10位 : MF 平岡翼 (栃木SC) ・・・ 4票
→ 作陽高時代から脅威の快速が評判だったスピードスター。FC東京のトップチームでは怪我に悩まされて十分な活躍ができなかったが2018年にJ3のFC東京U-23で29試合で7ゴールと活躍した。飛躍が期待された今シーズンは新天地の栃木SCでプレーしているがあまり良さを出せていない。自慢のスピードを披露するシーンはほとんどないが「走る姿」だけでスタジアムを沸かせることができる選手である。
9位 : FW 古橋亨梧 (ヴィッセル神戸) ・・・ 5票
→ FC岐阜でブレイクして2018年の夏に神戸に移籍するとJ1でも目立った活躍を見せている。今夏は海外移籍も噂されるほど評価は高まっている。テクニックがあってシュート技術も高いが、やはり、最大の武器はスピードになる。裏に飛び出したときのスピードはJ1屈指と言える。ワールドクラスのパサーであるMFイニエスタとの相性は非常に良くて神戸の大物外国人選手にも実力は高く評価されている。
6位 : FW 齋藤恵太 (長野パルセイロ) ・・・ 6票
→ J3の福島で頭角を現してJ2の熊本に個人昇格を果たしたスピードスター。単純なスピードでは「全Jリーガーの中でもトップクラス」と言える。圧倒的なスピードを持っているが悩ましいのは持ち味であるスピードをなかなか生かせない点。熊本でも、水戸でも、十分には力を発揮できなかった。今夏、J3の長野に移籍したが、久々となるJ3の舞台でどんなプレーが出来るか?長野ではさっそく存在感を発揮している。