りなかったです。キャラバン隊の規模は昨年より縮小気味でした。ダンシングガールズの数も減った気がするし、華やかさがなかったです。それと、人に聞いた話では、キャラバン隊の車に観客が轢かれるという事故があったそうです。ベルギー人(キャンプ場で隣に泊まった)の話しだと、その時点で2人目で、2人目の事故では女の子が死亡ということでした。このニュースは大きくは報道されないのでしょうけどね。

皆さんもツール生観戦の機会には、子供の手を離さないようにしてください。キャラバン隊は子供に優先的にグッズを配布するので、車も子供に寄ってくるのです。

その他では、Tシャツの配布が多かったのが特徴。スーパーのシャンピオンのTシャツ配布は見なかったが、Bouygues TelecomとCaisse d'EpargneはTシャツを配布した。上記のスコーダハットの交換に使ったりもしたが、最終的にCaisse d'EpargneTシャツが1枚と、Bouygues TelecomTシャツは2枚程度残った。

Bouygues TelecomTシャツは昨年も一枚ゲットしたが、木綿製でした。(訂正です。確かめたら昨年も同じ素材でした。シャンピオンの山岳Tシャツが木綿製なのと勘違いしてました)今年はポリエステル系の素材で、洗濯後もパリッと乾いてすぐ着用できる素材のようです。

Caisse d'EpargneのTシャツも合成繊維系で洗濯も楽の様子。これを着るとチームの応援に使えるちゃんとしたデザイン物です。


その他は印象に残るグッズはなかったです。

そうそう、グランメール(おばあさんがキャラクターのコーヒーブランド)が撤退し、リコレというネスレ系(だと思う)コーヒー系インスタントドリンク(ネスクイックと同列か)がその場所を閉めてました。まだ試飲してませんが、小さなサンプル缶を4つゲットしたので、後に試して見ます。



Team CSCのサイトでFANZONEからギャラリーへ行くと、Team CSCのツールでの写真が見れます。その最後の方に、凱旋門下での集合写真があります。その中で、カンチラーラが持ってるスイス国旗は、ちなみに、僕の旗です。彼が僕の応援場所から、無断借用したものです。無断借用といっても、全然構わないですけどね。旗を取る前に、「応援ありがとう」と言ってくれたのですから。

ドイツに帰ってきてから知ったのですが、カンチラーラはTeam CSCと3年間の契約を更新しました。うれしいです。カンチラーラはファンを大切にしてくれる選手なので、応援のしがいがあるのです。今回のツールでもレース中のハイタッチありーの、なんのでしたから。今期はあと遭遇できるか不明ですが、来期からも張り切って応援しますよ。

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  1. 2008/07/29(火) 15:02:09|
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第20ステージ 天国と地獄のタイムトライアル

第20ステージは観戦できませんでした。最終的にゴールの街に着いた時、ラジオでは、最終のサストレ、シュレック等があとゴールまで10km以内という状況でした。

サストレが「人生最高のタイムトライアル」を演じてる最中、僕は「人生、ほぼ最悪のタイヤバースト」から立ち直る最中でした。



第20ステージは総合が最終決定される重要な日。タイムトライアルの日でした。ラルプデュエズで稼いだタイム差を守れるかどうかの重要なレース。ラルプデュエズのステージからの2日間のステージは(総合争いをしてる選手にとっては)それほど重要ではない。

さて、金曜日の午後4時半過ぎ、僕は車を運転してました。金曜日のステージは補給地点後の場所で軽く観戦し(カンチラーラが僕に気付いて、手を振ってくれた)、その後重要なタイムトライアルのコースへ規制が始まる前に陣取るべく、スタートの街をめざしてました。畑の間の比較的細い道を通過してました。対向車が来ると、かなり端へ寄らないと通行が厳しい道です。

そして、対向車を交わすために、右のタイヤ(右側通行なので、路肩側)がアスファルトと砂利の際を擦りながら、走行してると、車に振動が発生、明らかに、タイヤがおかしい。路肩に止めて、右前タイヤを見ると、完全にフラット。パンクではなく、バーストだと見た瞬間分かりました。

あとスタートの街までたった10kmほどなのに。メルセデスベンツAクラス(僕の車は古いタイプ)スペアタイヤを積んでません。電動ポンプとパンクの穴を埋めるケミカル(タイヤ内に注入し、空気を入れて、パンクの穴から外で出ると、その穴を塞ぐように固まる)が標準装備です。

僕はタイヤ交換は上手です。手早く出来ます。パンク修理も得意です。念のため、上記のベンツ純正パンク修理ケミカルのほかに、別にフランスで購入したパンク修理部品(ねばねばの細いゴムと書けば、分かる人には分かる製品です)も装備してました。でもバーストは全く対処しようがないのです。タイヤ交換が必要なのです。

中略しますが、ベンツの「サービス24」というロードサイドサービス(パンクやら、エンジン停止等の緊急事態に対応する電話サービス)に電話をしたのが、確か午後5時過ぎ。電話はドイツに繋がります。そこで色々説明して、「じゃフランスのサービスに伝えます」という返事をきいたのが、5時半過ぎだろうか。それ以後は返事が来ない。結局フランスのサービス窓口から電話が来たのが、午後22時30分だった。「深夜だと割増料金になるから、明日の朝に対処しましょう」と。バーストしたタイヤのままだから、動けないし、そのまま車の中で夜を過ごすこととなった。うらめしい。

翌日ものろのろとサービス対応が続き、タイヤ2本を交換し、ホールをタクシー(片道40km先のベンツディーラー)に載せたのが、午後3時20分。20分程度で僕の車まで到着。その後、猛烈に、タイヤの装着(もちろん、僕一人でですよ)して、車のエンジンをかけ、車が動いたのが16時頃でした。つまり、23時間後に復旧です。ベンツの「サービス24」とは24時間体制の対応だとばかり思ってましたが、どうやら24時間程度で復旧するというサービスだったようです。フランスを旅するなら、やはりフランス車なのでしょうか。Ygrandeにはプジョー(だったかな?、覚えてないが、ルノーかも)のサービス工場がありました。

そして、タイムトライアルのコースを避けるために、大回りして、ゴールの街についたのが、午後5時過ぎでした。

ちなみに、タイヤがバーストしたのがタイムトライアルのスタートの街から近いYgrandeという街です。一生忘れませんよ、この街の名前。スペアタイヤを買って積んでおくべきだったのでしょうか。これは来年の課題です。

さらに、書き加えると、Arvemesという街のAuvityというディーラー(看板はベンツ)が対応したが、このメカニック(50代のおじさん)がさらに最低。1時間掛かって、2本のタイヤを交換し、バランスを取った。そして、僕に渡したが、僕はすぐにタイヤの装着が間違いなことに気づいた。INSIDEという表示が表(車に装着後、見える側)になり、OUTSIDEという表示が内側になってた。それを指摘すると、「いや、トレッドを見ろ、これが正しい」とほざいた。周りの同僚が「いや間違いだ」と言ってくれたから、良かったが、本当に最低のメカニックだ。やり直ししたら、たった20分で出来た。でも本当にバランスを取ったのかは不安だ。とにかく最低のメカニックだ。この件は後日ベンツのサービスにメールで報告するつもりです。そうじゃないと、気がすまない。こんなメカニックを雇うなよ。ベンツのサービスに「心配だから、近くのベンツ店でもう一回バランスを確認しろ、もちろん無料でだ」と抗議する予定です。
  1. 2008/07/28(月) 15:53:45|
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サストレがマイヨジョーヌです

やっとフランスから戻りました。後片付けをしなくてはならない。ルーフボックスを早く除去しないと、定位置の地下駐車場に入らない(涙)。疲れて、もう動きたくないのに。

さて、いろいろあったツールドフランスですが、めでたくサストレがシャンゼリゼで黄色ジャージを着ることができました。

追いかけ日記は後に更新します。取り合えず、これだけ書いておきます。
  1. 2008/07/28(月) 08:07:37|
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ツールへ出かける前に、観戦計画をまとめます

自分の健忘録と、日本でテレビ観戦をしてる方へのために、簡単にまとめます。観戦ポイントは流動的な部分もあるのですが、重要なステージでは固まってます。

7月2日(水曜日)ドイツから出発。パリを超えた所までは走りたい。適当なキャンプ場があれば、そこで宿泊。全行程1200kmで、パリまでで約600km弱です。

7月3日(木曜日)チームプレゼンテーションを観る。プレゼンテーションは17:50分からです。宿泊はブレスト近郊のキャンプ場。

7月4日(金曜日)モンサンミッシェル(超有名だそうだし)の観光を一応予定する。

7月5日(土曜日)1. 'Étape: Brest - Plumelec
ブレストにてグランデパールを観戦。グランデパールは海沿いの突き出た波止場からの様子。この日は他に補給地点を見れるかどうか。

7月6日(日曜日)2. Étape: Auray - Saint-Brieuc
補給地点かな。

7月7日(月曜日)3. Étape: Saint-Malo - Nantes
スタートと補給地点かも。

7月8日(火曜日)4. Étape: Cholet - Cholet Individual Time Trial 29.5km
カンチラーラの活躍を信じてスタートゴール地点付近での観戦となるかな。カンチラーラの出走順序は後方だろうから、前半はコース上を動いて観戦するかも。

7月9日(水曜日) 5. Étape: Cholet - Chateauroux
特に起伏のないコースなので、補給地点で観戦でしょう。

7月10日(木曜日) 6. Étape: Aigurande - Super-Besse
補給地点で観戦となる可能性大だが、2級の山が2ヶ所あるので、そちらに行くかも。テレビ映りを意識するなら、山かな。

7月11日(金曜日) 7. Étape: Brioude - Aurilac
多分Pas de Peyrolに居るでしょう。

7月12日(土曜日) 8. Étape: Figea - Toulouse
補給地点かな。

7月13日(日曜日) 9. Étape: Toulouse - Bargneres-de-Bigorre
次の日のオタカムへの移動を優先するので、昼過ぎにはHautacamの麓に居る。すると、この日の観戦はほぼ期待薄。この日にはルクセンブルクの知り合い二人がピレネーに来る。

7月14日(月曜日) 10.Étape: Pau - Hautacam
Hautacamのどこかで待つ。その前のTourmalet峠も魅力なのだが。Hautacamの空いてる場所に構えて、"Hautacam 1996 Bjarne Riis"とペイントする。チーム車両に乗ってるリース監督にも見える位置にペイントするつもり。

7月15日(火曜日) 休養日
街に下りて、インターネットカフェやら、洗濯を試みるでしょう。それから移動だ。もしインターネットが使えれば、この日に以下の予定やらを書きます。

7月16日(水曜日) 11. Étape: Lannemeezan - Foix
未定です。

7月17日(木曜日) 12. Étape: Lavelanet - Narbonne
未定です。

7月18日(金曜日) 13. Étape: Narbonne - Nimes
この日も位置不明。

7月19日(土曜日) 14. Étape: Nimes - Digne-les-Bains
未定だが、次の日のための移動によって観戦位置は変える。

7月20日(日曜日) 15. Étape: Embrun - Prato Nevoso
シュレックファンクラブもアルプスに来る。ゴールへは行くか不明で、多分Col Agnel。

7月21日(月曜日) 休養日
次の日のために山篭り。Cime de la Bonette-Resteondという峠の頂上付近を目指します。

7月22日(火曜日) 16. Étape: Cuneo - Jausiers
前日の位置取りが上手く行けば、Cime de la Bonette-Resteondに居ます。

7月23日(水曜日) 17. Étape: Embrun - L'Alpe-d'Huez
アルプデュエズの上の方に居るでしょう。シュレックファンクラブがそこに居るので、一緒に居る可能性が大です。

7月24日(木曜日) 18. Étape: Bourg-d'Oisans - Saint-Etienne
未定です。

7月25日(金曜日) 19. Étape: Ronne - Montluçon
未定です。

7月26日(土曜日) 20. Étape: Cerilly - St-Armand-Montrond
前日から沿道に野キャンプすることになるでしょうから、位置は不明。道路ペイントしやすい場所を探して現地にて判断。選手からペイントが見やすい広い真っ直ぐな場所を選ぶので、多分テレビには映らないでしょう。


7月27日(日曜日) 21. Étape: Etampes - Champs-Elysees
シャンゼリゼに居ます。凱旋門から約100m程度の場所。周回に入って回る方向からすると、凱旋門へ向かう方向です。マクドナルドの直ぐ前です。

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  1. 2008/07/02(水) 11:30:59|
  2. TdF 2008
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ツール前の小ネタ

今日、スイスから小包が届きました。それは僕のことを新聞に書いてくれた女性記者からです。内容物は僕が載った新聞、手紙、そしてTour de Suisse 75年の歴史の厚い写真集です。うーん、感謝。
http://www.as-verlag.ch/
がその出版社のインターネットアドレスです。ただし、Javaが使えないと、警告がでるので、ご了承ください。


もう一つ、クルト・アーヴェセンのホームページからリンクをたどるとノルウエー選手権が行われたコースを車からビデオで撮った画像が見れる。前を走る数名の自転車乗りはビデオを作った人の知り合いとかクラブチームの選手だろうか。トップページ(ノルウエー語)の26.06.2008: Klart for NM på søndagの部分をクリックすると、その後はユーチューブのリンクが見えるので説明は不要でしょう。

はっきり言って、すごい田舎なのね。ところどころ中央車線もありません。もちろん、レース中は一方通行なので、問題はないのかも。むしろ、田舎で周回コースを完全に一般車両締め出してレースした方が安全ですからね。アーヴェセンの熱心なファンクラブが全力で応援したことでしょう。ペイントありーの、旗、横断幕ありありだったでしょう。

一方ルクセンブル選手権では一般車締め出しはしてない。レースの直前を走る警察の車両が対向車を止めたりするだけ。普通にゴール地点を一般車両が通過して行きます。まあ、日曜日の交通は軽めなので、大丈夫ですけど。

今晩は荷造りです。大まかな行動予定を残して出発しますので、テレビ観戦の方は僕が居るであろう部分では眠い目を凝らして見てみてください。

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  1. 2008/07/01(火) 15:29:18|
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Author:Leopard
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