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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

lubuntu Linuxを試してみるつもりです

新PC購入にむけ準備中。まず、機種選定は迷ったが、HPのEnvy 4-1000sgにするつもりだ。ドイツバージョンで、キーボードがドイツ語だが、後に米語キーボードに変える予定。オリジナルでは4GBのメモリが内臓されてる。これを8GBに拡張する予定。メモリーはPCと同時購入するだろう。

OSはウィンドウズ7が標準でついてくる。一旦ハードディスクを初期化して、パーティションを切り直す。そしてウィンドウズを再インストールし、その後ubuntu Linuxの亜種のlubuntuをインストールするだろう。lubuntuはLightweightのubuntuだ。基本的にはubuntuなので、これまで使ってきた知識を使える。日本語入力設定をインストールするとか、その程度のカスタマイズしかしないが、これで十分に使える。

スクリーンが14インチ。十分な大きさだ。オプティカルドライブが無いので、薄くて持ち歩きが楽のはず。

ウインドウズ上には、Garmin MapSourceとiTunesをインストールする。そしてFireFoxかなにかのブラウザーを入れれば、あとはもう完了だ。

ご存知と思いますが、ここ欧州では独占禁止法(日本的に云うと)の縛りがあって、ウインドウズにはインターネットエクスプローラーは付いてきません。別途ダウンロードするなりして、インストールしないといけません。もちろん、エクスプローラーは使いませんけどね。

だから、欧州(EU)ではテレビで頻繁にインターネットエクスプローラーのCMしてます。マイクロソフト提供で、エクスプローラーのコマーシャルしてます。もちろん無料製品なのですが、使ってね!とユーザーに訴えてます。無料製品のテレビコマーシャルって他にありますか?。あまり思いつきませんね。


上記の米語キーボードだが、純正品ではない。香港から届く互換品だ。おもうに、純正品を作ってる工場から流れてくる製品だと思われる。純正品となると、純正品のステッカーを貼り、HPの指示により、指定アッセンブリー工場や、純正品予備パーツセンターへ送られる。一方横流しされた部品はOEM工場のお小遣いとなる??。

まあ安くて、ちゃんと動くものが手に入れば、僕は満足だ。HPにも直販売オンラインショップが各国にある。しかし、キーボードの指定はできない。ドイツのHPオンラインショップだとドイツ語キーボード仕様だけの販売。

アップルのオンラインショップだとキーボードを指定できるのに。

追記
この購入予定のEnvy 4-1000sgにはSSD32GB搭載となってる。HD320GBと別にだ。本来のUltrabookの仕様だとSSDのみの搭載になってる。しかしコストダウンのためHPはこのようなHD、SSD両搭載とし、コストを下げ、Ultrabookを名乗らず、Sleekbookを名乗ってる。

このSSD32GBはウインドウズ的にいうとDドライブとして認識されるのか?。HD320GBがCドライブと想定してだが。ディフォールとの設定(ウインドウズ7)では、このSSD上には何をあるのか?システムインストール先?それともスリープ・ハイバネーションのためのファイルの置き場所? 瞬時に立ち上がる(ハイバネーションから?)仕様のためのドライブらしいが、これをウインドウズに使うのはもったいない。Linuxに優先的に使うとすると、どう使えば良いのか?

SSD32GBは /swap とか /(root) とかに使うのが良いのだろうか?/homeをHDD側に設定するのは当然だが、SSDの有効利用方法は?

Linuxのフォーラムで質問してみようか。

その後、ubuntuのフォーラムでそれらしい質問と回答を発見しました。下記のURLを参考にできると思います。SSDの寿命(書き込み回数の限界)を縮めないための工夫もあります。熟読します。

http://brizoma.wordpress.com/2012/08/04/running-ubuntu-and-other-linux-flavors-on-an-ssd/

https://wiki.archlinux.org/index.php/Solid_State_Drives

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  1. 2012/08/31(金) 16:39:01|
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夏の終わりの夏物処分セール

夏物の衣類のバーゲンセール時期ですね。欧州だとバーゲンセールを知らせる広告には%が使われます。このマーク(パーセント、つまり100をディフォルメした記号)が大きく貼られてる店ではバーゲンセール中です。知るか限りでは、フランス、ルクセンブルク、ドイツ、ベルギーでも同じ商風習のようです。具体的に「何」パーセントという表示ではなく、単にカラフルな%マークが貼られるだけです。

(昔住んでた)アメリカ合州国だともちろん、SALEという文字を掲げてバーゲンセールを示します。英語のバーゲンは、「破格で購入したもの」という意味で、商品自体を指します。だから、日本語のバーゲンという意味はありません。それはあくまでもバーゲンセールと一緒に言うか、或いは単にセールだけと言わないと、日本語のバーゲンと言う意味になりません。


先日ルクセンブルクのasportへ行ってきました。予想通り自転車(行ったのは自転車関連専門の店舗)の衣類の一部は割引セール中でした。最大50%オフの商品もあったのですが、気に入ったデザインのものが無く、手ぶらで帰還しました。扱ってるブランドに、黒のみ(ほぼ黒のみ)の色の上下半袖、半ズボンジャージ類がなかったのです。

結局ネットで少し前から目を付けておいた上下黒のデザインのジャージ・ビブを購入しました。セール価格のものです。ドイツから届きます。夏物はもうすこしすると要らなくなります。しかし、来季の春から着るためにも、安いのを今ゲットするのがお得かなと思ったのです。ちなみにSugoi製です。ステルスマーケッティングではありません。このブランドを購入したのは初めてだし、まだ見ても、着てもないですし、特に思い入れもないのですが、上下黒のみ(ロゴ除く)というデザインがあった、というだけです。


春先に秋冬もののマビック製の長袖、長ズボンのジャージ・ビブを購入したことを書きました。これは春に短期間しか着ませんでしたが、この秋からまた着ます。もちろん、これも季節の移り変わりのバーゲンセールで買ったのでした。もちろん上下黒です。



まったく脈絡が無いのですが。Linus Gerdemannの彼女のツイートもフォローしてるのですが、彼女はLinusの応援のため今、スペインへ入った模様です。そのツイートの中に消費税の改正(適応される対象の改正)があったらしいことが写真で示されています。

贅沢税21%と食品税4%の大枠はイタリアなどと同じだったようです。今回の税制改正で、ガス・電気が18%から21%へ引き上げ、散髪費用8%から21%、文具8%から21%とかが示されてる写真(英語だから、空港内のデパートで撮った写真????)がありました。国家の家計破綻が危ぶまれるスペインなので、早速消費税の税制改正が行われた様子です。しかし、散髪代に掛かる税金が引き上げられても、床屋さんはすぐ値上げする? 女性向けのヘアサロンはすぐ値上げするかもしれないけど。それとも看板の意味は、ヘアケアプロダクト類の税率変更という意味???

その後の彼女のツイートでリーヌスが逃げグループに入ってて、と判明です。これって、「かあちゃんアタック」ですよね。彼女が来るからアタックしてるってバレバレです(笑)。

以前にドイツの贅沢税が引き上げられた際に、車メーカーが「今買うと消費税分まるまるサービスします」のセールをして消費者の関心を引くためのテレビ広告してました。消費税の改正は「超短期的な消費促進効果をもつ」ということが経済学的には証明されてますね(多分??)。
  1. 2012/08/31(金) 14:39:28|
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英語講座です

最初に画像を2枚貼ります。iPhoneで撮ったスクリーンショットです。iPhone上のTwitterのアプリでの内容です。ガーミン・シャープの監督がある人のツイートをリツイートしました。それが一枚目。二枚目はそのツイートに対してのリプライです。

jvaughters-rt.png

jv-rt-reply.png

ここで注目なのは、ツイートの最後にでえくる単語です。
F-yeah!!
bitch
の二つです。Fは紛れもなくf*ckの伏せ字です。yeahはyesの俗語ですので、これはYesを強調したものということになります。そして、bitchは雌犬、雌狐等の犬科の雌の個体を指します。転じて女性への侮辱表現に使われています。或いはson of a bitchの省略とも取れるので、男性への侮辱表現とも解釈できなくもありません。これが基本の意味。

一方、文脈から何が読み取れるのか。ここが今日の重要ポイントです。

ある米国人の友達がこのような単語をTerm(s) of endearmentと呼んでました。これを直訳すれば、愛着表現となります。ある言葉なり、ある表現を言って(書いて)、そこにこもった肯定的な感情の発露がこのTerm(s) of endearmentです。

日本語にも同様の表現はあります。例えば、「宝くじで3等があたっちゃったぜー、ベイビー」とか、「今月のサラリーで奮発してイタリアンスーツ買ったぜ、すこく良い、チクチョー」(こんなことを言う人が具体的に居るかは保証しませんが)。

この最後にでてくる意味の無い単語です。それだけをとっても意味が無いか、或いは否定的な意味になるのですが、文脈からして、肯定的な意味になるわけです。

よって、ツイートの内容は、ガーミン・シャープになったヴォータースの友人が思い切ってシャープの液晶テレビを買ったことをヴォータースに言いたかったのですが、感情がこもって、「買っちゃったよ、この野郎」と書いたわけです。それを見た別の人は、「俺はガーミンのGPSだぜ、。。。」と反応してます。

ここで典型的に頻繁に使われるのが、F*ckとBitchという単語です。そして、Damn itでしょうか。

まあどうでも良いことなんですけどね。ツイッターでたまに気になる表現やらに遭遇することがあります。それだけです。


かなり前に読みながら吹き出したやりとりがありました。それはカンチラーラのツイートにスペインリングミス(iPhoneが自動的にスペルを修正したのか、それともカンチラーラの太い指では押し難かったのか?)があったのを、リーヴァイ・ライプハイマーがふざけて返答したやりとりでした。

F. Cancellara: .... I am tiered. ... (本当はtiredと書きたかったはず)
Levi Leipheimer: How many?

彼ら(僕がフォローしてるのは、ほぼ全部が自転車選手)はツイート大好きなんですね。
  1. 2012/08/30(木) 22:05:39|
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欧州の消費税(日本の消費税に相当する税金)についての考察

。まずは、画像を貼ります。これは、僕が今回(前回も)コンピューターを購入する予定のオンラインショップ(ドイツ)から切り取ったものです。ステマ(日本で流行ってる?)でもなんでもありません。ここから日本の皆様が購入を検討することはありえないだろうし、僕にもなんの利益、見返りが無い以上、宣伝広告してるわけではありません。単に、ネタとして取り上げてるだけです。画像の由来を書かないと、勝手に使うな!と文句言われるのが嫌なだけです。

欧州の消費税(from Computeruniverse.net)
mwst.png

ルクセンブルクを発送先に指定してるので(当然ですね、僕はそこに住んでますから)、自動的に消費税がルクセンブルク用に計算されてます。すると端数がでるのです。以前にも、ベルギー価格からルクセンブルク価格に自動換算してるので、アップルストア製品やら、多くの自動車が異様に不自然な端数がついてることは書いてます。


まず、ご存知だと思いますが、日本以外の多くの国の消費税は二本立てです。贅沢税が高くなってます。一方で食品(加工程度が低い)等に掛かる消費税は安くなってます。日本もいずれはこの二本立て消費税に移行するでしょう。消費税の税率変更が国の借金を減らすための一番簡単な徴税方法ですからね。

ルクセンブルクは安い(税率が低い)!。しかし、消費税が掛かる前の価格が高いので、全体的には全然安く無い!という皮肉な結果を生みます。

確かにアップル製品はちょっと安い。しかし、食品ならドイツに近い場所に住む人はドイツに買いに行ってるはずだ。流通量が多いドイツの方が、課税前の価格が低いものが多いのだ。

周辺国の人達は、ルクセンブルクに働きに来ます。そしてガソリン等の燃料を入れて帰ります。アルコールも安い。タバコも安い。しかし、家賃が高いので、燃料費を大量に使っても周辺国の家に帰ってゆきます。それがルクセンブルクです。

イメージ的に言うと、アパート(ベッドルームが別途ある場合にこの名称をもちいる。一方でストゥーディオとはベッドルームが独立して無いアパートで、日本的に言うとワンルームです)の価格で言うと、周辺国では2ベッドルームアパートの月額が、ルクセンブルクの首都近辺のストゥーディオ価格です。周辺国の人口の多い都市(昔住んでて、事情が分かるドイツの場合だと、昔より人口が減ったりしてる都市では、アパートの供給過剰が起こるわけですから、3ベッドルームアパートの価格が、ルクセンブルクのストゥーディオ価格になる場合も多い)だとさらに格差が広がります。

ですから、ルクセンブルクに通勤出稼ぎしてる外国人で家族で(夫婦、子供とか)住んでる人は、例え燃料費がバカ高くなろうと、通勤時間が長くなろうと、ルクセンブルクには住みません。

僕はビザの縛りがあるので、現在はルクセンブルク在住しか選択肢がありませんね。


日本の皆様。それほど遠くない将来に日本の税制もこうなります。その際にはご参考に。

そうそう砂田さんが、デンマークの物価の高さをツィートされておられましたが。デンマークではすべてが25%の課税です。高いわけですよ。何から何まで25%の税金が掛かってる。



今年のツール期間中にデンマーク人ともたくさん遭遇した。ビールをもらったりとか、話もした。デンマーク製のビールを大量に持ってきていたが、購入したのはドイツに入ってから、と言ってた。デンマークからドイツに輸出してるビールだが、ドイツで買った方が安い、とのこと。


ちなみにですがが、上の画像の上下にある注釈ですが、

もし、ドイツまで来て直接ピックアップすることを望むなら、送付先をドイツにしてください。税率はドイツのものが適応されます。

EU以外への送付を設定すると、税金はゼロですが、送付先の国での関税などを課されることがあります。

となってます。
  1. 2012/08/26(日) 13:17:04|
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Tour de France 2013

どんな形になれ、追いかけ旅行をする前提で計画を始めます。

上記の形とは、様々なことに関係してます。例えば、来年の夏に、僕はルクセンブルクで働いているのか?、休暇は取れるのか?、一緒に追いかけする仲間の動向は?、コルシカ島まで行くのか?と現時点では未確定要素がたくさんあります。

まず、来年の夏もルクセンブルクに居たいですし、働いているはずですし、休暇ももらえるはずです。なぜなら、もし休暇がもらえないなら、仕事先を変えるとか、劇的な行動にでることも辞さないからです。


次に、仲間達の件については、この秋に依頼メッセージを発信します。内容は、もしツール観戦に合流するつもりなら、早めに知らせて欲しい、なぜなら、コルシカ島でのグランデパールなので、フェリー予約という第一関門があり、6ヶ月前から予約開始となるので、新年早々には予約する。その際には、車(僕の自家用車か、同行人数によっては、レンタカー云々)を決定しなくてはらならいからだ。

同行者がコルシカ島をパスして、その後に合流すると宣言した場合でも、荷物を載せるために、ルーフボックスが必要となるなら、それを年内に知る必要があるからだ。もちろん、全高が高くなると、料金に反映する。後にキャンセルされたら、フェリーの予約で余計に払った分を請求することになります。フェリー予約時に車の全高を宣言する必要があるからだ。

つまり、このフェリー予約という縛りがとても面倒なのだ。

コルシカ島でグランデパールするのはASOの勝手だけど、フェリーで島に渡る人のための特別な便宜とか配慮してくれるのかな。フェリーの臨時増便とかあるのでしょうか。そういう情報はいつ発表されるのでしょうか。

これまでの追いかけ旅行で一番面倒なことなりそうだ。

コルシカ島の地図はある。ガーミンの地図だ。しかし、ウインドウズ環境を整えないと使えない。やはり、早く新PCが欲しい。

コルシカ島にはキャンプ場はたくさんあります。押し寄せる(?)ツールファンが事前予約するとか、ツールファンが予約する以前に、観光客が既に多いのか?。別にキャンプ場が使えなくても構わない。野キャンプでも対応できる。しかし、同行者の意向があれば、早めに予約を入れることも考えている。


まずは、フェリーの予約(既に今年のツール前の6月に書きましたが)についての事前調査をみっちりすることからはじめます。あとは、キャンピングカーのレンタル情報の収集。この2点を予習しておけば、第一関門の突破はできそうです。

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  1. 2012/08/24(金) 16:05:29|
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殉教者とは

ランス・アームストロングの件についてはあまり書きません。

彼がUSADAからのチャージに反論せず、調停への道を諦める、と宣言したそうです。他の人たち(同時に名前が上がってるブリュネールは調停へ進むとしてますね)が調停へ進むと、USADAが持ってる証拠(証言やら)が公開されてしまいます。すると、アームストロングに絡む部分も同時に公開されることを意味するのでしょうか。それともアームストロングに絡む部分は削除されるのでしょうか。?????。

例えば、ある証言者が「僕は禁止されてる薬物をブリュネール氏に依頼されて、持っていったが、そこにはランスも居て、彼(ランス)が使うんだよ、とブリュネールは言ったのを聞いた」という証言があったとすると(あくまでも仮定ですけど)、そのランスという部分は*****と伏せられるのでしょうか??

疑問です。友達(アメリカ人で、150watts of awesomeのブログを書いてて、結構今有名になった)のブログを見守りましょう。続編が楽しみです。なぜなら、前回のエントリーで、ランスがUSADAの裁定を受け入れる、ということを予想し、当てたからです。英語ですが、ご興味があれば、彼女のブログを読んで見てください。


ランスは、調停を拒むことで、彼に関係する証拠が一般に公開されないことを選んだことにより、殉教者になる道を選んだわけです。僕はUSADAという魔女狩り組織から刺客をおくられた殉教者だ、と主張してるわけですからね。

フロイト・ランディス、タイラー・ハミルトン等は殉教者ではなく、(教会からの、この教会は、比喩で、キリスト教会じゃありませんよ)破門という道をたどったことになりますね。(あくまでも、自転車界のUCIやら、アンチドーピング組織やら、オリンピック協会やらという意味で、本当の宗教のことについて書いてません。宗教のことで、何か書くと、ブログが炎上します)

ランディスとハミルトンは告白することで良心の呵責を逃れ、神(この神は、彼らの宗教上の神で、キリスト様です)との平和を得たのですね。

殉教者は後に偶像化されるということが一般です。これの方が利益があると判断したのでしょう。テキサス州知事への立候補も噂されてるランスですから、こちらの方が数倍有益な道ですね。彼が一番恐れたのが、例のUSポスタル時代の資金(政府からのお金)でドーピングを行ったのではないか、という捜査が裁判になるかもしれない、ということでした。これがもし裁判に持ちこまれ、詐欺罪が確定すると、彼は州知事への道を完全に断たれていたからです。

ある意味、今回の件で「勝った」のはランス・アームストロングだったのでは?と思います。

He (Lance) may have lost a combat but he has won the war.ということでしょうか。



サイクリングニュース(cyclingnews.com)によると、ベルナール・イノー氏のコメントが載ってるます。これが原語(彼はフランス人だから、フランス語が原語)なのか、訳なのかは知らないが、"I don't f*****g care."となってる。

僕も彼がドーピングしたとは断言できないし、これ以降、コメントもしません。それだけです。

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  1. 2012/08/24(金) 14:45:34|
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Jan ullrichのドイツ語を読む

普段はcyclingnews.comがメインのニュース入手源だ。他のサイトはほとんど見ない。今回はあのブエルタ第四ステージでのアレハンドロクラッシュ・スカイアタック続行事件の続編の続編の記事があった。

続編は前日に、8人のエキスパート中7人はスカイの行動を支持したというものだった。

そして今日は別のエキスパート(グランツアー優勝経験者で、リーダージャージを着てレースをした経験、云々の)ヤン・ウルリッヒだ。原文の記事(ややこしいが、サイクリングニュースの記事が英語)ではウルリッヒの意見が英語で表現されてたので、ウルリッヒは英語で投稿してるのか?と気になりながら、ユーロスポーツ・ドイツのサイトに飛んだ。

もちろんドイツ語だった。ドイツのテレビ、ラジオ等のメディアは徹底してドイツ語主義である。地上波テレビは二ヶ国語放送なんかしてない。ドイツ語吹き替えだけで、オリジナル言語+字幕という放送も無い。ドイツは国粋主義メディアであることを忘れてはいけない。

燐国のベルギー(既に国内に主要言語が二つあるし)、オランダ(英語話せないオランダ人に遭遇した経験がない、子供、老人すべて)、そしてフランスでさえテレビ放送の二ヶ国語放送やら、オリジナル言語+字幕放送をしてるのにだ。

もちろん、ウルリッヒのブログはドイツ語だった。僕は幸いにも、ある程度理解できるのである(自慢じゃないですよ)。以前に5年も住んでて、しかも学校で第二外国語でドイツ語を学んだのに、その程度しか分からないのか!!と人に叱咤されても仕方ない程度の理解力しかないのです。

ともかく、読んでみた。

第一に、ヤン・ウルリッヒのメディア露出が増えてることはうれしい。ドイツ人達のウルリッヒに対する態度(ドーピングに対する態度)が多少和らいだのだろう。

英語の表現で、結構耳にするのが、"... Don't hate me; hate the game..."というものだ。個人を恨むな、(その個人がからんでいる)ゲーム(環境、社会、組織、システムという意味につかって)を恨め。という表現です。

例えば、ある人が大金持ちだとする。彼は例えばサッカー選手として超高額のサラリーをもらってるとする。すると一部の人達は「羨ましく思う」この気持ちが裏返ると、妬みになる。こんなシチュエーションを金持ちの本人からすると、俺を妬まれても困る、ゲーム、つまりシステム(トップ選手への報酬が高いのはサッカー界全体のことなので、このサッカー選手の報酬システム)を恨んでくれ、と言いたくなるでしょう。

ヤン・ウルリッヒは寡黙にドーピング事件のことは語らない。しかし、僕からすると、彼を一方的に非難するんじゃなく、ゲーム(組織的なドーピング行為、その当時はドーピング派が多数だった)を非難しないと、事件の本質を理解できない、と思うのだが。


まあ、それはさておき。記事の中に、親友のクローデンの名前も登場する。ウルたんらしい(笑)。曰く、彼とも話をしたが、…となってる。

最後に自分が参加するレースのことも書いてる。僕もウルリッヒといつかは、並走してみたいな。

ウルリッヒの意見のなかでの指摘だと(他にもあのような展開になった要素があるが)、一つにはフルームのスカイ内での位置づけということも考えられる。つまり、ツールでのウイギンスの位置づけが絶対リーダーなのにくらべて、ブエルタでのフルームがまだその位置に無いため、ツールではエヴァンスのためにウイギンスが指示して待ったが、フルームはその指示が出せなかったこともあるのじゃないか、となってる。


(追記すると、あの状況で、スカイのアタック続行を止めれたのは、スカイのスポーツディレクターだけで、レースジャッジ無線で、リーダーのアレハンドロが遅れたと分かった時点で、チームに指示ができたはずだが、しなかった。フルームがディレクターの指示を無視して、独自にアタック停止宣言をできなかったのだろう、と。今年のツールでは、ウイギンスは自分の指示でグループの速度を抑えたが、もちろん、それに意見することはディレクターにもできなかったはず。)

当事者(自分の判断でグループのコントロールをしたことがある)だから、指摘できることだ。さすが、ウルたんだ。

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  1. 2012/08/23(木) 14:24:09|
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HP ENVYシリーズが欲しい件

まず最初に、来期もレディオシャック・ニッサンは存続するようですね。レディオシャックは来期もスポンサー契約してましたっけ?とにかく、アルペツィンシャンプーのチームは、来期ではなく、その次のシーズンになら結成可能かもしれません。来期に一部リーグ(プロツアーじゃなく、プロチーム?何が正式名称か忘れました。コロコロと名前を変えるのはUCIが悪いんだ)として結成するなら、すでにUCIポイントをたくさんもってる選手との契約が終わってないとライセンス申請するのも難しいだろう。

どうなるのやら。

イエンツ・フォークトがレディオシャック・ニッサンと契約したということは、アンディーも残留するのだろうか。カンチラーラが抜ける(可能性大??)のでクラシック要員として既に選手の契約が発表されてるのだろうか。どうなるのか。



とにかく、メインPCの購入検討の件は、秋口の購入になりそうだ。今日iPhoneのアップストアのアイコンに数字の1が点灯した。アップデートが一つある、という表示だ。見るとトムトムのナビソフトがアップデートされたという通知だった。Wifiからなら、iPhoneでアップデートをダウンロードしても良いが、ダウンロード量は2GBになる。やはり母艦になるPCでダウンロードするのが適切だろう。

アップデートで機能が増えてる。しかし僕の欲しい機能は無い様子だ。新機能は、例えば、コピーした住所(メールで送られた来た住所をコピーして、という状況を想定してるのだろう)を検索できる、となってる。

あーーーー、だからツール・ド・フランス追いかけで必要な位置情報には住所は99.9999%存在しないの!!!。峠やら、人里離れた場所には住所は無いのって、言ってるでしょ!!!住所は(人の)住(む場)所でしょう。

ASOの資料に、「3丁目15番の田中さんの家の前が補給地点の始まりで、補給地点の終わりが隣町の2丁目の中山産婦人科の前」とかは書いてません。

ユーザーからの要望を受付てるのだろうか。トムトムのホームページで調べてみよう。もし、ユーザーフォーラムなりでそのようなことができるなら、書き込みます。じゃないと、ここで何書いても、無駄だし。


トムトムのアップル版に欲しい機能(或いはもしガーミンのiPhoneソフトに下記機能が増えたら、そちらへ乗り換えるかも):
1) ウエイポインツ(トムトムだとフェイヴァリット)が1000は最低でも登録できるようにして欲しい(現在は30個程度、まったく馬鹿げた機能だ)

2) 上記ウエイポインツ(Favorites)をPCにバックアップし、編集できる機能

(僕的には努力してます。トムトムiPhoneアプリの上記1.2の機能を何とか実現できないかと探して、iPhoneアプリのCustomPOIというソフトを購入してみました。これはカテゴリーを設定でき、自分の設定したウエイポインツを保存しておけるソフトだ。そのソフトからウエイポインツをトムトムへ転送できる。しかし、メールが送受信できる環境が必要となっている。仕様は知らないが、CustomPOIからメールをどこかに送って、それがナビソフトのロケーション共有機能とかに変換されて、再度ナビソフトに戻って来る仕掛け? このソフトの限界は、ネット環境が必要と言う点、そしてCustomPOIへデータを貯めるには、iPhone上で、緯度経度を打ち込むしかないと言う点だ。時間と労力が無駄だ)

もし僕がiPhoneのソフト開発ができたら、GPSソフトの欠陥点を補うソフトを開発して、小遣い稼ぎします。誰か僕のアイデアを吸い上げてくれる人居ませんか。iPhoneアプリ開発者募集です。


1)はソフト開発側がバカ(ユーザーの意見を聞こうとしない態度を指して)だから実装されてないだけ?。
2)はアップルが規程するiPhoneアプリのUIなりの制限だろうか?。アップルはiPhone AppがPCとデータ交換をすることに色々制限をかけてる。でも、PC上のソフトでロケーションデータをテキストファイルに保存し、それをiPhoneアプリに送って、アプリ上で開くという機能なら他のiPhoneアプリで実現してる。GPSのデータなんて、所詮緯度経度を数字、アルファベットで記述してるだけでしょうにね。

もしガーミンのiPhoneアプリがPC上のMapSourceやBaseCampからアクセスできる機能があるなら、絶対にガーミンのソフトを買う。迷わない。トムトムなんてもう使わない。

思い起こすと、当時(iPod Touch用にトムトムのナビソフトを購入した当時、たしか2010年?)は、ガーミンのiPhone用ソフトはまだ欧州版が無かったか、或いは欧州版も米国版も都度(或いは必要な部分を事前に)データをダウンロードして地図表示するタイプのソフトだった。これだと自分の住んでる場所でしか使えない。何というひどい仕様だ。欧州は小さな国が多いから、外国に行く度に高額なローミング料金払うことになるから、誰も欧州版を買わなかったはずだ。

その後、最近になってガーミンも地図データを全部ダウンロードしてから使うタイプのソフトに変更された。当然だろう。

僕が経営者なら、都度データダウンロードという機能を考えたエンジニアは首にする(笑)。

さて、このHP Envyですが、価格はそれほど安くない。でもマックブックに比べると(比べるにはスペックを比べて、機能と価格を評価しないと不公平だが)、断然安い。機能は劣ってる(CPUは遅い)。しかし、僕はハイスペックは必要としてない。3Dゲームなんて絶対にしないし、ムービー編集とかもしない。CPUは遅くて十分だ。

アップルはブランドイメージを保つために、低価格・低スペックコンピューターは製作できない。これは理解する。ロールスロイスが3ドアハッチバック・エンジン1000ccの車を発売しないとの同じ原理だ。ありえない。


あー、愚痴が多い。iPhoneアプリが開発できて、アイデア募集中の人を知ってたら紹介してください。
  1. 2012/08/22(水) 14:26:48|
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HP ENVYシリーズはいかがでしょうか

メインPCを物色中です。どうしても(ガーミンが自社ソフトをLinux用に開発し、アップルがiTunesをLinuxに移植しない限りは)ウインドウズかマックのOSXが必要です。必要なのはたったこの二つのソフトだけなんですけどね。ちょっと付け加えるならガーミン機器(車用GPS機器、或いは自転車用のエッジ)のソフトアップデートやらにもやはり必要だ。


レース追いかけ計画用にガーミンマップソースは絶対に必要。そしてiPhoneのバックアップ母艦としてiTunesが無いとやはり不便。この二つのために、未だにウインドウズが必要だ。その他はすべてUbuntu Linuxで困らない。


仕方ない。今回の購入計画で、重要視するのは、
1) タッチパッドが中央に位置していること
2) (長期追いかけ旅行で)携帯しやすく、バッテリー長持ちすること
3) できるだけ高価でないこと
4) できるだけ(米語)英語キーボード
だ。

英国のオンラインショップで売ってるのは英語キーボードで、米語キーボードじゃない場合がある。キーがほんの数個多いのが英語キーボードだ。シンプルな米語キーボードが欲しい。ブラインドタッチで入力するのに最適だ。

高価でも良いなら、もちろんマックブックを既に購入してるはずだ(涙)。

オプティカルドライブ(つまりDVDドライブ)は無くても良い。DVDドライブが無くてもUSBスティックからOSインストールはできる。

するとやはり、HPから選ぶしかないようだ。そのHPの中で、比較的高価で無く、軽量なタイプがこのEnvyシリーズのオプティカルドライブが無いタイプ。米国eBayで検索すると、米国キーボードも比較的安価に入手できることが分かる。

CPUがインテルのCore i3-2367M 2x 1.40 GHzで、メモリーが4 GB RAM(拡張は8MBまで)、ハードディスクは320 GB HDDで、SSDが32GBとなっている。スクリーンは14インチ。スペックはまったく問題無い。

重量は1.8kgとなっている。
  1. 2012/08/21(火) 17:01:50|
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MacBook Pro or Airgが欲しい件

ガーミンのソフト(マップソース、ベースキャンプ)に興味ある人は読んでください。その他の人は読まないでください。時間の無駄です。





メインのPCの盗難にあったことは既に書いてます。悪いのは僕です。車上荒しにスキを見せたのが悪いのです。

それはさておき。

メインのPCとなる次のPCが欲しい。現在Ubuntu Linuxをインストールしてある(この、現在使用してる)ノートブックは古いし、ハードディスクの容量の制限もあり、際投資してまで、無理やりメインに昇格させるつもりはない。Ubuntu Linuxで使う分には十分なスペックなので、これからも使いつづけるつもり。しかもバッテリーが老朽化して、充電能力が落ちてるので、30分とかでバッテリー空の警告がでる。

でも、メイン(というか、自転車レース追いかけの計画時、長期遠征時に携帯する)のPCが欲しいのだ。

高スペックである必要はない。実際盗まれたPCはAMD製の廉価版CPUバージョンだったが、十分な性能だった。一年程度前に400ユーロ(送料いれても)程度で購入した。同じもでるが現在だと(おなじオンラインショップで)300ユーロすこしだ。100ユーロ程度値下がりしてる。ほんのすこしだけ不満があった。

次期PC購入のために不満を明確にしておくと、
1) キーボードがドイツ語版だった(オンラインショップはドイツの会社なので、当然そうなる)。ブラインドタッチでタイピングする僕にとっては、キーボードに書いてある文字は見ないので関係ないのだが、シフトキーが小さくて場所も遠いし、リターンキーも遠いので、大変不便だ。タイプミスが増えて、ストレスがたまる。

2) バッテリーでの使用時間が短かった。特別なことをしなくても(マクドナルドでWIFIしてブログアップとか、SDカードから外付けHDに写真を移すとか)、2時間程度で危なくなる。

3) タッチパッドを殺すための物理スイッチがなかった。ウインドウズ上ではソフトウエアでタッチパッドを殺すことができた。しかし、Linux上ではオフにできなかった。上記の通り、ブラインドタッチで入力するので、両手をホームポジションにすると、手の(名前を忘れたが、親指の付け根のふくらみ部分、タナゴコロ?)一部がタッチパッドに近く、意図しないのに、タッチパッドが反応し、カーソルが飛んだり、途中で入力してしまったり(実際このエントリーもタイトルを書いてる途中に公開状態になった、トホホ)。

以上である。

HP(PCメーカー)のある廉価版の機種を購入したが、その理由も明確にしておくと、HPは、
1) メーカーのサイトからドライバー等をダウンロードするのが楽。(サポートページが)親切な作りとなってる。
2) 同様にサポートページにキーボード交換方法の動画もあったりして、さらに親切だ。
3) タッチパッドがPCの中心にあった(そういう機種を選んだ)。タッチパッドが左へずれてるPCがほとんどであるが、これは見た目が嫌いだ。


今回もHPのタッチパッド真ん中機種を選ぶことを考えている。

さてさて、表題のマックブックも選定機種対象なのだが、理由がタッチパッド(マック的な名称は知らないけど)が真ん中についてるからである(笑)。いやマジで。そして、マックはルクセンブルクのオンラインショップ(実体はベルギーのオンラインショップ、且つベルギーからの発送)でも英語版のキーボードを選択できる。

しかし、マックを選んだ場合でも、マックにウィンドウズをインストールする予定だ。これも意味不明な行為だ(と理解してます)。



理由はただ一つ、Garmin MapSourceというプログラムを使いたいためだ。このソフトは一年以上前に開発がストップした。ウインドウズ版しかないソフトだ。

ガーミンとしては後継ソフトのベースキャンプというソフトにユーザーが移行すると期待してる。ベースキャンプはマック版・ウインドウズ版があり、現在でも保守・管理されている。

しかし、1000個にせまるWaypointsを駆使して、ツール・ド・フランスやらのレース追いかけをする計画をたてるには致命的な不都合があるのだ。

マップソースはウエイポインツをカテゴリー15(だったかな?)に分けて管理できる。これだと欧州の国別とか、ツール2012に関係してるものだけとか、春のクラシックとかに分類できる。

ツールの行動計画をたてる際には、ツール2012のカテゴリーだけのロケーションを表示して、迂回路とか、近道とかを探した。もし、カテゴリーがなかったら、地図が煩雑で、何も分からない。

(もちろん、ウエイポインツをカテゴリー分けして、別ファイル保存にすれば、同様のことができる。しかし、毎年変更されるコースで、数年前と同じ峠やら、街が繰り替えされるのだから、別ファイルにしてしまうと、管理が面倒で、これまた頭髪が抜けるようなストレスとなる)

一方のベースキャンプは、カテゴリー分類ができない。ウエイポインツが1000あると、ある場所を探す際に、1000行のスクロールをすることになります。

或いは、フランス国内だけでも600もあったウエイポインツが同時に地図上に表示された場合、そのアイコンであふれた地図を見て、レース追いかけの計画をたてるためには、世界で一番大きな液晶画面が必要?だとでも表現しましょうか。

こんな無茶なソフトの設計はあり得ない。実際ガーミンのGPS機器の多くがウエイポインツを1000収納できるようになってる仕様だし、理解できない。


来年の5月には車のローンが終了します。それまでは待てないが、今年の冬か、新年早々に、次期PCを買います。余裕があればMacBook Pro 13インチになるでしょうか。或いはMacBook Air 11インチでしょうか。
  1. 2012/08/20(月) 14:45:18|
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何となく秋が感じられる季節

(訂正のための追記です。移動遊園地、シュオーバーフォールみたいに発音されるは18日からの開始ではなく、23日からの開始らしいです。間違えました。その他の記述は間違いないですが、この18日、19日と欧州中央は記録的な猛暑に襲われるらしい。すっかり秋ではなく、まだ残暑厳しいルクセンブルクでした)

欧州のやや北にあるルクセンブルクなので、もう秋が感じられる季節になりました。

南のスペインでは(行った事無いので知らないが)まだ夏でしょう。ブエルタが始まりますね。

18日の土曜日にはルクセンブルクでもあるものが始まります。移動遊園地が首都の街のルクセンブルク市で始まります。日本大使館に近い大きな駐車場がその会場です。

ルクセンブルクには娯楽施設が殆ど無いに等しいので、子供、大人も楽しみに待ってます。大人と云うよりは若者たちでしょうか。

子供が多い家族では出費がかさむので、楽しく無い人も多いです。

夏の風物詩です。これが終わると秋です。
  1. 2012/08/18(土) 14:30:42|
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リエージュの想い出パートツゥー

インデックスの3に行きます。

本来ならHUY(ウイと発音するらしいです。リエージュ警察の警官が丁寧に教えてくれました。ユイでは全然、まったく通じませんでした)のキャンプ場に泊まって、それから初日のプロローグに出かけるはずだったのだが、例の車上荒しの件で、一旦ルクセンブルクに戻って、警察に届けでしてとかをしなければならなくなった。

プロローグの日の早朝に日本からの友人が到着するので、ピックアップする必要があった。彼はパリから高速バスで到着する。到着するのがリエージュの中心からほんの数キロはなれた駅前。午前3時とかそんな時間だった。ルクセンブルクを出発したのが、深夜で、現地にはその前にはついた。すぐに合流に成功。

その後リエージュの中心の広場(プレゼンテーション会場)方面へ向かった。すでの交通規制が始まっていて、広場付近は交通が分断されていた。この広場からそれほど遠くない駐車場(有人駐車場、そうです、路上駐車はもう懲りました)に行こうとしたのだが、この交通閉鎖の範囲が思ったより広く、数回のループを繰り替えした。そうです、同じ場所に数回戻ってしまいました。かなりの遠回りをして、やっと反対側にでれた。その後は有料駐車上を見つけたのだが、まだ早朝過ぎて開いてない。どうせだから、ヨーロップカーとアスタナが泊まってるホテルを視察しに行こうということにした。

友人のサインゲットターゲットが新城選手とヴィノクロフだったのだ。プレゼンテーション時に知り合ったオーストラリア人親子からホテルのことを聞いていた。そしてこのホテルに到着。ASOが良く使うホテルだ。ホテルのすぐそばの道は交通規制がなく、街の中心からちょっとなはれてるため、終日駐車無料区間だった。ホテルから橋を渡ると、すぐそこがプロローグのスタートだ。橋の閉鎖をしてる警官に話を聞くと、このホテル側の道は全然機制対象じゃないから、駐車しても良い、ということだった。さっそく、駐車することにした。路上駐車だが、終日人気がある場所なので、大丈夫そうだったのだ。

このホテルは川沿いに立つ立地条件で、スタートランプがホテルの上階からは目視できる程度の距離でした。写真を貼るべきなのですが、まだ写真の整理してない。ヨーロップカーは食堂車を引き連れてきていた。キッチンとダイニングスペースのあるトラックである。選手達はここで食を取っていた。

ホテルについたのは早朝。少し明るくなってからホテルのロビーに入った。ホテルの食堂(宿泊ゲストのためのビュフェスタイル)もあった。話を聞くと、一般客でもロビーのテーブル・椅子でコーヒーを注文できるとのこと。早速、ロビーに陣取って選手待ちをする。結局選手達はロビーに出てくることはなく(極一部の例外を除く)、裏口からチームバス方向へ移動するようだった。我々はコーヒーをすすりながら、エキップ(新聞)を読んで、時間を潰した。

メカニックやらが作業開始した時間には外に出て選手待ちをした。作戦としてはプロローグの場所取りに午前11時位には移動開始するが、それまでは選手待ちをしようということだった。

このホテルには翌日の朝も来た。翌日のステージもこのホテルの川向の公園がスタートだったからだ。そこで観察すると、トマの行動がおもしろかった。彼はメカニックの側で新聞を広げてしばらく読んでいたり、他の選手が部屋に引っ込むタイミングでも、彼だけが、この裏駐車場にぶらぶらしてたり。大量ではないが、訪れるファン達にやさしくサインをあげてたりと。さすが絶対のリーダーなのである。このチームの存続が危ぶまれた時に奔走してチームを救ったのが彼である。チーム全員(スタッフも含め)が彼に足を向けては寝れないのである。

早くでてきた新城選手に挨拶し、もう何回あっただろう。そこで僕はあつかましくもお願いをした。「応援グッズいただけませんか?」すると新城選手はチームのスタッフのリーダーらしき人物(この人物は連日バンを運転してスポンサー関係のVIP達をレースコースの案内をしてた。ほとんど毎日彼をレース通過前に観た)に耳打ち。するとトラックに入って行ったこのフランス人が我々に手招き。そしてもらったのがチームジャージを模したTシャツと旗。これらをセットでもらった。

後に僕はトマと新城選手のサインを旗にもらった。友人は選手全員のサインを集めた。良い記念になった。

翌日もここに来た。友人はヴィノクロフのサインを無事にゲットできた。これで友人のサイン関係の目的はすべて達成された。なんとラッキーな。本来なら出場の可能性が高かった土井選手のサインも欲しかったらしい。もし土井選手が出場してたら、アルゴス・シマノのホテルも同じ場所なので、こんなに楽なことはない。だから残念。

ヴィノクロフのバイクにはステム・バー一体のステアリングがついてます。もちろん、スペシャルバージョンです。FSAがカスタムペイントを施してます。それが"Vino Forever"です。オリンピックで勝利したのちのゴールドバージョンのステアリングにもこう描いてあったのかも。まさしくヴィノ永遠にふさわしい引退でしたね。

つづく

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/08/17(金) 16:29:14|
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リエージュでの思いで

リエージュでの思いで
1)車上荒しにあう(悪いのは、社内の見える場所にものを置いた僕だが)
2)チームプレゼンテーションのための場所取りをしたのだが、とても長い日だった
3)レースコースがオフィシャルの地図と違うじゃないか
4)アスタナ、アルゴス-シマノ、ヨーロップカーが同じホテルに宿泊してたので、つきまとう
5)ヨーロップカーのグッズをもらう
6)Huyはユイではなく、ウイだった

以上がインデックスです。
7)(付随して)パスポート再発行に関わる思いで

間違いは、ルーフボックスを使わなかったことでしょう。今更悔やんでも仕方ないのですが。最大の失敗でした。ルーフボックスを使わなかったので、必然ですが、あふれた荷物が後部座席にあったわけです。これが車上荒しの連中の目に止まったわけです。

もう忘れましょう。


一番困ったのが、チームプレゼンテーションのための位置取りでした。チームプレゼンの場所はリエージュの市庁舎前です。ASO主催のレースだとLBL(リエージュ・バストーニュ・リエージュ)のスタートにも使われる場所です。交通的にもかなりの重要な場所です。高速道路から市内へ入るための道にもなってます。交通量が多い。そこを使うのです。普段なら車が通る道路を含む部分を観客のための場所とするのです。実際にプレゼンに来た観客の数からすると、道は閉鎖せずに、広場の中心だけで良かったのじゃなかったかと思います。無駄な交通封鎖だったと思います。

ともかく、朝から(現地着は午前6時過ぎで、本格的に待ち始めたのは8時半過ぎ)待ちました。ステージは設置されてました。警備員がステージに座ってました。ステージ上の機器(AV機器)の監視のためでしょう。その他は何も無い。観客の最前列となる仕切りのバリアーが無い。だから場所取りができない。

人が集まってきたのはお昼少し前でした。コアなファン達は折りたたみ椅子をもって持久戦覚悟で着ました。でも道路閉鎖はまったく始まらない。道路閉鎖が始まったのが午後3時半過ぎでした。道路閉鎖後に作業員がやっと仕切りのバリアーを並べ始めました。観客の最前列は結局道路の真ん中でした。これじゃ、バリアーは直前にしか置けないわな。

その頃には最前列がふさがる程度の観客は待ってました。僕は早朝から待ってた一番乗りですが、午後3時半に会場に来たとしても同じでした。苦労の甲斐が無い。

そんなものでしょう。

日本ではプレゼンテーションは放映されたのでしょうか。進行については予想と違いました。これまでに観たプレゼンテーションは、フランスのブレストでのもの、オランダのロッテルダムでのものです。今回はその中間?という構成でした。ブレストの進行は、フランスですから、当然ダニエル・モンジャスが司会で、ツールの責任者のクリスチャン・プリュドムが挨拶してという流れ。一方オランダでは地元のテレビ司会者(スポーツ番組の?)が二人で進行し、フランス人は出てこない。

今回は、現地語がフランス語だし、プリュドム氏が挨拶するかと思えば、登場無し。でも現地にはちゃんと居ましたけどね。でも司会進行がモンジャス氏とバンドマスター(生バンドが、観客を楽しませる音楽やら、チームが登場、帰る際に音楽を担当)の二人でした。

このモンジャス氏はフランス語だけしか話さない様子。しかし、今回の進行・構成はよほどじゃないかぎり、選手達にインタビューしないで、名前紹介(大きな勝利歴は紹介するが)だけなので関係ない。でも一部の有名選手にはやはりインタビューがあった。基本はフランス語が話せる選手達だったが、一部は違った。シチリア島出身のニーバリにもインタビューがあった。この時に活躍したのがボーカルのお姉さん。出身がシチリア島とのことだった。彼女がイタリア語(多分それにシチリア訛りも込めて?)とフランス語の仲介をした。これは成功。ニーバリもニコニコしながら答えてた。そりゃ、同郷の女性に何か聞かれれば、ちゃんと答えるだろう。

しかしウイギンスへのインタビューだけは旨く行かなかった。

ウイギンスはフランスのチームにも所属してたことがある。僕が彼の存在を知ったのは遠く2006年?(だったかな)のドーフィネ・リベレ(当時はクリテリウム・デュ・ドーフィネ・リベレが正式名称だったはずのレースだが、ここ近年は単にクリテリウム・デュ・ドーフィネだけになった)の時だ。初日から最終日まで追いかけた。初日はグルノーブル市内中心でのプロローグ(大雨のため途中数回中断するほどだったが、表彰式の時点では晴天)でコフィディスの英語名の選手が勝ったのを覚えている。表彰式も生で観た。ヤセぎみの身体だったのも覚えてる。それが彼だった。へー、この細身でTT得意なんだ、としか思わなかったし、彼がトラック競技出身だとも知らなかった。

さて、マンジャス氏の質問に、ウイギンスは耳を立てていたが、途中で(長い質問だった)分からなくなったのだろうか?適当な感じで英語で返答してた。分かってたのかもしれない。その後さらに長い質問を浴びせるモンジャス氏にうんざり?の顔で再度何か答えた。でも次のさらに長い質問の最中に「だってあんた英語話さないじゃん」とふてくされた発言。

これは後日各方面で批判を受けた。しかし、あのステージ上に英語を話す人が居なかったのに、英国人にベラベラとフランス語で質問するのもなんだろう、と僕は思った。ステージ上に居たチームメイトにフランス語を話す人間が居たかはしらないけど、何か、もうすこし配慮があっても良かったんじゃないだろうか。いくらウイギンスに好感が無い僕でも擁護したくなる感じだった。

写真を混えて、続く(ます、単に自分の日記ですので、そんなに期待してもらってもだめです)

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/08/17(金) 16:05:44|
  2. Tour de France
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野うさぎ

今ネット上でカーボンリム工場云々のブログ見てたら、野うさぎへの言及があり、ベルギーやオランダと云う言及もあったので、ある風景が強力に蘇った。それは毎年のコンピエーニュ詣(つまり、パリ・ルベーのレース観戦のためにコンピエーニュに行く時のことです)での際の風景です。

ルクセンブルク内とベルギー内のほとんどが高速道路かそれに準じた道路構造なので路肩の事なんて目に入らない。しかし、フランスのReimsを過ぎるとコンピエーニュ間では一般道だ。ある区間に入ると路肩の野うさぎがやたらと目に付く。

街灯なんて無い真っ暗闇の道だ。自分の車のライトだけが灯りだ。自分側(つまり、右側)の路肩の草むら(かられてて、芝生状に近い)に野うさぎがうじゃうじゃ。一晩で楽に三桁は観察出来る。いや、観察して無いのだが、目に入る。草の上に居れば安全だと解っているらしく、平然としてる。実際に車にひかれてる野うさぎは見ない。

ドライブレコーダーが有れば、その風景をお見せ出来るのですが。

春の風物詩です。
  1. 2012/08/14(火) 00:29:56|
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滞在ビザ更新の件に付随して

(追記:これを書き出したきっかけですが、偽装結婚する?紹介するよ、と言われたことです)

僕はこうして合法的にルクセンブルクで働いて居ます。もちろん、ドイツ滞在中もそうでした。

さて、一方で合法的じゃ無く滞在、或いは就労してる人も居ます。ドイツだと相当の数になるんじゃないかと思います。国が大きいので労働者の数も多いからです。

(不法労働者は)ルクセンブルクでも居ます。少ないでしょうが。EUと云う縛りが国とほぼ同じ意味を持つので、労働者の移動、交換も多い。

ドイツ人がルクセンブルクで働いても誰も文句は言わない。逆も真です。これが相互条約。我々日本人は外部者なので、ビザが必要です。でも幸いにして日本は経済的に豊かなので、EUの国から文句言われる程は毛嫌いされてない。同時に、日本人は余り来ない。外国語と云う壁が高いからだろう。

さて本題に入ります。

僕は合法的に一年以上働いているので、配偶者もルクセンブルクに合法的に住める。申請すれば、就労も許可される。

しかし、配偶者居ない(笑)。

そうです、上部の話を総合すると、僕にも偽装結婚の資格があるのです。

お金を貰って結婚してる振りをする事も可能です。しませんが。

審査が甘いとは言いませんが、人種がこれだけ混沌と混じってる欧州だと、疑う根拠を見つけることが難しい。

日本だと、外人との結婚は偽装結婚の疑いで見られる事もあるでしょう。

ルクセンブルクで働きたい人居ます??(笑)。
  1. 2012/08/10(金) 22:46:47|
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自転車乗ってみた

ツール以降自転車に乗ってなかった。本当に怠惰なこの僕。今日ちょっと乗って死にかけた(ブラックアウト、つまり倒れかけた。笑)。

それ程急でも無い坂を登ってて、こうなった。もちろん、しばらく休憩したら何とも無いのだが。逆にその後は気持ち良くなるのだ。だからスポーツは楽しい。ゲロ吐くてまえ迄行きそうになると体内から何かの物質が出て来る様だ。でも同じ坂を次に登っても身体が慣れてしまってるので、今度は無事時に登れるだろう。

ツールの出来事を記憶をたどって何か書きます。

これからも、頻度を上げて自転車に乗るつもりです。
  1. 2012/08/05(日) 15:28:34|
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Ford Kaのエアフィルタ交換時期かな

走行距離が30,000kmを超えた。オイル交換はしてるが、エアフィルタの交換はして無い。

次回のオイル交換時にはミッションオイル交換も一緒にしてもらうつもりです。

さて、エアフィルタと云えば、K&Nですね。昔日本でSmartに乗ってた時は純正の紙製エアフィルタをK&Nのエアフィルタに交換して乗ってました。

今回エアフィルタを外して状態を確認してみました。汚い。真っ黒なチリがたくさん詰まってました。

K&N製のエアフィルタにはずっと前から興味があってeBayで安く購入できる業者を確認してありました。

ドイツの業者です。車関係のビジネスはやはりドイツが盛んです。価格は送料等を入れて60ユーロ程度です。

最近燃費が伸びない理由がエア詰まりかなと思ってました。交換してみます。
  1. 2012/08/01(水) 22:17:12|
  2. Ford Ka
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移民局での書類提出終了

朝8時過ぎにはビルの前で待機。いつも通り既に多くの外国人が待機してました。8時半に玄関の自動ドアスイッチオン。最近変わったが、申請は一階(日本で云うと二階)、受取りは三階(同、四階)へと階段を登る。以前は全て三階。

無事に受理されました。後は手紙を待つだけです。

移民局へ行く時に車をシティのセンターの駐車場に停めました。その入口付近が工事中。その仕切り壁にあった広告がこれ。
  1. 2012/08/01(水) 16:33:41|
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新PCの購入検討について

迷っています。古いノートブックはUbuntu Linux専用機になってます。ハードディスクが60GBなのです。余りにも古い(確か2005年購入?)のでBIOSが120GBまでのHDしか認識しない仕様だったと記憶してます。これをアップグレードする価値はありません。

普段はLinuxで全然不便しないのですが、Apple iTunesとGarmin MapSourceだけのためにゲイツOS使ってました。

これらのソフトがLinuxで使えたら、今回も何の悩みもありません。

前回かったHPのPCをもう一回買うか?値下がりしてるし?

アップルのMacBookは如何でしょうか。ここが迷ってる点の一つ。

もう一つの点は、今買うかどうか。iPhoneのバックアップに使うだけのiTunesなので、急がない。ガーミンのGPS自体も盗まれたのでマップソースの使用も今必要じゃない。

来年のシーズン(自転車レース)前には絶対必要です。

冬まで待ちましょうか?13インチのMacBook Proが欲しいのですが、お金を貯めましょうかね。
  1. 2012/08/01(水) 00:04:32|
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