もしルクセンブルク国に潜りこむことに成功すれば、フランス語を習得する事が必要になる。少しずつ勉強はしてたが、真剣に取り組まなくてはならない。英語も通じる。でも、今回も面接するために訪ねた際に、道名を、通りすがりの人に尋ねたが、英語で聞いても、返事がフランス語だったし、こちらからフランス語で聞いた方が、よく通じた。そういう土地柄なのですよ。
ルクセンブルクの旧領土で全くフランス語圏だったベルギー寄りの北側はベルギーに割譲したという歴史があるわけです。そこは現在ベルギーのルクセンブルク州となってる。
南側の方はルクセンブルク語が生活言語で、現地人の知合い同士が親しく話す場合は、ルクセンブルク語です(ルクセンブルク語とはフランス語の影響を受けたドイツ語の方言)。そんな人々でも、街で知らない人に話し掛ける場合はフランス語をつかうだろう。やはり、フランス語が大事なのですよ。以前も書いたことですが、フランスとの国境線は「畑のあぜ道」とかだったりするわけですから。
フランス語は高校生の時から興味があり、少し勉強したし、大学の第二外国語でも習いかけた。結局ドイツ語にしちゃったんだけど。今後悔してる次第です。
ということで、もし、ルクセンブルクに住んだら、
VoxMobile (http://www.vox.lu/)にてiPhoneでも契約しようかな。ドイツのキャリアー(T-Mobile)にくらべて料金プランがすこしお得です。国土が狭いので通話エリアが狭い(って、当たり前だ)が、そのために設備投資が少なくて済むのだろう。基本契約金額に含まれてる無料通話、無料SMS、無料パケット通信分が多いし。
まあ取らぬ狸の話をしてもしかたない。結論は後日だします。
- 2008/11/25(火) 10:40:49|
- Learning French
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