10位 : コンサドーレ札幌 ・・・ 33票
→ J2でも上位争いに参加できない時期が続いたときもあったがすっかりJ1に定着。Jリーグタイトルを狙えるクラブになりつつあるが熱い応援に支えられて成長してきたクラブと言える。「青黒の勇者」、「俺達を揺らせ」、「スティング」など耳に残りやすいチャントが多い。北海道出身の人は全国各地にいるのでアウェイ戦のときも結構な数のサポーターが集結して迫力のある応援を繰り広げる。
9位 : 横浜Fマリノス ・・・ 41票
→ Jリーグを代表するビッグクラブになるが「民衆の歌」、「見せつけろ横浜」、「世界の果てまで」、「We are」などが良く知られているチャントになる。草創期の横浜MはFWディアスやMFビスコンティやFWメディナベージョなどアルゼンチン出身の選手が多くてアルゼンチン色の強いチームだったことが関係しているのか、応援もどちらかというと南米っぽい。パラソルを使った応援はJリーグの名物である。
8位 : 柏レイソル ・・・ 45票
→ Jリーグのクラブの中では屈指の熱量を誇るサポーターに支えられているが「ユニークな応援をするチーム」として知られている。チャントも独特。思わず口ずさんでしまうほどリズミカルなチャントが多いのが特徴と言える。「突き進め柏」、「レッツゴー柏」、「いざ行け柏」などはクラブを代表するチャントと言える。個人チャントもユニークなものが多いがFW大津祐の柏時代のものは名チャントである。
7位 : 松本山雅 ・・・ 48票
→ 「サポーターの熱さはJリーグ屈指」と言えるが「ホームのアルウィンの雰囲気の良さもJリーグ屈指」と言える。独特の雰囲気を醸し出すアルウィンはJリーグの名物になっているが「緑の勇者」、「山雅が好きだから」、「信州松本football」、「see off」など名曲が多い。また、個人チャントも「いいだ・まさき お前が砦さ♪」、「塩沢ゴール ラーララーラー♪」に代表されるように耳に残りやすい名チャントが多い。
6位 : 名古屋グランパス ・・・ 50票
→ J1で戦ってきたチームが初めてJ2に落ちてしまうとそのまま転落するケースは多い。具体的にチーム名を挙げることは避けたいが過去はそういうチームが多かった。ただ、名古屋は「J2降格が良い薬になった。」と言える。J2降格を転機に観客動員数も増えており、サポーターの応援も迫力が増したと評判である。「俺たちの名古屋」や「La Marseillaise」などが名古屋を代表するチャントと言える。
5位 : ガンバ大阪 ・・・ 54票
→ Jリーグを代表するビッグクラブになるが良くも悪くも熱くて過激なところがある。良く知られているチャントはたくさんあるが、「ガンバっぽい。」、「大阪っぽい。」と言えるのが「もっといったれ」だろう。同じ意味の歌詞を標準語で歌ってもかなり平凡なものになると思うが関西の言葉を使うことで一気に味のあるチャントになる。他には「オオサカスタイル」もG大阪というクラブを代表するチャントと言える。
4位 : 清水エスパルス ・・・ 62票
→ 清水の応援はJリーグの中では独特である。たくさんの楽器を用いたサンバのリズムに乗った応援は他のクラブのサポーターにも大好評である。クラブの代表的なチャントというと「グリコ」になるが、思わず口ずさんでしまうほどのリズミカルなチャントである。「なぜ、サンバ隊の応援なのか?」と不思議に思う人は多いと思うが「かつての静岡県は在日ブラジル人が多かったこと」も1つの理由とされている。
3位 : ベガルタ仙台 ・・・ 66票
→ Jリーグでも屈指の熱狂的なサポーターに支えられている仙台には美しいチャントがいくつかある。声援が反響しやすいユアテックスタジアムでの仙台サポーターの応援はJリーグの名物の1つになっているが代表的なチャントは、やはり、「TWISTED」になる。仙台発のチャントは欧州のみならず、アメリカやアジアにも広まっている。「電光石火」や「カントリーロード」も仙台の試合ではお馴染みのチャントである。
2位 : 浦和レッズ ・・・ 92票
→ 最大の強みはサポーターの人数の多さと声量になる。「Jリーグのクラブの中で応援が凄いクラブはどこか?」と聞かれたら多くの人は浦和の名前を挙げるだろう。「PRIDE OF URAWA」、「We are Diamonds」なども良く知られているチャントになるが、一番、知られているのは「We are REDS」になる。シンプルなチャントになるが、このチャントによってスタジアム内にはさらなる一体感が生まれる。
1位 : 鹿島アントラーズ ・・・ 200票
→ Jリーグを代表するビッグクラブであり、Jリーグの「常勝軍団」と言われる鹿島が最多の票数を獲得した。耳に残りやすいチャントがたくさんあるが、一番、印象に残りやすいのは「ロール」だろう。大サポーターの「オー、アントラーズ♪」という応援はド迫力である。個人チャントも秀逸なものが多いが鹿島OBのFW柳沢やFW大迫のチャントは特に有名。現・所属選手ではFW土居聖のチャントは盛り上がる。
・ 2019/09/01 【Jリーグ】 「応援やチャントがカッコいい。」と思うクラブ (11位-20位)
・ 2019/09/02 【Jリーグ】 「応援やチャントがカッコいい。」と思うクラブ (01位-10位)
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