※ 独断と偏見で選んだ「もう一度行きたくなる日本のサッカースタジアム 10選」。もちろん、一度も行ったことがないスタジアムは、選考の対象からは除外しています。10位 東京国立競技場 所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町
収容人数:50339人
アクセス:JR中央線千駄ヶ谷駅から「徒歩5分」
→ 日本サッカーの聖地。1964年の東京オリンピックの競技会場として建設された。老朽化も激しいが、多くのサッカー選手が憧れる場所であり、他のスタジアムには無い「独特の空気」が流れている。少し前の歴史を振り返ると、その舞台はいつも国立だった。
2007/10/08
【横浜FC×川崎F】 遠くないカズのラストゲーム (生観戦記 #18)2007/11/04
【ナビスコ決勝戦:川崎F×G大阪】 決勝戦・体験記 (生観戦記 #20) 9位 小瀬スポーツ公園陸上競技場 所在地:山梨県甲府市
収容人数:17000人
アクセス:JR「甲府」駅よりタクシーで約20分
→ 1997年に当時のJFLだったヴァンフォーレ甲府がJリーグに参加することになったため改修された陸上競技場。スタジアムの作りはごく普通であるが、このスタジアムほど「アットホームな雰囲気」を作り出すことに成功した例は他にない。J1時代には大観衆にサポートされて、ヴァンフォーレはホームで圧倒的な強さを誇った。
2007/04/22
【甲府×柏】 何が人々を惹きつけるのか? (生観戦記 #8) 8位 カシマサッカースタジアム 所在地:茨城県鹿嶋市
収容人数:40728人
アクセス:鹿島サッカースタジアム駅から徒歩1分
→ 2002年の日韓大会に向けて大幅にリニューアルされた鹿島アントラーズのホームスタジアム。サッカー専用スタジアムとしての評判は日本屈指であるが、アクセスに難がある。ただし、「鹿スタグルメ」と呼ばれるスタジアム内の売店の充実は目を見張るものがある。もっとも「煙ったい」スタジアムである。
2008/10/20
【鹿島×川崎F】 フォトギャラリー (生観戦記 #15)7位 日本平スタジアム 所在地:静岡市清水区
収容人数:20399人
アクセス:JR清水駅からバスで約20分。
→ サッカー王国・清水が誇るサッカー専用スタジアム。遠くに富士山を眺めることが出来る。特徴的なのは2階立て方式のゴール裏で、ゴール裏からサッカーを観戦するには最適である。アクセスは良くないが、その分、周囲はのどかな雰囲気である。
2007/01/21
沢登正朗 引退試合 (生観戦記 #1)2007/09/15
【清水×甲府】 俺達は甲府を信じて唄い続ける (生観戦記 #16) 6位 東北電力ビッグスワン 所在地:新潟県新潟市
収容人数:42300人
アクセス:JR新潟駅からバスで約15分。
→ 日本海側では最大級のスタジアム。陸上競技場が併設されているが、スタンドには傾斜があるので、試合が見づらいということはない。老若男女が集まる新潟のシンボルであり、淑女も目立つ。スタジアム周辺は緑にあふれていて、単なるサッカースタジアムの域を超えている。
2007/10/07
【新潟×大宮】 ビッグスワン初体験記 (生観戦記 #18) 5位 埼玉スタジアム2002 所在地:埼玉県さいたま市緑区中野田
収容人数:63700人
アクセス:埼玉高速鉄道「浦和美園」駅より徒歩20分
→ 数々の死闘を演じてきた日本最大のサッカー専用スタジアム。赤に染まるスタンドは圧巻であり、世界に誇ることの出来るスタジアムとなっている。アウェーサポーターにとっては肩身の狭い思いをしなければならないが、その分、勝利の味は格別となる。サポーター(主にレッズサポーター)に対する何気ない気遣いも嬉しい。
2006/12/23
【天皇杯準々決勝:浦和×磐田】 感じたクオリティの差 (生観戦記 #12) 4位 ホームズスタジアム(ウイングスタジアム) 所在地:神戸市兵庫区御崎町
収容人数:30132人
アクセス:地下鉄「御崎公園駅」から徒歩5分
→ 西日本を代表する中規模スタジアム。収容人数が30000強のスタジアムは日本では珍しい。スタジアムの臨場感は抜群で、都会的な香りのする都市型スタジアム。皮肉にも、それほど混雑していない点も観戦しやすい要因となっている。
2008/04/01
【神戸×磐田】 まさしく夢空間 (生観戦記 #3) 2008/04/28
【神戸×G大阪】 どうして大久保嘉人は愛されるのか? (生観戦記 #5) 3位 ベストアメニティスタジアム(鳥栖スタジアム) 所在地:佐賀県鳥栖市
収容人数:24490人
アクセス:JR鳥栖駅から徒歩約3分
→ あの三浦知良が「日本でも3本の指に入る素晴らしいスタジアムだ」と絶賛するスタジアム。試合の見やすさもアクセスも抜群で、何故、鳥栖という地方都市にこれだけのスタジアムが存在するのか、ミスマッチに戸惑う人もいるだろう。2006年11月12日に行われた「夢プラン21 鳥栖スタジアム満員計画」では、18231人の観衆を集めた。
2007/07/22
【鳥栖×徳島】 鳥栖での夜に感じたこと (生観戦記 #13) 2008/06/03
【鳥栖×福岡】 いつかの夢に向かって・・・ (生観戦記 #7) 2位 豊田スタジアム 所在地:愛知県豊田市
収容人数:45000人
アクセス:名鉄三河線・豊田市駅から徒歩で約15分
→ 名古屋グランパスの準ホームスタジアム。スタンドの傾斜の鋭さは圧倒的。Jリーグの試合が行われるのは年間5試合程度で、その開催試合数の少なさも希少価値を生む。ワールドクラスのスタジアムと評価する声が多い。
2008/08/12
【U-16日本×U-16ルーマニア】 天才・宇佐美貴史の未来 (生観戦記#12) 1位 フクダ電子アリーナ 所在地:千葉県千葉市
収容人数:19781人
アクセス:JR蘇我駅から徒歩で10分。
→ 試合の見やすさ、スタンドの一体感、アクセス等、全ての面でパーフェクトで文句のつけようがない近代的なスタジアム。「来シーズンもフクアリに行きたいからジェフ千葉にJ1に残ってほしい。」と考えている他クラブのサポーターも多いはずである。
2007/03/11
【千葉×清水】 フクアリという名の劇場で (生観戦記 #4) 2008/04/13
【千葉×大宮】 きっと新居辰基が救世主になる!!! (生観戦記 #4) 2008/10/28
【千葉×東京V】 巻誠一郎という男 (生観戦記 #14)
★ 現在の投票数 → 1636票
→ 投票したい選手を選択してから左下の「投票」をクリックしてください。
→ 管理人の意見は「(投票 by じじ)」で確認してください。
→ 「コメント」のところは何も書かなくてもOKです。(投票可能です。)
→ 記事内容に関係のないコメント(政治的な内容も含む。)はご遠慮ください。関連エントリー 2008/11/20
もう一度行きたくなる日本のサッカースタジアム 10選 2008/11/21
もう一度行きたくなる日本のサッカースタジアム 番外編 2009/01/26
サポーターとスタジアム(6つのショートストーリー) 2014/02/25
生・フォルランを観に行って来た。 2014/05/06
Jリーグとサポーターの関係について考える。 (3つの話) 2014/05/21
【Jリーグ】 観客席から見えるもの、観客席からつくるもの 2014/11/12
全記事一覧(2005年-2014年) 2014/11/12
スタジアム観戦記 (2005年-2013年)
- 関連記事
-