先日購入して、取り付けしたこのメーカーのルーフキャラリアですが、部品の一部が破損してて、アッセンブリーが間違ってた(後でよく考えると、RRというリヤ・右を指すシールがRL側に貼ってあったという表現が正しいことに気づいたが)とメーカーにメールを出したということまで書いた。
今日、返事が来てた。結論として、破損してた部品を無料で送ってくれるそうだ。
といことで、Ateraというメーカーは大丈夫なメーカーです。まあ、ドイツ国内のメーカーでドイツ国内からのクレームだから、それなりに対応するはずだが。でも、安心しました。
こちらからの返信には、お礼とブログに取り付け写真が載ってるからと書いておいた。
以上、事の顛末を報告しておきます。
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- 2008/03/11(火) 16:01:20|
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最初にお知らせ:カテゴリー整理はまだ完了ではありませんが、改善に向かってます。Kuurne-Brussel-Kuurneの写真は英語版に載せてます。選手の写真がないのは、カメラの性能のせいにしておきます。超小型デジタルカメラなので、望遠無し(最大3倍じゃ、望遠とは言えない)、シャッタースピード遅い、焦点合わせ遅い、手ぶれもありで、走行中の選手の写真は無理です。性能の良いカメラ欲しいです。
タイトルのルーフキャリア、ボックスの取り付け完了です。
まず、写真を載せます。
リヤ側のキャリアの脚です。やっぱり、傾いてますね。これが正しい取り付けですけどね。
フロントはほとんど、傾いてないです。Aクラスは屋根の傾斜がきついデザインなので、そうなるのでしょうね。
Atera Signoをつけた状態です。
アトランティス200をつけた状態です。画像の一部は処理してあります。あしからず。
アトランティスをつけた状態です。
フロントから見た状態。キャリアのバーの左右飛び出しが少ないのが気に入ってる。
アトランティスは左右のどちらからでも開閉できます。便利。とこんな感じでした。
全く、唐突ですが、Tour de Romandieを観戦に行く予定にしてます。財布と体力との相談ですが。
下記のURLって、似てますよね。でも一方は上記レースのサイト、もう一方は全く別です。クリックして何かを確かめるかは、自己責任でどうぞ。
www.tourderomandie.ch (The official site of Le Tour de Romandie: a bike race)
www.letourderomandie.ch (?)
[Thule Atlantis 200 & Atera Signo]の続きを読む
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- 2008/03/10(月) 10:18:43|
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アテラのルーフキャリアを取り付けしてみた。写真は明日の朝撮ります。さて、取り付け作業はスムーズに進んだのだが、リヤのキャリアをつけてて、「??、なんかおかしい」となった。画像のパーツで言うと、23aと23bの部品がリヤの車のドア枠のカーブと沿わない。リヤのキャリアにはRRと表記がある部分がある。つまり、ここがリヤの右側に来るという意味。でもそうすると、この23の部品が車のドア枠と沿わない。そこで、左右逆にすると、ドア枠のカーブとは合うが、左右を渡るバー(部品番号10)が傾く。何かがおかしいと判明。
解決策。メルセデス・ベンツAクラス用にアッセンブルされて、届くのだが、このアッセンブル時に部品番号3と23(ab)を左右逆につけたらしい。だから、部品番号3(23やら2、13等)の部品を左右逆に付け直して、再度屋根に付けてみた。こんどはばっちりそれらしく装着できた。解決。
車用にアッセンブルされてるので、バーの長さとか他の部分を調整する必要もなく、取り付けは非常に楽だった。上記のトラブルを除いては。同時に、バーの長さも調整されてて、左右の飛び出しも少なく、見た目も良い。残念なのは、アッセンブルミスですね。
この辺がドイツクオリティーなのでしょうか。車用にアッセンブルするのは製造者のアテラなのでしょうか。まあ、解決したから良いけど。とりあえず、メーカーのサイトから苦情を送って置きました。返事が来るかどうかは分かりませんが、もし、何か動きがあったら、また掲載します。
このアテラの箱に日本語で「ルーフキャリア」と書いてあったので、日本でも販売されてるのかな、と思ったのですが、メーカーサイトには日本の輸入代理店は載ってない。
普段は地下駐車場に入れてます。この駐車場の天井が低いので、ルーフボックスをつけたままで出入りできるかを後日検証します。
計算では、車高、ルーフキャリア高さ、ボックス高さが1,575 + 110 + 450 = 2,135で駐車場の制限高さ2,200mmにはならない。ルーフボックスは3月末から、5月初旬までは付けっぱなしになるかも。
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- 2008/03/09(日) 17:54:52|
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愛車のメルセデスベンツAクラスに載せるルーフボックスが到着した。
ここドイツでは19%の消費税(日本の消費税に相当)が掛かる。上記はすでにその税金が含まれた金額。送料は無料(100ユーロ以上の買物をすると)。ただし、払込を事前の銀行振込にすると、2%の割引があるので、約9ユーロ引いた額が実際に払った金額。日本円に換算するなら、現時点で1ユーロ160円程度でしょうか。
輸送業者との最終約束は12時から15時の間に届ける、ということだった。しかし、午前11時に携帯電話に「既に待ってる(届け先の住所は仕事先)」と連絡が。仕方なく、「あと10分以内に着くから、待ってくれ」と言って急ぐ。そして、受け取り。この良い加減さが欧州ですよ。ドイツでこれくらいだから、ラテンの国々(スペイン、イタリア)はもっと悲惨なのかもしれない。
でも、日本の文化をこちらで強要する気はない。だから、遅れても、早くても、腹を立ててはだめ。それに慣れることが生活するために大事。
このThuleの製品にはMade in Germanyと書いてある。ドイツにある
KAMEIとかがOEM元なのだろうか。
取り付けは今週末かな。天気がよければ、自転車に乗るだろうから、次の週末に繰越しかもしれない。天気が悪ければ、取り付けに専念したい。取り付けしたら、写真を取って載せます(多分)。
関連URL
AteraKAMEIThuleHapro Internationalこちらの価格は日本に比べて高いのでしょうか。上記のアトランティス、Ateraは定価から20%とか30%程度ディスカウントされた価格です。ネットで探して、一番安いと思われる業者から買ったのです。定価なら合計600ユーロを超えて(700ユーロ近い?)たと記憶してます。
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- 2008/03/06(木) 15:54:30|
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今年のツールドフランス(とドーフィネリベレ)追いかけで痛感したのが、車のカーゴ収容能力の不足。
今回も独り言ですので、読まないでください。時間の無駄。さようなら、おやすみなさい。
Aクラスの初期モデルを中古で購入検討中の方、欧州の車事情に多少でも興味のある方以外には一切意味のないたわごとです。日本発売されてるモデルですが、初期型(マイナーモデルチェンジ後を含む)はもう中古市場から無くなるでしょうし、本当に独り言でしかない。
或は、僕の車に乗車する予定の方にも多少関係するかもしれません。
では本当にさようなら。
僕のメルセデスベンツAクラス(の初期モデル)は後部座席が簡単に外せる。レバー操作だけで、ポンと外れる。外して完全に撤去できる。運転席側(左)の後部座席は2名用、助手席側(右)の後部座席は1名用と分割して外す仕組み。外すと平らな床が現れる。タイヤハウスの出っ張りはあるが、平らな床になる。収納スペースを作るためには、座席を外さなくても、畳んで、前部座席側に立てかけても良いのだが、そうすると、前部座席はリクライニングできなくなるので、長期遠征には向かない。つまり、仮眠するためのリクライニングしたくなる時があるからだ。
最新モデルのAクラスでは、後部座席は折りたたみ式になった様子。外せないらしい。
欧州仕様ではスペアタイヤは有りません。ジャッキ、電動エアポンプ、穴塞ぎ用のケミカルと工具があるだけです。だから床下のタイヤを入れるスペースは空です。ここには防寒用毛布、プラスチックのシャンペングラス10個、各種国旗、トイレットペイパー予備等が常時入ってます。
日本だとチューブレスタイヤのパンク修理用に、ネバネバした細いソーセージみたいなゴムで穴を塞ぐ奴が売られてます。ドイツでもこれを探したが、見つからなかった。ツールドフランスでフランスのスーパーを利用中には常にカー用品売り場を物色して、ようやく見つけた(あとで写真貼りますね)。
6月初旬(ドーフィネリベレに出かける際)から後部座席は外したままです。これで、小さいAクラスでもかなりの収納スペースが稼げる。天井が高いので、(その代わり床が高いのだが)ラック(両車輪を外した自転車を固定できるトランスポート用で、クイックレバーにて固定)に積んだ状態で後部に収納できる。自転車レースの追いかけには自転車を持って行く。雨天で自転車を出さずに終わることもあるが、ほぼ毎回活躍する。駐車場所と観戦場所の移動、補給地点でのビドン、サコッシュの捜索等。
さて、来期のスプリングクラッシクでは日本からのお客様を数名収容する予定です。お客様を乗せてレースのスタート、坂なりの観戦ポイント、ゴールと追いかける予定です。すでに、予約入ってます。すると、後部座席は2席確保して、全体で4名の人員を運べるようにします。これでも、後部座席に座る方はかなり窮屈な思いをするのかもしれません。こうすれば、自転車は後部に収納可能です。
他の方法もあります。
後部ハッチに自転車を積むラックを付けることもできる。車輪だけを外して車内に。すると後部座席は外さずに5名の乗車可能。車から離れる際には盗難防止として、座席を畳んで車内に収納。
長期遠征では荷物が増えます。キャンプ用品として、テントだけでも、就寝用、シェルター(日除け、雨宿り)、トイレ・シャワー用(来期から活躍予定)を積みます。その他寝袋。キッチン用品も多い。バーナー(トランギア、Jetboil)とそれらの付属品(ガス、アルコール)、洗剤、スポンジ、等など。その他着換え等、自転車の工具、折りたたみ椅子、ノートパソコン、充電器、懐中電灯、衛星放送チューナー、LCDテレビ、クーラー、食料と水、キャンプガイドブック、そして、道路ペイント用のペイントとペイントキット。さらに、拾ったビドンやらが増えてゆきます。ツールだとキャラバングッズもどんどん増えます。
当然、助手席も荷物が溢れてました。来期は発電機が欲しいなんて、言ってますが、このままでは収納不可能なのです。すでにパンク状態です。
それ以前に、来年の有給休暇を上手くツールの時期のもらえるかも不明。有給休暇の調整ができなくて、ツールにいけなくても、他のステージレースに行くだろうし、準備だけは進めますけどね。最悪、パリ、シャンゼリゼに至る最終週くらいは有給休暇を確保できるでしょうけど。まあ、ツールドフランスの追いかけができなくても、ドーフィネリベレは楽しかったし、ツールドスイスとかも。
それ以前に先立つものは「お金」ですね。
ツールの期間中にも時折、ヒッチハイクしてる連中も見かけます。残念ながら、無理。オビスク峠を下る際にも、麓まで載せてくれ、というヒッチハイカーが多数居ましたが、ゴメンなさいしました。
そこで、ルーフラックの購入を検討中です。テント、調理器具、寝袋、衣類、その他を入れることができはず。
ルーフボックスはこのタイプを検討中です。車の全高が高くなると、地下駐車場に入らなくなるので、2.2m以下を目指して検討します。
今回は脈絡無い写真シリーズ復活。この写真はツールドルクセンブルクへ行った際に車内からとった国境付近の写真。すでにルクセンブルクという名前が看板に見えてるでしょ?なぜ、あわてて写真撮ったかというと、地名が珍しかったから。ドイツ語でヴァッサービリッヒと書いてあるのですが、ドイツ語では、Wasserは水、Billigは安い(という形容詞)なので、「水が安い」という地名なのです。なんじゃこりゃ。本当にこの地域では水が安いのか?
写真とは関係ないですが、他にドイツの地名で気に入ってるのが、ドイツツアーの観戦帰りに発見した地名、Gaildorfです。ガイルドーフと読みます。綴りは違うのですが、Geil(ガイル)とは、英語で言うと、sexy、horny、excellentとかの意味になります。ドーフは村という意味。どこの出身ときかれて、ガイルドーフと答えたら100%爆笑です。
- 2007/10/21(日) 21:37:01|
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