風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 空花鳥風月雲

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梅もまだまだ

 週末、朝一番で床屋に行ったのですが、予約で埋まっていて、一時間後に来いということだったので、久しぶりにビーノで近所を散歩。コケた時以来。セルはしっかり回りました。

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 近くにあるのに、これまで寄ったことがなかった、八幡杜の館。

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 天賞酒造の建物が移築されて残っています。

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 国道沿いにあった時の写真。2004年。

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 こっちは現在。

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 裏側が公園になっています。中島丁公園。
 こちらはもともとあった天賞酒造の庭園を残したものだそうです。

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 梅の花を探しに行ったのですが、咲いていたのは、まだ椿山茶花。

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 そしてマンサク。

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 春はまだ遠い感じですね。

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 これは何かな。咲いているのか、まだ蕾なのか。

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 馬酔木でしょうか。アセビ。

 老後の立ち寄り場所には良さそうです。
 開館日は木-日の10時から16時まで。

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 今月22日には、さくらまつりが開かれるそうです。

 天賞酒造は2004年にせっかく川崎町に移転したのに、震災の影響で結局廃業、天賞と獨眼龍政宗のブランドは中勇酒造へ、工場は新澤醸造へ譲渡されてしまいました。
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テーマ : 仙台  ジャンル : 地域情報

Comments

豊年、マンサク
風写さん
こんばんは。
紆余曲折。いろんなことがあるのですね。
揚げ足どりですが、この花は椿ではなく山茶花ですね。
わが近くの玉川上水第二公園では、今、椿と山茶花両方が咲いてます。
まぎらわしい。
kazuさんへ
揚げ足取り、大歓迎です。
これからもよろしくお願いします。

山茶花は年末年始ぐらいに咲くものだと思っていました。
どうやって見分けるのですか?
山茶花と椿
山茶花は、葉っぱがギザギザしてて
椿は、葉っぱも実もツルリンコ、、、と昔じいさんに教わったような。
似てますよねえ。
区別はいろいろありますが…
一番わかりやすいのは、落花する時、椿は萼ごとどさっと落ちるのに対して、山茶花は花びら一枚一枚落ちてきます。
私も、山茶花が、椿の季節、春まで咲いているのは、初めて見ました。
寒椿の場合は、冬に咲くので、山茶花と一緒。
これも紛らわしいですね。

トレビア、一つ。
昔、武士の家では、首が落ちるイメージを嫌って、庭に植えなかったとか。
別の説では、それがいさぎよいと庭に植えたところもあるそうです。
さて、どっちにしますか。
anegoさんへ
なるほど、葉っぱで見分けるのが判りやすそうですね。

椿のほうが大木になるようにも思いますが、見分ける材料にはなりません。
kazuさんへ
花の落ち方は判りやすいのですが、咲き始めや、この公園のように掃除が行き届いていると難しいですね。

トリビアですか?
私なら両方植えます。

椿も山茶花も、咲いている花は豪華絢爛で美しいのですが、峠を超えてから、しなびた花が結構長く残るような気がします。
まめに摘む必要があるのでしょうが、大木だと大変ですね。






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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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