Category: ロコモーション
はやく繋がれ
大坂ナオミ、やった。
だけどどうしてテレビ中継が無かったんだろう。
14日は、定例南相馬ドライブ。
体のメンテを終え、さらに南へ車を走らせるが、とにかく気温が高い。
小高の双葉食堂には、二度訪れたが、この日はさらに南の浪江町へ。
去年の4月に、市中心部の避難指示が解除され、役場も二本松から戻ってい来たのだ。
役場の駐車場の隣りに造られた仮設商店街、まち・なみ・まるしぇ。
ここで昼飯だ。
もちろん、あの有名なB級グルメ。
なみえ焼そば大盛700円。
たぶん世界一太いそばだと思う。
極細麺も選べる長崎皿うどんと逆パターンだな。
完食して気付いたのは、皿が相馬焼。
コンビニや酒屋、食品店もあり、飲食店が半分くらい。もちろん磐城壽を買う。
そこそこ人は集まっていたが、店のオヤジさんの話では、町に1万8千人居た工事関係者が数百人に減っていて、夜は寂しいそうだ。
駅前通り。車も人も少ない。
駅前広場。
ガラガラの自転車置き場は悲しい。
浪江駅。
今は終点駅で、南相馬仙台方面に一日11本の普通列車。
福島第一原発に近い路線周辺は、現在除染作業が進行中で、2020年3月開通が予定されている。
ホームに停車しているのは、Easti-Eだった。
もうレール敷設は終わっていて、検査に入っているのだろうか。
国道6号で、双葉、大熊を走り抜け、富岡へ。
富岡港か。
そして、これは10月に復活した富岡駅。
宮城福島県境の山元新地あたりと同じように、海岸線が見える場所にあった駅は、津波の大きな被害を受け、駅の位置も少し変更されたようだが、ルートは同じだし、高架にもなっていないのが気になった。
富岡からも、いわき水戸方面に一日11本だ。
悲しい運賃表。
小さなコンビニとイートインスペースがあったので、ドリンクとお菓子を購入。
浪江方面にある踏切から、錆びたレール越しの富岡駅。
浪江仙台方向。
今も代行バスでしか行けない区間に三駅ある。
開通すれば、特急スーパーひたちも走るのだろう。
周りには更地と工事現場しかない、その駅前にホテルがぽつんと建っていて、311の特番で紹介されていたので、泊まりたくなって来たのだった。
とても綺麗で機能的、地元スタッフも元気に対応してくれる。
6号線沿いの中心部には、ホームセンターや大型スーパーも復活していて、浪江よりは買い物環境は良いのだが、この駅からは1㎞ほど。
それで夕食はホテルの食堂で。
20卓ほどのスペースだが、相席なしで満卓だった。
富岡の人たちが調理している、優しい家庭料理をバイキングで。
酒の肴的なものは少ないが、この夜はほぼ禁酒。
刺身とカキフライは、第2ラウンドだ。
ささっと呑んで、〆はカレー。
盛り過ぎて、少しこぼれた。
広いベッドでのんびり、寝たり起きたり。
そう言えば、ホテルにはBARもあったが、大浴場は無し。
朝方、外を見たら前日線路の写真を撮った踏切が、閉まっていて赤色点滅。
浪江側で見たEast i-Eが来るかとカメラを構えたが、結局何も通らなかった。
信号も試験中なのだろう。
常磐線は、もともと寝台列車や貨物列車の主要ルートでもある。早く復活して欲しい。
未明には少し起きていたのに、二度寝して日の出の瞬間を見逃した。
実に残念。また来ないと。
朝飯ももちろんバイキング。
福島のコメと野菜をたっぷりいただいた。
今後も訪れたい、居心地のいい富岡ホテルだ。
だけどどうしてテレビ中継が無かったんだろう。
14日は、定例南相馬ドライブ。
体のメンテを終え、さらに南へ車を走らせるが、とにかく気温が高い。
小高の双葉食堂には、二度訪れたが、この日はさらに南の浪江町へ。
去年の4月に、市中心部の避難指示が解除され、役場も二本松から戻ってい来たのだ。
役場の駐車場の隣りに造られた仮設商店街、まち・なみ・まるしぇ。
ここで昼飯だ。
もちろん、あの有名なB級グルメ。
なみえ焼そば大盛700円。
たぶん世界一太いそばだと思う。
極細麺も選べる長崎皿うどんと逆パターンだな。
完食して気付いたのは、皿が相馬焼。
コンビニや酒屋、食品店もあり、飲食店が半分くらい。もちろん磐城壽を買う。
そこそこ人は集まっていたが、店のオヤジさんの話では、町に1万8千人居た工事関係者が数百人に減っていて、夜は寂しいそうだ。
駅前通り。車も人も少ない。
駅前広場。
ガラガラの自転車置き場は悲しい。
浪江駅。
今は終点駅で、南相馬仙台方面に一日11本の普通列車。
福島第一原発に近い路線周辺は、現在除染作業が進行中で、2020年3月開通が予定されている。
ホームに停車しているのは、Easti-Eだった。
もうレール敷設は終わっていて、検査に入っているのだろうか。
国道6号で、双葉、大熊を走り抜け、富岡へ。
富岡港か。
そして、これは10月に復活した富岡駅。
宮城福島県境の山元新地あたりと同じように、海岸線が見える場所にあった駅は、津波の大きな被害を受け、駅の位置も少し変更されたようだが、ルートは同じだし、高架にもなっていないのが気になった。
富岡からも、いわき水戸方面に一日11本だ。
悲しい運賃表。
小さなコンビニとイートインスペースがあったので、ドリンクとお菓子を購入。
浪江方面にある踏切から、錆びたレール越しの富岡駅。
浪江仙台方向。
今も代行バスでしか行けない区間に三駅ある。
開通すれば、特急スーパーひたちも走るのだろう。
周りには更地と工事現場しかない、その駅前にホテルがぽつんと建っていて、311の特番で紹介されていたので、泊まりたくなって来たのだった。
とても綺麗で機能的、地元スタッフも元気に対応してくれる。
6号線沿いの中心部には、ホームセンターや大型スーパーも復活していて、浪江よりは買い物環境は良いのだが、この駅からは1㎞ほど。
それで夕食はホテルの食堂で。
20卓ほどのスペースだが、相席なしで満卓だった。
富岡の人たちが調理している、優しい家庭料理をバイキングで。
酒の肴的なものは少ないが、この夜はほぼ禁酒。
刺身とカキフライは、第2ラウンドだ。
ささっと呑んで、〆はカレー。
盛り過ぎて、少しこぼれた。
広いベッドでのんびり、寝たり起きたり。
そう言えば、ホテルにはBARもあったが、大浴場は無し。
朝方、外を見たら前日線路の写真を撮った踏切が、閉まっていて赤色点滅。
浪江側で見たEast i-Eが来るかとカメラを構えたが、結局何も通らなかった。
信号も試験中なのだろう。
常磐線は、もともと寝台列車や貨物列車の主要ルートでもある。早く復活して欲しい。
未明には少し起きていたのに、二度寝して日の出の瞬間を見逃した。
実に残念。また来ないと。
朝飯ももちろんバイキング。
福島のコメと野菜をたっぷりいただいた。
今後も訪れたい、居心地のいい富岡ホテルだ。
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