■ 観衆でいっぱいになるスタジアム4月27日(土)に行われたセレッソ大阪と大分トリニータの試合をキンチョウスタジアムで観戦した。このスタジアムは、Maxでも2万人には届かない程度のキャパシティーなので、14,037人でも、かなり入りである。前日の金曜日の夜にチケットを取ろうと思ったが、指定席のほとんどは完売になっていて、メインスタンドのホーム側の自由席も完売になっていた。
結局、バックスタンドの「ホームサポーター座席」というチケットを購入したが、この席も、販売窓口によっては、売り切れになっていて、いくつかの販売窓口を回って、ようやく手に入れることができた。5万人近くを動員できる長居スタジアムになると、こういうことは考えにくいが、キャパの小さいところになると、チケットの入手でも苦労することになる。
長居スタジアムも陸上トラックのあるスタジアムとしては、日本でも有数の観やすさを誇るが、規模が大きいスタジアムなので、15,000人程度でも寂しく感じる。しかしながら、同じくらいの人数でも、キンチョウスタジアムの場合は満員近くになるので、雰囲気は良くなる。「スタンドが埋まっている。」というのは、試合の雰囲気を作る上で、もっとも大事な要素の1つとなる。
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