10位 : MF 馬場賢治 (大分トリニータ) ・昨オフに讃岐から大分に加入。当初は出番に恵まれなかった。
・結果を残して主力に定着。31試合で12ゴールを記録してチーム内得点王になった。
・テクニックがあって得点力も高い。大分の「二桁カルテット」の1人で昇格に大貢献した。
09位 : MF 佐々木匠 (カマタマーレ讃岐) ・98ジャパンのときは主力として活躍。当時は1学年下のMF堂安よりも評価が高かった。
・プロ入り後は伸び悩んでいたが讃岐でブレイク。40試合で4ゴール9アシストを記録した。
・極度の得点力不足に苦しんだ讃岐の攻撃陣の中で孤軍奮闘する試合が多かった。
08位 : MF 渡辺皓太 (東京ヴェルディ) ・アジア大会のときはボランチの主力として活躍。銀メダルの立役者の1人になった。
・東京Vではインサイドハーフでプレーする機会が多かった。J2で6位タイとなる9アシストを記録。
・アジア大会から戻ってきた後は出番が減少。プレーオフでの活躍に期待したい。