Andyがシーズン終了したことをCyclingnew.comで知りました。ショックです。ショックです。ショックだけじゃなく、ちょっと困ります。困る理由はともかく、残念です。
で、前向きに考えます。前向きに考えてます。アンディーの件を知って、このブログを観にきた方々へ。前向きに考えましょう。僕は考えてます。考えた結果がでるかは、ともかく、考えて行動します。行動の結果はのちに報告します。
アンディーの件で、落ち込んだ方へ。下の拍手のボタンをポチっと押してください。それにお答えできるように、行動します。
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- 2009/09/29(火) 14:26:30|
- Bike Races
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自転車レースとは全く関連ありません。
USBモデムでの携帯電話網を利用してのインターネット接続について記述した。その際は現在の部屋からはEDGE接続となる、と書いた。僕の住居地は3G網に入ってるのに、おかしいなと思ってた。
その後、色々電気製品の欲しいものを物色してて、この様なモデムをルーターに接続し、WLANで共用するという製品を見つけた。別に珍しい製品ではない。例のドイツのオンラインショップでも2種類の製品を扱ってる。
NETGEAR WLAN Router MBR624GU
LINKSYS WLAN Router WRT54G3G
この中で、NETGEARの製品はUSBドックが付属してる。長いUSBケーブルでモデムを窓際に持って行き、電波を拾うというアイデアだ。そこで、あることを思いついた。USBテレビチューナーを持ってるが、その製品にUSB延長ケーブルが付属してる。このケーブルを利用してPCから少し離したら電波の状態が良くなるか試したくなった。
そこで、試したら、同じ場所でも3Gでつながった。そうなのか。PCからちょっと離して、窓際に置くだけで、ずいぶん感度が違うもんだ。
またこのNETGEARの製品も実は欲しい。これがあれば複数のPCでネット接続を共用できるし、iPod touchでもネットを使える。ちょっと考えて、購入するかの判断をします。
このモデムを契約した携帯電話会社はVOXと云います。契約ではデータ量無制限となってます。本当に無制限なの、と店員さんに聞いたら、一応無制限だが24時間ダウンロードし続けたりすると接続を切られます、と言われた。
このモデムの接続の管理をする付属ソフトウエアがある。そこに、統計という画面がある。そこを見てたら、今月のダウンロード量、これまでのダウンロード量、今日のダウンロード量という項目があるのに、気づいた。なるほど、これでチェックできるんだ。
他のルクセンブルクの携帯会社では、一応データ量は無制限となってるのだけど、25GBを超えると制限する、という条項がある所もある。僕のVOXでも月々の料金が安い契約を選ぶとデータ量1GBまでとなってる。これまで一体どうやって、自分のダウンロード量を管理するのか、と疑問に思ってたが、今になって謎が解けた。なるほどね。大きなファイルをダウンロードしてなくても、結構なダウンロード量になるんですね。
- 2009/09/27(日) 01:52:38|
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インターネット接続をするために、携帯電話網を使うUSB接続のモデムを契約した。でも窓際にノートブックPCを置くと通りをはさんだ向かいの家のWLANが仕えるし、スピードもモデムに比べ断然速い。でもこのモデムを契約した理由は、どこに引越ししてもすぐ使える、出先でも使える、というのが理由だ。スピードならADSL等の固定回線のサービスが有利だが、固定回線は固定のままで、携帯性が無い。
インターネットをフランス旅行中に使う方法を模索してます。つまり、ツールドフランスやら、パリ・ニースやらのレースを追い掛けながらインターネットを使うことを想定してます。すると、答えはやはり携帯電話網を使ったモデムでの通信だ。
フランスで携帯電話会社会社のホームページを見て、同じようなUSBモデムでのインターネット接続の費用・サービス内容をしらべてます。探してるのは、プレペイド式のサービスです。契約式はダメ。オレンジの提供するサービスが良さそうです。フランスに出かけて行き、購入することを考えてます。
ルクセンブルクの携帯会社で、ルクセンブルク国内ならデータ通信量無制限の契約をした。しかし、国外(フランス)ではローミング費用が掛かるので、事実上使えない。通信費用を抑えるためには、フランス国内ではフランスでサービス提供をしている会社のサービスを利用するのが好ましい。
ブイグテレコムはプレペイド式のネット接続サービスは提供してない様子だ。
と、つまらないことで悩んでいるのでした。
- 2009/09/26(土) 02:49:06|
- Info Luxembourg
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今年は観戦に行けない。残念だ。いや残念じゃない。そんなの嫌だ。こうなったら、仕事を変えるしかないようだ。また仕事探します。マジです。ドイツに戻ることになるかもしれない。ルクセンブルクに残りたいが。
ジャパンカップに出場予定(あくまでも予定)のアンディーも世界選手権に出場予定です。別に勝たなくても良いが、クラッシュして負傷はしないで欲しい。万が一でもジャパンカップ欠場にでもなれば、本当に困る。今やジャパンカップの方が大事に思えるのだ。その理由は一部の人は既にご存知の通りです。ご存知でない方はそのままで結構です。
モンドーフ・レ・バン(シュレック家の所在地)へ行く予定があります。ファンクラブの公式住所へ行きます。もしかすると、ファンクラブに加入するかも。これまでは特定の選手のファンクラブには入ってなかったが、ルクセンブルク在住だし。
スキャナーの操作は本当に難しい。ユーザーインターフェイスを作った人は、アセンブラーなんかをまるで母国語のようにスラスラ記述できる技術者なんだろうが、これじゃ、初心者は操作できないよ。
iPhoneとかiPod touchだと物理的なスイッチはホームボタン一つしかない。それでホームへ戻るのだ。操作方法のマニュアルなんて読んだことが無いが、すぐに操作に慣れた。
一方、このスキャナーのユーザーインターフェイスは最低だ。まあ仕方ない。もう少し辛抱して操作方法を習得します。
そうそう、取り扱い説明書の中の記述の不備を指摘してあげたのにAnsmannからは何の一報もない。最低の会社だ。ここの製品は買いません。大体、英語の間違い部分を指摘してあげたのに、どうなってるんだ。米国人がこの間違いに基づいて、使用方法を誤り、機器の事故で怪我でもしたら、訴訟で負けるのはこの会社なんだぞ。どうなってるんだ。非常識にもほどがあるよ。
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- 2009/09/24(木) 15:38:04|
- World Championship
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ユニデン製スキャナー入手しました。マニュアル(英語版)と格闘してます。これまで無線ラジオ等とは無縁だったので、意味不明です。
実機を握り締めながら、マニュアルを読んでしばらく遊んでみます。適当にスキャンしてると、何かボソボソと声が聞こえることもあります。何の無線でしょうか。基本的には知ってる周波数をメモリーするという部分とそれを呼び出すという操作をマスターすれば、使用目的(自転車レース中の無線キャッチ)を達成できます。
現在無線をアクティブに使用してるのは一体どんな人達・組織なのでしょうか。ルクセンブルクの事情は知りませんが、警察・消防は職務上使用してるでしょう。後はこのスキャナーの周波数帯に含まれてうかは知りませんが、大きなショッピングセンター等での警備員達とかが無線で交信してるような気がします。ウオーキー・トーキーですね。日本語だとトランシーバーですね。
普段は使えるものじゃありませんね。素人が使えるものじゃなさそうです。自転車レースに出かける際に使用します。
使い方はまだマスターしてませんが、スキャンをすると、ASOが自転車レースで使ってる周波数帯の付近でやはりいくつかの動きがあります。どうやら警察の無線の様子です。ルクセンブルク語で会話してます。公共の電波帯なので、警察も聞かれてることは承知です。アマチュア無線だとうと、なんだろうと、誰でも聞けるようになってるからです。だから大事なことは会話しません。ですので、ご心配なく。ここに書いてることは犯罪行為ではございません。
その他航空関係に割り当てられてる周波数帯では、空港(多分近くのルクセンブルクの空港)の天気情報が流されてます。コンピューターで気象観測結果を自動的に流してるのだと思います。女性の声(元は誰かの声でしょうが、それをコンピューターで合成してるのだろうけど)で、風がどの方向からどれくらいとか、英語で繰り返し繰り返し流されてます。最後がNo Significant changesとなっていて、安定していて、特に変わりないということを強調してます。
Smokin' Acesという映画をPCで昨夜見たのですが、その中のある殺し屋コンビが僕が買ったタイプとほぼ同じスキャナーを使ってました。ユニデン製です。それでFBIのエージェントが使ってる無線交信とかを聞いてたのでした。
操作の習得が難しい理由は、操作がファンクションキーと何かのキーのコンビネーションである特定のモードに入って、それから、したいことをする、という操作方法であるためです。最近のPC(パーソナルコンピューター)の操作が、プルダウンメニューから操作を選ぶ、というスタイルなため、それになれてしまっているためでしょう。このスキャナーの操作方法だと、一度間違ったボタンを押すと、前の状態に戻る方法も分からないのです。
ということで、しばらく格闘します。
- 2009/09/23(水) 15:33:44|
- Miscellaneous stuff
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カテゴリもテーマも関係ないただのボヤキだが、興味のある人が居るかもしれないので書く。いや自分の健忘録だから、書くだけだ。
出先(ロードレースの観戦)で電気を使いたいときがある。普通は自動車で出かけるので、12VDCは使える。でも例えば、現在使ってるカシオのデジタルカメラのバッテリー充電器は230VACしか対応してない。そのデジタルカメラのバッテリー充電のためだけに車の12VDCから230VACを作る装置を持ち歩いてる。でも車が走行中はこの作業は機能しない。エンジンを止めてキーをアクセサリー位置にしてのシガーソケットからの給電か、エンジンを止めてのバッテリー端子から直接の給電でしか充電できない。理由は不明。これは不便。キャンプ場で時間があれば、トイレ・洗面所でデジタルカメラのバッテリーの受電をすることもあるが、これは稀。
昨年まではノートブックコンピューターもこのDC/ADコンバーターで充電しようと試みたが、走行中にはやはり機能しない。で、今年は12VDCからノートブックコンピューター用に19VDCを作るアダプターを購入して対応した。
他にも電気が欲しいシチュエーションがある。例えばパリのシャンゼリゼ。ツールドフランスの最終日。携帯できるDVB-T(つまりデジタル地上波)の液晶テレビを使ってレースを観戦しながらレース到着を待つ。でもバッテリーが40分も持たない感じ。今年も大事な時にバッテリーが切れた。
あー、電気が欲しい。発電機があれば、といつも思う。最近のトレンドの騒音を抑えたミニ発電機が欲しい。ホンダ製のは超高価。中国製の奴は比較的安価。
発電機を買わなくても済む方法も検討した。極論を言えば、車用の12V鉛バッテリーを購入し、シガーソケットのプラグを取り付け(これは既に持ってて、愛車に取り付けてある。すなわち、エンジンを切っておいても、常時電源を取り出せるようにしてある)、さらに、12V鉛バッテリーを充電する装置を買えば良い。でも重いし、管理も大変。
あれは、昨年のアルプデュエズでのことだ。僕等が観戦してた場所に現れたのが、小さなバイクの荷台にミニ衛星放送受信機、アンテナ、そして小さな12VDCバッテリーをまるで、出前のオカモチみたいに、まとめて設置してた男性。これは良いアイデアだ。僕も12VDC電源対応キャンピングサテライト衛星放送受信機を使ってるので、時間があれば、こんな風な工作をしたいと思った。が、未だに果たせて無い。
話はさらに、とりとめなくなるが、ノートブックやiPod用に電源が欲しいこともある。車を使わない旅行にこれらを持ち歩く場合などだ。そこで、例のドイツの電器屋さん(光学じゃない、電波のスキャナーを買った電器屋)のサイトで色々物色してみた。iPod用と限定するなら、日本のサンヨーが出してるエネループ系の製品が良さそうだ。USBのソケットが組み込まれてる製品だ。
一方ノートブックにも対応となると、値段が上がるが、それなりの製品がる。例えばこれ。
Ansmann Portable Power Pack Varioという製品。ドイツがこの会社のオリジンの様子。ネットで検索するとドイツの会社とUSAの販売会社のサイトがすぐに出てきます。これなら、ノートブックの充電もできる。
で、早速PDFのマニュアルをダウンロードして読んでたら(英語の部分)、不可解な文章に行き当たった。訳すると、「ノートブックに給電してるときには、このパワーパックをノートブックと一緒に使うな」となる。意味不明ですよね。ほぼ全てのノートブックコンピューターには給電用のポートが一つしかないから、こんなことは不可能なんですよ。
興味をそそられたので、PDFをスクロールして、ドイツ語の部分を読んでみた。対応してる文章を読むと(ちょっとだけなら、ドイツ語は読める)、やはり、違うことが書いてあったし、こちらは理解できる。ドイツ語では「パワーパックをノートブックと利用してる際には、パワーパックに給電することは推奨しない」と書いてある。充電と放電を同時にするなと書いてあるわけだ。
ちょっと魔がさしたので、このメーカーのサイトに行って「正しいのは何?」とメールフォームに質問を書いてみた。返事が来るだろうか。お詫びのメールと共に、「お礼にこの製品を半額で売りますよ」というメールが来ないかと期待してる。ありえないけど。
全く、ちなみにですが、このドイツの電器屋はConradと云います。
- 2009/09/19(土) 02:04:25|
- iPad, iPhone and iPod touch
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管理人だけ閲覧可能のコメントにコメントいただいてますが、英語版の入手は難しいのでしょうか。雑誌の表紙には、US、AUS、UK、CANと北米、オーストラリア、英国の出版をメインにしてるために、それらの国での販売価格が表示されてます。英国では3.99ポンドです。ここルクセンブルクでは結構高く、USでの小売価格の9.95ドルに近い価格です。僕が購入して送っても良いのですが、送料の方が高くなります。紙の質は写真が良くはえるように光沢のある紙を使ってるので、ずっしり重いですから。
僕が日本で売ってるものが欲しくても、直接メーカーやお店が海外へ送ってくれないのが普通。こちらへロードレースを観戦に来る友人を通して代理で通販してもらって、ユーロで清算してます。
洋書を扱ってる大手の本屋では取り扱いないのでしょうか。シュレック兄弟のファンなら絶対に保管したい内容ですけどね。そんなこと書くと一層、欲しくなるでしょうか。ごめんなさい。
で、直接関連ないが、ドイツの大手電器屋(家電より、コネクターとか、スイッチとかそういうものを多くそろえる店で、日本的に言うと、秋葉原風な)からメールが来て、発送された、とのこと。来週明けに届くだろう。スキャナーが来る。来期はこれで、一層楽しくレース観戦ができる。
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- 2009/09/18(金) 23:17:42|
- Bike Races
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いつも(毎日)見てるサイトhttp://www.cyclingnews.com/からリンクでたどれるのが、この雑誌で、http://www.cyclingnews.com/magazinesに最新号の情報が載ってる。書店で見て速攻購入した。10月号の主役はもちろんシュレック兄弟です。
表紙に、特集に楽しめる記事と写真が一杯です。2人で買い物をしてる写真があるが、これはどうみても見覚えがあるスーパーだ。そう、モンドーフ・レ・バンにあるマッチというスーパーの店内だ。
http://www.supermarche-match.lu/
他に、仲良く釣りしてたりとか、長男のスティーブを入れた写真やら両親やらと写真が沢山。彼等は地元の携帯電話会社タンゴのCMに出てるので、持ってる携帯はこれまではTangoのトップモデルのBlackBerryだった。その写真もある。しかし、この8月末からタンゴもiPhoneの取り扱いを始めたので、彼等の携帯もiPhoneになる可能性大だ。
英語版は日本の洋書を扱う書店で購入可能でしょうから、ぜひ手にとって見てください。
記事の初めから、いかにアンディーが天然で、天才的なのかが良く書かれてます。例えば、学校ではアンディーは全くダメで、先生から「注意力不足症(正確な名前は知らないけど)」といわれるくらいだった。その後もステージレース中に、朝食のテーブルに付き、その日のステージがどれくらいの距離も知らないので、チームメイトに驚かれた、とかのエピソード満載。その後も記事は読んでて楽しくなる内容だ。
ファンなら買え!の一言
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/17(木) 14:50:25|
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スキャナー自体はロードレースと関係ないのだが、ロードレースを楽しむための小道具なので、カテゴリー的には間違いではない。
オンラインショップでドイツへ注文したのは、日本のユニデン製の携帯スキャナーです。この製品は日本では売られてないのでしょうか。ユニデンのホームページを見ると、日本向けの商品群には含まれていません。北米向け製品群になってます。
型式はUBC 92 XLTです。本来この下の機種で性能的には十分なのです。実際にルクセンブルク人の友人がこの下の機種UBC 72 XLTを持ってて、それを見て欲しくなったのです。しかし、ドイツのこの電気店のオンラインショップでは上位機種がセール(売れ残り、在庫処分?)をしていて、下位機種より安いのです。両機種の違いはメモリーしておけるチャンネルの数だけの様子です。フロントのデザインが違いますが、それは樹脂部品の色違いだけでしょうから、実質の違いはありません。
このスキャナーの件はリエージュ・バストーニュ・リエージュのレースの際のエントリーに書いてるはずです。これを持ってて、レースオーガナイザーが利用してるチャンネル(周波数)を知ることができれば、レースジャッジからの情報が聞けます。すくなくともASOが自転車レースで利用してるチャンネルは知ってるので、数レースで使えることは確実です。
テレビ放送もインターネット(経由でのどこかのサイトのライブレポート)も無い場所でもレースの状況が正確につかめます。要するに、レースジャッジ(審判員)が関係者(チーム、警備の警察、同行のメディア、関連自治体)に流してる情報がそのまま聞けるのです。
オンラインバンキングで支払いを済ませました。今週末に届くかもしれないし、来週明けかもしれません。届いても、何をしたら良いか分かりません(笑)。適当にスキャンしてると、警察無線とかが聞けるかもしれません。まあ来期まで使わないかもしれない。セール中に購入しておきたかっただけです。到着したら多少のレポートをしようかと思います。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/16(水) 13:28:13|
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今年のツールを追い掛け中に、Verbierでシュレック家の長男のスティーブと遭遇した。キャンピングカーで友人達と来てた。ファンクラブグッズを販売もしてた。そこであの大きな旗を購入した。小さな旗はただでもらった。
その後毎日あの大きな兄弟旗をディスプレイした。そこであみ出した方法が、これ。その場所にあるものを使ってすばやくセットアップする方法だ。キャンプ場(を中心に、山では野キャンプ)を利用するので、テントは持ってる。そのテント(メインじゃなく、サブに使うテント)の骨とテントを固定するヒモがあるじゃないか、と工夫したら、上手く行った。折りたたみ椅子(にペイント缶をおもりに)を使用すれば、立ち木も柵も無い場所にも設置できる。風がなくても、旗が開いたままになるしね。
まあ、誰でも思いつく方法だが、テントの骨はしなる材質(グラスファイバーか何か)なので、強風でも大丈夫。しかも短くたためるので、携帯に便利。
レース中の沿道に設置するわけだから、観客の頭の高さより高くする必要もある。人の邪魔にならないようにするというマナーも重視するとこうならざるを得ない。
ということで、写真です。これは最終のタイムトライアルの街アンシーのあの坂の中腹でのディスプレイです。写ってるグレイの車がキアのシードで、屋根に衛星テレビを観るためのパラボナを立ててます。
アップではこうなります。沿道にバリアがあれば、そこに固定(シャンゼリゼではそうした)します。風対策として地面にペグ(これもテント固定用ですね)を打ってます。
これはあのThor Hushovdが逃げてグリーンジャージを守ったステージの補給地点です。途中にバケツをひっくり返したような(本当に)雨も降り、旗が濡れて、ちょっとたれてますが。でも立ってますよね。
以上です。皆様も工夫して旗をディスプレイしてください。
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- 2009/09/14(月) 00:29:00|
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管理人にのみ閲覧可能のコメントをさらに頂いたので、その方への返答です。
フランクラブの旗(兄弟の顔がでかくフィーチャー)のサイズは96x160cmです。かなりの大きさです。ナイロン製らしく、丈夫で濡れてもすぐ乾きます。ツール期間中の何度も雨に降られましたが、すぐ乾燥しました。表と裏がありますが、透けて裏からでも見れるので、一応リバーシブルです。
www.schleck.luから左のメニューのファンショップへ行き、さらに一番下ののフラッグを参照してください。
( http://www.schleck.lu/images/Shop/Flag.jpg )
ルクセンブルクのあのライオン旗は大きいのがサイズ88x152cmで、小さいのがサイズが30x45cmですね。小旗には棒が付属してます。これらも薄くて両サイドから図柄が見えます。
他にも、ファンクラブグッズには、上記の旗のミニチュア版もあります。僕の英語版のブログに載ってる写真で確認できます。長男のスティーブが自転車につけてるのです。これは生地が厚く、裏は白いので、片側しか図柄が見えません。僕も持ってます。スティーブからただでもらいました。これはプラスチックの棒が付属で、棒の先はクリップ状(正確な表現ではないが)になってて、車の窓ガラスに引っ掛け、ガラスを閉めると固定される仕掛けなのです。走行する車の窓からひらひらさせる仕様です。もちろん、棒を取って他の目的にも使えますけどね。
他にも公式ページに載ってないグッズ(Tシャツ類もあるにはあるのですが、公式ページに載ってないのは数量の確保が無いからでしょう。例えば、2009年のツール出場、と明記してるやつは、2009年用に作って、そのまま在庫がなくなれば絶版でしょうから、わざわざ宣伝はしてないのだと思います。
以上が返答です。
1人で購入すると購入代金より、送料が高くなるので、共同購入をした方が特でしょう。それなら、下記のURLをご参照ください。
( http://fun-cycle.jugem.jp/ )
もし、送料を無視してでも個人購入をご希望なら、対応はいたしますが、現実的ではないと思います。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/12(土) 23:50:36|
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パリのシャンゼリゼで再会した女の子二人組み。デンマーク人でアンディーのファン。まだメール来てない。まあ、期待してないし。
また来年も会えるのか。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/10(木) 14:47:14|
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やっと整理開始です。短いコメントと共に英語版に写真をアップロードして行きます。エピソードはこの日本語版に書きます。
最初はスイスのVerbierのステージの写真です。写真を撮り始めたのがこのステージだったのです。それまではデジタルカメラにメモリーカード入れるの忘れてたりとかして、撮れてません。
まずは綺麗な風景写真からです。街はこじんまりとした観光地でした。スイスでは有名なCOOP(生協とも訳すが、スイスの名物のスーパーですね)もありました。麓からずっと駐車できる路肩は車でうまってました。
街の中心部の駐車場にシュレックファンクラブの旗とルクセンブルクの旗を掲げたキャンピングカーがあったので、覗くと、そこにはスティーブが居た。シュレック兄弟の長男です。後にギャビーさんとも会ったので、家族とコアなファンクラブ員が街に来てたようです。
次回はもうすこし、Verbierの風景を足して、その後キャラバン隊の写真へ行きます。
さて、本題とはずれますが、ロードレースの観戦にぜひ欧州へきてください。お手伝いしますよ。アドバイスをしてあげる程度ですが、どのレースなら、どの様に観戦したらよいか等のアドバイスができます。欧州へきて、宿泊(ユースホステルなり、ホテルなり、キャンプ場なり)の選び方、移動方法(レンタカー、公共機関)、レースの観戦ポイント等のアドバイス(偉そうですが、ちょっとだけ経験があるので)ができます。料金は取りません。
コメントに相談を受け付けますよ。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/10(木) 12:47:59|
- Tour de France
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残念。膝の手術をするのは知ってた。ブエルタを途中棄権し、世界選手権も出ない。すると自動的にジャパンカップも欠場か。
兄弟揃って、ブエルタ棄権です。理由はともかく、モチベーションが下がって、Running on empty状態だと言うことは、父親のジョニー氏が言ってたと聞いたので、休養が必要なのだろう。
一方で、世界選手権に向けて、トレーニングとしてブエルタに参加中のカンチラーラはモチベーション最高潮だろうか。彼のことだから、タイムトライアルは勝利し、もしかすると、ロードレースの方も狙ってるのか。ダブルで世界チャンピオンとなったらすごいけど。
世界選手権行きたい。でも仕事のスケジュールもあるし。無理だ。悲しい。
こんな、くだらないことを書く暇があったら、ツールの写真の整理でもしよう。写真と言えば、全然素材として使える写真が無い。で、やはり、良いカメラを購入しなければだめなようだ。来期はカメラの購入を真剣に検討しよう。一方でハンドスキャナーも欲しい。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/09(水) 14:01:53|
- Bike Races
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携帯電話は必需品。趣味が自転車レースを追い掛けての旅行だし。苦い思い出だが、2008年のツール期間中、最終日の前の日のタイムトライアルのコースへ向かう途中にタイヤがバースト。あとコースまで10kmの距離。そこで、24時間かかって、バーストしたタイヤを復旧して、タイムトライアルは見逃した。その際も役に立ったのは携帯電話。電話でメルセデスの緊急アシスタンスサービスに電話して、...。
ドイツに来たのがもう6年前。その後すぐに買ったのが、Sony-Ericsson Z600というモデル。解像度の低いカメラがついた折りたたみの機種だ。いまだに使える。丈夫だ。電池も使える。
不満は、第一にカメラの解像度が低すぎる。何かをメモしたい(例えば、バス停でバスの時刻表)時に使っても、後で文字が全然読めない。つまり、携帯電話のカメラとして全く役に立たない。
第二に、メモリー拡張性が無い。
第三に、音楽とかFMラジオが聴けない。
第四に、SIMを入れないと機能が一切使えない。
後は重いとか。
以上があり、変えたいと思ってた。でも使えるものを捨てるのはもったいない。当然iPhoneも検討した。料金プラン(データ量無制限)が50ユーロだ。
で、結局買ったのが、Samsung SGH E590という機種。オーシャン(ルクセンブルクにある大型スーパー)の広告に出てたセール品。LUX GSMという携帯会社のプリペイドSIMカードのセット。10ユーロ分の通話料が最初付いてくるらしい。でもSIMロックは無いので、どのSIMを入れても使える。
小さくて、軽い機種が良い。首から下げても気にならない程度のものが良い。機能はMP3が聞けて、メモリーが拡張できるもの。そして一番大事なのが安価であること。それを満たしたのでこの携帯を買った。USB経由で充電できるので、iPod touchと同じに充電できるし、PCにもつなげるし、まあ十分だ。
このZ600は予備機としてまだ使います。日本から訪ねてきた人にプリペイドカードと共に渡せば、欧州内なら安く連絡できるとか。その他の用途はある。
SGH E590はまあまあの機能ですよ。必要十分ですね。ネットに繋いでとかの機能は劣るのは仕方ない。安い機種だし。現時点で一つ不満がある。不満じゃないが、Z600と比較しての不満。Z600は折りたたみ機種の特徴として、閉めておいても、外側にある小さなLCDで常時時刻を見れる。でもE590は携帯を起こさないと時間が見れない。
テーマ:携帯変えました - ジャンル:携帯電話・PHS
- 2009/09/08(火) 20:02:30|
- Things European
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管理人(すなわち私)のみが閲覧できる設定でコメントをいただいた方への返答です。
ルクセンブルクの旗(国旗)はオランダと同じです(笑)。ちょっとだけ違って、青の部分が薄いだけなので、見た目にはオランダの旗なのか、ルクセンブルクの旗なのか区別付きません。同じ、青、赤、白の配色なら、フランス、ロシア、などなどと複数の国が縦横、順序の違いで国旗と設定してるので、区別しにくいです。
よって、ルクセンブルク人達は、正式国旗じゃなく、ご指摘の通り船につける、認識旗を国旗の代わりに飾ってます。これは青白の地に冠をかぶった赤いライオンの絵の旗です。これはルクセンブルク人にとって国旗の代わりですね。
オフィシャルファンクラブのホームページで売ってる大きな旗のことです。下記のURLでリンクをたどると見れます。僕も持ってます。ツール期間中にシュレック兄弟の兄のスティーブから購入しました。
www.schleck.luからFan Club Shopをクリックし、Flagという商品です。ごらんの通り、定価30ユーロで、送料別です。ただし、日本への送料は知りません。
以上取り急ぎ。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/08(火) 13:23:35|
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アンディーはブエルタを途中棄権しちゃった。まあ仕方ない。友人の話によると、ツールの後でかなり燃え尽きたので、現時点ではモチベーションを再充電する必要があると父親のジョニー氏が語ったそうな。だから、すこしオフを取って充電して欲しい。ひょっとするとひょっこり僕の仕事場に現れるかもしれない。
本題ですが、シュレック兄弟が日本へ行くなら、ぜひ、ルクセンブルクの旗とファンクラブの大きなバナーを沿道に広げてほしです。協力はします。どなかた旗とバナーを購入して日本で使いたいという人居ませんか。いらっしゃれば、私が購入(旗はその辺の店で、ファンクラブのバナーは、ファンクラブから)して日本へ送りますよ。購入代金と送料だけ負担していただければ、なんとかなります。
あのバナーを持ってれば、絶対にサインもらえますよ。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/07(月) 15:11:12|
- Bike Races
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やっちゃった。一旦正式にOS3にアップグレードしてから(コピー・ペーストを使いたかったからで、最初にJailbreakしたのもそれが目的だった。でもインターフェースが悪く、使いづらかった)、その後に脱獄しちゃった。手順は簡単。すぐに終わった。
今回の脱獄理由は、PCからiPhone Browserでファイルシステムを覗いて、様々なファイルのバックアップをしたりとかがしたかったから。
それにしてもiPhoneやiPod touchでBluetoothのキーボードが使える日が来るのだろうか。もちろん正式なアップル認定の方法で接続できる日が来るかである。非公式な接続はあちこちで報告されてる。普段ブラインドタッチで入力してる僕にとってあのキーボードはたまらなく不便だ。
アップルが対応させない理由はなにか。早く対応させて欲しい。
テーマ:Apple - ジャンル:コンピュータ
- 2009/09/07(月) 14:11:08|
- iPad, iPhone and iPod touch
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レンタカーでブエルタを観に行った。その際に、レンタカー会社の事情(儲からない小さな車は多く所有しない)で、予約したのとは違う車が出てきた。値段は据え置き(もともとの予約が3ドアのミニサイズなので、オペル・コルサとかシトロエンC1とか)で、大きな車になった。それがこの写真の車。
なかなか快適だった。エンジンも大きく、ツールで借りた同車のエンジンが小さくワゴンタイプじゃないタイプより加速も、巡航も楽だった。他にも写真を撮ったので、追加で載せます。ルクセンブルクでは7年間の保障がつく。条件はフルカバーの車両保険に入ることだ。とにかく、良かった。フランク・シュレックのファンで、schleck.nlの運営者でもある友人達を乗せてあちこち回ったが、十分な車内スペースがあった。
ルクセンブルクではレンタカー(全てじゃないかもしれないが)には一日の込み走行距離というのがある。一日に200kmまでは基本料金に含まれていて、それを超えると、1kmに付き十数セント追加で支払いをしなくてはならない。
ドイツではこれが無制限の場合が多かった。アウトバーンの国のドイツで制限をすると、客は逃げてゆくだろうし。
後に写真足します。
- 2009/09/07(月) 13:52:33|
- Car Rental in Europe
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お約束もうしあげた通り写真貼ってみる。コンタドールがスイスのフェルビエ(ドイツ語読みだと)に上ってきた時の写真だ。写真を整理して、サイズを調整し、容量を下げ、そして、英語版に貼る予定です。ここではお知らせとして貼ります。
いかがでしょうか。
そしても一つ、アンシーのタイムトライアル中の風景です。これを見て、新城選手は苦笑いして通過して行きましたよ。
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- 2009/09/06(日) 23:17:22|
- Tour de France
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iPod touchで天気予報をみるアプリケーションがある。名称はそのままWeatherだ。で2日前だったと思うが、急にルクセンブルク市の天気がアップデートされなくなった。その他の街(僕の好みで、自転車レースが開催される近隣の国の街)は更新されるのだが、ルクセンブルク市だけ更新されなくなった。
そこで、一旦ルクセンブルク市を削除し、再度設定しようと思い立った。しかし、一旦削除すると、ルクセンブルク市はもうデータベースに登録されてないらしく、設定できない。WIだからアメリカ合州国のウィスコンシン州に同じ地名Luxembourgという街があるらしく、そこは設定できるのだが。
一体なにがあったのか。ルクセンブルク市の天気を予想できなくなった理由はなにか。
で、全く関係ないが、シュレック兄弟は日本へ行くらしい。
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- 2009/09/06(日) 00:57:41|
- iPad, iPhone and iPod touch
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iPod touch(フランス語圏ではイポッドと呼ばれてますけどね)はGPS機能が無い。もちろん携帯電話網を使えない。ここがiPhoneとの大きな違い。オンライン状態(Wifi)ならインターネットを使って様々なことができるのだが、オフラインだと機能が限定される。もちろん、iPhoneを持ってても、海外(日本的に云うと、海外で、欧州的に云うと隣国)にでると、携帯電話網を使うとローミング費用を請求されるので、悠長にオンライン状態を維持できない。
問題は、僕は比較的頻繁に外国に出かけるということだ。日本の皆様でも頻繁に海外出張をされるビジネスマンの方もいらっしゃられるでしょう。でも僕の場合、ちょっと安い家具が欲しいな、と思い立ったら、すぐにベルギーのIKEAに行くという感じで外国なのです。ルクセンブルクにはIKEAが無いので、ベルギー国境にあるIKEAに行く必要があります。同様に車の簡単な修理とかならドイツが安いとか、合法的にマリファナが欲しければオランダ(僕は欲しくないですが、そういう人も居るという例えで)、ちょっと気が向いたらフランスとほんの30km程度の移動で近隣の3カ国の国境に行けます。オランダはちょっと遠いですけどね。
で、出先で運が良いと無料でWifiが使える。具体的にはブエルタの第4ステージのゴール地のリエージュでゴール手前500mの地点に立っていたのだが、そこでは近所から漏れてくる電波を拾えたので、メールのチェックしたりできた。
で、話の要点は、オフラインでiPodを活用するソフトが欲しい。具体的にはOffMapsというソフト。オンライン時に地図をダウンロードしておき、オフラインでも使うという奴。これは使えそうだ。実用的には車用のGPSナビゲーションを持ってるので、それを使えば済む事なのだが、持ち歩くものを減らしたい。
その他、フランス語の辞書が欲しい。これも紙の辞書を所有してるのだが、重くて携帯できないのだ。出先でちょっとフランス語の単語が調べたい時のためだ。
ルクセンブルク市街専用のソフトにHot City Walkerというソフトがある。これがしばらく前にアップグレードされた。よくなった点は、バススケジュールがレスポンス良く表示される様になったこと。悪くなった点はオンラインじゃないとほとんど役に立たなくなったことだ。オフラインだとバスのルートとバスの停留所も全く見れない。前のバージョンだとルートとバス停留所はオフラインでも見れた。
ルクセンブルク市街を広くカバーするHot Cityという有料Wifi網がある。このWifi網でHot City Walkerの機能が一部使えることは以前書いた。今回のバージョンアップではなんとほとんどの機能が無料で使えるようになった。このソフトの内容からして、実に気の利いたサービスだ。
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- 2009/09/03(木) 23:49:34|
- Diary
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さっき契約してきた。まったくちなみにですが、契約に必要な書類は、身分証明書(外国人ならパスポート)、住所を証明するもの(市役所で住所証明をもらうか、自分の名前で届いた半公的な手紙。例えば、ガス・電気料金を徴収してるLEOからの手紙なんかが良い)、そして銀行口座を証明するもの(具体的にはデビットカード、キャッシュカードで口座番号が書いてあるもの)の三つですね。
詳しくはwww.vox.luを参照してください。僕はUSBモデムHUAWEI E160Eというモデムを12ヶ月契約で5ユーロづつ払うというコントラクトにデータ量無制限で月25ユーロ(しばりが24ヶ月)というオプションで契約です。すると、最初の一年は月に30ユーロ、次の一年は25ユーロ口座から引かれるということになります。5掛ける12でモデムが60ユーロの分割払いということになります。一括で買うと79ユーロするモデムです。
で、モデムはMicroSDのスロットが付いてて、USBデータストレーッジとしても機能する仕掛けです。セットアップに必要なソフトはUSBモデムの中の記憶領域に入ってるので、別途CDとかが要らない仕掛けです。
で、使ってみました。僕の家ではEDGEとして接続されます。スピードは「我慢できる程度」としか言えません。例えると、ガーガー・ピーピーモデムからISDNに切り替わったあの頃のスピードという感じでしょうか。ADSLにつながったWLANには適いません。近所から漏れてくるWLANを使ってるほうがよほど快適です(笑)。
しかも、データパケットが流れていないと、自然に切られてしまいます。また再接続しないといけない仕掛けです。でも、屋外でも使えるし、場所を選ばないので、旅行時にも使えるという利点はあります。車での旅行ならとりあえず電源の確保は心配ない。電車とかの旅行だと電源の確保が困難だ。
で、このモデムは同じ仕様(外側のプラスチック部分が違うけど)で、オレンジグループ(携帯会社のグループ)のでも売り出されてます。例えばフランスのオレンジ、ベルギーのモビスターとかでも。で、違いは料金なのです。フランス、ベルギーではプリペイドで同じ様なパック料金なのですが、データ量が違うのです。データ量ではなく、接続時間で料金が決まってます。
一方の契約式の場合はデータ量が関係してくるのですが、ルクセンブルクは通信費が実は安いことに気づくのです。多分住民が少ないので、携帯網の交通量に余裕があるのでしょう。
モデムにはSIMロックは無いので、どの会社のSIMを入れても動きます。設定ソフトがVOXモバイル用のが付いてくるのですが、多分オレンジフランス、ベルギーモビスターでもSIMの入れ替えとAPN設定だけで使えそうな気がします。自信はありません。いつか実験したいです。フランスへ行って(30km程度でフランスだし)携帯電話のお店に行って英語が通じたら、聞いてみたいです。
そうそう、今回VOXのプリペイド(VOX POP)SIMでオランダとベルギーを回って来ました。道中にドイツも通過したので、4カ国をまたいだ小旅行でした。で、ドイツに入国するとT-Mobile Dにキャリヤーが変更され、料金(ローミング)の案内をするSMSがフランス語で届きました。オランダでは最初NLKPNというキャリアーに接続されたのですが、このキャリアーでは通話もSMSも使用できませんでした。実際VOXのホームページからローミングパートナーという所を見ると、KPNからは直接ローミングができなく、最初に何か余計に数字を入れる必要があるらしいです(ちゃんと書きますが、そのコードとは*111*ですね。アスタリスクと111、そして再度アスタリスクですか)。後にT-Mobile NLに接続された際にはSMSも送れたので、問題なかった。その後ベルギーではモビスターにキャリアーが変わり、ここはグループ会社なので、ローミングに問題は無かったです。
そんな感じの携帯事情です。
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- 2009/09/03(木) 14:13:22|
- Things European
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メールが来た。送ったのはイニャキ・イサシの親友でファンクラブ員のホセバ。つまり、僕がツールで良く遭遇する友人です。メールの内容はイニャキがオランダで僕に遭遇したことを伝えてきたよ、ということ。イサシにサインをせがんだ際(彼はスタートラインに並んでいて、僕がフェンスの外から声をかけた。)、このTシャツはホセバ・ウナイ兄弟からもらったんだ、と説明したので、きっとホセバに「Saxo Bankのジャージを着た変な奴がお前にもらったというTシャツを出してサインを求めたが、ありゃ誰だ?」と話が行ったに違いない。
ということで話は前後しますが、突然イニャキ・イサシのエピソードを書きます。
最初に観戦したのはステージ3。スタートのズートフェンでSaxo Bankのバスで時間を使ったので、エウスカディのバスに行くことはできなかった。イニャキをどこかで捕まえたいと思ってたので、スタート時間少し前に、移動し、スタートラインに並ぶ選手を観察した。そこで人垣の後方から彼を発見した。(ヘルメットの下に見える)短い頭髪と横顔で確信した。そこで、例のTシャツを人垣の上に掲げ、イニャキ・イサシーと声をかけた。側にいたエウスカディの選手がそれに気づき、イニャキに、「あれはお前のファンクラブの奴か?」のように伝えた。僕が掲げるTシャツを見て、イニャキは「なんじゃこりゃ」という表情で笑った。これが最初の接近遭遇。この際は人垣が多いし、それ以上は近づかなかった。
そして、ステージ4。フェンロでもSaxo Bankのバスで時間を費やした。でもスタート前に絶対イニャキを捕まえるぞと、スタートライン付近を捜索。狭い道だったので、フェンスから身を乗り出せば、絶対にサインもらえると確信してた。そして、無事にイニャキを発見。Tシャツを取り出し、彼の名前を呼びながら、フェンス(例のロードバリヤですね)の前にすでに2重、3重に立ってる人達に、「サインをもらうためだから、割り込みじゃ無いよ」ということを理解してもらう。周りの観客も、笑って僕を通してくれた。そして、フェンスの最前列にでて遭遇。
上記の如く、Tシャツの説明をして、サインをもらう。そして固く握手。
これだけなのですが、これで、Tシャツをもらったお礼ができたと思う。
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- 2009/09/02(水) 23:40:36|
- Bike Races
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目的だったことはほぼ果たした。事前に書かなかったが、カンチラーラのサインをもらうことがその一つだった。そして、イニャキ・イサシのサインを彼のファンクラブTシャツにもらうことも目的だった。もちろん、イニャキ・イサシからもサインもらった。このエピソードは後日書きます。
ジャパンカップに行くメンバーに関してはスタッフ数人に聞いた。俺が行くよ、というスタッフは居たが、選手については不明のままだ。シュレック兄弟が行く可能性が高いのだが、どうなのだろうか。顔見世興行的に行ってくれ、とはすでに要望されてるだろうけど。フランクはシーズン終了(自分の予定)後直ちにひざの手術をするということだった。だから、無理かもしれない。ブエルタ後にロンバルディアに出るかもし得ないが、その後は?世界選手権はどうなのだろうか。
ジャパンカップのことについて数名のスタッフに聞いて周ったが、宇都宮(以前、フランクが高崎に、...と書いた記憶もあるが、本当は宇都宮という地名だった、なにか勘違いをして、違う地名を書いたようだ)の名前がバスドライバーのダニーからもでた。彼も自転車の選手だったので、世界選手権に出場したのだ。
楽しい観戦でした。
悲しいニュースもあった。アーヴェセンが移籍してしまう。チームスカイらしい。カーステン・クローンの移籍も報道規制解除される一日前にスタッフから直接聞いた。ラース・バクも移籍。ゴスも移籍。
キム・キルシェンがカチューシャに移籍するのは報道されたが、そのことはルクセンブルク人の知人から聞いた。今年のツールドルクセンブルクで活躍した若手のジャンピー・ドゥルッカーもカチューシャらしい。このジャンピーはキルシェンと仲が良いらしいので、キルシェンの口利きでカチューシャ入りという憶測だ。
という内容です。来期はチームスカイもマークしますよ。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/01(火) 22:10:18|
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