でかけます。もうすぐ日付は日曜日にかわります。今日は路面が乾いてるはずなので、自分に鞭打ってペイントします。挫けそうになるのですが、なんとか。
テレビで女子ロードレース、U23ロードを観てて、やっと各国のテント村の位置がわかった。ゴール前1kmとかその辺じゃん。その辺りまでは歩道も広いし、裏道もあるので、簡単に行き来できそうだ。さて、出掛けます。大急ぎで準備して。
写真も整理してませんので、アップロードできません。脈絡無い写真をアップろロードする時間もありません。あしからず。
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- 2007/09/29(土) 22:32:49|
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結局、雨のため、ペイント一切なし。木曜日の午前4時前にはHerdwegに到着。雨。しばらく、そこで様子を見たが、とても水性ペイントでペイントできそうにはない。街灯が多く、明るかった。驚いたのはすでにペイントがあったということ。道路と歩道の間にはすでにガードの鉄柵が設置されていた。
HerdwegにあったペイントとはSHIMANOの文字。レーススポンサーのシマノがペイントした文字。テンプレートになる何かで型取りされたきれいなシマノのロゴがありました。そこで、一時間程度、待機と仮眠。その後移動。
ゴール・スタート位置から1km前後の場所にキャンピングカーの群れがあったので、そこに駐車。彼等はベルギー、イタリア、オランダ、フランスから来てるハードコアなファン達。
特に、ここに書くこともなく、レースは始まりました。雨は夜間から降り続き、午前11時頃までは強めでした。11時頃から小雨となり、12時過ぎにはほととんど止んだ感じ。12時半のレース開始時には雨は止んでいたが、路面はところどころ水がたまってる状態。レースは(テレビで観た方にはお分かりでしょうが)4グループに分けられてスタート。グループ間に30分の間隔。この30分の間に、選手達は周回の2周目をする。そして、グループ最後の選手がスタート・ゴール位置を通過してすこしすると次のグループがスタートするとう展開です。
路面は3グループ目(別府選手含む)がスタートする頃には乾燥し始めました。最後のグループが走行する頃にはほぼ乾燥に近い状態でした。だから、昨年に上位に入った選手なのに、シードされず、最後グループに入れなかった一部の選手が不当なスタート順序だと抗議してるようですが、それはもっともだと思います。
僕の薄型デジタルカメラではしょうもない写真しか撮れてませんが、後にアップロードします。
カンチラーラがタイトルを防衛しました。もちろん、カンチラーラが勝って嬉しいです。でも「繰り返しますが」僕にとっては誰が勝っても関係ない。Team CSCの選手を応援するというのが目的ですので。ザブリスキーは来期はTeam CSCを離れますが、今回も一生懸命応援しました。
ということで、不完全燃焼の木曜日でした。土曜日(すでにこれを書いてる時点で土曜日に日付が変わりましたが)はなんとか、ペイントしたいです。時間の制約があるので、上手くできないかもしれません。上記の通り、Herdwegにはシマノの文字があったし、その後に追加されてるかもしれません。付近にあった臨時標識によると、金曜日と土曜日は午前2時以降夜まで駐車禁止ということで、警備が厳しいと思われます。
予定としては、木曜日に車を止めた場所に再度車をねじ込んで、そこから、重たいペイント桶を引きずってHerdwegに向かいます。上手くすれば、多少でもペイントできるはず。Herdwegがだめなら、車を止めた場所の道路にでもペイントします。そこは車が頻繁に通るので、困難でしょうけど。歩道が狭いので、レース中の移動が難しいと思います。でも、1ヵ所にとどまるのはつまらないし。
スタート・ゴール位置がメッセ会場の前だということは視察した際のブログに書きました。そのメッセ会場ではミニメッセがあって、自転車部品、衣類、その他のメーカーが出展してました。そこで、安いものですが、記念に買い物をしました。ちょうど良いものがなかったのですが、Caisse d'Epargneのロゴ入りTシャツとFrançaise des jeuxのロゴ入りフード付きスエットです。こう書けば、もうもらうはずの人には「私ね!」と見当がつくはずです。残念ながらSaunier Duval-Prodir関係のものが無かったので。
テレビにどう映ったかは分かりませんが、表彰台下にはカンチラーラ家が来てました。両親、奥さんと子供。
日曜日のレースにはなんとかペイントしたいです。
こぼれ話し その1
ノルウエーの旗をもって、多くはTeam CSCの帽子を被った団体が通過した。声を掛けた。基本的にアーヴェセンのファンですね。彼等は130人強の団体で飛行機で乗りつけたんだと言ってました。会場でノルウエーの旗を持ってるのはこの団体だと思って間違いないですね。
こぼれ話し その2
朝11時前に主催者が沿道のファンにTTのスタートリストを無料配布しました。車で来て、立ってるファンに手渡してました。僕もちょうど車の外に居たので、7、8枚もらいました。その手渡してくれた夫人が、「(ドイツ語で)みんなで分けてね」と言いました。僕が車を止めたのがキャンピングカーの群れの中だったので、他の人に分けてねという意味です。その後、その通りにしました。ベルギーから来てた紳士が感謝してくれて、後でスパークリングワイン(つまり、シャンパン地方原産ではないシャンパン風の飲み物)を振舞ってくれました。これはワラしべ長者的なラッキーなことです。
こぼれ話し その3
さまざまな人と話をしましたが、僕が日本人だと言うと、ある老紳士が「いち、にー、さん...」と10まで日本語で数えました。彼は第二次世界大戦時にマレーシア(あれ、インドネシア?と言ったかな)の収容キャンプで働いてたということだった。当時12歳だったとのこと。その当時はもっと日本語知ってたということだ。へー。
こぼれ話し その4
観戦中に(けっこう閑散とした状態で観客も少ない)、歩道を歩いてくる9歳?程度のドイツ人の女の子2人組が居ました。彼等は元気に歩きながら、「ライ、レイ、レイン」と何度も繰り返してました。分かります?つまり彼女達は英語の初級クラスを取ってるわけです。英語の不規則動詞のlie, lay, lainという動詞の活用を面白がって繰り返してたのです。その彼女達の様子がとても興味深かったです。ドイツでも日本でも英語の不規則活用は同じ風に暗記させられるんだな、となにか懐かしさもまじって、印象に残ったのです。
こぼれ話し その5
メッセ会場で女の子に呼び止められました。Do you speak English? もちろん英語は話せます。ドイツ語は話せませんが。彼女はメキシコ人。多分、こちらの大学に留学してるのでしょう。何か自分の研究のためのアンケートに答えてくれる?ということだたので、(可愛かったので)OKしました。内容は、Stuttgartの街とスポーツイベントについて、そしてUCIについてでした。Stuttgartではほんの数週間前に体操の世界大会みたいなのも開催されてました。つまり、スポーツイベントの誘致に積極的な街らしいのです。その辺の質問等が半分。例えば、「最近Stuttgartで行われたスポーツイベントは何を知ってますか」みたいな。
後半がUCIとドーピングの件。「UCIはドーピング問題を上手くマネジメントしてますか」の質問には思いっきりダメだししておきました。最後にお礼のチョコレートもらってさよなら。彼女はスポーツ系の研究をしてるのでしょうか?
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- 2007/09/28(金) 23:46:24|
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テレビ放送を見てます。「あっ、ここ知ってる」という感じです。ほぼ全てのコースを試走したので(落し物したり、迷ったりして複数回通過した部分も多い)、放送で映る背景をみて、「あそこだな」と分かります。コース側にキャンピングカーも複数見える。ここは微妙に下りだとか、のぼり気味だとかわかるので、面白い。あー、視察しておいて良かった。時々道路ペイントも見える。これが心配。いい場所を取られてたらどうしよう。
市街地の沿道にはバリアがある。住宅地以外の部分ではバリアが無い部分がある。これらを見ると応援場所を変えるために移動するのが難しいことが分かる。歩道が狭くなってるし、道路を渡ることも安易ではない。
数百メートル程度で道路を渡るための決まった位置がある。警官やら警備員が道路の状況を見て、歩行者を渡らせる。でも坂の多いコースのロードレースではトップと最後尾との距離が長いので、なかなか開放しない。
昨年のザルツブルクでもブルキナファッソの選手が集団からどんどん遅れて、トランシーバーを持った係員が歩行者を止めたままの状態が長かった。中盤にブルキナファッソの選手がリタイヤしたら、スムーズになったと記憶してる。
大事なこと忘れてた。ちなみに、明日のStuttgartの天気は強い雨です。ペイントする予定の夜中から早朝も、軽い雨の予想。だめだ。
坂で雨降られると、水が流れるので、ペイントが不可能です。
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- 2007/09/26(水) 15:40:41|
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下記のリストはTeam CSCの公式サイトからそのままコピーしました。ごめんなさい。
Alexandr Kolobnev, Russia
Andy Schleck, Luxembourg
Bobby Julich, USA
Carlos Sastre, Spain
Chris Anker Sørensen, Denmark
Christian Vande Velde, USA
David Zabriskie, USA
Fabian Cancellara, Switzerland
Fränk Schleck, Luxembourg
Jens Voigt, Germany
Juan José Haedo, Argentina
Karsten Kroon, Holland
Kurt-Asle Arvesen, Norway
Lars Bak, Denmark
Marcus Ljungqvist, Sweden
Matti Breschel, Denmark
の16人だそうだ。プロチームの中で最高の数だそうだ。すごいと思うが、僕にどうしろと言うのだ。ペイントを16人分しろと言うのか?試練だ。時間があれば、それはいくらでも丁寧に描きますよ。でも僕の場合、深夜にこっそりと描くので、大変なんです。それに、Philippe Gilbertも描く予定なので(Jet***が届いたらね、って冗談)、17人。時間切れの場合は、Team CSC加入予定のVan Goolenは今回はゴメンなさいです。
カルロス・サストレはCarlos Sastre Candilとフルネームで描いてあげたいし、Lars BakはLars Ytting Bakと描いてあげたい。
水曜日(正確には木曜日の早朝)にTTのコースじゃないHerdwegに16人分描いて場所取りをしておいて、ペイントが完了したら、その後、当日のTTに出る4人(Bobby Julich、David Zabriskie、Lars Bak、Fabian Cancellara)の名前をTTコースにと思ってたのだが、無理かも。Cancellaraの名前の側に虹を描くべく、5色の色まで揃えたのに。
しかも、余裕があれば、国旗も描いてやろうと計画もしてた。国旗は日曜日の早朝(土曜日の深夜)に追加できるかなと考えてた。購入した5色。赤、黄、緑、青、黒と基本の白があれば、ほとんど大丈夫。
スイス、デンマーク(いずれも赤白のみ)は楽勝。スペイン(赤黄で簡略化)もこなせる。ノルウエー(赤青)も大丈夫。スエーデン(薄めた青に、黄)でOK。オランダ、ロシアは色は同じで順序の違い(白赤青)。問題はルクセンブルク、アルゼンチンとアメリカ。これらは強敵。本来のルクセンブルク国旗はオランダと同じで、青が薄いだけ。でもこれじゃ、意味が無い。あの空色と白のストライプに赤いライオンを描かなくては意味が無い。そして、合州国。これは50個も星を描くわけには行かないので、思い切り簡略化。アルゼンチンは色構成は簡単。でも真中の太陽は上手く描けない。でも、すべて色は足りてる。
どうすべきか?Herdwegにはまだ誰も描きこみしてないと勝ってに想像してるわけだが、既に書き込まれてたらどうしよう。もう日付は水曜日になりました。今日の深夜にStuttgartに向けて出発です。
脈絡無い写真は2007年のフランダースのレース。Ronde van Vlandeeren綴りあってる?
スタート近くのチーム車両集合場所。すでに囲いの中。ここからスタートへつながる道も両脇にバリアがある。とにかく厳重な警戒体制。
スタート場所の広場。人の山。日曜日の早朝に何してるの皆。選手と触れることはない。VIPパスやら、メディアID等があれば、話は別。でも僕にはそんなもの無い。
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- 2007/09/26(水) 01:11:44|
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地元(ドイツ国内だし、しかも比較的近距離)の世界選手権なので、観戦が比較的楽なので、非常に楽しみ。書店にてオフィシャルプログラム(UCI等のロゴ入り)も買いました。後に人にあげるので、買ったのは一冊ではありません。
このプログラムをみて、ようやくテント村(補給ゾーン)の位置が判明した。上りの部分になるので、補給のミュゼットをもらった選手達はゆっくりと過ぎる。その後ごそごそと食料を漁るが、さっさとミュゼットを捨てないと、Herdwegに至る下りに達してしまう。ミュゼットの廃棄場所がどの辺になるかは、想像できる。
ちなみに、ナショナルチームとして国単位にテントはありますが、その中で待機してるスタッフはほとんどプロツアーチームのスタッフ。例えば、昨年ルクセンブルクのフランク・シュレックにミュゼットを渡したのはTeam CSCのドイツ人スタッフ。当然ミュゼットはTeam CSC製のもの。統一した国のミュゼットがあるかどうかは確認できてません。今年はぜひ、なにか拾いたい。
国対抗(のような形を取ってますが)であっても、裏に回れば、それぞれが所属する自分のチームのスタッフが面倒を見にきてるわけですね。そうすると、Team CSCのアメリカ人3人が含まれるアメリカチームにはTeam CSCのメカニックなり、Soigneurもリクルートされてる可能性が高い。昨年以上にTeam CSCの選手が多くでてる感じなので、Team CSCのスタッフも多く来てるんじゃないかと思う。
来期からTeam CSCへ移るベルギーのJurgen Van Goolenも出場らしいので、応援しようかな?つまり、名前をペイントしようか、迷うところだ。
脈絡の無い写真シリーズ
3-Laender Tourでも写真を撮った補給ゾーンの印。補給ゾーンへ行ったレースの全てを撮れれば面白いが、そんな余裕もない場合が多い。これは2007年のバイエルン州ツアーでの写真。
2007年のパリ・ニースのプロローグ(パリ)でのザブリスキー。来期は別チームに移籍。残念だが、彼の応援は続ける。
ケルン1周レースでの写真。トロフィーはこれ。JJの荷物の上に置いてある。ケルンの大聖堂がモチーフになってる。
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- 2007/09/25(火) 15:49:16|
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サイクリングニュース(http://www.cyclingnews.com)によると、Team CSCにベルギー人が来期加入だそうだ。現在はDiscovery Channelで走ってる選手。特に異存はない。ただ、ベルギーの旗は持ってないので、応援グッズとして、購入する必要がある。それだけ。隣国なので入手は楽なはず。
彼のことはあまり知りません。名前からするとオランダ寄りの雰囲気がします。英語は当たりまえに話すだろうが、家族では何語を話すのか?
全く話は変わりますが、昨日3州ツアーで拾ったものを整理しておきます。Rabobankのビドン(模様は昔からの奴で、携帯電話ではない)、エリートのビドンでチーム名無しの市販品のようなもの。
Thüringer Energie Teamのサコッシュ(ミュゼット)で、Bauer(バウアー、ドイツ語でいうと農民という意味にもなる、チェスの歩という意味にも)と書いてあるが、実際にはバウアーという選手は出場してない。チームのホームページを見ても選手にそんな名前の選手は居ない。ということで意味不明のサコッシュ。あとはヴィーゼンホフ・Feltのサコッシュ(来期は消滅らしいです)。そして、もう一つはチーム名無しの青いサコッシュでSantiniのロゴが入ってる奴。
もう少し丁寧に探せば、もう少し落ちてたかもしれない。ゴールへ行くつもりだったから、あせって捜索を切り上げたが、結局ゴールに行かなかったので、捜索打ち切りが早すぎたのが悔やまれる。
さて、今日の写真は2007年のパリ・ルベーのスタートコンピエーニュにて撮った写真。そして、ゴールのルベーでの写真。
サーベロの創設者の一人Vroomen氏が来てた。ゴールの後で彼とはお話をした。そして、当然だが、自転車のフレームにサインもらった。側に居るのはフリーのビデオカメラマンで、前衛的な作品を得意とする。サーベロとは良く仕事をする。彼とはこの時点では面識はなかったが、2007年ツールの最中に親しくお話をすることになった。競輪を題材にしたビデオを日本に招かれて製作したことがあるとも話してた。また来年どこかで会えると思う。
スタート前のオグレイディー等の様子。
二回目の補給ゾーン後の石畳セクションを走るマッティー・ブレッシェル。
これが、スピードプレイのパリ・ルベースペシャルモデル。スピードプレイのゼロの改造型と思うが、樹脂部品の部分がなくなってて、砂・泥はけを良くしてる。幸い2007年は晴天で埃が立つ程度で、泥の中を走行することはなかったが。
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- 2007/09/24(月) 23:34:01|
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ゴールへは行きませんでした。補給ゾーンからナビゲーションの速い道(高速道路を多用)で230km弱。レースのコースをそのまま進んでレースを追い越して先回りできるか分からないので、引き返しました。山の上でペイントを軽くして、補給ゾーンで拾い物して終わり。相変わらず、アーヴェセンは笑顔で答えてくれました。本当にいい奴だ。
写真は整理して後に英語版に張ります。下記は脈絡の無いシリーズ。2006年パリ・ルベーの観戦の帰り際に発見した石畳にはめ込まれた歴代の勝者の名前。ハリウッドで言うWalk of fameです。全部映したかは自信ないが、7枚撮った。最古が1996年のJohan Museeuw。
見ての通り、この石畳は比較的粒のそろった、切りそろえられた石で構成されてます。この石畳はゴールとなるヴェロドロームに入る直前の約1kmの石畳セクションとしてコースとなってます。他の多くの石畳が角が取れて、粒そろいの悪い歴史的な石を使ってるのはちょっと違います。その競技場へ入る直前の部分にこれらの石が固まって配置されてます。素人でもバールがあれば簡単に盗めますよ。でも被害にはあってない様子。でもどうなんだろうか、窃盗は無いのだろうか?
ムーゼウの石。ドーピングスキャンダルでも撤去はされない様子。この石に2002年と書いてるということは、この石を2002年以前に思いついたのではないことの証拠だと思う。2003年とか、2004年にこの記念石を埋めることを思いつき、1999年まで遡って設置したのだと思う。
1999年のタフィー
2001年はクナーブン
2003年はペテヘム
2004年はマグヌス・バクステット
2005年の勝者トム・ボーネン
2006年の勝者カンチラーラ。彼の石は周りになじんでないことが分かる。まだ最近埋められた様子。
2007年の勝者のオグレイディーの石はもう埋められてるのだろうか?2008年もゴールは観に行きたい。スタートは遠いから行かないかもしれない。
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- 2007/09/23(日) 18:51:48|
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UCIの公表する出場選手リストによると、デンマークの選出選手にTeam CSCのAnders Lundが含まれてるが、どうなのか?最終決定なのか?Team CSCのサイトには彼のことが触れられてないが?
このリストに寄ると、アルゼンチンのJ.J.Haedo、スエーデンのMarcus Ljungqvist、ノルウエーのKurt-Alse Arvesen、オランダのKarsten Kroon、等も出場の様子。ペイント作業の難航が予想される。
観戦初日(木曜日のITTの早朝)に日曜日のロードレースに使うHerdwegという坂にてペイント予定。ここで何時間消費することになるのか?
一方で、ITTに出る選手のためのペイントもしたい。予定では、Lars Ytting Bak、Jens Voigt、Fabian Cencellara、Bobby Julich、Dave Zabriskieの5人となる。この5人の名前をITTコースになる部分に描きたい。時間の消費を最小限に抑えるために、ロードレースの山場の坂Herdwegに近い場所にITTの選手のためのペイントをすることになるか?交通量の少ない場所にしたいので、多少検討が必要か。下見をしてあるので、なんとかなるだろう。
現在土曜日に日付が変わりました。今日の深夜に3州ツアーの観戦に出掛けます。土曜日はITTで、ひょっとするとJens Voigtがまた「やってくれる」かもしれません。一応ステージレースなので、最終日に総合等のジャージは動かないので、土曜日のITTが本当の勝負です。
2006年には総合ジャージをキープしてたセバスチャン・ラングとフランク・シュレックの差が僅少のまま最終日になりました。この日のスタート前、セバスチャン・ラングはTeam CSCのバスに挨拶に来て、バス内に数分居ました。どのような会話があったかはしりませんが、「一応、ステージレースの通例で、最終日がITTじゃない限り、総合は動かないんだよね?」と念を押しに来たと勝手に想像しました。
誰が勝利しても、あまり僕の観戦には関係ないのですけどね。勝っても応援、勝たなくても応援するのには変わりない。むしろ、総合順位が低い選手が逃げに乗って、ステージ狙いする方が展開的にはおもしろい。Team CSCだとLuke Robertsなり、Arvesenなりのステージ狙いが期待。
今回は脈絡ある写真を貼りましょうか。その2006年のセバスチャン・ラングが挨拶に来た際の証拠写真があるので。
(追記:他の写真は英語版にあります)
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- 2007/09/22(土) 00:04:10|
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デンマーク(Team CSCがデンマークのチームなので)のナショナルチームにTeam CSCの選手が多くなるのは予想してた。Lars Bakに、Chris Anker SørensenとMatti Breschelが選ばれた。個人的にはクリス・ソレンセンが一押し。上りのコースだし、シーズン中も小規模グループで逃げたりしてたソレンセンの果敢なアタックを期待する。
すると、スイスのFabian Cancellara、スペインのCarlos Sastre、ドイツのJens Voigt、アメリカ合州国(あえて、州と書いてますよ)のDave Zabriskieに、Bobby JulichとChristian Vande Velde。そして、ルクセンブルクのSchleck兄弟の11名までは確認済み。
オランダにKarsten Kroonが選ばれてるのか?スエーデンのMarcus Ljungqvistとかも選出?ウクライナのVolodymir Gustovはどう?ノルウエーのKurt-Alse Arvesenも?
とにかく、上記の選手はKroonを除き、基本的にどこかのレースでペイント済みなので、名前のスペルを間違えることはない。Ljungqvistが一番の難関だったが、今では大丈夫。
応援する選手達が選ばれるのは嬉しいが、ペイントが大変だ。のんびりペイントできるなら良いのだが、深夜から早朝にかけて極秘に行う作業なので、短時間で終了させなくてはならない。
ロードコースもTTのコースもほぼ全て視察(及び試走)はしてある。応援する場所の構想はある。コースをショートカットする道の確認まではできなかった。観客が多い歩道を自転車で移動するのは時間が掛かるので、最低限にしたい。一方でやはり、1ヵ所にとどまるのではなく、数ヶ所で観たい。
でも、Stuttgartは比較的大きな街なので、数日に渡って交通をマヒさせるわけにはいかない。だから、なるべく、封鎖する道が少なくなるようにコースが設計されている。つまり、コースを横切る道が少ないのだ。森だったり、緑の多い公園とかに沿った道をなるべく利用してる。つまり、ショートカットする道が少ない。
不自由なドイツ語で斜め読みにする限りは、練習日には午後数時間。レース日には、午前中に練習時間があり、夕刻遅くまで封鎖。その後深夜には封鎖が解ける。コースとなる道路では路上駐車が禁止となるはず。僕が深夜に街に入り、ペイントして、適当な駐車場所を見つけて駐車。レース時には自転車にて移動という計画。
昨年のザルツブルクでは、選手に近づくことは不可能だった。大勢の観客(ザルツブルクでは、イタリア系、ベルギー系、オランダ系が大勢来てた)が予想されるので、選手達の安全確保のために、仕切りが多く設置されるはず。サインもらうとかは不可能と思う。レース中にテント村(メカニックやら、スタッフが居る補給ゾーン)では、顔見知りのTeam CSCのスタッフ(と他チームのスタッフで、ナショナルチームとして来てる連中)と挨拶したりとかは可能。
まあ、小規模レースのほのぼの感はない。ガードが高い。
日本でも放送されるのでしょうが、もしTeam CSCのジャージを着た奴が映ったら、僕かもしれないので、注意。
脈絡の無い写真シリーズはちょっと後にアップロードとなります。ノートパソコンに入ってる画像を使うつもりなので。
23日の日曜日には生観戦です。土曜日の深夜に出かけて、山でペイントします。そして、仮眠して山を下った補給地点でレース観戦。その後ゴールへ向かう予定ですが、レースのコースを追いかけて行くので、上手くゴール前に先回りできるか心配。そのために、Garminのソフトでルート検討をする必要があるのですが、今日は寝て、明日の木曜にルート検討します。
やはり、Stuttgartに下見に行っておいてよかった。良い観戦の実現には、事前の作戦が大きく作用します。
さて、写真は2006年の3州ツアーの最終ステージのスタート前の風景。この日山岳ジャージ?の赤を着てたフランク・シュレックに記念撮影を求めるレーススポンサーが居た。おそらく、このジャージの提供者バウハウス(ドイツ語でバウは建築という意味になる、ハウスは英語と同じハウスで家)の関係者。このスタートもそのバウハウス(DIY系の大手チェーン店)の駐車場内だった。
これも同じ日のレース後の風景。ドイツ国内で複数レースにかけられたポイントで争う賞があるのだが、そのポイントトップのJens Voigtが表彰された。ちょうど誕生日(前日?)だったので、ケーキが出てきて、その後みんなでハッピーバースデイと歌ってる最中。
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- 2007/09/20(木) 00:01:49|
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とは思ってますが、怠惰な毎日を過ごしてます。仕事してますから、寝てるわけではないのですが。仕事に疲れて、帰宅。日曜日に自転車乗ろうと思ってたけど、サボったし。
ドイツでの外国人労働者受入れ体制は日本とは違うと思います。日本に外国人労働者として滞在したことはないので、正確な比較はもちろんできませんが。ドイツで5年まっとうに働いて、税金納めると、滞在ビザ・労働ビザの条件が変わる。有効期限無しになる。それまでは、1年なり、2年ごとの更新で、きちんと労働して、給料もらってるかをチェックされる。この期限なしビザに切り替わっても、理由もなしに長期間ドイツ国外に居たりすると取り消しになる。あくまでも、当局の監視が緩くなるだけです。
ドイツでは、日本人はアジア人の中では優遇されてると思います。スネに同じ傷がある仲だからでしょうか。年金システムも相互互換の条約があります(詳しくはお近くの、市町村役場でお尋ねください)。免許証も手続き申請と日本の免許証の翻訳証明だけで、(交換して、もしくは別に?)もらえます(州によって、若干の法規に違いがあるという噂)。もちろん、短期間なら日本で作ってもらえる国際免許証(正式名称はしらないが、これで通じる通称)でドイツを含む欧州で運転ができます。一年以上滞在する場合には確か、地元の免許証に書き換えることが必要となる。一旦日本に帰って、国際免許証を再発行するという技が有効かは知りません。興味もありませんしね。
自国の免許証を所有するだけで、ドイツの免許証が試験なして交付されるのは、米国人とか、一部の国の人だけらしいです。これは助かりますよ。ドイツ語で交通法規の試験受けたら、一生免許証取れませんよ、多分。カリフォルニア州の免許証を米国に住んでた際は所持してました。筆記試験も、実地試験も簡単ですからね。
僕は免許証を失効させるプロですよ。自慢できる。18歳で自動車の免許取得して、最初の更新の際にも、1日遅れて気づいて、失効。その後米国滞在中に失効(といっても、日本に滞在してた日数が少ないので、お金払って、講義きけば復活)。その後一回はきちんと手続きして、更新。そして、その後は更新間近に、免許証の内容が変わった(つまり、ある運転技能を身に付けたので、別免許になった)。その免許証をもらった数ヵ月後にはドイツに居た。今(日本の免許証はこちらのドイツの免許証管理のお役所に交換として差し出したので、不明だが、多分)は日本の免許証は失効に向って順調にお役所のファイルキャビネット内にて睡眠中。来年のツールドフランスの時期にはめでたく失効と思う。オメデタイ。だって、それが僕がドイツに滞在してそろそろ5年になるという意味だからだ。
一方ドイツの免許証は有効期限が無い。僕が日本に帰国したら、一年間はこのドイツ免許証が有効なのか?それとも、失効した日本の免許証を即刻復活させる義務があるのか?もちろん、一時帰国ならドイツの免許証でOKなはずだけど。
前書きが長いが、今日書きたかったことは、脱毛のお話。自転車乗り(ロードバイクなら特に)は脚の毛を処理する。プロはそうしてる。素人でも、そうする。プロが脚の毛を処理する理由は、怪我(彼等は日常的に自転車で転んで、擦り傷が絶えない)の際の治療のため。レース後のマッサージのため。シロートの僕が毛の処理をするのは視覚的理由。あこがれのプロの真似がしたいだけです。
皆さん、どうしてます?処理方法ですよ。男性、女性を問わず、脚の無駄毛は困りますよね。カミソリで剃る。ワックスでバリッと。電気式の脱毛器。毛が溶けるように皮膚から離れる薬品(なんと表現したら良いか分からないが)。エステサロンにてレーザー脱毛。その他。
僕はブラウンの脱毛器をメインに、カミソリで剃るという処理をしてます。脱毛器で処理すると一瞬スムーズになるのですが、再度生えてくる際のあの「チクチク感」がたまらなく嫌です。薄い皮膚の下に横に這うように生える毛が除去しにくいのも嫌です。カミソリ処理でも、似た状況になります。
毛を抜く際のあの痛みは慣れると快感です。痛いのですが、耐えれる痛みです。
さて、結論を急ぐと、NO!NO!という機器にすごく興味があるのです。この
サイトにて、内容はご確認ください。199ドルで売られてます。ドイツだと199ユーロになってますが、実際にはドル・ユーロのレートからするともう少し安くなるはずですけどね。
これどうでしょうか?日本では発売されてるのでしょうか?評判を聞いたことありますか?真剣に悩んでます。
あっ、一応確認しておきますが、僕は性別は男性です。特に毛の悩みはもってません。毛が濃くて困ってるということではないのです。自転車レースシーズン中の脚の毛の処理だけに困ってるんです。ツールを一ヶ月追いかけた際にも、キャンプ場のシャワー内で剃るのが面倒で、嫌になりました。
このブログの読者の方のアドバイスなりを期待してこれ書きました。
さて、締めくくりは脈絡無いシリーズ。
2007年のドーフィネリベレにて、モンヴァントウーのあの有名な塔(アンテナ?)です。気象観測やら、放送電波やら色々の利用方法があるらしい。
そして、ここがその後ステージのゴールとなった部分。朝6時頃なので、まだ何も設置されてない。Very much Ventouxと麓のブドウ畑で取れるブドウから作るワインの広告がある。英語だけど、良いのか?麓のワイナリーで試飲して、「うーん、ベーリーマッチヴァントウー」と言えば、通じるのか?
画像が表示できない理由は不明。サーバー側が悪いのか、僕が悪いのか。(追記:結局サーバー側のエラーが原因でした。障害があって画像がアップできなかった様子。復旧の後、再度画像をアップロードしました。)
アクセス数が以前のように30ちょっとに戻った。これくらいがプレッシャーが無くて良いかな。
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- 2007/09/19(水) 00:51:27|
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このブログをはじめる前、つまり2006年のシーズンの写真があります。これらを整理しようかと思います。長い冬の内職(冬はトレーニングの時期なので、休日は山へ出かけますが)とします。
例えば、これ。2006年はザルツブルク(オーストリア)にて開催された世界選手権、スタート直後の様子ですが、その後勝者となるベッティーニはとりで来ました。最初ちょろちょろ、中パッパ?で最後は決める、という作戦だったのでしょうか。
こちらは、2006年のツールドスイス(最終日のITT前のウオームアップ)でのカンチラーラです。
こんな写真がボロボロとあるので、整理して想い出を語りたいと思います。
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- 2007/09/13(木) 15:41:56|
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ちょっとだけ更新してます。ツールドフランスのキャラバン隊グッズの写真は進んでません。
脈絡の無い写真シリーズ。今回は、今年の5月18日のInternational Rheinland-Pfarz-Rad-Rundfahrtのステージ3のサイン台のサインボード。スキルシマノの選手が一人漢字でサインしてます。78番のFrang Xu選手です。方旭と書いてあるのでしょうか?
拡大するとこうなります。
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- 2007/09/13(木) 02:05:35|
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ごめんなさい、ツールのキャラバン隊の景品の写真は全然進んでません。週末に開始する予定です。今日は仕事の合間にIKEAに行って、ベットでも買おうかなと。ブエルタの休養日なので、夕方テレビの前に居なくても良い日なのです。
写真はツールドフランスステージ14にて集団が過ぎた後に来たVoiture balaiです。観客はこの車両の通過を待って、大挙して麓へ下ります。僕もこの日は前日の峠締め出しに引っかかり自転車で上って来てたので、自転車で下りました。
今まで、balaiの意味を知らずに過ごしてましたが、今回初めて辞書で調べました。恥ずかしいですが、正直に告白します。英語のBroomと出ました。昨年のツールの際に買った仏・英辞書で調べました。
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- 2007/09/11(火) 09:57:05|
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しかし、アクセス数(訪問者数)が数日間、ほとんど同じなのが笑える。固定客の方々ありがとうございます。英語版も同時に見てくださいね。
ドイツの中規模ステージレースの3州ツアー。2005、2006年と観戦した。本来のドイツ語のスペルではaの上にウムラウト(点々)が付くのだが、文字化けするので、aeと表記しました。ドイツ人でこのウムラウトを使って名前を表記する人はクレジットカード等の国際的な規格で名前を表記する際も、そう表記します。フランス人のアクセント記号は無視して表記するんだろうか?とふと疑問に思った。
2005年は日曜日がタイムトライアルで、Bensheim(ベンツハイム)にて開催された。Team CSCは参加してなかったが、シマノメモリーコープ(だったっけ?当時)の日本人ライダーの応援に行った。
2006年はTeam CSCが参加。日曜日がフランクフルトにゴールするステージで、スタートとゴールの両方を観た。
2007年の参加選手が発表された。良いメンバーだ。カンチラーラとアーヴェセンという僕を構ってくれる両選手が参加となれば、応援に一層力が入る。フランク・シュレックもでる。良い面子だ。
土曜日の深夜に出かけて、どこかでペイントしてやろう。このレースは世界戦の準備のレース。レースマネージャー自身が昨年、表彰式の前にそうスピーチしてた。僕にとっても世界戦の準備。世界戦でやろうとするペイントの練習をしよう。木曜日には水生ペイントを5色購入した。赤、黄色、緑、青、黒。アルカンシェルでっせ、旦那。
昨年の表彰式ではレーススポンサーの一つのバウハウス(DIY系のチェーン店)からの工具詰め合わせセットをもらって、苦笑いするフランク・シュレックが印象的だった。
さて、脈絡無い写真シリーズは続きます。ツールドフランス2007年14ステージにて、Leviライプハイマーの兄、Daveの姿。彼の後ろにわずかに写るのが、彼等の母親です。お兄さんそっくりでしょ。
彼等(ライプハイマー家)は前日早く現地入りしたので、車でここまで上ってきて車内泊してました。デイヴは今日はリーヴァイが来たら並走して水渡すと
言ってて実際そうしてました。ライプハイマー家がここを選んだ理由は比較的まっすぐな道で見渡せるし、走りやすい。ゴールからまだ6km程度あるので、観客も少なめ、ということでした。
ここでアメリカ人やらオーストラリア人やらの英語圏の連中が大量に集まって応援してました。僕もここを中心に約2kmにわたりペイントしました。バスク人グループのためにスベルディアとアスタロザをペイントしてあげて、お礼にお菓子やらもらったり。そういうのが楽しいのです。リーヴァイのためのペイントもしました。もちろん、ライプハイマー家からもサンドイッチとビールと水をもらいました。
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- 2007/09/09(日) 00:42:54|
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車両の写真はアップロード完了です。これからグッズの写真撮ります。フランス語ではCadeauxがグッズのことです。直訳するとプレゼントですね。
そんなにすぐには写真撮れないので、気長に待ってください。
恒例(にしても仕方ないが)の脈絡無き写真。車両の写真が完了して、すっきりした気持ちを表現したいので、すがすがしい笑顔の写真を貼ります。ツールドフランス2007のシャンゼリゼのチームパレードです。カンチラーラ、サストレ、クエスタ、アーヴェセンとDSアラン・ギャラパンの笑顔です。この後、カンチラーラから応援の感謝の言葉を直接もらいました。感動したな。
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- 2007/09/08(土) 17:18:59|
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努力中です。キャラバン隊の車両が多くて、多くて。写真は毎日、ネスレのミネラルウオーター会社のアクアレルが配布するミニ新聞。内容は選手のインタビューとか、ミニイベント(ツールに関係してる)とか、選手の名前(棄権した選手がわかる)とか。その中にこのキャラバンの概要紹介記事が毎日載る。そのページ。このミニ新聞にはレースの結果は一切載らない。なぜか?それは、レキップ誌の販売ヴァンもコースを廻るのだが、レース結果が無料配布のミニ新聞に載ると、レキップ誌の売り上げが落ちるからだ。僕も重要な日、つまり19ステージのタイムトライアルのスタート順が知りたいので、レキップ誌を買った。黄色いハットがついて5ユーロ。タイムトライアルの日には新聞の他に、スタート順のリストが付いてくる。
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- 2007/09/07(金) 15:52:06|
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英語版のツールドフランスキャラバン隊レポートがじわっと更新中。やっと車両の写真が半分を過ぎた?位かな。
ブエルタの生放送(第5ステージ)を観ながら、これ書いてます。がんばれ、クローン。クローンの同行が気になる。チーム移籍するのかな。来年2008年はツール枠が空きそうだから、Team CSCに残って欲しいな。2008年のツールでの活躍を観たい。世界選の調整で3州ツアー(ドイツ)に来るかな?楽しみだ。
さて、脈絡の無い写真シリーズ。今日は、2007年ドーフィネリベレにて、テレグラフ峠を上りきる寸前のリーヴァイ・ライプハイマーと僕の自転車のツーショットです。
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- 2007/09/05(水) 15:53:49|
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舌出しのセバスチャン・シャバネルの写真を掲載したので、一部の人は、「じゃ本家のモローはどうなってるんだ。」と思われたことでしょう。だから、モロー先生の写真も掲載します。ピンぼけですが、これはカメラの性能のためです。だれかスポンサーになっていただいて、高級なカメラを貸与していただけませんか?
これだと舌が出てるのか確認できないので、大きく顔の部分だけを切り出してみましょう。
さあ、どうです!
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- 2007/09/03(月) 23:36:41|
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さて、英語版の方で進行中のツールドフランスのキャラバン隊のレポートですが、やっと半分程度の車両の写真を載せただけです。まだまだキャラバン隊は続くのです。総数100台程度?の車が通過するのがキャラバン隊なので、写真に写ってる車両はほんの一部なのです。
ステージ16の写真を主に載せてますが、他のステージで撮った写真も補足して載せます。それから、グッズを撮影して完成です。
英語版を見てください。箱いっぱいに詰まったグッズです。無料配布物がほとんどですが、記念に買ったパナッシュのビール(4本パック)とか、キャラバン隊ではなく、峠で別に配る無料の水玉Tシャツとかも写ってます。これらは、撮影後にはプレゼントになります。日本からこちらへ来るレースファンの知り合いの方々に上げたりします。例えばこのブログを見てくれてる人への景品にしても良いのですが、物はタダでも、送料が掛かるので、残念ながらそうできません。
もちろん自分で使うものもあります。こちらのスーパーの買い物かご(カート)は50セント、或は1ユーロのデポジットを入れるのですが、その1ユーロサイズのコインが付いたキーホルダーは非常に便利。すでに、仕事先の同僚とかに配布してます。Caisse d'Epargneのマスコットのリスさんのミニぬいぐるみも人気です。その他、LCLのキンチャク袋も実用品。
その他、これまでのレースで拾った(もちろん、苦労して拾った)サコッシュやらビドンも実用品になります。これも整理して写真撮りますね。
Sébastien Chavanelのモローばりの舌出し写真です。舌出しで有名なのは、モロー、ヒンカピーですよね。同じく、2007年のドーフィネリベレのプロローグです。
最後に、英語版にコメントを残してくれた方へ。ご協力どうもありがとうございます。って、日本人の方でしょうか?英語が上手なので、一瞬、あれっ?と思いましたが。Discovery Channelの2006年のビドン(2006年のツール中にDiscovery Channelのスタッフにもらった)がありますが、欲しいですか?不思議にDSCのサコッシュとか、集まらないんですよね。どうして?
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- 2007/09/03(月) 15:41:36|
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英語版がすこし更新。
オフシーズンに近くなり、ツールドフランスの件を片付けてしまいたい。僕の行動記録がメインのステージ別の奴は後回しにして、キャラバン隊のレポートを先に進める。キャラバングッズを箱に入れたら、(日本的に云うと)みかん箱1個以上の量があった。整理して写真撮ります。
写真を人に見せるとなると、自分の腕の無さに気づきます。構図が悪いとか、撮るべきところを撮ってないとか。
一方で、言い訳もある。例えば、最近載せてるドーフィネリベレのプロローグの写真。本当は下から見上げるように撮るのが正しい。それは知ってる。実際に、プロのカメラマンはコース内に入れるので、僕の直ぐ側の地面に座って撮ってた。だから、僕はカメラマンの視界に入らないように、上から撮るしかないのだ。コース内にはみ出てしまうと、プロカメラマンの邪魔になる。
あと、Stuttgartまで世界選の下見に行ったのだが、坂の写真がない。それとStuttgartの名前が入ったもの、例えば、標識とか何か、の写真を撮って置いて、最初に入れるのが上手い編集だ。当然言い訳があって、坂の途中で止まって、カメラ取り出して、写真撮るほど余裕は無いのだ。
さて恒例の脈絡無き写真。カデル・エヴァンス
お願い。英語版を見て、面白かったら、Thumbs up!面白くなかったらThumbs down!とかコメント残してください。これまでコメントが一切ないので、誰かにコメント残して欲しいのです。誰か一人だけで良いです。どんな風になるか見たいだけです。自分でコメントするのもつまらないし。
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- 2007/09/02(日) 16:33:08|
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